AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

抽選倍率128倍

2010-05-30 17:30:29 | チームA・チームK・SDN48
トガブロの記事によれば5/27のチームA千秋楽の抽選倍率は128倍だったとの事です。

通常公演でも40倍だ50倍だと言う話が聞こえてきますがもはや今の秋葉原のシアターで公演をすることは問題では無いでしょうか。
元々防災上お寒いビルなんですがそこにシアター公演があるたびに250名の観客とそれに近い数字のモニター観戦者が詰め込まれているのですから火災でもあったらと思うとぞっとします。

その種の災害への不安に加えて見たいのに見れないと言う状態が決して良い状態で無い事は運営も分かってはいるが果たしてその対応策となると難しいのは良く分かります。ドンキとの契約もあれば新しい拠点が簡単に見つかるのか、新しい拠点に移ってコストが増えた場合のリスクをどう取るのか。
但し、そこが発祥の地であるからその場所に固執すると言うのは手段と目的が入れ違っています。
発足当初はお金と話題性と集客力から場所は秋葉原、ドンキの8階がマッチしたのでしょうが。

しかしどちらにしてもあのドンキの8階に毎日夕方6時過ぎから9時過ぎまでの3時間前後に渡り300人以上の人間が集まってるのは不安を感じます。
エスカレーターの事故、地震に火災、果てはインフルエンザ対策までそろそろ地下アイドルの体制で運営するのでは無く、集客力抜群の立派な人気アイドルグループのそれになる必要があると思います。

又、あまりにマニアックな店舗形態のドンキのビルは普通の感覚の人間には入るのに躊躇する事は間違いありません。実際、私自身AKB48を知った時に一人で8階まで行けずにナッキーさんの付き添いが無いと不安で観戦も出来ませんでした。

AKBの運営方式は変わって行く。いつまでも同じ形を続けられないとかつてトガブロでも自ら述べられていたと記憶しています。
メンバーをシャッフルして新生AKB48となった今こそ新しいシアターへの移転、結果としてより多くのファン、それも普通の感覚のファン、TVで観たので初めてアイドルの公演を見に来たと言うファン不安無く公演を観戦出来る体制と環境になる事を望んで止みません。

テッド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国歌独唱 (ナッキー)

2010-05-30 17:16:36 | 分析系 メンバー
今日は、神戸グリーンスタジアム(現スカイマークスタジアム)で、プロ野球観戦しました。

ガンバロー神戸DAYというイベントで、歌手の平松愛理が、国歌を独唱しました。
彼女は、震災の年、神戸市民は励ます歌を歌ったという縁で、スタジアムに登場。

芸能人や歌手がグランドに登場(例えば、始球式)することに対して、多くの野球ファンは、(私を含め)不快感を表明しておりますが、今日の平松愛理は、登場の仕方も、白い衣装も、素敵でした。

そして、国歌独唱。歌唱力ありました。

AKB48のメンバーで、将来、野球の前に国歌を独唱するのは、誰でしょう。

増田有華、高幡みなみの二人は、今すぐにでも歌える。
岩佐美咲も、イメージあいます。

そして、平嶋夏海さん。 「君が代」は、「星の温度」と、音程も、リズム感も似ていますから、大丈夫ですよね! 一番しかないから、間違えて二番の歌詞を歌う心配もありませんし。 期待しています。


ナッキー
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーニング娘。の力 (ナッキー)

2010-05-30 10:59:28 | 現代のアイドル
「AKB48が売れた余波で、他アイドルも伸びることは認めるとして、モーニング娘。は今のAKB48より、ずっと売れていたのに、どうだったのでしょうか」というコメントを頂きした。

モーニング娘。が爆発的に売れて、その余波で売れたアイドルは、ハロプロのアイドルたちが該当します。

曲とルックスから、主観的に判断すると、つんくは、

大衆に受ける、売れる、金を稼ぐのは、モーニング娘。で実践、

稼いだ金を投入して、自分がやりたいアイドル、今風ではない伝統的アイドルらしいアイドルを世に出そうとしていたと思います。

松浦亜弥、藤本美貴のデビュー当時の曲は、アイドル文化の歴史の継承。

この二人は、紅白歌合戦に出るくらい売れました。

これは、結果論。

当時主流だった安室、SPEEDの系統のサウンドとは異なる、アナクロニズム的松浦亜弥、藤本美貴を市場に投入したのは、大ハズレするリスクの高い賭けだったと思います。

つんくの功績は、モーニング娘。をブレークさせたことよりも
松浦亜弥、藤本美貴の初期の楽曲だと、私は評価しています。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中田ちさと (ピーナッツ)

2010-05-30 09:03:41 | AKB48
僕は、以前から、"中田ちさと"って、いい名前だな~って、思ってた。そうか…芸名なんだね。でも、(本名の)"ちさと"って、どんな字、書くんだろう?
どうやら、僕は、ひらがな名前に弱いみたい。昔から、なんか、惹かれてしまう自分がいるんだ。
でね、1度、そういう事について考えてみたことがある。
"何故、僕は(人は?)、ひらがなを見て、あったかい感じがするんだろう?"ってね。

