AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

なっちゃんは古参、ナッキーは古参ではない (ナッキー)

2010-05-24 23:11:54 | 平嶋夏海
平嶋夏海が、渡り廊下走り隊のブログ こちらのページ で、シアターにはってある選抜総選挙のポスターについて。

ここで、なっちゃんは、このポスターの衣装について、語っています。
何の衣装であるか、答えを書いた後で、

気づいた方はいらっしゃるんですかね
気づいた方
なっちゃんに負けず劣らずの『古参』ですねー。


私は気がつきませんでした。この衣装が、チームA1st「パーティーが始まるよ」公演のユニット曲「星の温度」の衣装であることを。
平嶋夏海が、初めて歌ったユニット曲。それも、誰かが欠席した時のアンダーで。
そして、歌詞を間違え、(二番の歌詞を一番で歌ってしまった)、音程もはずしたと言われています。いずれも後から得た知識。

チームA1st、2nd、3rdをシアター観戦しておらず、チームB1stからシアターに通い始めた私は、古参ではありません。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビッグコミックスピリッツ『団地ともお』にAKB登場(ときめき研究家)

2010-05-24 22:33:31 | ときめき研究家
24日発売のビッグコミックスピリッツ25号の漫画『団地ともお』(小田扉作)に、AKBが登場している。
プロ野球の場名々投手が、シーズン途中で金銭トレードに出される。その理由が、獲得チームの監督が、リリーフ投手を、安部、香川、場名々と繋いで、「AKB」と名付けたかったという馬鹿馬鹿しいもの。(阪神の「JFK」の如く)

以前、朝日新聞夕刊の4コマ漫画にも登場していたが、こうした他ジャンルのネタとして取り上げられるのは、完全にブレイクした証拠である。

そんな記事を書いていたら、「SMAP×SMAP」に全員出演しているではないか。
総選挙の話を紹介していた。
「30位は誰?」と聞かれて、手を上げる松原は、嬉し恥ずかしい感じが良かった。
SMAPのメンバーと一緒に歌ったメドレーは一味違って面白かった。
曲は「RIVER」「言い訳Maybe」「会いたかった」「大声ダイアモンド」「ポニーテールとシュシュ」。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選抜総選挙近づく クイズ:次の数字と順位は何か (KC)

2010-05-24 22:02:59 | 分析系 メンバー
選抜総選挙の投票が始まった。5月25日0:00から。5月26日には速報結果発表がある。

クイズその1(少し難しい)次のリストの数字は何を計算したものか。
(1) 前田敦子 1828
(2) 大島優子 1360
(3) 篠田麻里子 1064
(4) 小嶋陽菜 1008
(5) 高橋みなみ 1001
(6) 板野友美 982
(7) 渡辺麻友 924
(8) 小野恵令奈 764
(9) 河西智美 701
(10) 宮澤佐江 650
(11) 米沢瑠美 622
(12) 宮崎美穂 578
(13) 松井珠理奈 566
(14) 峯岸みなみ 543
(15) 柏木由紀 531
(16) 中田ちさと 473
(17) 大堀恵 456
(18) 多田愛佳 433
(19) 佐藤由加理 419
(20) 秋元才加 412
(21) 浦野一美 393
(22) 倉持明日香 391
(23) 増田有華 385
(24) 北原里英 384
(25) 佐藤亜美菜 367
(26) 高城亜樹 341
(27) 指原莉乃 335
(28) 松井玲奈 320
(29) 平嶋夏海 277
(30) 片山陽加 251

