AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「AKBの娘達って、みんなカワイイね」:面白すぎる世間の評価 (ししまる)

2010-06-16 23:10:52 | 現代のアイドル
AKBのブログなのに申し訳ない。実は6/13は渋谷C.C.レモンホールにBerryz工房のコンサートを観に行ってました。そこで目にした光景があまりにも面白かったので記事にします。

超満員のコンサートは、開場前や終演後には会場周辺に物凄い数のファンが溢れています。道端には非公式の生写真を売る業者もずらりと並びます。天下の往来ですから、通行人もその様子を興味深そうに見るわけです。で、様子を見て皆、口々にこう言うのです。

「おっ、見ろよ。凄いよ。これAKBだよ!」「やっぱAKBの人気って凄いんだなぁ!」 100人が100人ともAKBは凄い!って言いながら通り過ぎていきます。

社会現象になるってことは、こういうこと。本当はAKBなんて興味無い人まで話題に乗り遅れまいと俄知識を頭に詰め込む。その知識の中には「AKBの活動拠点は秋葉原」というのもきっとあるだろうに。でも溢れかえるファンや道端で売られているカワイイ女の子達の写真の数々を見て、単純に「おっ、AKBだ! 凄い現場に遭遇したよ!」って思っちゃうんでしょうね。

なかには道端で売られている写真を丹念に見る人もいる。そして気に入った娘の写真を指差して、「この娘いいね」「こっちの娘もカワイイよ」「うわぁ、この娘キレイだなぁ!」なんて言っている。ひととおり見終わると、「AKBの娘達って、みんなカワイイね」「人気が出るのもよくわかるよ」なんて言いながら立ち去っていく。でもアナタ方が指差してカワイイ、カワイイって連発してた娘は、清水佐紀だし熊井友理奈だし夏焼雅だ。AKBの娘はひとりもいない。

面白すぎて笑っちゃいました。そばにたくさんいるBerryzファン達も皆、その様子をただ微笑ましく見ていました。

ハロプロファンはAKBを目の敵にしている、なんて話をよく耳にしますが、この様子を見る限り、どうやらそうでもないみたい。これまでにも、真野ちゃんを見ても、スマイレージを見ても、ファンがAKBを敵視しているという印象は全く受けませんでした。私もハロプロを観るようになって日が浅いので、耳にしていたこととは違った現実に、ずっと、何でだろう?って考えていたのですが、最近なんとなくその理由がわかったような気がします。それはこういうこと。

ハロプロのアイドル達は、みんな大の仲良し。そこには競争もないし対決もない。もちろん序列もない。だから観ている側も常に心安らかでいられる。ファンの人達は、ハロプロが、つんくが見せてくれるものに安心し、全幅の信頼を寄せている。だからAKBが台頭し、社会現象になっても、大して気にならない。自分達が大切に思っているものは、そんなことでは揺るがないと知っているから余裕がある。そう私は感じました。私自身も、真野ちゃんを観て、Berryz工房を観て、AKBみたいに「つらい」って思ったことは一度もありません。

昔からコンセプト命の秋元康は、自らが作った「会いに行ける」コンセプトが可愛くて堪らないのでしょう。AKBの娘達より、たぶんコンセプトの方がずっと大事。見ていてそんな風に感じます。そして大所帯になってから導入した「競争・対決・序列」コンセプトも簡単には止めたくない。でも、こういうことに拘り続けることこそが秋元氏のアキレス腱なのだと私は思っています。

秋元氏は自分の手がけたアイドルひとりひとりを、人としてどこまで大切に扱っているのかな。アイドルという商品は人だから、モノみたいに扱っているといつかきっと痛い目に遭う。そうなって自分が苦しむのは自業自得。でもAKBの娘達まで苦しめたら私は許さない。

ししまる
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ハイタッチ会 (ナッキー)

2010-06-16 21:50:09 | 平嶋夏海
チームB5th初観戦。
公演終了後に、ロビーにて、ハイタッチ会。
メンバーが、あいうえお順に並んでいます。平嶋夏海は、最後から4人目。