たぶん、僕は、こういう事じゃないかと思うんだ。
小さい頃(4歳?)、母親が、(僕の)持ち物すべてに書いてくれた、ものすごく丁寧な、ひらがなのフルネーム。お絵かき帳,自由帳,パンツ等々…、ずっと、それを見ていた僕がいる。
で、その愛情の感覚が残っていたりするんじゃないかなぁ?って、思ったりするんだ。
まさに、"お母さんの香り"、鮮烈な記憶。
そして、その流れで、保育園や幼稚園の先生が、ものすごくキレイな、ひらがなの字で書いてくれた、桜の花びらの形をした名札、それを、もらった時のことが、どこかに残っていて…、だから、この頃の男の子は、大抵、(1度は)保育園,幼稚園の先生を好きになる。それは、そういうことなんじゃないかなぁ…って、思ったりするんだよね。違うかな?
だから、今でも、人は、ひらがな名前を見ると、あの頃の、あったかい感覚が蘇ってきて、親しみを感じたりするんじゃないだろうか?

そして、芸能界においても、このひらがな名前を芸名にして、ハマった人って、チョットほんわかして、印象として、独特な感じがするんだよね。
「生き物係」じゃなくて、"いきものがかり"
「星野亜希」じゃなくて、"ほしのあき"
「拝田祥子」じゃなくて、"はいだしょうこ"
あと、ひらがなを上手く活用して、成功している例で言うと…
「蓼丸 綾」じゃなくて、"綾瀬はるか"
「バカルディー」じゃなくて、"さまぁ~ず"(改名)
「海砂利水魚」じゃなくて、"くりぃむしちゅー"
もちろん、実力があっての事だし、売れてしまえば、関係ないのかもしれないけど、僕は、ひらがな名前(の芸名)が、ハマった時の無形の威力は、すごいものがあると思っているんだよね。

ただ、僕、ひらがな名前は、ある意味、賭けでもあると思っている。
というのは、過去に1人だけ、"この人、本名のままの方が、良かったのになぁ"って、思った人がいる(あくまで、僕の感覚なんだけど…)。
『つみきみほ』…小柄で、目がキリッ!としていて、また、つり上がっていて、とにかく、シャープな印象の女優さん…、芝居にもキレがあるんだよね。今は、たぶん、40歳ぐらいになっていて、あんまり、そういうの、関係なくなってきていると思うんだけど…、20代のギラギラしてた、あの感じと、"つみき"が、なんか合わなくってね…。
何で、本名の、"富田みほ"でいかないんだろう?って、ずっと、不思議に思ってた。
今で言うと、「黒木メイサ」が、"くろきめいさ"の芸名で、活動してるような感じ…違和感なんだよね。
僕は、やっぱり、その人のキャラクターに合った芸名って、あると思うなぁ…。

正直、僕、"中田ちさと"ちゃんの事は、あまり詳しく知らないんだけど、たぶん、周りの人と(が?)必死に考えた芸名…、ひらがなを、あえて使った芸名が、効力を発揮するといいなぁ…って思うよ。
ところで、今から10年ぐらい前(?)におこった…韓流ブームって、あったでしょう。あれも、僕が思うに、名前が、大きく関係していると思うんだよね。
つまり、(例えば)ヨン様を、"ペ・ヨンジュン"という表記で徹底した事…、それが、全てだと思うんだ。
ハングルでもない、漢字名+(ペ・ヨンジュン)でもない…、ただの、"ペ・ヨンジュン"。
プロゴルフの世界では、まだ、漢字表記か?カタカナ表記か?正直、迷いがあるのに対し、エンタメの世界では、カタカナ表記一本!もう、徹底している。
僕は、実は、それが、韓流ブームの根底を支えてきたと思っているんだ。
おそらく、韓国映画「シュリ」のハン・ソッキュさん,キム・ユンジンさん以前だと、カタカナ表記だけではなかったと思うんだけど…。
では、表記を(今のように)1つに統一すると、何がいいのか?
僕は、頭の中での、"変換作業を省略すること"だと思う。
『勇俊』『勇俊(ペ・ヨンジュン)』『ペ・ヨンジュン』
おそらく、この3つを、パッ!っと見て、ヨン様の笑顔を瞬間的に想像するのは、最後の『ペ・ヨンジュン』だけだと思う。
だから、芸名って、本当に大事だと思うんだ。一応、「名前」とか言ってるけど、所詮、「記号」なんだしね。瞬間でなくては、ダメなんだ…絶対!