クイズ1のヒントは、30人の中に、一人だけ選抜30位に入っていないメンバーがいる。

クイズ1の答えをかく前に、クイズ2に進む。これは簡単なクイズ。
次のリストの数字は何を計算したものか。

(1) 佐藤亜美菜 1423
(2) 篠田麻里子 1142
(3) 前田敦子 1141
(4) 柏木由紀 992
(5) 秋元才加 963
(6) 渡辺麻友 954
(7) 北原里英 947
(8) 大島優子 835
(9) 佐藤由加理 830
(10) 小嶋陽菜 787
(11) 高橋みなみ 764
(12) 米沢瑠美 730
(13) 多田愛佳 720
(14) 平嶋夏海 719
(15) 浦野一美 709
(16) 高城亜樹 660
(17) 片山陽加 647
(18) 大堀恵 640
(19) 指原莉乃 626
(20) 河西智美 624
(21) 板野友美 618
(22) 倉持明日香 613
(23) 松原夏海 609
(24) 松井玲奈 598
(25) 小野恵令奈 570
(26) 松井珠理奈 551
(27) 増田有華 542
(28) 峯岸みなみ 443
(29) 宮澤佐江 414
(30) 宮崎美穂 395

クイズ1は、昨年の選抜総選挙の結果とほぼ同じ順位なので、難しかったと思うが、
クイズ2は、1位が佐藤亜美菜なので、これが大きなヒントとなり、簡単に分かったと思う。

昨年の総選挙結果発表で、一番のサプライズは、速報15位、中間18位の佐藤亜美菜が、8位に躍進したこと。
私は、佐藤亜美菜が、中間から、最終までの間に何票集めたのかを計算して、それが1位の前田敦子より多いと気がついた。
そこで、中間から最終に集めた票をリストしてみた。それがクイズ2である。
クイズ1は、速報から中間に集めた票。
速報で圏外だった中田ちさとは、データがないので、速報30位の票より一票少なくして計算した。最終の松原夏海も同様。従って、実際にはもっと多くの票があった可能性が高い。

昨年の総選挙で、つまらなかった点は、速報・中間発表と、最終順位がほとんど変わらなかったこと。
投票数が少なければ、まとまった票が後から出てくる可能性があるが、これだけ多いと満遍なく投票されるので、順位は動きにくい。
佐藤亜美菜のファンが、速報と中間を見て、順位を上げるために大量にCDを買ったのかもしれない。が、限られたメンバーのファンの行動であり、投票は満遍なく行われた。
今年は、昨年より投票が増えるだろうから、極地的な投票行動により、順位が変動する可能性は、より小さくなる。
よって、5月26日に発表される速報で、今年の順位が読めてしまうだろう。

ただし、上位が接戦となった場合は、投票が過熱するであろう。
昨年は速報で、上位で最初から大差がついて、(1位と2位の差500、2位と3位の差300)興味は3位以下の争いになってしまった。

前田敦子 1661
大島優子 1150 1位との差 511
高橋みなみ 849 2位との差 301
小嶋陽菜 748 3位との差 101
渡辺麻友 747 4位との差 1
板野友美 681 5位との差 66
篠田麻里子 646 6位との差 35
河西智美 565 7位との差 81
小野恵令奈 504 8位との差 61
宮澤佐江 483 9位との差 21

速報の票数と、一つ上の順位との差を記載した。

KC
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高松恵理さん サイン会 5/22

2010-05-24 19:55:51 | 研究生/チーム4
5/22に米沢さんからサインをもらったのが2時半でした。
高松恵理さんのサイン会は18:30からで4時間もありましたので会場内を少々うろついてメンバーの並びの状態を見ました。

サインをしてもらって最後に握手と言うのがルーティンな流れのようでしたが結構一人一人に対する時間があるのでセンターメンバーの長蛇の列はさばくのが大変そうでした。
19時終了に対して並びの締め切りが18時とアナウンスしてましたが多分終了は20時前後になったのでは。これは人気のメンバーには辛い仕事ですね。

レーン、1~35はあっちゃん、まゆゆに代表されるセンターメンバーで列はとっても長い。18時頃になると列が柵の外にも伸びて列最後尾にメンバーの名前を書いたプラカード?を持つ係員が誘導してました。

高松さんのサインをもらうべく50レーンに行くと10分前ですが既に10人以上が並んでいました。丁度隣のレーン、内田さんのサインをもらって出てきた牧場ガールズ推しの仲間に声を掛けて、少ししたら列が中に動き出しましたが6:40過ぎても高松さんは登場しません。1時間しかサインの時間は無いのに大丈夫かと心配しましたがだからってどうにも出来ずにまつばかり。

