明日の日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 鈴木まりや (KC)

日刊スポーツのHP　によると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、

鈴木まりやと「金八先生」と上戸彩と...
小学校５年生の時、あこがれの上戸彩が出演したＴＢＳ系「金八先生」を見て「学園ドラマに出たい」と夢を持った。
ＡＫＢ４８には、２度オーディションに落選したがあきらめずに受け続けて合格。

まりやんぬ　というニックネームは、インパクトはあるが、このブログでは鈴木まりやに関する記事がほとんどない。
ブログ管理人テッド氏は、7期研究生公演が始まった時に、鈴木紫帆里を推していた。
7期で地味な存在であった上遠野瑞穂や林彩乃（原田知世説）が、記事に取り上げられる中、鈴木まりやは、そこそこよいのだけど、記事に書くほど強い印象が残らなかった。

鈴木紫帆里がチームＢ昇進を辞退して、チームＢが15人になったことで、
17人のチームＡからチームＢに移籍してきた鈴木まりや。

チームＡに昇格した研究生のうち、誰がチームＢに来るのかを想像した時に、
前田亜美は、将来のチームＡの柱候補、
大家志津香は、指原莉乃と二人で、チームＡのＭＣてこ入れ
チームＢに来るのは、岩佐美咲か、鈴木まりやか？

チームＢファンの中には、Ｂ４ｔｈの内田眞由美ポジションのように、研究生が抜擢されてレギュラーになる、果たして誰だろうと、期待していた人も多かった。

チームＢ２nd「会いたかった」公演で、佐藤亜美菜は、菊地彩香のアンダーで、「嘆きのフィギュア」を歌ったことがある。その時には、かなり違和感を持ったが、その後の佐藤亜美菜は、すっかりアイドルらしくなった。

地味キャラの鈴木まりやであるが、佐藤亜美菜のように、成長して、大きく伸びる可能性もなくはない。

鈴木まりやが、研究生公演（アイドルの夜明け）に出演し始めた頃は、頻繁にシアターで見ることができた。チームＢメンバーのサプライズ出演もあったり。

当時は、鈴木まりや　がAKB48研究生としてデビューする前のブログ? HP?（写真だけだったかもしれない）　を見ることができた。

KC

SDN48二期生お披露目公演 （ナッキー）

公演終わりました。
二期生16人、
小原春香、手束真知子が18人の歌唱曲に参加
なちゅがＭＣ２に参加。
終演後に、ハイタッチ会。

私の第一印象は、アイドル性の高いメンバーを集めた公演。
もう一度見たい。

一期生がSDN48の方向性を探るために、幅広く実験したのに対し、
二期生は顧客ニーズに忠実な作品を提供することを主眼に編成している、と受取りました。

ナッキー

シアターチケットは幾らが妥当か （昼寝さんよりのコメント）

「１ヶ月前から予約できて、その分料金が高い」、「最前列、センター4列目くらいまでの値段を高くするというのは、興行の手法として、合理的でしょう。」
このシステムは以前はガチャの権利として1～3順後入場という権利がありましたね。

順後は1ヶ月前に電話にて予約、先着10名までというシステムでした。スケジュールが発表されたあとに希望のチームの公演ではない場合はキャンセルできます。
3順後でも通常の1～3順の人に加えて他の順後の人で40名程度なのでセンター3列目くらいには座れます。1順後なら最前に座れますね。

当時は個人売買で10K～15K(チケ代込)くらいで取引されていた記憶があります。(使用期限の近いものはもっと安い)
個人売買をしなくても、SLガチャ(1回200円)のハズレ100ポイントで3順後に交換できたので20Kあれば入手できました。

今ハズレポイント→順後に交換を続けていたらたいへんですね。最大でも公演数x10しか出せないのですが、20K出す人はもっと多いでしょう。権利はあっても予約できずに使用期限が来て紙くずになるケースが多発するでしょう。

ナッキーさんは「最前列が保証されるなら、5万円だしてもよいかな、と思います。」とおっしゃっていますが、どんな公演(例えば研究生公演)でも5万円出してもいいとお思いでしょうか。