だから、"中田ちさと"ちゃん、将来、"中田ちさと"って活字を偶然見た、そうだな、田舎の自転車屋のオヤジが、彼女の笑顔,泣き顔,怒り顔を、"ポンッ!"って、思い浮かぶくらいになってほしいよね。その時、脳内DVDの再生も、瞬間的に、同時スタートしてほしいよね。

あとね、もう1つ…ひらがなのチカラ、あると思うよ。それは、たとえ、その人に会ったことがなくても、"こんな人かな~?"って、想像させるチカラが、ひらがなには、あると思う。
「中田千紗登」よりも、「中田ちさと」の方が、"こんな子だろうなぁ?"…イメージを膨らませるチカラがあると思う。
「名は体を表す」とは、よく言ったもんでさ…。
先日、「スッキリ!」の加藤浩次が、言ってたんだけど、彼の一言で、あるコンビのコンビ名を変えさせたことがあるんだってね。
"お前ら、全然、名前が合ってねぇじゃん! 変えろ! 後ろのそれ、取れ!"
そして、言われるがまま、コンビ名を変えた彼らは、変えた途端、売れた。
"ココリコ"…元の名前を「ココリコ・ボンバーズ」という。
やっぱり、名前って、デカイと思うよ。

"中田ちさと"ちゃん…、あんまり知らない僕が、"いい名前だなぁ"って、思う事自体、とても良いことだと思う。
だって、引っかかっているんだから・・・。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女性アイドルが熱い! 朝日新聞によるMUSIC JAPAN観戦記 (←本日放映です)(ナッキー)

2010-05-30 00:00:59 | 現代のアイドル
自分が書いた記事で、「ももいろクローバーがオリコン3位と売れたのは、AKB48がブレークして、アイドル市場が大きくなったから」 と書いた後に、読者からいただいたコメントと、自らのネット調査により、それは違うのだ (売れていないのだ) と納得していましたが、 (CDを大量販売するイベントという記事に書きました) 5月24日の朝日新聞に、私と同じ勘違いをした記事が出ていました。
ただし、記者の方は、現場で取材をして、ももいろクローバーを見ているので、勘違いではないかもしれません。以下、要約して引用します。

出典:朝日新聞5月24日朝刊15面 「フォーカスオン」 ← テレビ番組の解説コラム
見出し:女性アイドルが熱い!
サブ見出し:MUSIC JAPAN NHK、30日午後6時10分
署名記者: 丸山玄則 (ネットで検索かけたら、家庭欄・将棋・芸能の記者でした。)
Qutoe
いま、女性アイドルグループが熱いという。
昨年は「AKB48」が大ブレーク。
波に乗るかのように、今月、「ももいろクローバー」「東京女子流」「スマイレージ」と3組のメジャーデビューが相次ぎ、ももいろクローバーのデビュー曲はオリコン3位。
低迷する音楽業界で、アイドル市場がにわかに活気づいている。

NHKの番組では、この4組に加え、
アイドル市場をリードしてきた「モーニング娘。」
フジテレビ発の「アイドリング!!!」
2人組の「バニラビーンズ」 の全7組59人が出演。

NHKの石原真・エグゼクティブプロデューサーは「歌もダンスも完成度が高く、明らかにブームの予兆がある。」

この番組の収録を見た記者は、冒頭の「ももいろクローバー」のパフォーマンスに圧倒された。
13-16才の6人組。抜群の身体能力がかみあったダンス、完成度が高く耳に残る曲に、会場は熱狂。
「今、会える! 週末ヒロイン!」をコンセプトに、全国を巡ってライブ活動を重ね、メジャーデビューまで駆け上がってきた。
所属のスターダストプロモーションによると、ライブで明らかに増えたのが、中高生の若い層だという。

長年アイドル市場を支えた「モーニング娘。」のファンの年齢層が上がる一方、
秋葉原の専用劇場で毎日ライブを続けてきた「会えるアイドル」AKBが、若い新たなファン層を開拓して大ブレーク。
AKBが掘り起こしたファンが、新たなグループを支えるという構図がうまれつつある。

見たことない方、お勧めです。楽しいです。(丸山玄則)
Unquote

感想とコメントを書きます。
AKB48は「会えるアイドル」ではなくて、「会いにいけるアイドル」
ももクロの「今、会える! 週末ヒロイン!」は、昔は会えたけど・今は会えないAKB48に対抗して、「今、会える」のは、AKB48ではなくて、ももクロという意味でしょう。

丸山記者がどれだけアイドルを取材しているのかは分かりません。NHKホールでの収録取材が、唯一の取材かもしれません。 日刊スポーツの瀬津記者のコラムをこちらの記事で引用 しましたが、こちらの方は芸能新聞の専門記者なので、たくさん取材している人の文章だなと感じました。 

一昔まえは、(どれくらい昔かというと、少なくとも70年代は)、新聞記者が、「アイドルは楽しいです、見るのを勧めます。」という文章を書くことが許される雰囲気はなかった。
もし、書いたら、新聞社に、苦情の電話が殺到するみたいな雰囲気。
日本人も、こうやって、素直に、アイドルを楽しむことができるように、なったのだなあと感慨深く、新聞コラムを読みました。

新聞記者の分析に同調してしまうと、AKB48がアイドルファンを増やした → アイドルを見たいけどAKB48は人気が高く見ることが難しい → それならAKB48以外のアイドルを見に行こうか

NHKの番組も、アイドルは、モーニング娘。とAKB48だけではないですよ という情報提供の意味があるのでしょう。

ナッキー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする