AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

エイプリルさんのコメント

2010-05-03 22:57:41 | 現代のアイドル
私は、モーニング娘。をカラオケでリアルタイムで歌っていた世代なので、凋落していく様子といいますか、残念な状態になったところまでところどころ見ていたと思います。
今のノースリーブスや渡り廊下走り隊よりもきっとハロプロ派生ユニットは成功していましたし現にしています。テレビを筆頭にしたメディアに出ているかは別として。Berryz工房も派生ユニットとしての感覚で捉えています。正確にいえば女性版ジャニーズのユニットといった感覚でしょうか。

私は、どうも、スキャンダルの多かった「娘。」がもう認められません。いまだにメディアにはハロプロOGが頻繁にでていますが、その印象が尾を引くと言いますか、全く持って好きになれません。たぶんこれからAKBファンから離れてもハロプロ苦手意識は払拭されないと思います。一方で今AKBの味方であるあまり、週刊誌やメディアのいうことは信じていませんし認めていません。そう考えるとはまり具合が浅かったために嫌いになっただけかもしれません。

ししまるさんの言うように、ステージの良さはAKBに勝るのは間違いないようです。しかし、入口としての料金が高いと、劇団の舞台のように、一定の層しか取り込めません。私のようなまだ自分で生計を立てられない層、つまり若者はハロプロを好きになっていくのは難しいでしょう。

しかし、過去のようにメディアで推されていた時期は別だと思います。過去はキャッチーな音楽、特に当時の若者層にとって、であったため男子であろうと歌えました。良く売れてもいました。
今のAKBの音楽は聴くことはできても踊れない歌えない。学生でなければ。もしAKBの音楽が聴けて踊れて歌えたら、ミリオンが狙えると思います。見世物よりも、体感型であった方がいいことは今のAKBは理解しているのかもしれません。なのにもかかわらず、楽曲はまだ「会いたかった」以上のものが出てきていない。それが悲しいかな事実だと思います。
Berryz工房さんの楽曲は想像するに内容は女子の恋愛ごとのような気がしますがどうでしょうか。「女子」というイメージは共感できないです。同じくどうも今のつんくさんの歌は共感できないのですが、女子を知らない恋愛をしたことのない私の個人的問題なのでしょうね。

以上
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明日の日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 小野恵令奈 (KC)

2010-05-03 20:41:54 | チームA・チームK・SDN48
昨日書いたように、日刊スポーツを毎日買って読まずに、3週過分まとめて図書館で読む私は、熱心なAKB48ファンとは言えないかもしれない。
たまたま、買って読んだ日刊スポーツの選抜総選挙記事のとなりに、チームドラゴンの話題が出ていたので、ケイタイでアップした。
新聞やネットで読んだAKB48情報を、ブログにアップすることはあまりないのだけど、チームドラゴンをアップしたのは、野生の勘が働いたのかもしれない。

本日の日刊スポーツのHP によると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、

16歳小野恵令奈の青春の主張
「『ナイスバディになって、大人になって、キラキラパワーはもう出ないの?』と聞かれますけど、キラキラパワーは皆が持っていて、見える人には見えるんです」

昨日はケイタイサイトの更新が遅くて9時だったが、今日は8時前に読めた。
さて、小野恵令奈である。

歴史上の「もしも」を論ずると、もし、小野恵令奈が、チームKではなく、チームAとしてAKB48でのデビューを飾っていたら、どうなったであろうか。

AKB48のセンターは、前田敦子ではなく、小野恵令奈になっていたであろう。
初期の頃、と言っても、しばらくの間、ひまわり2nd公演くらいまでは、アイドルとしての魅力と輝きは、圧倒的に小野恵令奈が一番であった。

小野恵令奈がAKB48全体のセンターにならなかったのは、
第一に、チームAに所属していなかったこと、
第二に、男性には熱狂的に支持されるタイプだけど、女性ファンへの普遍的な人気を獲得できるかは疑問であったこと、
第三に、アイドルとしての全盛の期間、を考えたのだと思う。

昔ながらの、純粋に、アイドルとしての輝きだけで、メンバーを評価してしまう (例えば、私のような) ファンは、「何故、圧倒的に一番の小野恵令奈がセンターではないのだろう。」と、当時、疑問に思っていた。

秋元康が、前田敦子をセンターにしたのは、長持ちするタイプだったからであると推察できる。そして、小野恵令奈でなく、前田敦子をセンターに起用した選択は、
現在のAKB48の姿を冷静に見ると、成功であったようだ。

短期的に、飛びぬけがアイドルの輝きで勝負するのではなく、
長期的に、グループとして、全体の力で伸びていくという戦略の成功。

それだけ、小野恵令奈 はすごかったことを強調したい。

KC
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たいしゅう小説家『キマズゲ-愛のことば-』観劇記。シンディ好演。(ときめき研究家)

2010-05-03 17:31:37 | ときめき研究家
シンディの2作目の舞台出演を観た。

2008年12月の『中野ブロンディーズ』は、ほとんどの出演者が若い女性(アイドル)で、客層も若い男性が中心。AKB48の浦野一美ファンも大勢観に来ていた。

今回の舞台の主催である劇団「たいしゅう小説家」は、ウィキペディアによると、

「株式会社キティフィルムが運営。第1回公演は2002年8月。演劇、映画、テレビなど各界で活躍するクリエイターによる業際交流プロジェクトの色彩が強い。事実上の固定メンバーはプロデューサーの高橋正行だけであり、俳優、演出家などのスタッフは公演ごとに編成される。」

本格的な舞台であり、誰かのファンと言うより、演劇好きの観客が多数を占めていたように見えた。男女比は、女性が8割、年齢層もかなり高目だった。ほとんどの客が、浦野一美が何者かを知らなかったと思う。ちらほらと居心地悪そうに座っていた男性客の中に、私のようなシンディのファンもいたのだろうが、ごく少数だった。

主演はモト冬樹。いわゆるワンシチュエーション・コメディ。シンディはモト冬樹の恋人役で、重要なキャストだった。
コメディは、芝居のテンポと間が重要で、笑うべき所できちんと笑いが入るように、芝居の流れに乗って演じなければならない。芸達者な役者たちの間で、シンディも好演していたと思う。

シンディの役は、自ら笑いを取るような役ではない。しかし、他の役者の演技を受けて、芝居の流れを滞らせることもなく、自らの役割をそつなくこなしていた。1時間45分、飽きさせず、時間を短く感じさせたのは、出演者全員の「いい仕事」の結果だった。

AKB48チームBを卒業し、新たな一歩を歩みだしたシンディの前途は明るいと、カーテンコールでの、少し照れたようないつもの笑顔を見て思った。
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チーム研究生 新メンバーでのレッスン (ナッキー)

2010-05-03 09:11:00 | 研究生/チーム4
島田晴香の昨日のメールブログによると、

「レッスン終わったよ 今日は初対面の子が多くて緊張したけど 楽しかったです」

島田晴香はシアター出演している研究生の中では、一番デビューが遅かった9期生なので、初対面の子とは、10期生だと推察できます。

9期生は、チーム研究生として、B4アイドルの夜明け、A5恋愛禁止条例 と二つの公演をやっていますが、三つのチームが新しいセットリスト(A6、K6、B5)でスタートした時に、チーム研究生はどのセットリストを演じるのでしょうか。

A5恋愛禁止条例 を続けるのが無難ですが、サプライズはあるのでしょうか。

トガブロをチェックしたところ、10期生の募集は、2月1日に開始されていました。3ヶ月後にはレッスン開始されている。

ナッキー
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チームドラゴン アニメファンの反発もあるようです (ナッキー)

2010-05-03 08:18:43 | ブログ記事・報道・著作権
本ブログの昨日のアクセス数は、過去最高を記録しました。
これまでは、コンサートレポートを書いた日に、過去最高アクセス数を更新してきたのですが、何もなかった日に、何故急に増えただろうかと、アクセス分析を見てみました。

検索キーワードで、チームドラゴンが510件ありました。本ブログに検索でたどりつく読者の、検索キーワードでも毎日10-30件くらいです。これより、このブログは検索してたどりつくブログではなく、AKB48・アイドルに興味のある読者が継続して読んでいただいていると理解しています。
昨日は、たまたま、多くの方が、チームドラゴンの情報を求めて、たまたまこのブログにたどり着いたようです。

私も、yahooで「チームドラゴン AKB48」で、検索してみました。

本ブログでの、チームドラゴンの記事 がトップ。

チームドラゴンやっとわかった というファンサイトが2番目。
南キャン・山里、AKB48劇場で公演観すぎてヲタ激怒!! ブログ大炎上&殺害予告も という日刊サイゾーが3番目。 この記事は面白かったので、部分引用します。

Quote
山ちゃんはAKB48黎明期からファンで、かつてAKB48劇場のチケットが並び順(現在はチケットセンターへの応募、抽選制)だった頃は、一般のファンに交じって秋葉原のドンキホーテの前に並んでいました。ですが、いつしか関係者用の"予約席"を取ってもらう立場になり、それに乗じてか、最近は2日連続で公演を観たことも。当選倍率が100倍以上となったという旧チームKの"解散"公演である『K5th千秋楽』と、新チーム体制が発足した『チームK6th初日』も鑑賞。250人キャパの劇場には毎回1万人以上が応募しており、プレミア化が進む中、予約席が一つなくなれば、その分、一般のファンが一人入れるわけで、山ちゃんの優遇は物議を醸しています。確かに山ちゃんはAKB48と共演して、スポークスマン役を担当するなど貢献もしています。ですが、AKB48知識についてはかなりずさん。
 AKB48ファンを公言するものの、「結婚したいのは上戸彩」と語り、"キモヲタの典型"とも言われる山里。そんな彼の優遇措置にファンが激怒し、ブログに非難の声が殺到。
山里は「AKBのファンの方々、不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。おっしゃる通りです。気をつけます」とブログで謝罪している。
Unquote