45分頃に本人が登場、自分の前の人がサインしているところからとにかく集中して自分は高松恵理さんのどこに引かれたのか確かめました。あまりにじっと見るだけで話もしないので引かれたかも知れません。サインは「Bファンのテッド」さんへと書いてもらいました。
彼女がBに入ってくれる事も祈ったつもりです。

印象では痩せた亜美菜?と言う感じでシアターで見た溌剌とした感じは薄れてました。
研究生だから当然ですが未だ、アイドルの持つオーラと言うのは出ていないようでした。
普通の美少女でしょうか。
それでももう数ヶ月もすればオーラを持つアイドル美少女になるのだろうなと言う予感は感じました。
しかし今のところはシアターで無ければその魅力は発揮されないのかも知れないと思いつつ19時頃に会場を後にしました。

2時頃から約5時間もいたのですが多少の興奮もあったのかそれほど長い時間は感じませんでした。

テッド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日のAKB48総選挙マニフェスト 板野友美 アイドルの鑑賞方法を考えさせてくれるメンバー (KC)

2010-05-24 19:26:13 | アイドル論
日刊スポーツのHP によると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、

甘え上手!板野友美は小悪魔ちゃん
同性の女子人気が圧倒的なファッションリーダー板野友美
ファッションセンスNO・1のギャルですが、実は、ダンスもメンバーNO・1と言われるほどで、見かけによらず根性娘。
レッスンや公演への集中力と「おなかすいたぁ~」とスタッフに甘えるギャップが、小悪魔に見えてしまいます。


シアターでの公演を初めて見た人に、誰がよかったかと質問して、板野友美という答えが返ってくるのを、2回経験した。
ユキともファン氏 のユキはゆきりん、ともはともちんだ(と聞いた記憶がある)し、
ときめき研究家氏 は、初AKBはチームBだったが、二回目にひまわり組を見た時に、板野友美 と答えている。 

板野友美というと、ダンスが手抜き批判を思い出す。ブログで批判された板野友美を、擁護した記事を、昨年10月 に書いたので、引用する。

1年前のことだが、複数の大御所のブログで、「板野友美のシアターでのダンスは手を抜いていて見るに耐えない。」という批判が続いていた。
私がはっきり覚えているのは、A5th公演が始まった頃、「今日のツンデレセンターは、藤江れいな、まずい料理を食べさせられなくてよかった。」(板野友美が休演で、ツンデレのセンターを藤江れいなが歌った日の某ブログ)という趣旨のことが書いてあり、自分は板野友美のファンではないけど、AKB48のファンではあるので、嫌な気分になった。
板野友美のダンスは手抜きという評は、複数のブログに書かれていたので、多くのファンにはそう見えたのだろう。
自分は、人にブログの記事が本当か、を確かめようという観点で、板野友美のステージを見たが、「よく、分からない。」というのが正直な感想だった。
手を抜いているという先入観で見るとそうかもしれないけど、アイドルのパフォーマンスとして「よく見えるか、つまらないか」という観点で見ると、愛敬のある顔から、アイドルオーラも発散されていて、批判されるほど悪いとは思わなかった。
むしろ、普段は集中して見ない板野友美を見て、良さに気がついた点もあったので、ブログでの批判は、板野友美ファンが、彼女の素晴らしさをお客に気がつかせるために書いているのかと邪推してしまうくらい、アイドルとしては、見事なパフォーマンスであった。
おそらく、初期のチームAではひたむきだった板野友美が、そのひたむきさを感じさせなくなったから、湧き上がった批判なのだろう、と想像した。


板野友美を批判したブログライターは、おそらく私よりずっと、ダンスに対する見る目がある・評価能力を持っているのだろう。
ただし、アイドルを鑑賞する時には、ダンス鑑賞能力が邪魔することもある。ダンスに目をとらわれてしまって、アイドルの輝きが見えなくなってしまうことが起こりうる。
「ダンス」の箇所には、「演技力」「歌唱力」など、ステージ鑑賞にかかわる別の言葉を入れても同じことが言える。
従って、私は、ナッキー氏が昨日のブログで、観戦者としての自分の技量をレベルアップさせなくてはいけないと思います と書いているのとは、全く逆の立場で、

