AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

Unknownさんのコメント

2010-06-13 21:27:19 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
どう見ても金を持っていないようなファンから
「いっぱい投票しますから」なんて言われて
普通なら心が痛まないはずはない。

でも「応援してくれてありがとう」とは言えても
「一人で何百枚も買ってもらってありがとう」
とは言えない。

もう、ある意味の箝口令…NGワードは設定してあると思う。

それでも突き進むしかないのがアイドル道か。


選挙後すぐに「カミソリ入りの手紙で逮捕」ってのがニュースで出た。

今日の握手会だって、事が起きないか冷や冷やだ。

世間は事が起きるのを待っている。
機が熟すまで待っている。

最後に悲しむのはメンバーだから
普通に(直感的に)おかしいとかやり過ぎだと思うことには
これからでも手段をうった方がいい。

ピーナツさん言われるとおり
「正直、もう、戻れない…。」
かもしれないけど。
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「会いに行けるアイドル」(ピーナッツ)

2010-06-13 17:15:34 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
「ファンが、会いに行ける(can)アイドル」が、本来の姿、コンセプトだと思う。

秋葉原のドン・キホーテの8Fに行けば、いつも、あの子たちがいて、もう、あそこに住んでいるかのようで、住人そのもので、"いらっしゃ~い! カチャッ!あっ、来てくれたんだ!"・・・
"じゃ、またね…うん"
なんか、付き合いはじめの彼女に会いに行ったかような感覚…それが、ホントだと思う。

しかし、「分身の術ツアー」の紹介で、メンバーの誰かが、こう言っていて、"ありゃりゃ"って、思ったことがある。

"今度は、私たちが、会いに行きます"

主語が、変わっとるがな!
正解は、"大阪に行きます。みなさん、私たちに会いに来て下さい!○○で待ってます!"・・・こうだよ。
僕は、思う。

さっきのは、完全に、"後付け"…、まぁ、物事は、何でも、そうだと思うんだけど、"言葉を、こねくりまわして"、最初のコンセプトが、ブレてきた時、"崩壊の序章"は、始まっている…と。正直、危険信号だよ。
そのメンバーの子は、何の気なしに、言ったのかもしれないけど、"後付け"や"現実とのギャップ"が、あまり増えてくると、自身が、身動きとれなくなる。

「AKB商法」についても、もしかしたら、意外なところから、ほころびが出るような気がしている。

ところで、「AKB商法」については、ファンの何パーセントの人が、"問題アリ"だと、思っているんだろう?世間の人は、どうなんだろう?ま、いっか…。
僕は、AKB以外の歌手の人の頭の中にある事が、大正解だと思っているので・・・。
あ、さっきの話・・・メンバーの子も、これはもう、言い方なんだろうけど…
何の気なしに言った一言が、まさに、大河の一滴で、一気にいってしまう危険性をはらんでいると思う。
友達に言った、"私たちの新曲、100万枚、超えたの…スゴイでしょ…" 意外に、こんなのかもしれない。

マスコミも、「AKB商法」etcに、気づいていないわけがない。
今は、というか、1年半ぐらい泳がせて、とりあえず、そこで、飯を食わしてもらって、なんか、スキャンダルがおきたときに、「AKB商法」も含めて、一気に(潰さない程度に)叩きにかかると思う。

メンバーは、意外に、そういうマスコミの思惑に気づいていないようだし…。ある意味、平和…そして、純粋。
でも、もう逃れられないよ。「AKB商法」についても、批判覚悟で行くしかないだろうね。また、僕は、それでいいと思うよ。
ただ、メンバーには、徹底的に、かん口令をしいていた方がいいような気がする。
でも、僕は、メンバー自身も、「AKB商法」については、おかしいとこ沢山あると思っていると思うんだよね。ただ、考えないようにはしている…と思う。

正直、もう、戻れない…。
チームAの新しい公演時期が延びた、その理由を見て、そう、確信しました。
今、現時点では、そんな考えなのです。
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研究生セレクション審査について (ナッキー)

2010-06-13 07:17:05 | 研究生/チーム4
6月11日の公式HPによると、
「AKB48では、昨年より研究生のセレクション審査を定期的に行っております。
9期までの研究生のセレクション審査(チームに昇格したメンバーは除く)は明日行います。
審査基準は舞台上のパフォーマンスだけではなく、集合時間や提出物への意識、AKB48研究生としてのふさわしい行動なども加味されます。
良くファンの方から
「何故、セレクション審査をする必要があるのですか?」
と聞かれますが
それは、どんな状況でも全力を尽くすAKBらしさを研究生のうちから培う為です。
どのような結果が出ようとも、全てそれは自分自身の成長につながることだと思います。
ファンの皆様もご理解下さいますようお願い申し上げます。」


研究生を、活動継続を認める研究生と、選ばれずに落選(卒業? 活動停止?)する研究生に振り分けることを定期的にやっていることは、知っていましたが、それを「セレクション審査」と称しているとは、初めて知りました。