以前は生誕1順前入場という権利もありましたが、現状で市場原理で価格をつけるといくらになるんでしょうね。ほとんどのメンバーで5万円でも足りないと思われます。

総選挙ポスター （ナッキー）

久しぶりのシアターです。総選挙ポスターのフレーズをメモしてみました。

１
いつかは壊さなきゃいけない壁もある、ＰＵＮＣＨ！！

２
新世紀アイドル、ついに始動

３
起こしてみせます、ＣＧレボリューション

４
ＡＫＢで唯一の大阪人、歌への気持ちは誰にも負けへんで

５
最近ほんとに、夢みる名古屋嬢

６
脱タヌキ！！脱いだらスゴいんだから！！

７
絶対に夢は諦めない、自分らしく上に這上がります

８
飛べないアゲハチョウ、今度は飛びたい

９
どうも、福岡から来ましたイモ娘です

10
出る杭、打たれる前に、打ちます。

１・平嶋夏海

２・柏木由紀

３・渡辺麻友

４・増田有華

５・北原里英

６・宮崎美穂

７・菊地あやか

８・米澤瑠美

９・大家志津香

10・松井玲奈

新しい一面を感じたのが平嶋夏海
本当にやるのか？宮崎美穂
意味深なのが菊地あやか　と　松井玲奈

これからSDN48二期生を観戦します。

ナッキー

生歌でない歌があることを、新聞で報道？ （KC）

日刊スポーツは、毎日買っていないが、興味のあるメンバーの日は、ＡＫＢ４８総選挙マニフェストを読むために買っている。昨日は、岩佐美咲　（←こちらの記事で紹介）　だったので、日刊スポーツを購入。

読んで一言。アイドルの口から、こういう発言が・・・。　でも、こういう感想を持つのは、私くらいで、普通の読者は違和感を持たないか。

AKB48歌劇団公演「インフィニティ」で、当時14才で最年少だったが、高校のダンス部の副部長役を堂々公演　（した岩佐美咲の発言として）


「歌は好きだから特に生歌が気持ちよくて。こう見えて、演技の時は声が出るんです。」


私は、ブログに頂いたコメントや、インターネットを読んでいて、ＡＫＢ４８のステージの一部は口パクで、一部は生歌であることを知っているが、
スポーツ紙は、一般人も読むので、「生歌」という言葉を、読者の何割くらいが知っているのかに、まず関心を持った。
Yahooの辞書で、「生歌」をひいたが、該当はなかった。
一方、口パクは、《口だけパクパク動かすことから》テレビや舞台に出た歌手が、録音した歌を流し、自分はそれに合わせて口を動かすこと。　と書いてあった。

この記事により、生歌がある、ということは口パクもある　ことが検証できてしまった。
生歌という言葉も、辞書に載るようになるかもしれない。国語学者は、利用頻度が高ければ、辞書に載せるのだろうから。

岩佐美咲のマニフェストは、「ソロデビューの夢を持ち続けたい」
文中に、「芸能界には歌手志望で入った」と書いてあり、

高橋みなみ
増田有華
野中美郷
内田眞由美
岩佐美咲

歌手志望のメンバー、５人目を認識できた。世の中にアイドル歌手の歌が増えることを期待している。
内田眞由美については、こちらの記事をコメント欄で教えていただいた　

ＫＣ

ももいろクローバー アイドルとメイドカフェの融合 ＣＤを大量販売するイベント （ナッキー）

ももいろクローバーの記事に頂いたコメントで、分からないことがあったので、調べてみました。
ＡＫＢ４８が、ももいろクローバーと同じイベントをやったら、お客が殺到してしまうのと、世間から糾弾されそうです。


頂いた　western13のコメントを要約
「ももクロヲタから言わしてもらえばAKB48のブレイクは間違いなく影響してます」
「ＡＫＢのファン層がピンチケにも広まり学校でアイヲタであることを公言しても迫害されないようですから。」
「そう言った人々が他のアイドルに流れていることは事実です。全体のパイは大きくなってます。」
「ただファン層は入れ替わりが激しくロット買いをした古参ヲタが運営の手際の悪さに呆れ現場を離れピンチケが入ったという状況です。」

ピンチケ　→　AKB48シアターでピンクチケット（一般女性 2,000円／小学生～高校生 2,000円）を買う世代のこと　　（ネットをあまり読まない私には、初めて知る言葉でした。）
最後の一文は、「古参ヲタが、ももいろクローバーから離れて、若い世代が、ももいろクローバーのファン層として定着した」と解釈しましたが、中学・高校生が大金を払って、アイドルのイベントに何回も参加し続けているとしたら、大丈夫なのだろうかと心配になります。

次にunknownさんのコメント
「ももクロカフェはご存知ですか？
ヲタの総数が少ないからこそ実現可能なイベントですが、これはもう湯水のようにCD予約をしてしまう恐ろしいイベントですよ。」

