明日の日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 藤江れいな (KC)

日刊スポーツのHP　によると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、

まだ男性とは...夢見る16歳の藤江れいな
「ガチでまだ（男性と）お付き合いしたことがない。１度遊園地デートをしてみたい」と、夢見る少女

藤江れいなは、選抜でもないし、AKB48の中では地味な印象のメンバーですが、このブログでは、時々とりあげて、なかなか褒めている。

DVD評　
森高千里の遺伝子　（ナッキー氏）　
藤江れいなが誠実な子であるとモバメから分かる　（ナッキー氏）　
藤江れいなと指原莉乃のストレートな太もも　

チームＢファンとしては、チームＢ２nd「会いたかった公演」で、渡辺麻友のアンダーとして、「渚のCHERRY」を歌ったのが、何と言っても印象に残っている。
当時のブログライター観戦後反省会で、
「冷たい女性という印象」（ゆきともファン氏）
「まゆゆのアンダーが十分つとまる、美人系？」私
「歌唱に張りがある」ナッキー氏
当時は、ライターたちは、アンダーの仕組みが分っていなかったので、何故、研究生なのに、「渚のCHERRY」のようにバックダンサーを従えたアイドル中のアイドルが歌う曲を歌えるのかを、理解できていなかった。


藤江れいなが冷たい印象だったのは、緊張していたからで、本人は美人のわりにはかなり性格のよい子だと分かる。　美人が性格が悪いというのは、偏見であるけど。
AKB48のシアターのMCと、歌って踊る時の表情って、性格がよいとそれを感じることができるのが面白い。（今はシアター公演が見られないから、面白かったと過去形か）

藤江れいなが例えば、モーニング娘。のメンバーで、テレビでしか接することができなければ、これほどの数の記事をブログに書くことはなかっただろうし、印象に残らないアイドルで終わったであろう。（外見では、注目しないタイプなので。）

私にとって、AKB48とは、藤江れいなのような（肌に合わない）タイプのメンバーでも、注目してしまうし、本人のよさを認識することができる（できた）アイドルグループなのである。

ＫＣ

歌が上手くなりたい （ナッキー）

渡り廊下走り隊のブログ　に、

「ブログに書くだけじゃどうにもならないのわかってるけど書きたいんだ!!
歌がうまくなりたい。
大事なことなのでもう一度
歌がうまくなりたい。」

このブログには、ボイストレーニングの先生は、「AKB48の曲の作曲もなさってる方」とも書いてあります。
作曲家が、ボイトレまでやるとは、知りませんでした。
私の世代で、作曲家というと、筒美京平、都倉俊一。
都倉俊一は、南野陽子のボイトレはやったかもしれません。実質的にテレビ初出演のトップテンで歌った時に、南野陽子の付き添いに来ていましたから。
南野陽子の本当のテレビ初出演は、レッツゴーヤングではないかと思いますが、私は、公開録画をＮＨＫホールで見ています。
南野陽子も、歌が上手くなりたい　と思っていたのでしょうか。後に、てるてる家族（劇場版）で、いしだあゆみ役で、ブルーライトヨコハマ　を歌ったのを見ましたが、独特の歌唱方法は変わっておらず、いしだあゆみではなく、どうしても南野陽子に聴こえてしまいました。
いしだあゆみも、歌手の頃は、歌が下手だと言われていて、後にインタビューで、「ヘタと言われたけど、今聴くと我ながら味があるいい歌だと思う」と答えています。

ナッキー

内村さん(ウッチャン)の舞台 (ピーナッツ)

僕は、毎年、内村さん(ウッチャン)の舞台を観に行ってるんだけど、昨年の舞台観劇中、こんな感情を持っている自分に気づかされたんだ。それは・・・
"Cindyも、この舞台に参加してほしい" "これを経験してほしい"…って感情。

2007年ー「ハンブン東京」,2008年ー「子どもさんかん日」,2009年ー「エルダーソルジャーズ」,2010年ー「 ？ 」。
内村光良,吉沢 悠,三村マサカズ,大竹一樹,眞野裕子,益子梨恵,近内仁子,日村勇気,設楽 統,和希沙也,森本亮治,蒲生麻由,ぼくもとさきこ,野添義弘,ウド鈴木,天野ひろゆき,杉崎真宏,入山法子,汐見ゆかり。

実は、内村さんの舞台って、20代の女優さん、結構、起用されているんだよね。で、僕ね、"Cindyを ここに放りこみたい!"って、思っちゃったんだ。
理由は、台本9割,アドリブ1割,ハプニング必至…でも、"それも、みんなで、楽しみながら乗り越えていこう!"っていう独特な舞台に、Cindyが、どう対応するのか?どう適応していくのか?見てみたいからなんだよね。
それに、過去3回の舞台で、お笑いが大好きなお客さんから、(おそらく)最も愛された眞野裕子さんに、Cindyがチョット似てる(容姿じゃなく、性格とか、資質的な部分において)って感じたから…。
あと、やっぱり、こういう舞台を経験することで、違った筋肉が鍛えられると思うし、そのことが、必ず、Cindyの将来につながると思ったんだよね。
とにかく、このメンバーの中に、Cindyを放りこんでみたい。

例えば、「ハンブン東京」で、大竹が、女優さんに説教されるシーンがあって、ひとしきり、言葉責めされた後の大竹のセリフ、台本には、"そんなに言うなよ…"みたいな感じで、書かれてたらしいんだけど…本番で、あまりに攻めこまれた(回)の時、大竹は、思わず?強めの口調で、"わんわん わ～ん!"って返してしまった。
で、それを受けた?女優さん、そのアドリブに対して、(変な)しどろもどろ＆(変な)言葉のチョイスの切り返し＆独特の間合いが、絶妙に可笑しく、予期せぬ笑いを生み出した。
Cindyなら、こんな時、どう返すだろうか? でも、彼女なら…って、ある程度の期待を持ってみれる逸材だと思う。
そして、普段は、真面目な性格の眞野さんが、あまりにアドリブが続くもんだから、プチパニックになり、舞台上にクツを履くのを忘れて出て行ってしまったことがあった。その時は、(機転をきかせた)内村さんが、役柄にかぶせて、"お忘れじゃないですか？"って、クツを持って、臨時に登場したんだ。そして、その後の内村さんと(開き直った)眞野さんとの即興の掛け合いが、あまりに面白く、でも、眞野さん自身が、"これは、役柄なのか?素なのか?"って、だんだん、崩壊していく感じが、とても、可愛らしく映り、結果、舞台も、眞野さんも、もう全てが、好転していったんだ。
たぶん、Cindyも、内村さんとの掛け合いの中では、1度も黙る(止まる)ことなく、常に、"何かを返す"ことが出来ると思うんだよね。そして、舞台上で、何かが生まれるんだ。
他にも、目の前の三村が変なテンションになってしまった時、ウドが何を言っているのか、わからない時、天野が、"誘い笑い"を仕掛けてきた時、日村が貴乃花とトドの真似を強要してきた時・・・Cindyなら、何とかしそうな気がする。
今、2作目の舞台を頑張っているCindyの姿…(たぶん、演出も手がけるであろう)内村さんの目にとまってほしい。結構、真剣に、そう思う。
Cindyの為だけじゃなく、内村さんの舞台がよくなる為に、Cindyが、参加してくれたらなぁ…って、思ったりしたのです。

ただ・・・内村さんが、常々、言っている、"映画「スリーメン&リトルベイビー」のような内容で、もうすこし、年齢設定を上げたものを、映画か何かでやりたい"っていうのは、僕、勝手に、ヒロインは、なっちゃんだと決めている。
つまり、スリーメン(内村,三村,大竹)＋リトルベイビー(平嶋夏海)の作品。
この役だけは、譲れない。
内村さんが、15年も前から、ずっと言い続けている、変わらない人物像…"田舎で自転車に乗ってるイメージ。3人を正座させて、怒るシーン…それを、やって、画になる女の子"…もう、この役に関しては、なっちゃんしか思い浮かばない。
ウッチャン、もう、台本は出来ているのかな？
ウッチャンとなっちゃん・・・
1日も早く、出会ってほしい。

日経エンターテイメント 秋元康インタビュー AKB48は、ホームランを狙った（KC）

日経エンターテイメントに　秋元康インタビュー　が載っていたので立ち読み。

「スポンサーのお金でヒットを狙う仕事を、7割ヒットさせるのがプロとしての自分の仕事
AKB48は、自分のお金なので、ホームランを狙った」と書いてあった。

ほとんどが繰り返し語られている話題がだったが、一つだけ新しい話題があった。
「シアターの入場料を、５０００円にあげたら、どれくらいお客が入るかやってみたい。」

現在が３０００円で、競争率４０倍といわれている。
２５０人　X　４０倍　で１００００人が申し込んでいる。

５０００円にしても、４０倍が半分に減るとは思えない。４０倍とは、ほとんど当たらない。仮に、３ヶ月に1回当たると仮定して、年4回の出費が、１２０００円から２００００円に増えても、

4回見る価値があると考える、年2万円をお小遣いで支払うことができるお客さんがほとんであろうから。

100発98中券　が、１５０００円、３００００円で飛ぶように売れるのだから、少しだけ入場料を上げても倍率は簡単に減らないだろう。
３０００円の10倍の３００００円にして、どれだけ倍率が減るのか、試して欲しい。

私は、３００００円でも、見る。財政的にも、月5回くらいまで払うことができる。
SKE48を、新幹線代入れて、２３０００円で見ているので、３００００円が高いとは感じない。つまり、SKE48が１００００円になっても見に行く。

KC

上海万博日本産業館の巨大スクリーンでAKB48の映像 （ナッキー）

上海在住の友人（日本人）から頂いたメールを紹介します。
外国に住んで、日本のテレビを見ていなければ、仕方ないと思います。

ナッキー

以下、引用です。

「上海万博日本産業館の巨大スクリーンでAKB48の映像が映し出される」というニュースもあり、上海オフィスのいわゆる「おじさん」たちの昼食時の会話。

「あきば　よんじゅうはち」の映像？
「エー・ケー・ビー　よんじゅうはち」じゃないの？
「どう読むかわからないから、僕は口にださないようにしてるんだよね。」
「あきば　ふぉーてぃーえいと？」
「なぜ４８なんだ？」
「４８人いるんじゃないの？」
「まあ、ネットで調べれば一発だよね。」

結局、その日の午後「エーケービー　フォーティーエイト」と読むことが判明。

20年以上前の「おニャン子クラブ」では、何人かの顔と名前が一致、10数年前の「モーニング娘。」では後藤真希だけしか顔と名前が一致せず、そして今現在のAKB48では、顔と名前どころか、そのユニットの名前さえ読み方知らず、という状況です。