記憶では、今回が3回目でしょうか。
最初のセレクションでは、現在の研究生藤本紗羅が落選
二回目のセレクションでは、(最初のセレクションで落選後研究生として復活した)村中聡美が落選

プロ野球の世界では、入団する新人の数とほぼ同じ数の選手(主に二軍選手)がクビになります。
相撲の世界でも、実質的なセレクションが毎場所行われています。ただし、強制的にやめさせず、自主的にやめるのを待つ風潮があるので、給料ももらえない年をとった力士が増えているのが問題です。人数を調べて自分の相撲ブログに載せました

研究生は、運営側にとっては、コストがかかるので、定期的にやめさせることが必要というのが本音。
一方、AKB48としての可能性のない研究生は、早目にやめてもらって、次の人生を歩んでもらうのも大事だと思います。

元AKB48の研究生で、セレクションで落ちた という経歴の人が、女優でも、作家でも、ニュースキャスターでも、スポーツ選手でも、有名になって、インタビューでそのことを披露する こうなることを願っております。

ナッキー
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ここにもAKB(ときめき研究家)

2010-06-13 06:46:01 | ときめき研究家
高校野球東京大会開会式(神宮球場にて、東西合同)。
朝日新聞の笠原雅俊・東京総局長は「AKB48の投票でも、大逆転があった。勝負は最後までわからない。全力で戦って下さい」とエールを送った。(朝日新聞地方版より)

ファンの投票による総選挙と、野球の試合では戦い方は全く異なる。
ここでAKBを引き合いに出すのは無理があると思うが、旬な話題であることと、聞き手である男子高校生には絶対ウケるというマスコミ人としての確信があったのだろう。
緊張して整列した高校球児は、狙いどおりどっと笑ってくれたのだろうか、笑う所かどうか戸惑ったのだろうか。それが気にかかる。

いずれにしても、来年の選抜の入場行進曲に『その汗は嘘をつかない』が選ばれる可能性が、また一歩高まった。

ところで、笠原氏の発言をよく見ると「総選挙」とは言わず「投票」と言っている。
正式には「選抜総選挙」と称していることを知らなかったのか、選挙と言うには公正さに疑問があり投票という無難な言葉に置き換えたのかは、不明。
後者だとすると、総選挙の公正さや「AKB商法」について、メジャーマスコミ人から、胡散臭さを感じ取られ始めている危険な兆候である。(考えすぎ?)
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AKB商法をやめて、「会いに行けるアイドル」コンセプトは継続できるのか (ナッキー)

2010-06-13 06:28:13 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
「会いに行けるアイドル」とは、AKB48が始まった時は、シアター公演で「会える」アイドルというコンセプトでした。

人気が出て、シアターの切符の倍率が上昇し、ほとんどのファンがAKB48とシアターで会えなくなってしまってからは、ファンがメンバーと「会える」唯一の機会は、握手会なのです。  

握手会は、撮影会、サイン会という工夫が加わっていますが、CDを購入すると参加できます。
参加の権利が含まれていないCD (お店で購入できるCD) と、権利が含まれているCD (ネットで申し込む)があることまでは、私も理解していますが、その仕組みは複雑で、私のレベルのファンは、よく分かりません。特に、転売防止・本人確認から、難しすぎます。

CDを買った人と握手会は、AKB商法の一部ですが、これをやめてしまうと、ファンがメンバーに会えなくなり、さびしいです。

CDを複数枚買って、聴かないで処分されてしまうのがAKB商法の問題だとすると、CDを買わなくても、参加できる握手会イベントをやればよいのです。

しかし、1000-1600円のCDの景品として、握手会に参加 という現在の仕組みを、CDを買わなくても、握手会に参加できる に変えると、握手会の料金をいくらにするのかという問題が生じます。
会場のレンタル料、警備などかなり多額の費用がかかるので、ただではできません。かつ、ただにすると申込み者が多すぎて混乱するので、イベントができません。
では、300円でしょうか、500円でしょうか、700円でしょうか、1000円でしょうか。

ここで、心配。いくらに設定しようと、CDの景品より、世間の風当たりは強くなるおそれがあります。
売春禁止法違反とはなりませんが、「握手する権利を金で売る」 商道徳上の問題は、追及される余地があります。
私の個人的感覚では、現在のCDの景品より、「握手する権利そのものをそれだけで金で売る」方が、バッシングの時の非難は大きくなるような気がします。

代案としては、握手会権利つき生写真でしょうか。
それでも、大量に買って、何回も握手したいファンがいれば、AKB商法のレッテルは消えないような気がします。

AKB商法を続けないと、ファンがメンバーと「会えない」
「会いに行けるアイドル」コンセプトは継続するには、AKB商法を続ける必要がある
どうすれば、AKB商法をやめて、かつ 「会える」アイドルになれるのでしょうか。

ナッキー

コメント (6)
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