ウォンテッド

今回は今公開している映画「ウォンテッド」について。予告編からみてもおもしろそうだったので、結構期待して観にいきました。なんていってもアンジーですよ（笑）。彼女はこういった役をやらせたら、いまのところ右に出る人いないようなきがしますね（笑）。ほんとに、銃の玉を曲げれそうですよ（笑）。後ろだけ全裸になるのですが、もうロボットみたい(笑）。

内容は・・・

主人公のさえない男が、ふとしたことから暗殺組織「フラタニティ」にスカウトされます。生後7日後に家出した、お父さんが殺されてその犯人を殺すため。実は主人公のお父さんもこの暗殺組織の一員で特殊な能力があったと知らされます。それは主人公にも備わっていることも。そして、訓練によってその能力が開花します。ついに、その犯人と向かい合う時が来るのですが、ここで意外なことが・・・。


今回はネタバレしませんので、劇場で確かめてください。これは劇場の大きなスクリーンでないと、面白みが少ない映画です。というのも、映画が好きな人ならストーリーが途中からなんとなくわかってしまうからなんです。

にしても、アンジーカッコよすぎ。しかもラストまで（笑）。モーガンフリーマンも出ています。あとテレンス・スタンプも。渋い彼らがこの映画に信憑性を与えている感じします。主人公の男（ごめんなさい、今名前がわからない）は全然僕のタイプではないので、そっちはあんまりで・・（笑）。ただ、トレーニングを積んで良い体を披露するところはありますが（笑）。

後にはなんにも残りませんが、劇場の大スクリーンで観て、その迫力とアンジーのカッコよさに酔ってください。

ゲイって、強くてかっこいい女性が好きなんですよね～（笑）。