AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

明日の日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 米澤瑠美 (KC)

2010-05-08 23:06:48 | チームB
日刊スポーツのHP によると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、

よねちゃんは焼き肉大好き...米沢瑠美です
前回の総選挙ではわずか3票差で......選抜入りを逃しアンダーガールズ。
しかし持ち前のポジティブ精神で悔しい気持ちをプラスに変えた。

昨日の藤江れいなのネットHPの見出しに、「ガチでまだ(男性と)お付き合いしたことがない。」と書いてあったので、アイドルの恋人願望が読めるのかと思い、本日の日刊スポーツを買ったが、ネットと全く違う内容の記事であった。
米澤瑠美の見出しも、焼肉云々はマイナスだと感じる。メンバーたちは、記者が適切な見出しをつけるように、インタビューを自分でリードする意気込みで臨んで欲しい。

倉持明日香と3票差だった前回の成績22位は、大健闘と言えるだろう。仁藤萌乃や指原莉乃より票を集めたのだから。

旧チームBで、シアターの公演を支えたのは誰だっただろう。

メディア収録で頻繁に公演を休んだ 渡辺麻友・柏木由紀
ドラマ・舞台で頻繁に公演を休んだ 浦野一美
渡り廊下走り隊メンバー 平嶋夏海・多田愛佳・仲川遥香 
以上のメンバーは、シアターより、外の活動での活動が目立ったというイメージがある。

シアターに残ったチームBの大きな柱は、
新興勢力の 指原莉乃・仁藤萌乃
チームBオリジナルメンバーの 片山陽加・米澤瑠美 であった。
このうち、メディア出演(AKBingoや週刊AKBの収録)があった指原・仁藤より、常時出演していたイメージが強い 片山・米澤の2人が、シアターを支えたという印象が強い。

いつのB公演だったか、正確には思い出せないのだが、チームBの主力メンバーがほとんど休演し、片山陽加・米澤瑠美+研究生公演に近い チームB公演をシアターで見た記憶がある。  その時の印象は、こういうチームBもいいなあ であった。

片山陽加と米澤瑠美は、新しいチームで、中心選手を目指して欲しい。選抜メンバーは、休演が多いので、チャンスはある。

KC
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『時をかける少女』『ゼブラーマン』『武士道シックスティーン』『さんかく』(ときめき研究家)

2010-05-08 22:55:46 | ときめき研究家
KCさんの記事「アイドルの定番『時をかける少女』映画鑑賞の評価と同様、映画としての出来もよかったし、主演の仲里依紗が輝いていた。
仲は、アイドル的な可愛らしさはあまり感じないが、「いまどきの女子高生」をとても自然に演じていると思った。1974年にタイムトリップした違和感も出ていたので、映画としてのリアリティを感じ、世界に入って行きやすかった。男子学生のアパートの様子は、1980年の私のアパートともよく似ており、懐かしかった。

同じ仲里依紗がセクシーな「ゼブラクイーン」を演じる『ゼブラーマン』は、コメントが難しい映画。爆笑するでもなく、感動するでもない。もちろん、アイドル映画ではない。しかし、これほど違う役柄を演じられるのは女優としての実力があるのだろう。

テッドさんの記事「成海璃子『罪とか罰とか』」に登場した成海璃子が主演の『武士道シックスティーン』は、まさにアイドル映画。これは共演の北乃きいの一本勝ち。北乃は魅力を充分に発揮していた。
そもそも成海は、この映画に限らず、表情も険しく、役柄も可愛くない役柄が多く、損している印象。近日公開の『書道ガールズ』では明るい役柄なのだろうか。

映画館で『さんかく』の予告編を見た。小野恵令奈が姉(?)の恋人を誘惑して三角関係に陥る重要な役を演じているようだ。無邪気なようで意外にグラマーなバディで誘惑するという、今の彼女にぴったりの役柄のように思える。このブログでも、キラキラパワーが落ちているという辛口の評価も多いが、それを覆す輝きを期待する。なお、この映画には大島優子も友情出演している。映画としてはつまらなそう。
コメント (1)
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SDN48二期生ステージデビュー (ナッキー)

2010-05-08 16:26:16 | チームA・チームK・SDN48
昨日のトガブロに、
「SDN48二期生ステージデビュー決定」 という告知が出ました。

「デビュー日が5月15日」来週の土曜日です。

私はSDN48を、4回くらい見ていますが、シンディが出演した公演は1回だけ。
最近は、シンディ出演なら、メール申込みしようとしていますが、ほとんど申込みしません。
つまり、シンディは、ほとんどが休演です。

新しいSDN48のメンバーは、見たいので、メール申込みを再開します。
SDN48の公式ブログを見たら、「公演は、もちろん、誘惑のガーダー」と書いてありました。
SDN48の一期生が、新しい公演を、いつから始めるのかも、楽しみにしています。


ナッキー
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AKB48好きであり、アイドル好きである。(ナッキー)

2010-05-08 08:43:12 | アイドル論
こちらの記事に対する4番目のコメント にて、「AKBファンブログにモーニング娘。を対象例と取り上げるのはいかがなものでしょうか?どういう意図があるのかわかりませんが。」という指摘を頂きました。

このブログは、名前が、「AKB48チームBのファンより、佐伯美香さんを中心に AKB48 チームB について語るサイト」 と書いてありますが、

チームBだけのファンではなく、AKB48全体のファンであります。
さらに、AKB48だけのファンではなく、アイドル全体のファンであります。

たとえば、私が、9nineについて書いた記事 では、「今は、アイドルという限定された分野では、AKB48が、トップに立ってしまったので、今度は、AKB48に対抗できるアイドルが登場しないかな、と思っています。」
「9NineがAKB48に対抗できるアイドルになるとは思いませんが、(←ここは客観的記述)
川島海荷くらい人気のあるタレントが、歌を歌ってくれることに感謝です。(←ここは主観的記述)
9Nineは、曲がよくできていると思います。アイドルらしくてgood(←ここは主観的記述)」
と書いています。

私以外のライターの方もアイドル全体が好きで、例えば、こちらのししまるさんの記事 の最後には、
「AKBとハロプロが良い形で拮抗したら、もっとアイドルに注目が集まるだろうし、その方がアイドル文化の発展には有意義でしょう。ハロプロの楽曲の良さも知った今、心からそう思います。AKBとハロプロの二者が共存共栄で息の長いアイドル文化を築いていってくれたら嬉しいですね。」 と書いてあります。

「アイドル文化の発展」 素敵な表現ですね。私もこれを願っています。

ときめき研究家さんは、過去のアイドルの曲を何度も聴きなおし、AKB48の曲の歴史性、普遍性を論じています。
『タンポポの決心』。太田裕美、原田知世からAKB48まで。(ときめき研究家) 
『好きと言えば良かった』とは、青春の永遠の後悔。南沙織からAKB48まで。(ときめき研究家) 
17年前に予言されていた酒井法子事件(ときめき研究家) 
「ビーチサンダル」本歌取りが楽しめた。(ときめき研究家さんの初投稿) 
彼の文章を読むと、(AKB48だけではなく、)アイドルそのものが好きでないと、書けない文章だなあと思います。

さて、私がどれだけアイドルが好きであるかは、文章から察していただくしかないのですが、
このブログは、AKB48についても、正直な感想を書きますし、
他のアイドルについても、正直な感想を書いています。

その中で、他のアイドルより、AKB48の方が、相対的に好きなライターが書いているブログですから、AKB48を褒めて、他のアイドルに厳しいコメントを書いているケースもあるでしょう。しかし他意はありません。

AKB48を持ち上げるために、他のアイドルを、意図的にけなしたりするつもりはありません。読者の中には、誤解されたくないので、書きました。

ナッキー
コメント (3)
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ベンジャミンさん、今はAKB48が一番好き  

2010-05-08 08:40:03 | Benjamin・海外・アイドル国際化
ベンジャミンさんに、「パリのJapan Expoに行って、去年のAKB48との比較レポートを書いてください。」と依頼したところ、次の通り、返事がきました。 ナッキー(翻訳)

For the moment I don't know if I will attend this concert.
現在のところ、このコンサートに行くか、決めていません。

For 2 reasons:
二つの理由によります。

- Maybe will have no the time and money
多分、時間とお金がないかもしれない。

- モーニング娘。is not like when the group was a real idol group, with Mikitty and the other older members.
モーニング娘。は、美貴ティや他のメンバーがいた当時は、傑出したアイドルグループでしたが、今はそうは見えないのです。

I think now it's more like a "normal" group.
今は、普通のアイドルグループに見えます。

All the things (special tv show, activities, event..) that made it an Idol group are not still in the group now. They act more like a "normal" group.
昔のモーニング娘。は、テレビ番組、イベント、活動、いずれもアイドルグループらしかった。その面影は薄れてしまい、今は、普通。

So maybe I will go if I will have money and time for it, and to see some old members (like Sayumi or Eri) always in the group that I like and remember me when the group was really good, with really good songs like "Love machine", "Renai Revolution 21", "Sexy Boy".. (nostalgic, hope that they will sing old songs).
パリ公演には、お金があれば、行きます。
さゆみ(道重)、えり(亀井)等、モーニング娘。が傑出したアイドルだった頃からの古くからのメンバーに会いに行く。
LOVEマシーン、恋愛レボリューション21、セクシーボーイなどの名曲を歌っていた頃・・・
ノスタルジーに私は浸っている、
当時の歌をパリで歌ってくれるのだろうか。

Maybe it's because モーニング娘。 is an old idol group now (13 years old).
モーニング娘。は、デビュー13年という活動の長いアイドルグループだから、私はノスタルジーに浸ってしまうのだろう。

They are less and less at the Idol groups Top seller in Japan.
売り上げトップだったモーニング娘。も、今はヒットしていない。

Now they make modern song with a lot of techno and RnB sounds (maybe too much), it's the choice of their producer Tsunku-san,
モーニング娘。の曲は、あまりに現代的。
テクノ、R and B、ちょっと使いすぎかもしれません。
プロデューサーのつんくさんの選択ですけれど。

I think he want to keep alive モーニング娘。in the Japanese music market industry after 13 years of existence, with this type of songs who sounds more like the "normal" (not idol) groups who sell a lot.
つんくは、13年存続したモーニング娘。を、アイドルグループとしてでなく、
日本の音楽シーンに合った曲で、普通の歌唱グループとして、曲を売って行きたいのだと、私は感じてしまう。

So I'm always a モーニング娘。fan but of the old generation.
こんな感想を持ってしまう私は、古い世代の娘ファンなのだろう。
ずっと、ファンであることに、変わりはないのだけど。

I'm a litle bit disgusted of the new generation.
It's the end of the real Hello!Project groups.
古い世代のファンだから、新しい世代の曲には、少しついて行けない。
(私にとっての)真のハロプロは、終焉を迎えてしまった。

I remember that when we was at little TGV maid café, you told me that you prefer also older generation like Mikitty.
ナッキーさんと初めてお会いして、秋葉原のTGVメイド居酒屋に行った時、ナッキーさんは、「藤本美貴のデビューライブは見たけれど、最近のモーニング娘。は行かなくなってしまった私は、古い世代のハロプロファンになってしまった。」とおしゃっていました。

And you know, since my trip in Tokyo, モーニング娘。are less and less good and AKB48 took my heart completely. モーニング娘。stay in a part of my heart of Idol wota for the old generation (before 2007) and for my actual favourite Idol group it's..A..K..B...48!
お会いした時にお話した通り、2008年に東京に初めて行った時に、モーニング娘。を見ました。それからずっと、パリから、モーニング娘。も見ていますが、アイドルヲタとしての私にとってのモーニング娘。は、2007年より前の昔が好きです。
AKB48が、一番好きなアイドルグループになったから。
すっかり、AKB48のとりこになりました。

Benjamin.
ベンジャミン


ナッキー補足:
22才のベンジャミンさんが、古い世代のファンなら、52才の私は化石のような気分です。
私自身も、パロプロ系アイドルのコンサートには、コンスタントに通っていましたが、AKB48にはまってから、ハロプロに物理的にフォローできなくなってしまいました。自由時間がもっと多ければ行きたいですけど。
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素質と努力が大事だが、チャンスを得ることも大事 ピーターパン・ウィンディ役の元アイドル (KC)

2010-05-08 07:13:03 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
アイドル大好きブログライターたちには、お互いの友人からアイドルのメールが入ると(ご本人の了解のもとで)メールを転送しあっている。次のメールを読んでの感想。

Quote
「比企理恵が高校同級生と結婚。」とのYahooニュースを見て、びっくりしました。
結婚の事実に驚いたのではなく、「比企理恵」が未だに芸能活動をしていることに驚きを感じました。

1970年代から1980年代にかけてのアイドル女性歌手は、一般の人よりも詳しく知っているほうなので、比企理恵も顔と名前は一致する程度、知っていました。
1980年だったか、坪井むつみと一緒に、月刊平凡/明星に載っていた記事の記憶があります。

アイドル歌手としてはあまり売れず、その後てっきり芸能界引退しているものと思っていたのですが、女優に転向していたのですね。
特にミュージカル舞台では、コンスタントに活躍していたらしく、私自身の無知を改めて認識した次第です。

比企理恵は、1979年12月に、「恋のローラーブーツ」という曲でデビューしています。
私も、曲名は知っていても、メロディ、歌詞まで知りません。
その後、「恋のワナワナ」という曲もシングルで出していますが、これも、アパッチの「宇宙人ワナワナ」と混同しそうで、私自身、曲タイトルしか知りません。
Unquote

比企理恵が、現役女優として仕事を続けることができたのは、ホリプロに所属しているから。
同様に、浦野一美に、ドラマや舞台の仕事がくるのも、尾木プロの所属しているから。
演歌歌手は歌唱力がないと通用しないが、タレント・女優という仕事は、まず仕事(機会)を得て、自分の能力を伸ばすことが必要。
どんなに素質的に恵まれていて、どんなに努力しても、機会を与えられなければ、開花することはできない。

比企理恵が、女優として、実力があったのか、成功したのかを、評価できるだけの知識と技量が私にはないが、少なくとも30年間女優を勤めているという事実はある。

77年榊原郁恵、78年西村まゆ子、79年野瀬慶子、80年比企理恵、81年林紀恵、82年堀ちえみ ホリプロスカウトキャラバンが始まってからデビューしたアイドルは、資料を見ないで書ける。

1980年にデビューした比企理恵が5曲でテレビから姿を消し、「アイドルは売れなくなると、消えてしまうなあ」と思っていたら、ミュージカル・ピーターパンのウィンディ役で登場した時に、「比企理恵でも芝居ができるんだ。」と思ったことを思い出した。アイドル時代の比企理恵が、素人っぽい普通の女の子だったから、こう思った。
wikiの配役リスト によると、比企理恵ウィンディは1983年、 アイドルとしてリタイアしてから、2年舞台の稽古に励んだと解釈できる。

このリストで、81-82年のウィンディ役が、香坂みゆきだったことに注目。
ホリプロは、榊原郁恵の相棒役、2番目に重要な若手女性ポジションであるウィンディ役に、香坂みゆきを起用している。ライバル事務所であるサンミュージックの香坂みゆきを適材適所で起用し、ミュージカルが軌道にのったら、自前で育成した元アイドルを女優デビュー。 ピーターパンを成功させることに、力を入れていたことが配役から分かる。
88年 新田恵利
92年 大西結花 寺尾由美
93年 中嶋美智代 (千葉ロッテマリーンズ サブロー夫人)
94年 堀川早苗
95年 立花理佐
01年 芳本美代子
このポジションは、元アイドルが女優修行して、一定レベルに達するとゲットできる役となっている。ホリプロ自前でない元アイドル多数起用。

将来、AKB48メンバーが、この役についたら、本日の記事をリンクして、記事を書くことをお約束しておく。

比企理恵「恋のワナワナ」アパッチの「宇宙人ワナワナ」については、次回に。

KC
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