渡辺麻友、宮崎美穂、、増田有華、平嶋夏海。

スタートは石田はるきゃん。
二人目、柏木「40才になってもアイドル」ゆきりん。ブログライターユキともファン氏の代行で、ファンレターを書いたのは私です、目で合図。

北原里英。パリのレコード店イベントでAKB48Tシャツのベンジャミンさんのファンレターを翻訳したのは私です、目で合図。

平嶋夏海が、近づいて来ました。何と言って、声をかけようか。

「あ! ありがとうございます。」

声をかける間もなく、ハイタッチ会は終了。
「あ!」と言われた一瞬、目が会いました。

これは、「アイドル平嶋夏海に会えた」と言ってもよい一瞬でした。
「会いにいけるアイドル」は健在。

SDN以外の通常公演でのハイタッチ会は、初めての体験でした。

ナッキー
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研究生セレクションの是非

2010-06-16 12:48:49 | 研究生/チーム4
研究生セレクションと言う名の若手メンバー更新が行われたのが12日。
結果発表は20日との事ですが何故発表に1週間も必要なのでしょうか。
1週間も悩む必要があるならばそのメンバーを外す必要は無いしそもそも無理にセレクションする必要は無いと思います。

練習態度や生活態度がAKB48のメンバーとして不適であると判断したメンバーはそもそもセレクションをする以前に解雇が決まっていたはずで決定はセレクション後直ちに発表があってしかるべきだと思います。

好意的に考えれば解雇者には内示があって20日までにそれなりの決意表明なりファンへの挨拶を考えておけと言う事かも知れませんがそれはそれで該当するメンバーには残酷な仕打ちに思えます。

もし単純に事務処理上の都合、運営側の都合でと言う事でしたらもってのほかで解雇が決まったメンバーを1週間もフルに現場で活用する事になる訳で商道徳としてどうかと思います。

好き好んで子供達につらい仕打ちをするとも思えないので関係者のコンセンサスを得るのに時間が掛かっていると見るべきなのでしょうね。それだけプロダクションなり関係する会社組織が人気絶頂のAKB48に対して青田刈りを仕掛けているのかも知れません。
であれば研究生を解雇されても別の形で芸能界に残る事は難しくないかも知れません。

テッド
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AKB48は公演をもっとすべきである

2010-06-16 08:42:24 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
AKB48はシアター公演重視を表明しています。
秋葉原での公演を当面中心活動とすると言う事でしょうが私はそれには反対です。
1回の公演が定員250名、倍率40倍以上のシアター公演を毎日やってもその見たい公演を見れない悔しさばかりがつのります。

私自身はJCBの開票イベントも7月の代々木体育館のコンサートも外れてもはやAKB48は「見たくとも公演が見れないアイドル」になりつつあります。
この上はドンキのシアター公演では無く、もっと大きな箱、で毎週でも公演をお願いしたい。

一つの方法として地方の会場、例えば公会堂や体育館を使う事を考えても良いのでは無いでしょうか。
多少田舎でもそこに行けば公演を観れるならば遠征する意義は充分にあります。

地方の公会堂とか公民館とか自治体で千人規模のコンサートが出来る会場を持つところは結構多い(成人式や市内合唱コンクールとか定番の催し物をする為の)ので分身の術ツアーの地方版を実施し、北海道でチームAが1週間、香川でチームKが1週間、長野でチームBが1週間とか、ある程度余裕を持った公演をしてはどうでしょうか。
勿論、メディア出演のあるメンバーはアンダーの研究生に代わってもらい研究生のチャンスも生かすべきです。

1週間もの連続公演は厳しいと言う事でしたら3日でも2日でも、あるいは研究生チームと日替わりで3日づつ公演すれば6日間の公演が出来ます。
研究生公演観客が集まらないならばそこには別のチームの人気メンバーを1名か2名応援を入れても良いでしょう。

要は「会いに行けるアイドル」仕切り直しでこれまで来れなかった地方ファンの掘り起こしに全国公演では無く、もう少し小規模のドサ廻り的な公演を回数を増やして実施すれば多くのファンがその公演を観戦するチャンスが増えると言う物です。

場所については公演開催に協力的な自治体を募ればバブル期に大型コンサートホールを造って閑古鳥の鳴いてるところが手を上げてくれると思います。
少し田舎に行けば観光の目玉にしたいと言うところもあるでしょう。
村興しに定期的に来て欲しいと言うところも出てくるでしょう。

トップアイドルとなったAKB48が今更地方ドサ廻りなんか出来るかって声が聞こえてきそうですがトップアイドルになった今こそ地方ドサ廻りをする事に意味があるとは思えないでしょうか。AKB48のファンは秋葉原近郊にしかいないわけではないのですから。

多分地元でその公演を見た小学生や中学生は大人になってもファンを続けると思いますしオーディションに応募する層もずっと増える事でしょう。

全国どこに行ってもAKB48の曲が流れている、だれもが口ずさんでいる。
次のレベル、目標はそう言うところであればますますAKB48が楽しくなると言う物じゃあありませんか。

テッド
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