明日の日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 野中美郷 (KC)

日刊スポーツのHP　によると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、

ＡＫＢに就職！野中"みいちゃん"の目標
高校も卒業して、ＡＫＢ４８に"就職"した、みいの本気の目標とは


高校を卒業して、大学に進学しなかったので、就職先はAKB48という意味なのだろうけど、そういう立場のメンバーは野中美郷以外にもいるので、就職をキーワードに総選挙を戦うのは、不利であろう。
それと、ＡＫＢ４８には、「ＡＫＢ４８は目的ではなく、夢をかなえるための手段」というテーゼがあるので、目的を達したように聞こえる「就職」はまずくないか。

まあ、これは、野中美郷本人が考えたことではなく、日刊スポーツの記者がキャッチフレーズにしたのだろうけど。
副題の、「みいの本気の目標」は、HPでは読めず、明日の日刊スポーツを買って読まないと分からない。

ＡＫＢ４８では、佐伯美香、成瀬理沙と、極端に足の細いメンバーは、ケガをして引退してしまった。引退はしていなが、松下唯は、手術後療養中。
足の細いメンバー（たとえば、おとといの高柳明音は足が細い）が、ステージで踊るの見ると、激しい動きで、足を悪くするのではないかと、心配になる。

その点、野中美郷は、２つの意味で安心である。
まず、踊りが安定している。研究生時代にも、Ａ５では二役（峯岸みなみポジション、もう一つは小原春香ポジションだっただろうか？）、Ｂ４では休演の多い柏木由紀ポジション、Ｋ５については記憶にないが、複数のポジションを上手にこなせる有能なダンサーである。

次に、彼女のよい点である、健康的で、明るい。彼女がステージに立っているのを見ると安心するのは、このためである。

野中美郷のことを褒めたが、彼女のことを嫌いなファンは、ほとんどいないのではないかと思わせる好感度大のメンバーである。
逆にこれが、弱点となり、彼女のことを熱烈に好きなファンも、そんなに大勢はいないタイプかもしれない。

ＫＣ

神曲サイン会 （KC）

今日は、Berryz工房コンサート。チケット屋で買うことができれば行こうかと、新宿へ。
Berryz工房は本日のチケットはなかったが他の日はあった。そこで見掛けたのが、神曲サイン会の券。

渡辺麻友、15000円
大島優子、14500円
篠田麻里子、13000円
柏木由紀、10000円
板野友美、9000円
宮澤佐江、8000円
河西智美、5800円

私は、ミキシィも、ヤフオクもやらないので、この相場感が新鮮だった。

次に昨日のブログ記事でも紹介した中田ちさと姉のアイドルグループを見ようかと、ネット地図を頼りに新宿を探して会場を見つけたが、歌舞伎町の地下２階。
始まる時間はまだ先で、人もおらず、地下に降りるのも躊躇われ、帰宅した。

これこそが、地下アイドルという雰囲気だけは、ひしひしと感じた。

帰る途中で、客引きの方二人から、「DVD」と囁かれ、あの街でしか買えないDVDを売っているのだろうか？

Berryz工房を見に行った友人から、会場で当日券売っているというメールがきた。行けばよかった、中野サンプラザ。

ＫＣ

大家志津香の悩み （ナッキー）

本日の大家志津香のモバイルメールに、次の趣旨の悩みが書いてありました。要約しています。


「ああ、なんか最近、頭が面白いこと考えれないなぁ　　大問題や
モバメも淡泊になったなああ　　毎日笑っとるけど、何で笑ったかが思い出せん
笑ったら即モバメ打つことにしよう　　でも、文章じゃ伝わらん笑いばっかり
とりあえず洗濯物干す」


大家志津香のモバイルメールを読み始めた頃、朝から洗濯ばかりしていて、高校には通っていないのかと、不思議になるくらい、洗濯のメールがきました。

さすがの大家志津香も、面白いモバイルメールを創り続けるのは、しんどいようです。

しかしながら、お笑い芸人を目指しているのですから、悩んでいることを、客に見せない方がよいのではないでしょうか？

アイドル大家志津香のファンとしては、彼女の心情を知ることができて、うれしい。

しかし彼女の将来を考えると、逆の感想を抱く。
この微妙な心理を伝えたくて、書きました。

ナッキー

チームドラゴン （KC）

本日の日刊スポーツによると、ＡＫＢ４８の選抜７人が、アニメ、ドラゴンボールのエンディングテーマ「心の羽根」を歌唱。明日の放映から。

チームドラゴンのメンバーは、
前田敦子18
大島優子21
高橋みなみ19
小嶋陽菜22
板野友美18
柏木由紀18
渡辺麻友16

ＫＣ

ＹＪ特製 ＡＫＢ４８トランプ （ナッキー）

クイズです。次の組合せは、それぞれ何を根拠にしているでしょう。回答は文末に。

ワンペア　大島優子　河西智美
ツーペア　秋元才加　板野友美　小野恵令奈　河西智美
スリーカード　小嶋陽菜　峯岸みなみ　高橋みなみ
フラッシュ難易度低い　高橋みなみ　小嶋陽菜　篠田麻里子　前田敦子　高城亜樹
フラッシュ難易度高い　河西智美　仲川遥香　菊地あやか　指原莉乃　北原里英
年齢ストレート　　　　小森美果　宮崎美穂　峯岸みなみ　前田敦子　高橋みなみ
フォーカード　　　　　仲谷明香　田名部生来　米澤瑠美　片山陽加
ロイヤルストレートフラッシュ　　仲川遥香　平嶋夏海　菊地あやか　多田愛佳　渡辺麻友


テッドさんの記事　で紹介されていた少年サンデーを、昨日マンガ喫茶で読みましたが、グラビアはよかったです。
AKB48がいろいろな雑誌のグラビアに出ていますが、特定のメンバー（主に選抜）が取り上げられるだけで、一ファンとしては飽きてしまって、手に取ったり、買う気を起こさなかったり。
一方、少年サンデーのグラビアは、15人の高校生活をイメージしたもので、主力メンバーから研究生までが一緒になって、面白かったです。

一つ前の週刊ヤングジャンプは、表紙が、
一列目　大島優子　前田敦子　島田晴香
二列目　板野友美　渡辺麻友　小嶋陽菜

研究生の島田晴香が抜擢されていました。
2月のプレイボーイ　では、選抜7人＋研究生島崎遥香という表紙とグラビアがありましたが、
選抜主力＋有望な研究生　というパターンが定着しつつあるのでしょうか。

グラビアは6人が1ページずつ、妖精をイメージしたような白い衣装で、キレイな写真でした。前田敦子のみ2ページでした。

ＹＪ特製　ＡＫＢ４８トランプ　という特集もありました。
８００円を郵便小為替で送ると、手に入るようです。抽選でないと思われます。
締め切り5月19日　発送7月中旬と書いてありました。

＊ ＊＊＊＊＊　以下、クイズの回答です　＊＊＊＊＊＊＊





遊び方として、解説されていたのは、

ワンペア　大島優子　河西智美　　→→→→→→　　　禁じられた二人
ツーペア　秋元才加　板野友美　小野恵令奈　河西智美
スリーカード　小嶋陽菜　峯岸みなみ　高橋みなみ　　　→→→→→→　　ノースリーブス
フラッシュ難易度低い　高橋みなみ　小嶋陽菜　篠田麻里子　前田敦子　高城亜樹　　→→→→→→　　チームＡ
フラッシュ難易度高い　河西智美　仲川遥香　菊地あやか　指原莉乃　北原里英　　→→→→→→　　チームＹＪ
年齢ストレート　　　　小森美果　宮崎美穂　峯岸みなみ　前田敦子　高橋みなみ　　→→→→→→　　15才から19才
フォーカード　　　　　仲谷明香　田名部生来　米澤瑠美　片山陽加　　→→→→→→　　マジすか学園ラッパッパ1年
ロイヤルストレートフラッシュ　　仲川遥香　平嶋夏海　菊地あやか　多田愛佳　渡辺麻友　　→→→→→→　　渡り廊下走り隊

年齢ストレートは、学年ストレートにしないと、誕生日がきたかどうかまで把握して覚えておくのは、大変ではないかと思います。

さて、二つ目のツーペアは、ＹＪの解説の意味が、最初は分かりませんでした。そこには、

　→→→→→→　“チームＫ”　と　ユニット曲“となりのバナナ”のツーペア

と書かれていて、一瞬　秋元才加と板野友美が、“となりのバナナ”を歌ったのかと思いました。どのコンサートだったのだろうと。

しかし、よく読むと、チームＫの二人でワンペア、となりのバナナの二人でツーペア　という意味かと。前者は簡単にできるし、後者はなかなかできない。

雑誌記事としては、AKB48のことを、そこそこ詳しく知らないと書けない内容です。特に、マジすか学園ラッパッパ1年4人でフォーカードという着眼点には感心しました。

ナッキー

チームK・RESET公演観戦記 （ししまる）

昨日4/29、チームK・RESET公演を観てきました。何となく申し込んでいたら当選したのでラッキーです。全く予習無しで観たのですが、そんなヌルい観戦記を書きます。

最初に前座ガールズという3人組が出てきて、レモンが云々という歌を歌いました。哀愁系の懐かしい歌謡曲で、なかなか好みです。しかし前座ガールズって名前は自虐的だなぁ・・・。

K公演はノリの良い曲からスタートしました。今までの（といってもKの5th公演しか観ていませんが）いきなり学園コント？で始まる演出が個人的にはあまり好きではなかったので、アタマからガツンとノリの良い曲で走り始める今回の構成にホッとしました。やっぱりこういう定番スタートの方が私は好きです。

予習無しで、というのは初回を観る時の私なりの楽しみ方です。自分でも曲作りをする私は、初めて曲を聴く際には、瞬間瞬間、メロディーやコード進行などが次はどう展開するのかを予測しながら聴くのが楽しみなのです。で、AKBの（シングル曲はそうでもないのですが）劇場セットリスト曲って、凡そ予測が付く展開をすることが多い。思った通りに展開する楽曲達に、「おお、やはりそう来るよねー！」「やっぱベタだよねー！」などとひとり悦に入っています。悪く言えばありきたりで新鮮味がない、しかし良く言えば定番で安心して曲の世界に入っていける。私の評価はもちろん後者です。

新進気鋭のアーティストなら絶対に低評価で却下されてしまうような、既聴感のある曲が堂々と発表され、そこにたくさんの温故知新を感じられるのがアイドル歌謡の素晴らしさだと私は思っています。AKBはJ-POPの潮流とは関係の無いところからスタートしているのでこれが強く感じられる。J-POPの一角に食い込もうとし、J-POPのような曲作りの文法を追っているハロプロとの違いを一番感じるところです。（ここ最近のハロプロはそうでもないようですが。）

アンコール前ラストの曲は聴かせるバラード曲ですが、予測を裏切る展開がいくぶん多かったのが新鮮で印象深い曲。ラストに相応しい余韻を残してくれます。

そして最も印象深かったのは一番最後の曲。というかその演出。ステージ上からメンバーひとり一人が客席に向かって紙テープを投げる。それを掴んだ観客とメンバーとが、曲が終わるまでずっと繋がっている。その光景を見ていて、なんだか心温まるものを感じました。商品には手を触れるな感のあるハロプロ（意見には個人差があります）も見習って欲しいと、最近はめーたん以外にマノエリとスマイレージにご執心な私はそう思ったのでした。

それにしても、TVでは貫禄があって大きく見える大島優子が思いのほか小さかったことに驚きました。
（以前K公演を観た時はめーたん凝視で他のメンバーは殆ど観ていなかったので。）

学校に、ちゃんと行けているのは、木曜日だけ (ピーナッツ)

昨年? 大橋のぞみちゃんが、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのコーナーに出演した時、
"学校に、ちゃんと行けているのは、木曜日だけ…"
と、自分で暴露しちゃった。

僕は、"人気子役って、本当に、学校に行けてないんだなぁ"って思ったよ。
たぶん、アイドルも、売れている人…っていうのは、ビックリするぐらい、行けてないんだろうね。

それでね、よ～く観てるとね…大きく別れるんだ。"学校トーク"OK!の人と、そうでない人に…。
ものすごく売れているアイドルが、先輩タレントの人と、話していて、(内容が)学校の話題になった時、スッ!と引いて、何にも喋んなくなる人がいる。
今ならわかるけど、あれ、喋んないんじゃなくて、喋れないんだ。

修学旅行,遠足,中間,期末,補習,防災訓練,生徒会,文化祭,体育祭,体育教官室の恐怖,閉店ギリギリに行ったら、カレーまん、ただで1個くれたりする学食のおばちゃん…

そういうのを一切経験せずに、

"高校卒業"

の肩書きだけをもらって、卒業していっちゃったもんだからさぁ…でも、結構いるよ、こういうアイドル。

程度の差はあるけど、その部分の青春が、ゴソッと抜け落ちた子って、23歳ぐらいまで、芸の上でも、スゴク悩む事があると思う。
だって、そういう役をやるんだから…自分でリアルに経験していないと、本当に、オールモノマネになっちゃう。
良し悪しだなぁ…って思う、今日この頃。