知らないので、ネットで調べました。
まず、ももいろクローバーのイベントに参加するには、ももいろクローバーのHP　によると、
・クロもも券とは握手会等のイベントに参加頂くために必要なチケットです。
を入手する必要があり、これはＣＤを買うと入手できるようです。
イベントの種類が、AKB48に比べると多彩です。

【ＣＤお渡し会について】
イベント会場(7F)にてＣＤをご購入のお客様にはメンバーから直接ＣＤをお渡しします。
但し、各メンバーからはそれぞれ本人絵柄のジャケットの初回盤or通常盤のお渡しになります。
※CDお渡し会の時間中も、会場への入場は必ず、入場整理券が必要になります。
但し、入場整理券ではＣＤお渡し会にご参加いただけません。
※ＣＤお渡し会に参加されるお客様は別途、会場内でCDをお求めください。

これを読むと、会場に入るのに、ＣＤを一枚買い、もう一枚買うと、メンバーから手渡し、2枚買わないと手渡しには参加できないようです。

★ 『ドキドキ♡サイン会』
ルールは至って簡単！　　　　　　　　　　　　　　　
当日会場にて「行くぜっ！怪盗少女」のCDご購入にお渡しするクロもも券１枚で
参加できます。
クロもも券１枚でドラフトくじ１枚をお引き下さい。
ドラフトくじで出たメンバーがお客様の好きなモノ（生モノ以外※スタッフのジャッジあり）に一箇所サインさせていただきます。
くじには６人それぞれの名前＋指名の合計７個のボールが入っています。
誰がでるかは、当日のお・た・の・し・み！！
クロもも券３枚でお好きなメンバーを１人指名することもできます！！
中学生以下の方は、クロもも券１枚で指名できます。

これを読むと、メンバーを指定して、サインをもらうには、ＣＤを4枚買う必要があります。

★『生写真 お渡し会』
ルールは至って簡単！
当日「行くぜっ！怪盗少女」のCD購入時にお渡しする、クロもも券１枚で参加できます。
ＬＩＶＥ終了後、お好きなメンバーからこの日だけのスペシャル生写真を握手をしながらお渡しさせていただきます。

こちらのイベントは、ＣＤ1枚で参加できるようです。

ももクロカフェ　とは、こちらのHP　で、

ももクロちゃんが店員をつとめるカフェが一日限りのオープン！！

だと分かりました。HPを読みましたが、ＣＤを何枚買う必要があるのか、よく理解できませんでした。
メールで申し込んで、当選した人だけが参加できると書いてあります。

アイドルとメイドカフェの融合　と言うか、メイドカフェ店員（のような女の子）がアイドルデビュー　と解釈すべきなのでしょうか。

単純な握手会だけでなく、いろいろなイベントをやって顧客の限界効用が低減しないようにという企業努力が、消費を増やして経済に貢献しているのは、事実でしょう。

ナッキー

新聞マンガに登場したＡＫＢ４８ （KC）

昨日の朝日新聞夕刊　しりあがり寿　のマンガ「地球防衛軍のヒトビト」より

会社の宴会での、上司（男）と、部下（女性二人）の会話

１コマ目
上司：　キミたちも嵐とかのファンなの
部下１：　へー　嵐だって
部下２：　オヤジさん　よく知ってますね

２コマ目
上司：　そりゃー　私はいつもアンテナをはってるからな
上司：　たとえばあの

３コマ目
上司：　なんだっけ　あの女の子ばかりたくさんの
上司：　Ａ　Ｋ　ほら

４コマ目
上司：　ＡＫＢ　しじゅうはち
部下３人女性　顔の色が変わり　バックには、「しじゅうはちは　ムゴすぎる」　


当ブログでも、同じネタが、こちらの記事　で紹介されている。
アイドル、芸能に詳しくない世代の人達にも、AKB48が認知されていくという過程を、マンガ家が作品で、取り上げているのが興味深い。

ＫＣ

「何故AKB48はドンキのシアターにこだわるのだろう」に対するコメント(ピーナッツ)

