今回も今公開している映画について。ついに観てきました「ヘアスプレー」元はジョンウォーターズの映画でした。この監督の作品ですきなのは「アイ・ラブ・ペッカー」というもの。有名なのは「ピンクフラミンゴ」。この作品には本当の「ヘアスプレー」にも出ていた、ドラァグ・クイーンのディヴァインが出演しています。それがブロードウェイのミュージカルになって、その映画化が今回のヘアスプレーなんです。ちょっと複雑ですよね。このパターンは「プロデューサーズ」と同じです。
今回のヘアスプレーは人種問題、マイノリティ問題を扱いながらも、ポジティブで明るいキャラの女の子を中心にハッピーな作品に仕上がっています。曲もいいですよ。トラヴォルタの女装も思ったより違和感無く、楽しめました。クリストファーウォーケンの女装もちょこっと出てくるので、おたのしみに。
あと、主演の女の子があこがれるアイドルを演じる、ザック・エフロン君。ハイスクールミュージカルの時に初めてみたのですが、典型的なアメリカのアイドルで、なかなかかわいいです。ちなみにハイスクールミュージカルでは上半身の裸も疲労しています。いい体でしたよ。今回はそういうの、いっさいないです(笑)。
音楽もいいし、色彩もかわいいし、それでいて、テーマは重い。劇場でごらんになってください!!
今回のヘアスプレーは人種問題、マイノリティ問題を扱いながらも、ポジティブで明るいキャラの女の子を中心にハッピーな作品に仕上がっています。曲もいいですよ。トラヴォルタの女装も思ったより違和感無く、楽しめました。クリストファーウォーケンの女装もちょこっと出てくるので、おたのしみに。
あと、主演の女の子があこがれるアイドルを演じる、ザック・エフロン君。ハイスクールミュージカルの時に初めてみたのですが、典型的なアメリカのアイドルで、なかなかかわいいです。ちなみにハイスクールミュージカルでは上半身の裸も疲労しています。いい体でしたよ。今回はそういうの、いっさいないです(笑)。
音楽もいいし、色彩もかわいいし、それでいて、テーマは重い。劇場でごらんになってください!!