ゲイなのにこの映画に触れないわけにはいかないですよね~。観てもいるし。ということで今回は「ジョージ・マイケル ~素顔の告白~」です。この映画はノンフィクションの自伝的映画です。彼の功績やライブ映像、友人達の証言、もちろん本人の言葉、なんかで構成されています。この人デビューで出てきた時は本当にアイドルってかんじでしたね。でも歌は結構うまかった印象です。でも、僕が本当に彼の歌を聴くようになったのは、ソロになってからなんですよね。特に「FAITH]はカッコよかったです。ゲイ好みですよね。このころはまだゲイだとカミングアウトしてなかったのですが、どう観てもゲイテイストだったので「変だなあ」とは思ってました。その後の「Listen without the plesuerdes」はジャジーな編曲や、キレイなメロディで、大好きなアルバムです。その後、いろいろなりましたね。特に公衆トイレでのチカン行為。これを自分でパロディにしてしまうあたりもアメリカらしいですけど。
でも、この映画で一番びっくりしたのは相棒のアンドリューが、禿げて毛がなにんもなかったことです(笑)。あと、現在のジョージがどう観ても今の「西城秀樹」にしか見えないことも、びっくりしました。
彼の音楽が好きで、あなたがゲイならオススメします。
でも、この映画で一番びっくりしたのは相棒のアンドリューが、禿げて毛がなにんもなかったことです(笑)。あと、現在のジョージがどう観ても今の「西城秀樹」にしか見えないことも、びっくりしました。
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