(記事を読んで)、16年前に、あるライブを観に行った時の事を思い出したよ。
それは、『寸止め海峡』という、お笑いのライブなんだけど、このライブは、ある事で、注目されていたんだ(ちなみに、出演者は、松本人志,今田耕司,東野幸治,板尾創路…この4人)。
で、それは、当時としては、驚きの価格設定、"チケット料金、10000円"というもので、「演者が客を選ぶ」と銘打った、このライブは、大成功を収めたんだけど、松ちゃんは、その翌年も、"スライド写真にコメントを付けて、笑いをとる"というスタイルのライブ『松風'95』を日本武道館で敢行したんだよね。これも、当時、ある事で、大変な話題を呼んだ。
それは、「料金後払い制」。つまり、ライブ終了後、(出口で)"お客さん、1人1人が決めた値段を、その日のチケット料金として支払う"というもの…。
まぁ、ジャックナイフ時代の松ちゃんの話なんだけど…。

また、それとは別に、こんな例もあるよ。
それは、メジャーリーグ、ボストン・レッドソックスの本拠地 フェンウェイパークの話。
あの球場ってね、バックネット後ろの座席は、さすがに、人気席で、料金も高い。しかし、その中の数席だけ、たしか(?)半額以下(3分の1だったかな?)…とにかく、極端に安い席がある。それは、どういう席か？
実は、フェンウェイパークは、古い球場ゆえ、どうしても、構造建築上、外せない柱があって、その真後ろの席が、極端に安いのだ。

僕は、松ちゃんのライブにしても、レッドソックス球団にしても、(趣は違うけど)ちょっとした"遊び心"と既存のものを"ブッ潰す精神"が感じられて、なんか、好きなんだ。

でね、僕、AKB劇場のあの柱を、初めて見た時、"フェンウェイパークみたいだなぁ"って、思っちゃった。と同時に、明らかに観にくい席(運営側が決めた席)になっちゃった人は、自己申告で、"500円バック"とか、そんな遊びがあってもいいかなぁ？なんて思ったんだ。
それにしても、料金,チケット販売方法,座席…いろんなスタイルがあるよね。でも、もう、最初の段階から、お客さんを楽しませてほしいんだ。
ただ、僕、AKB劇場の公演に関しては、一律料金＋メール抽選＋ビンゴ抽選…これでいいと思ってる。3000円＆2000円という価格設定も、ちょうどいいように感じる。
それは、僕が,どこか、そのスタイルをゲーム感覚で、楽しんじゃってるから…かもしれない。

たしかに、AKBの劇場公演チケットは、当たりにくくなったと思う。
でも、抽選のドキドキ感とか…他では、あんまりないよ。ただ、お金を取って興業している分、プロなんだから、最低でも、金額に見合った分は、見せておくれよ！とは、いつも思う。
"今日は、3500円分の価値があったな" "今日は、2000円ぐらい…正直、金返してほしい" "今日は、最前列＋なっちゃんの目の前＋パフォーマンスも最高だったので、8000円出してもいいな"・・・毎回、大きく違う感想を持つ。
そんな基準という意味においても、基本的には、一律料金がいいと思う。
そして、メール抽選に関しては、こちらから楽しんでしまいたいんだ。
実は、僕、47連敗の前(ちなみに、48連敗は、B4千秋楽当選で、ストップ)のメール当選確率…たぶん、4割ぐらい、あったと思う(僕、柱の会、入ってないし、遠方＋モバイル1本だけなのに…)。 で、その時にやってた方法(お遊び)がある。

例えば、なっちゃんの誕生日(5月28日)が、もうすぐの時期のB公演希望なら、メールを、5時28分に送ったり、今週のウィークリーのシングル枚数の上4ケタが、1443だったら、14時43分にメール送信したりだとか…そんな遊びを、軽いロト感覚で、楽しんでいました。

これ、結構、当たったんだよね。関係あったのかな? それとも、無欲の…なのかな? いずれにしても、こういうゲーム感覚、大好き。
もしかしたら、僕が、基本、遠方を軸に考えているから、こういう風に考えるのかなぁ？ もし、僕が、東京在住で、わりと頻繁に、劇場にいける環境だったら、違う考え方だったりするのかなぁ？
そんな事を考えたりするのです。
たって、僕ん家からだと、正味、1日半とられるから、仕事の休みを2日、計算に入れとかなきゃいけない。
一大行事なのです。
つまり、僕が言いたいのは、"今の高校生の子って、お金持ちだなぁ…"って事。
あと、箱(器)に関しては、基本、不動であってほしい…。
軸,筋,コンセプト…たぶん、そんなのが、ブレると、良くないんだよ。わかんないけど、きっと、そうだよ。そして、その補完のための全国ツアーだと理解している。

あえて、"動かない"を基本にするのは、逆に勇気のいる事だし、実際に、損失もあるとは思うけど…必要だと思うなぁ。