今回はもう終わってしまっている映画「ディセント2」について。
すっかり感想を書くのを忘れてしまっていました(笑)。
僕は前作のディセントがすごく好きなんですよ。「久しぶりにパンチのあるホラー映画」だったので。映画の作りもうまくて映画の前半と後半ではまったくテイストが変るっていうことも、おもしろかったし。
で、その続編が出たということで観にいきました。
ここで内容を。
行方不明となった6人の女性達を捜索している救助隊のもとに、血まみれで発見された女性の通報が。行ってみるとそれはあの洞窟で行方不明になった女性の一人。でも記憶がありません。そこで、救助のために彼女を連れて再び、あの洞窟へもどるのですが・・・
って感じです。感想は、そうですねぇ、前作は超えることができなかったって感じでしょうか。そこそこ緊迫感もあるし、意外な展開もあるけど、前作の「え~っ!」っていう感じはやはりありません。
DVDでもいいかなって感じです(笑)。
ここからはネタバレですから、ご覧になっていない方は読まないでくださいね。
でね、結局展開は前作の通りで、地下に潜る→落盤事故→メンバーがバラバラになる→地底人に襲われる→途中で仲間割れ→なんとか助かる一人だが・・・
という感じなんです。これは予想してましたがここまで一緒だとね(笑)。でもここで、ひとり保安官が出てくるんですど、「なぜあの記憶喪失の女性」を洞窟に連れていきたいという気持ちが強いのかがイマイチわかりづらいんです。彼はこの女性がみんなを殺したと思っているのですが、もう途中から地底人が出てくるんだから、違うこともわかるだろうにって思うんですよ。でも、なんだか彼女に執着するんですよね。ここが「ちょっとなぁ」と思うところでした。
あと、この女性を助けた農夫(?)が結局あの地底人のこと守っている地上の番人だったっていうオチは、次回につながることを予想させます。最後に残った警察の女性が地上に出てきて、やれやれって思っていたら、このオッサンにシャベルで殴られ、また穴に戻されるんですから(笑)。餌を与えたってことですよね。
このオッサンが次の作品でどうなるのかっていうところは気になりました。
ホラーもシリーズ化してくると、あんまりおもしろくなくなっていくので、もう作らなくてもいいかなって思いました(笑)。
すっかり感想を書くのを忘れてしまっていました(笑)。
僕は前作のディセントがすごく好きなんですよ。「久しぶりにパンチのあるホラー映画」だったので。映画の作りもうまくて映画の前半と後半ではまったくテイストが変るっていうことも、おもしろかったし。
で、その続編が出たということで観にいきました。
ここで内容を。
行方不明となった6人の女性達を捜索している救助隊のもとに、血まみれで発見された女性の通報が。行ってみるとそれはあの洞窟で行方不明になった女性の一人。でも記憶がありません。そこで、救助のために彼女を連れて再び、あの洞窟へもどるのですが・・・
って感じです。感想は、そうですねぇ、前作は超えることができなかったって感じでしょうか。そこそこ緊迫感もあるし、意外な展開もあるけど、前作の「え~っ!」っていう感じはやはりありません。
DVDでもいいかなって感じです(笑)。
ここからはネタバレですから、ご覧になっていない方は読まないでくださいね。
でね、結局展開は前作の通りで、地下に潜る→落盤事故→メンバーがバラバラになる→地底人に襲われる→途中で仲間割れ→なんとか助かる一人だが・・・
という感じなんです。これは予想してましたがここまで一緒だとね(笑)。でもここで、ひとり保安官が出てくるんですど、「なぜあの記憶喪失の女性」を洞窟に連れていきたいという気持ちが強いのかがイマイチわかりづらいんです。彼はこの女性がみんなを殺したと思っているのですが、もう途中から地底人が出てくるんだから、違うこともわかるだろうにって思うんですよ。でも、なんだか彼女に執着するんですよね。ここが「ちょっとなぁ」と思うところでした。
あと、この女性を助けた農夫(?)が結局あの地底人のこと守っている地上の番人だったっていうオチは、次回につながることを予想させます。最後に残った警察の女性が地上に出てきて、やれやれって思っていたら、このオッサンにシャベルで殴られ、また穴に戻されるんですから(笑)。餌を与えたってことですよね。
このオッサンが次の作品でどうなるのかっていうところは気になりました。
ホラーもシリーズ化してくると、あんまりおもしろくなくなっていくので、もう作らなくてもいいかなって思いました(笑)。
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