アイドルという芸能は、芸の知識を持たずに (持っているなら捨てて) 純粋な目で鑑賞しなければならない

と考えている。板野友美を見ると、そのことを思い出す。

KC
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリスマ・アイドルをめざしたい クイズ:誰の発言でしょう (ナッキー)

2010-05-24 12:53:10 | アイドル論
「今の女のコで女優になりたい、アーティストになりたいという人はたくさんいても、

アイドルになりたいっていうコは少ないですよね。

だから、私がアイドル中のアイドル、カリスマ・アイドルになって

昔みたいに世の中をアイドル志望者でいっぱいににしたいんです。」

AKB48総選挙 公式ガイドブック を読んで、感銘を受けた発言です。
誰の発言でしょうか。
正解は、この記事の一番下に、記載します。


このメンバーが言っている「昔」とはいつのことでしょうか。
私の感覚では、1980年代。昭和。
AKB48のメンバーは生まれていない頃。
この発言をしたメンバーも、「自分はリアルタイムでは体験していないけど、人から聞いた話しでは、昔は世の中はアイドル志望者でいっぱいだった、そういう時代を復活させたい。」という趣旨だと思います。

アイドル志望者が多いと、アイドルの質が向上すると、感覚的には思います。


プロを目指そうとする人が増える=底辺が広がると、そのジャンルの質は向上することが、一般的には言えます。(もちろん、例外もありますが。)

私の研究対象である、相撲でも、
若貴人気で、相撲人気が最高潮に達して、観客も、入門者も増えた当時は、レベルが上がりました。
その後で、体は大きいけど、技の少ない力士が増えたため、一時停滞した時期がありましたが、
それを打開して、相撲が再度面白くなってきたのは、モンゴルからの入門力士が増えてからです。 これが、プロを目指そうとする人が増える=底辺が広がると、そのジャンルの質は向上した一例。

アイドルになりたい人は、減ったとは言え、昔から、ある程度は、たくさんいます。一方、モーニング娘。、ハロプロ、AKB48を見て、「アイドルになりたい」と思う女性が増えて、結果として、アイドルというジャンルの質が向上した (これから向上する) と言えるしょう。


さて、発言者の正解は、



柏木由紀

でした。

ナッキー

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲谷明香 だから、この子は、応援したくなる。(ピーナッツ)

2010-05-24 12:00:00 | チームA・チームK・SDN48
野沢雅子さんだったかな?
藤田弓子さんだったかな?
どちらか忘れてしまったけど、かつて、こんな事を言っていた・・・

"声優は、俳優の一部である"
そして、"俳優だけでは、やっていけないから、声優の仕事もやっている"とも言ってたなぁ。ラジオドラマ全盛の頃の話である。

僕は、今、AKBでやっている事は、将来、全て役に立つと思っていて…というか、なかやんだから、そう思うのかな?
MCの時、口上を述べる時…実は、AKBの中で、(言葉の隅から隅まで)最も、聞き取りやすいのが、なかやんだと思っていて…(2番は、たかみなちゃん)。とりあえず、この2人。

で、なかやんの声が、最も優れている点…それは、どれだけ、声量を大きくしていっても、音が割れないこと。もちろん、ひっくり返る事もない。

間違いない。この子は、毎日、やってるよ…自分だけのトレーニングを・・・。

だから、この子は、応援したくなる。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニックネームって、重要 (ピーナッツ)

2010-05-24 08:58:33 | 分析系 メンバー
芸能界的に…"人にどう呼ばれるか?"って、結構、大事だと思う。
先日、「爆笑レッドシアター」の冒頭部分で、こんなシーンがあった。

内村支配人:あっちゃん!?
前田敦子:"あっちゃん"で、お願いします(何故か、声がうわずっている…)
内村支配人:わたくし、"ウッチャン"でございます(キリッ!)

