AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB当局は、動いちゃダメなのかな?(ピーナッツ)

2010-06-24 08:13:36 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
少し前になるけど、「ウンナンのラフな感じで」(TBS系)の中で、『人名暗記対決! AKB48+政治家52人』という企画があった。
ちょっと長めの尺だったけど、結構、楽しめた。それにしても、"人間の顔って、いろいろ、あるんだなぁ…" 率直な感想。
で、この番組には、少しだけ、画期的(?)な部分があった。
それは、前田敦子チャンや板野友美チャンの部分が、ダイジェストで流れて、普段、ほとんど、テレビに出てこない子が、(結果的に)結構、取り上げられていたこと。中塚智美チャンなんか、あれだけ、自分の名前を、しぼり出すように、言ってもらえて、ものすごく嬉しかったと思うよ。
そして、名前を答えられなかった君…どんまい! 名前を間違えられて放送された君…どんまい、どんまい!って、感じかな。
ところで、この番組の、この企画シリーズは、この先も続くらしい。で、チョット思ったんだけど・・・

AKB当局は、動いちゃダメなのかな? 積極的な営業活動って、しちゃイケナイのかな?
実は、大人数のグループを、取り扱った、この種の(ゲーム)企画って、ここから、先に、発展&展開させていく道がない。術がない。それが、ホントのトコロだと思う。
だから、今度は、当局の方から、番組の方に、まず、"AKBの事を扱ってくれて、感謝!"の電話。そして、"メンバーも、名前を覚えてもらおうと、一層、努力していること"を伝え、(ここからが、営業の見せどころ…) ウンナンとキャイ~ンの4人を劇場に招待して、ついでに、その時、"あの時の延長戦(リベンジ戦?)をしませんか?"という趣旨の話を持ちかけ+全面協力の約束。(腕の見せどころ~!)

だって、こんなチャンス、ないよ! あれだけ、前回、好意的に、AKBの事を、扱ってくれてるんだから…乗っからないと…。
そして、もしも、そうなったら、内容は、こんなのがいいな・・・

今回、覚えるのは、名前ではなくて、もう1歩、進んで、「ニックネーム」と「(劇場公演の)曲名」。
例えば、番組の収録日が、チームB公演の日だったら、チームBの16人(年齢制限の為、多少の変動アリ)と、当日に歌う17曲を対象とし、覚える時間は、2時間半(18:00~20:30)。つまり、公演中の時間。
4人には、「名前&ニックネーム入りブロマイド」(16人分)と、「曲名&曲順カード」(1枚)、計17枚を、入場前(18:00)の段階で、渡しておく。
この時、10分でいい、4人とカフェにいる、お客さんとのふれあいの時間があれば、最高にいい。 ナンチャンが、覚えるのを、ファンの人(15人ぐらい)が、助けたりしてね。他にも、覚え方を伝授されたり、実際に、生で見ると、"もっと、ほっそりした印象です"だとか…、なんか、刑事の聞き取り捜査みたいになるけど、そんなのも、繋がりが生まれていいなと思う。貴重な10分間。
で、17枚のカード…。これには、意味があって、4人が、ニックネームを、完全に覚えるためには、公演中、ファンのみんなと一緒にニックネームをコールするしかない。そして、曲名を完璧に覚えるために、4人は、メロディーを何となく口ずさみ、さらに、小さく体を動かし、振りを真似するしかない。
つまり、劇場のお客さんと、一体にならなければ、2時間半では、覚えられない仕組みになっている。

でも、想像したら、あの4人が、ゲームに勝つためとはいえ、"みゃお~!"って、全力で叫んでる画は、きっと、テレビ的にも、面白いと思う。
ところで、2時間半で…って、"カンタン!"って、思うでしょ?でも、アラフォーのお父さんが、写真と生身を照合させるのって、結構、大変+時間がかかる。曲名も、「ポニシュ」以外は、苦戦するはずだよ。
そして、公演が終わって、番組収録。収録時間は、こみこみで、1時間。
舞台裏に勢揃いする16人。既に、劇場客席最前列にスタンバイしている、ウンナンとキャイ~ン。舞台ソデには、出水アナウンサー…。
1人ずつ、登場! そこからは、ガチンコ勝負! アラフォーの大人たちが、"とも~み" "お前は、まりやんぬ~!"って、答えるごとに、声を張るの…100の力で。
ただ、1人ぐらい、間違えられる子、出てくると思う。その対策として、例えば、ウッチャンが、間違えた場合…
"心音(ここね/ウッチャンの娘の名前)、パパ嫌い!"
ナンチャンの場合…
"この、カニ顔が!"
アマノッチの場合…
"この、うそメガネが!"
ウドの場合…
"毎回、トイレットペーパー、1ロール使いやがって!"
捨てゼリフとして、彼らが、軽くダメージを受ける言葉を吹き込んでおく。他に、アドリブで、泣いちゃってもいい。
4人とも、基本的に、いい人なので、"ゴメン! あとで、ラーメンおごるから…" とか、新しい展開が待っているかも知れない。
そして、9対7ぐらいで、ニックネーム部分は、接戦になるだろう。次に、16人が、舞台の後部に勢揃いした状態で、「曲名」当て。
曲順をシャッフルさせた状態で、その度、まぁ、だいたいのフォーメーションで、うす~く歌、かる~くダンスのサービス付きで…いざ、トライ!
正直、メッチャ、苦労すると思うけど、それも、また、楽し!
で、結果は、わからないけど、メッチャ、いい雰囲気の収録になると思う。
これを、30分の1コーナーに編集したい。
改めて、こういうのって、チャンスだよ。
こんな営業しちゃダメなのかな~? すっごい宣伝だよ。会議で、提案ぐらいしても、いいんじゃないかな~? フットワークは、軽い方がいいと思うなぁ…。
そう、思ったのです。
あ、今、「24時間テレビ」に、AKB出演のニュースが…。
これは、デカイ! あの立ち位置…いろんな意味で、デカイ!
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