明日の日刊スポーツ AKB48総選挙マニフェスト 岩佐美咲 (KC)

日刊スポーツのHP　によると、明日の総選挙マニフェストに登場するのは、

岩佐美咲はオーラ消せちゃうんです！
一見、普通の女の子ですが、舞台で演技するとまるで別人。
夢はソロデビュー。歌と演技、踊りが発揮できるミュージカルにはまっているようです


1行目の見出しの意味が分からなかった。HP記事を詳しく読むと、舞台ではオーラがあるけど、「普段はオーラが消せるんです」と岩佐美咲が言っていることを見出しにしている。

このブログで岩佐美咲についての記事は、モバメ関係で2件
岩佐美咲はモバメで、自分の黒歴史を披露　
岩佐美咲は、山口百恵のDVDを鑑賞　

一年前に、私は、岩佐美咲に・・・傾いたかもしれない　６月４日チームＢ公演　（ＫＣ）　という記事を書いた。自分では気に入っている記事なので、再録させていただきます。

ブログ管理人氏が、ひまわり１ＳＴを見始めた頃、成瀬理沙の印象を、「チームＢの平嶋夏海のように、一生懸命踊る研究生」と称していたことと、それを否定するナッキー氏の　記事を読んだときに、
チーム研究生の岩佐美咲が、ひまわり１ｓｔのころの成瀬理沙だと思った。特徴として、

１． 元気である。
２． 一所懸命である。
３． 振りが大きい。
４． 力いっぱい踊っている。
５．わざとらしい。

ナッキー氏の言いたいことは、１－４は共通だけど、平嶋夏海は、わざとらしくないよ、という意味と解釈した。

さて、岩佐美咲は、当時の成瀬理沙より、はるかにわざとらしく見える。
ここで、重要なのは、本人がわざとやっているのか、自然なのかではなく、どのように見えるかである。

７０年代のトップアイドル・桜田淳子は、わざとらしい　という欠点で女性の人気は薄かったが、
８０年代のトップアイドル・小泉今日子は、自然である　という利点で女性の人気をつかんだ。

桜田淳子は、あまりに本質そのものがアイドルなので、自然であるにもかかわらず、わざとらしく見えてしまったのであり、
小泉今日子は、自然な女性に見せるには、どうアイドルを演じればよいのかを、頭の中で計算していた　と私には思える。
補足：山口百恵、ピンクレディ、松田聖子、中森明菜は、あまりに大衆の総合的人気をつかんだので、ここでは、トップアイドルの対象外。本当にアイドルらしいアイドルの中で誰がトップでしたか　という問いには、桜田淳子、小泉今日子　（対抗馬は、キャンディーズ、菊池桃子）

岩佐美咲、正直に言うと、今まで、あの「わざとらしさ」を好きにはなれなかったけど、ひょっとすると彼女が好きになれるかな　とのレベルに思えてきた。

昨日の公演のＭ１「アイドルの夜明け」でバトンを持つ岩佐美咲が、後ろを向いて踊る（バンドの指揮をとるイメージ）場面を見て、後姿可愛いなあ、足の筋肉の動きが、若さがみなぎっている感じ　がして、それ以降、いつもはあまり注目していない岩佐美咲が、気になり始めました。ちょっとしたことで、評価はかわるものなのである。

わざとらしさが天然　この特徴で、アイドルの大先輩　桜田淳子を継承してほしい。

成瀬理沙は、最初の印象は「関心が持てない」だったけど、そこから、公演を重ねて見れば見るほど、印象がよくなっていった。

私は、典型的なアイドル系好みなので、８０年代だったら菊池桃子、９０年代だったら高橋由美子、チームＡだったら宮崎美穂なのだが、
ＡＫＢ４８の面白さは、ＡＫＢ４８を見ることがなければ、決して自分が気がつくことがなかったであろうアイドルのよさに気がつくことがある
それも、たまたま私が見た時にだけ魅力的だったというのではなく、何回もステージを見るのを重ねての鑑賞結果として、アイドル鑑賞の幅が広がるという経験ができること。

言い換えると、自分のアイドル鑑賞能力が、（いつまでも）未熟であることを、何度も認識させてくれるところ。

昨日の岩佐美咲の姿には、新たな自己未熟認識経験ができるのかな、という予感を感じた。

ＫＣ

シアターのチケット人気はどうなっている （ナッキー）

こちらの記事のコメント欄　に頂いたコメントを要約しますと、

コメント１：リピーターは確実に減っていくと思う。特に新規で観た客が何度も行くとは思えない。
コメント２：高校生の客も減る。
コメント３：せめて１ヶ月前から予約できて、その分料金が高いのならそちらがいい。
コメント４：３万円に見合うステージさえ見せてくれれば、喜んで払う。メンバーだけじゃなく、劇場のシステムを含めて。

現在のメールの当選確率がどうなっているのでしょうか。
このブログライターは、ＡＫＢ４８ファンを名乗っていますが、柱の会に複数入っているのは、私だけで、それも４枠だけ。柱の会４枠あると、一般のみよりは、少しは当たる可能性は高まっているみたいですだが、そんなには多くはありません。

ブログ管理人のテッドさんは、柱１枠、ししまるさんは、一般のみだそうですが、二人とも、たまに当てています。
私は、他のライターの4倍は当てていません。厳密に数を数えていませんが、1.5倍くらいでしょうか。

柱10枠持っている読者の方の情報だと、3月までは、月に5回くらい見ていたが、最近は当たらなくなったと。つまり、シアターの人気は、引き続き上昇しているようです。

コメントへの感想。
コメント１：これだけ当選確率が低いと、リピーターになりたくても、なれない。新規でシアター観戦したお客の何割かは、もう一度見たいと思うでしょうが、当選しないのでリピーターになれません。もう一度見たいと思う人が、増えるか、減るかは、分かりません。
コメント２：これだけ当選確率が低くなったのは、高校生の申込みが増えたからというのは、シアターロビーのお客の年齢層は、3年前よりかなり低くなっていることより実感します。
コメント３：1ヶ月先の日日指定でキップを買う仕組みは、どのチームの公演でもよいというお客さんには成立します。現在は、2-5日前でないとどのチームの公演か発表されません。
コメント４：劇場のシステムを含めて３万円に見合うステージ。全く同感です。３万円払って、柱の影でステージセンターが見えなければ、払った金額に見合いません。

最前列、センター4列目くらいまでの値段を高くするというのは、興行の手法として、合理的でしょう。
最前列が保証されるなら、5万円だしてもよいかな、と思います。

AKB48の人気が盛り上がって欲しいというファン心理とは背反しますが、人気がなくなってシアターで（昔のように）たくさん見たいという本音があります。
秋元康は、AKB48は10年続けると公言しています。モーニング娘。のように、長くつづけて欲しい。

ナッキー

夏海です ( ナッキー)

松原夏海のメールブログを、今月とっています。


おはようございます
今日の日刊スポーツ見てね-
あたしの日です


先月、大家志津香が、日刊スポーツに出た時に、モバイルメールでは、話題にしなかったので、少し残念でした。
松原夏海のモバイルメールを見て、日刊スポーツをコンビニに買いに行きます。

ナッキー