このやりとりで、会場は、すごくイイ雰囲気になった。ウッチャンも笑ってた、あっちゃんも(いい顔で)笑ってた、関根(勤)さんも笑ってた、(内山)理名ちゃんも笑ってた…。
僕、チョット思ったんだよね~、出来れば、平凡な(普通の)ニックネームで売れた方がいいって…。だって、正直、とっつきやすいもん…"あっちゃん"…口から出やすいしね。

時々、AKB名鑑を見ながら思うもん…、もし、みのもんたさんの番組に、(初対面じゃあ)チョット言いにくい感じのニックネームを持ったアイドルが、ゲスト出演した時、そのファーストコンタクトで、みのさんは、そのニックネーム…呼ばない(呼べない?)だろうな?みのさんでも、半年は、かかるな?…って。
ただし、たかみなちゃんぐらい、バンバン、テレビ出演してて、もう、"見たことある~"でもいい、とにかく、予備知識のようなものがあったら、話は別…。実際に、周りは、"たかみな"とは呼ばないで、"みなみちゃん"という新しい(?)ニックネームで呼んでいるけどね。

だから、"たかみな"のように、まぁ、平凡でないニックネームをもらっている子は、ある種、2度、売れなければならないのかもしれない。

そして、ニックネームについては、15年ぐらい前、大阪のある番組で、東野幸治が言ってた事が、BINGO!だと思う。
「俺、思うねん、"ウッチャンナンチャン"って、よう出来た名前やな…って。まぁ、偶然かも知れへんねんけど…。日本人って、"ちゃん"って付く呼び名に愛着を感じよるんよね。だから、同じように悪い事しても、"東野~、お前、ええ加減にせぇよ、ぶち殺したろか!"ってなるところを、ウッチャンの場合は、"ウッチャ~ン、ええ加減にしてね"ってなる。いや、ホンマよ…ケンカになりにくいっていうか、"名前の力"って、絶対にあるよ。ウッチャンに限らず、"ちゃん"を持っている人、ええなぁ~って、俺、思てんねん…憧れてんねん」・・・こんな感じで、番組では、東野の愚痴も入り、この事を10分ぐらいは喋ってたなぁ。

たしかに、そうなんだよね。
ヤワラちゃん,Qちゃん,愛ちゃん,真央ちゃん,のぞみちゃん,辻ちゃん,加護ちゃん(?)・・・。

全員、そう。下手したら、アナウンサーのインタビューレベルでも、"ちゃん"付けで呼ばれてる。もちろん、関西のおばちゃんレベルでは、100%、そう…断言できる。
"ちょっと~、昨日のヤワラちゃん観た~!? えっ、谷?亮子? 誰、それ? あっ、あ~、ヤワラちゃんのこと…?もう、ややこしい言い方せんといてよ~"…これぐらいの勢い。

AKBで、今、"ちゃん"のつくニックネームをもらっている子…かなり、有利だと思う(ただし、将来、個人として売れたら?の話だけど…)。そのままいけるからね。
そして、芸能界のスタートラインに立てたら(個人として、名前が世に出たら)、次は、「ニックネーム・オンリーワン競争」が待っている。
つまり・・・
「あっちゃん争奪戦」(オリラジ・中田敦彦vs前田敦子)
「マツケン争奪戦」(松平 健vs松山ケンイチ)
「健さん争奪戦」(高倉 健vs渡辺 謙)
などが、そうだ。
そして、生き残るのは、基本的に…1人。しかし、2人ともが、素晴らしい場合には、世代別に、上手いこと支持層が分かれて、両方、残る場合がある。 ただ、この「甲乙つけがたい同点決勝の争い」は、3組まで。それは、一般の人が、日常の生活の中で覚えておける記憶のキャパシティーの限界だから…。

結構、ニックネームって、重要だよ。あえて、ニックネームなし!って道もあるけどね…。
とにかく、そういう世界で頑張っていくのなら、記憶に残る人になってもらいたい。
中塚智美ちゃん…激戦区の"ともちゃん"で頑張るも良し・・・だよ。

でも、まずは、"実力がある"という大前提、"1度、売れた(認められた)"という証のゼッケンを胸に…スタートラインに立ってもらいたい。
僕は、その戦いの中において…ニックネームっていうのは、大切な個性の1つだと思うし、大いなる武器だと思ったりするのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする