僕は、以前から、"中田ちさと"って、いい名前だな~って、思ってた。そうか…芸名なんだね。でも、(本名の)"ちさと"って、どんな字、書くんだろう?
どうやら、僕は、ひらがな名前に弱いみたい。昔から、なんか、惹かれてしまう自分がいるんだ。
でね、1度、そういう事について考えてみたことがある。
"何故、僕は(人は?)、ひらがなを見て、あったかい感じがするんだろう?"ってね。
たぶん、僕は、こういう事じゃないかと思うんだ。
小さい頃(4歳?)、母親が、(僕の)持ち物すべてに書いてくれた、ものすごく丁寧な、ひらがなのフルネーム。お絵かき帳,自由帳,パンツ等々…、ずっと、それを見ていた僕がいる。
で、その愛情の感覚が残っていたりするんじゃないかなぁ?って、思ったりするんだ。
まさに、"お母さんの香り"、鮮烈な記憶。
そして、その流れで、保育園や幼稚園の先生が、ものすごくキレイな、ひらがなの字で書いてくれた、桜の花びらの形をした名札、それを、もらった時のことが、どこかに残っていて…、だから、この頃の男の子は、大抵、(1度は)保育園,幼稚園の先生を好きになる。それは、そういうことなんじゃないかなぁ…って、思ったりするんだよね。違うかな?
だから、今でも、人は、ひらがな名前を見ると、あの頃の、あったかい感覚が蘇ってきて、親しみを感じたりするんじゃないだろうか?
そして、芸能界においても、このひらがな名前を芸名にして、ハマった人って、チョットほんわかして、印象として、独特な感じがするんだよね。
「生き物係」じゃなくて、"いきものがかり"
「星野亜希」じゃなくて、"ほしのあき"
「拝田祥子」じゃなくて、"はいだしょうこ"
あと、ひらがなを上手く活用して、成功している例で言うと…
「蓼丸 綾」じゃなくて、"綾瀬はるか"
「バカルディー」じゃなくて、"さまぁ~ず"(改名)
「海砂利水魚」じゃなくて、"くりぃむしちゅー"
もちろん、実力があっての事だし、売れてしまえば、関係ないのかもしれないけど、僕は、ひらがな名前(の芸名)が、ハマった時の無形の威力は、すごいものがあると思っているんだよね。
ただ、僕、ひらがな名前は、ある意味、賭けでもあると思っている。
というのは、過去に1人だけ、"この人、本名のままの方が、良かったのになぁ"って、思った人がいる(あくまで、僕の感覚なんだけど…)。
『つみきみほ』…小柄で、目がキリッ!としていて、また、つり上がっていて、とにかく、シャープな印象の女優さん…、芝居にもキレがあるんだよね。今は、たぶん、40歳ぐらいになっていて、あんまり、そういうの、関係なくなってきていると思うんだけど…、20代のギラギラしてた、あの感じと、"つみき"が、なんか合わなくってね…。
何で、本名の、"富田みほ"でいかないんだろう?って、ずっと、不思議に思ってた。
今で言うと、「黒木メイサ」が、"くろきめいさ"の芸名で、活動してるような感じ…違和感なんだよね。
僕は、やっぱり、その人のキャラクターに合った芸名って、あると思うなぁ…。
正直、僕、"中田ちさと"ちゃんの事は、あまり詳しく知らないんだけど、たぶん、周りの人と(が?)必死に考えた芸名…、ひらがなを、あえて使った芸名が、効力を発揮するといいなぁ…って思うよ。
ところで、今から10年ぐらい前(?)におこった…韓流ブームって、あったでしょう。あれも、僕が思うに、名前が、大きく関係していると思うんだよね。
つまり、(例えば)ヨン様を、"ペ・ヨンジュン"という表記で徹底した事…、それが、全てだと思うんだ。
ハングルでもない、漢字名+(ペ・ヨンジュン)でもない…、ただの、"ペ・ヨンジュン"。
プロゴルフの世界では、まだ、漢字表記か?カタカナ表記か?正直、迷いがあるのに対し、エンタメの世界では、カタカナ表記一本!もう、徹底している。
僕は、実は、それが、韓流ブームの根底を支えてきたと思っているんだ。
おそらく、韓国映画「シュリ」のハン・ソッキュさん,キム・ユンジンさん以前だと、カタカナ表記だけではなかったと思うんだけど…。
では、表記を(今のように)1つに統一すると、何がいいのか?
僕は、頭の中での、"変換作業を省略すること"だと思う。
『勇俊』『勇俊(ペ・ヨンジュン)』『ペ・ヨンジュン』
おそらく、この3つを、パッ!っと見て、ヨン様の笑顔を瞬間的に想像するのは、最後の『ペ・ヨンジュン』だけだと思う。
だから、芸名って、本当に大事だと思うんだ。一応、「名前」とか言ってるけど、所詮、「記号」なんだしね。瞬間でなくては、ダメなんだ…絶対!
だから、"中田ちさと"ちゃん、将来、"中田ちさと"って活字を偶然見た、そうだな、田舎の自転車屋のオヤジが、彼女の笑顔,泣き顔,怒り顔を、"ポンッ!"って、思い浮かぶくらいになってほしいよね。その時、脳内DVDの再生も、瞬間的に、同時スタートしてほしいよね。
あとね、もう1つ…ひらがなのチカラ、あると思うよ。それは、たとえ、その人に会ったことがなくても、"こんな人かな~?"って、想像させるチカラが、ひらがなには、あると思う。
「中田千紗登」よりも、「中田ちさと」の方が、"こんな子だろうなぁ?"…イメージを膨らませるチカラがあると思う。
「名は体を表す」とは、よく言ったもんでさ…。
先日、「スッキリ!」の加藤浩次が、言ってたんだけど、彼の一言で、あるコンビのコンビ名を変えさせたことがあるんだってね。
"お前ら、全然、名前が合ってねぇじゃん! 変えろ! 後ろのそれ、取れ!"
そして、言われるがまま、コンビ名を変えた彼らは、変えた途端、売れた。
"ココリコ"…元の名前を「ココリコ・ボンバーズ」という。
やっぱり、名前って、デカイと思うよ。
"中田ちさと"ちゃん…、あんまり知らない僕が、"いい名前だなぁ"って、思う事自体、とても良いことだと思う。
だって、引っかかっているんだから・・・。
どうやら、僕は、ひらがな名前に弱いみたい。昔から、なんか、惹かれてしまう自分がいるんだ。
でね、1度、そういう事について考えてみたことがある。
"何故、僕は(人は?)、ひらがなを見て、あったかい感じがするんだろう?"ってね。
たぶん、僕は、こういう事じゃないかと思うんだ。
小さい頃(4歳?)、母親が、(僕の)持ち物すべてに書いてくれた、ものすごく丁寧な、ひらがなのフルネーム。お絵かき帳,自由帳,パンツ等々…、ずっと、それを見ていた僕がいる。
で、その愛情の感覚が残っていたりするんじゃないかなぁ?って、思ったりするんだ。
まさに、"お母さんの香り"、鮮烈な記憶。
そして、その流れで、保育園や幼稚園の先生が、ものすごくキレイな、ひらがなの字で書いてくれた、桜の花びらの形をした名札、それを、もらった時のことが、どこかに残っていて…、だから、この頃の男の子は、大抵、(1度は)保育園,幼稚園の先生を好きになる。それは、そういうことなんじゃないかなぁ…って、思ったりするんだよね。違うかな?
だから、今でも、人は、ひらがな名前を見ると、あの頃の、あったかい感覚が蘇ってきて、親しみを感じたりするんじゃないだろうか?
そして、芸能界においても、このひらがな名前を芸名にして、ハマった人って、チョットほんわかして、印象として、独特な感じがするんだよね。
「生き物係」じゃなくて、"いきものがかり"
「星野亜希」じゃなくて、"ほしのあき"
「拝田祥子」じゃなくて、"はいだしょうこ"
あと、ひらがなを上手く活用して、成功している例で言うと…
「蓼丸 綾」じゃなくて、"綾瀬はるか"
「バカルディー」じゃなくて、"さまぁ~ず"(改名)
「海砂利水魚」じゃなくて、"くりぃむしちゅー"
もちろん、実力があっての事だし、売れてしまえば、関係ないのかもしれないけど、僕は、ひらがな名前(の芸名)が、ハマった時の無形の威力は、すごいものがあると思っているんだよね。
ただ、僕、ひらがな名前は、ある意味、賭けでもあると思っている。
というのは、過去に1人だけ、"この人、本名のままの方が、良かったのになぁ"って、思った人がいる(あくまで、僕の感覚なんだけど…)。
『つみきみほ』…小柄で、目がキリッ!としていて、また、つり上がっていて、とにかく、シャープな印象の女優さん…、芝居にもキレがあるんだよね。今は、たぶん、40歳ぐらいになっていて、あんまり、そういうの、関係なくなってきていると思うんだけど…、20代のギラギラしてた、あの感じと、"つみき"が、なんか合わなくってね…。
何で、本名の、"富田みほ"でいかないんだろう?って、ずっと、不思議に思ってた。
今で言うと、「黒木メイサ」が、"くろきめいさ"の芸名で、活動してるような感じ…違和感なんだよね。
僕は、やっぱり、その人のキャラクターに合った芸名って、あると思うなぁ…。
正直、僕、"中田ちさと"ちゃんの事は、あまり詳しく知らないんだけど、たぶん、周りの人と(が?)必死に考えた芸名…、ひらがなを、あえて使った芸名が、効力を発揮するといいなぁ…って思うよ。
ところで、今から10年ぐらい前(?)におこった…韓流ブームって、あったでしょう。あれも、僕が思うに、名前が、大きく関係していると思うんだよね。
つまり、(例えば)ヨン様を、"ペ・ヨンジュン"という表記で徹底した事…、それが、全てだと思うんだ。
ハングルでもない、漢字名+(ペ・ヨンジュン)でもない…、ただの、"ペ・ヨンジュン"。
プロゴルフの世界では、まだ、漢字表記か?カタカナ表記か?正直、迷いがあるのに対し、エンタメの世界では、カタカナ表記一本!もう、徹底している。
僕は、実は、それが、韓流ブームの根底を支えてきたと思っているんだ。
おそらく、韓国映画「シュリ」のハン・ソッキュさん,キム・ユンジンさん以前だと、カタカナ表記だけではなかったと思うんだけど…。
では、表記を(今のように)1つに統一すると、何がいいのか?
僕は、頭の中での、"変換作業を省略すること"だと思う。
『勇俊』『勇俊(ペ・ヨンジュン)』『ペ・ヨンジュン』
おそらく、この3つを、パッ!っと見て、ヨン様の笑顔を瞬間的に想像するのは、最後の『ペ・ヨンジュン』だけだと思う。
だから、芸名って、本当に大事だと思うんだ。一応、「名前」とか言ってるけど、所詮、「記号」なんだしね。瞬間でなくては、ダメなんだ…絶対!
だから、"中田ちさと"ちゃん、将来、"中田ちさと"って活字を偶然見た、そうだな、田舎の自転車屋のオヤジが、彼女の笑顔,泣き顔,怒り顔を、"ポンッ!"って、思い浮かぶくらいになってほしいよね。その時、脳内DVDの再生も、瞬間的に、同時スタートしてほしいよね。
あとね、もう1つ…ひらがなのチカラ、あると思うよ。それは、たとえ、その人に会ったことがなくても、"こんな人かな~?"って、想像させるチカラが、ひらがなには、あると思う。
「中田千紗登」よりも、「中田ちさと」の方が、"こんな子だろうなぁ?"…イメージを膨らませるチカラがあると思う。
「名は体を表す」とは、よく言ったもんでさ…。
先日、「スッキリ!」の加藤浩次が、言ってたんだけど、彼の一言で、あるコンビのコンビ名を変えさせたことがあるんだってね。
"お前ら、全然、名前が合ってねぇじゃん! 変えろ! 後ろのそれ、取れ!"
そして、言われるがまま、コンビ名を変えた彼らは、変えた途端、売れた。
"ココリコ"…元の名前を「ココリコ・ボンバーズ」という。
やっぱり、名前って、デカイと思うよ。
"中田ちさと"ちゃん…、あんまり知らない僕が、"いい名前だなぁ"って、思う事自体、とても良いことだと思う。
だって、引っかかっているんだから・・・。
つみきみほの「森に帰ろう」を思い出しました。
曲を聴き直すと、「森に帰ろう」のイントロが、ひまわりセカンドの世界観に近い。ナッキー
推してる人に怒られれますよww