今回は映画スターウォーズ最後のジェダイについて。
１４日のプレミアム上映で観てまいりました。ＳＷ愛にあふれた方達と観るのとても楽しかったです。
監督はlooperのライアンジョンソンとなりました。
ここで内容を・・・
スターキラーを破壊した反乱軍だったのですが、そこはまだまだ劣性の立場は変わらず、ただ逃げるのみの状況となってしまっています。いっぽうレイはその反乱軍のために立ち上がってもらおうとルークのもとを訪ね、自らもフォースを感じ使えるように修行したいと考えていましたが、ルークはあまり乗り気ではありません。反乱軍の宇宙船がファーストオーダーの牽引ビームにとらえられ、そこから逃れるために必要なアクセスキーを破る技術を持つ者を探して、フィン達は別な惑星に向かいます。レイとルーク、そして、カイロレンとの関係がどう変わるか、フィン達は無事に惑星から脱出できるか、反乱軍は逃げ切ることができるのか・・・。
という感じです。
観終って、なかなか見ごたえのある作品だったなぁと思いました。ＥＰ７はＥＰ４とストーリー展開が一緒で、それが懐かしく、また、面白くもあったのですが、このＥＰ８はＥＰ５をほうふつさせるところが多いけど、新しい展開があり、面白かったです。今回から新しいキャラクターも出てきて、その中でも、東洋人の女性が出てきたのはさすがディズニーという感じです。
あと、今回は動物達がたくさん出てくるのも良かったです。ポーグも良いのですが、ルークの惑星でミルクをしぼられるぼーっとした動物がお気に入りになりました。
賛否はあるようですが、スターウォーズが大好きな僕としてみれば、こうやって新しい作品を観ることができるのがうれしいし、昔の作品にオマージュを捧げていることもうれしいし、ストーリーも僕はおもしろかったので、気に入っています。
なるべくなら、大きな劇場のスクリーンでご覧になってみてください。
ここからはネタバレです。ご覧になっていない方は絶対に読まないでくださいね。
今回、予想はしていましたが、ヨーダが出てきてくれたこと、すごくうれしいです。そして、ルークに「古い者は新しい者に越えられるために存在している」っていう名言を残します。これ、ルークがジェダイに関する書物を燃やすことにためらっているシーンで出てきます。ルークはもともと、ジェダイとしてのトレーニングを始めたのが、遅かったから、他のジェダイより、人間味というか感情的というかそういうのがあると、僕は思っていました。それを見越したかのようなヨーダの言葉にグッときました（笑）。
そして、カイロレンとレイがフォースを使って遠隔に言葉を交わし、カイロレンの中の善の部分が垣間見ることができて面白かったです。
以外なことが二つあって、まず、スノーク（ファーストオーダーの最高司令官でシス）が結構あっさりカイロレンの作戦によって殺されてしまうことがあります。レイを暗黒面に引き入れようとカイロレンによって連れてこさせるのですが、レイがそれを拒み、カイロレンにレイを殺すように命じます。そこで、カイロレンはレイを殺すふりをしながら、スノークの側にあるレイのライトセーバーを使ってスノークを殺してしまうのです。
そして、次、キャリーフィッシャーさんが亡くなったこともあって、てっきりこの作品でレイアも死ぬのだと勝手に思っていたけど、死ななかったことです。しかも、フォースをつかって宇宙空間に放り出されてもまた戻ってくるという離れ業まで見せて（笑）。
ストーリー的には、フィンとローズ（東洋人の女性）が別な惑星にいって、アクセスコードを読めるというＤＪという男に結果として騙されて、ファーストオーダーに捕まってしまうのですが、そこで、反乱軍の宇宙船が他のクルーたちを別な星に移動させたあと、司令官が自らフィン達が捕まっている宇宙船に体当たりして自爆し、その混乱に乗じてなんとか脱出します。そして、反乱軍の生き残りが集まる惑星で、カイロレン率いるファーストオーダーとの戦いとなるのです。
その惑星にルークが現れ、カイロレンとの戦いを行います。この戦いの間にレイア達反乱軍の生き残りがファーストオーダーからの逃れるという作戦。その時実はルークはフォースを使って、自分の惑星から自らの分身を作り、カイロレンと戦っていたのです。当然銃でうたれても倒れないルーク。ライトセーバーの戦いで、ルークは倒れますが、それが分身だったとわかった時には、すでに反乱軍達は古い基地から外に逃れていました（レイが塞がれていた岩をフォースで動かし、助けるのです）。力を出し切ったルークはヨーダのようにローブだけを残して、霊体となります。
さぁ、反乱軍は劣性ですが、ここからどうやってファーストオーダーに立ち向かうのか、レイとカイロレンはどうなるのか、気になることがたくさんです。
次が楽しみ！
１４日のプレミアム上映で観てまいりました。ＳＷ愛にあふれた方達と観るのとても楽しかったです。
監督はlooperのライアンジョンソンとなりました。
ここで内容を・・・
スターキラーを破壊した反乱軍だったのですが、そこはまだまだ劣性の立場は変わらず、ただ逃げるのみの状況となってしまっています。いっぽうレイはその反乱軍のために立ち上がってもらおうとルークのもとを訪ね、自らもフォースを感じ使えるように修行したいと考えていましたが、ルークはあまり乗り気ではありません。反乱軍の宇宙船がファーストオーダーの牽引ビームにとらえられ、そこから逃れるために必要なアクセスキーを破る技術を持つ者を探して、フィン達は別な惑星に向かいます。レイとルーク、そして、カイロレンとの関係がどう変わるか、フィン達は無事に惑星から脱出できるか、反乱軍は逃げ切ることができるのか・・・。
という感じです。
観終って、なかなか見ごたえのある作品だったなぁと思いました。ＥＰ７はＥＰ４とストーリー展開が一緒で、それが懐かしく、また、面白くもあったのですが、このＥＰ８はＥＰ５をほうふつさせるところが多いけど、新しい展開があり、面白かったです。今回から新しいキャラクターも出てきて、その中でも、東洋人の女性が出てきたのはさすがディズニーという感じです。
あと、今回は動物達がたくさん出てくるのも良かったです。ポーグも良いのですが、ルークの惑星でミルクをしぼられるぼーっとした動物がお気に入りになりました。
賛否はあるようですが、スターウォーズが大好きな僕としてみれば、こうやって新しい作品を観ることができるのがうれしいし、昔の作品にオマージュを捧げていることもうれしいし、ストーリーも僕はおもしろかったので、気に入っています。
なるべくなら、大きな劇場のスクリーンでご覧になってみてください。
ここからはネタバレです。ご覧になっていない方は絶対に読まないでくださいね。
今回、予想はしていましたが、ヨーダが出てきてくれたこと、すごくうれしいです。そして、ルークに「古い者は新しい者に越えられるために存在している」っていう名言を残します。これ、ルークがジェダイに関する書物を燃やすことにためらっているシーンで出てきます。ルークはもともと、ジェダイとしてのトレーニングを始めたのが、遅かったから、他のジェダイより、人間味というか感情的というかそういうのがあると、僕は思っていました。それを見越したかのようなヨーダの言葉にグッときました（笑）。
そして、カイロレンとレイがフォースを使って遠隔に言葉を交わし、カイロレンの中の善の部分が垣間見ることができて面白かったです。
以外なことが二つあって、まず、スノーク（ファーストオーダーの最高司令官でシス）が結構あっさりカイロレンの作戦によって殺されてしまうことがあります。レイを暗黒面に引き入れようとカイロレンによって連れてこさせるのですが、レイがそれを拒み、カイロレンにレイを殺すように命じます。そこで、カイロレンはレイを殺すふりをしながら、スノークの側にあるレイのライトセーバーを使ってスノークを殺してしまうのです。
そして、次、キャリーフィッシャーさんが亡くなったこともあって、てっきりこの作品でレイアも死ぬのだと勝手に思っていたけど、死ななかったことです。しかも、フォースをつかって宇宙空間に放り出されてもまた戻ってくるという離れ業まで見せて（笑）。
ストーリー的には、フィンとローズ（東洋人の女性）が別な惑星にいって、アクセスコードを読めるというＤＪという男に結果として騙されて、ファーストオーダーに捕まってしまうのですが、そこで、反乱軍の宇宙船が他のクルーたちを別な星に移動させたあと、司令官が自らフィン達が捕まっている宇宙船に体当たりして自爆し、その混乱に乗じてなんとか脱出します。そして、反乱軍の生き残りが集まる惑星で、カイロレン率いるファーストオーダーとの戦いとなるのです。
その惑星にルークが現れ、カイロレンとの戦いを行います。この戦いの間にレイア達反乱軍の生き残りがファーストオーダーからの逃れるという作戦。その時実はルークはフォースを使って、自分の惑星から自らの分身を作り、カイロレンと戦っていたのです。当然銃でうたれても倒れないルーク。ライトセーバーの戦いで、ルークは倒れますが、それが分身だったとわかった時には、すでに反乱軍達は古い基地から外に逃れていました（レイが塞がれていた岩をフォースで動かし、助けるのです）。力を出し切ったルークはヨーダのようにローブだけを残して、霊体となります。
さぁ、反乱軍は劣性ですが、ここからどうやってファーストオーダーに立ち向かうのか、レイとカイロレンはどうなるのか、気になることがたくさんです。
次が楽しみ！