日刊スポーツHPが4番目。
日刊スポーツを引用したgooが5番目。
日刊スポーツを引用したBiglobeが6番目。
アニメ系のサイト が7番目。ここでは、アニメファンがAKB48に反発する可能性が示唆されていました。
Quote
AKB48は、秋葉原を中心とするアイドルグループ。今や48人だけでなく、いくつものグループが出来活動の幅を広げている。
オリコンも初登場1位を取ったりと、その人気は確実なもの。

ドラゴンボールの歌といえば、耳に残る、思わず口ずさんでしまうような名曲もある。
人気歌手とのタイアップはアニメファンからの反発も多かったりするが、チームドラゴンには精一杯頑張って欲しい。
Unquote

8番目はファンサイト こちら には、「昨日くらいから情報が飛び交っているようですネ チームリーダーは”たかみな”こと”高橋みなみ”」と書いてありました。

9番目は、yahooへの質問 「篠田麻里子は何故チームドラゴンの選抜に選ばれなかったのか」

不満続出!? 『ドラゴンボール改』新エンディング曲はAKB48! というネットニュースが10番目。

Quote
フジテレビ系列で放送中のテレビアニメ「ドラゴンボール改」の新エンディング曲を、AKB48が歌うことが決定した。これに対してネット上では、「絶対似合わないだろ」など不満の声が続出している。
新エンディング曲を歌うのは、AKB48より7人を選出して結成された「チームドラゴン」。リーダーを高橋みなみさんが勤める新ユニットだ。
これに対してインターネットユーザーらは、「絶対似合わないだろ」「マジかよwww」「エンディング曲がさらにダサくなるなんて…」「商売商売」「女性ボーカルの歌は合わないだろ」「末期だな…」「なんでこんなことするんだろ…」などの声が続出。ほかに「ドラゴンボールってアキバ系だったのか」などの意見もあり、イメージと合わないと感じるファンが多い様子。
ドラゴンボール改は1989年から1996年まで放送されていたテレビアニメ「ドラゴンボールZ」のデジタルリマスター再編集版として2009年4月から放送されているもの。根強い人気を誇るアニメだけに、昔からのファンにとっては「イメージが違う」と思ってしまうのも無理はないかもしれない。なお、新エンディング曲は5月2日から流れる予定だ。
Unquote

このブログの記事は、感想系、分析系が中心で、情報系はほとんど書いていません。
しかしながら、チームドラゴンに関しては、公式HPでの発表はありませんでしたし、ニュース系でも日刊スポーツだけがHPに載せているようで、情報が少なかったようです。

情報過多と言われる現代で、情報提供を目的としていない本ブログに、情報を求めた方が殺到したというのも、変な感じでした。

ナッキー
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増田有華が歌を使命とするわけ 倉持明日香は2時間しか寝ない日がある (KC)

2010-05-03 00:08:42 | チームA・チームK・SDN48
今日は、図書館に行って、4月13日からの日刊スポーツを読んだ。もちろん、AKB48総選挙マニフェストの記事を読んだのである。
いくつか、知らなかったことが書いてあったので、紹介する。

増田有華は、2才の時に、小児ガンにかかった。
奇跡的に回復して、歌を歌うことが使命と知ったというニュアンスで書いてあった。
「詞を語るように歌う究極の歌手」になりたいと。

増田有華が、自作の詞をブログに公表したら、700通のコメントが来た。
そもそも増田有華がブログをやっていることすら私は知らなかったのだが、検索結果、こちらのブログ 3月から始まったブログで、秋元才加、梅田彩佳、奥真奈美、小林香菜、増田有華、宮澤佐江の6人のブログである。

佐藤亜美菜は、AKB48の追っかけをしていた。
柏木由紀と指原莉乃が、よく、「元アイドルファンは、アイドルファンの心を知っている」と言われるが、佐藤亜美菜も同じとは、初めて知った。

佐藤亜美菜が昨年、予想外にも選抜に選ばれたのは、「シアターで頑張ったから、特にアンダーを率先して自薦で獲得していったから」という論理は、秋元康初め、何度も語られているが、同様にアンダーを率先してやっている仲谷明香の人気はのびていない。

松井咲子は、東京音大の付属高校から、東京音大に進学しており、専門はピアノ。
音大から音楽家になるのと、AKB48からアイドルになるのと、どちらが難しいのだろうか。

倉持明日香の回は、父親が元野球選手、本人がプロレスファンということで、スポーツ新聞にはうってつけのメンバーとして、大変好意的にかかれていた。
ただし、インタビューに答えている倉持明(明日香の父)が、「明日香は二時間しか寝ない日がある。」と語っていた。

週刊文春の記事が出てから、これを読むと、「二時間しか寝ないで働いている」の後に、曲解されたのかもしれないと妄想してしまった。倉持明日香は21位で選抜。野球は、マスコミとの接点がありそうだから、捏造されたおそれもあるかなと。

仕事自体は、時間として動ける範囲で与えられるのだろうけど、コンサートや公演のレッスンを納得いくまでやるとなると、睡眠時間2時間しかとれないようになるだろうなあ、と考えると、アイドルという仕事も、大変だ。
野球選手は、体が資本なので、どんなに練習が長く激しくても、睡眠時間がないということはないだろう。
アイドルも本当は、体が資本なんだけど。

KC
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