今回は今公開している映画「1408号室」について。この映画、スティーブンキングが原作だし、僕の好きなサミュエルも出てるしということで、期待してみにいったのですが・・・(笑)。
ここで内容を少し。過去に立派な文学作品を残している作家。今は国中の幽霊スポットや、ホテルなどを取材して、恐怖ランキングをつけて本にしている男の下に「NYのドルフィンホテルの1408号室には行くな」という葉書がきます。この内容にこの男が行かないわけがない。早速ホテルにいくと、支配人が必死に止めます。そこは50人以上が死んでいるのだから。半ば強引に泊まってしまった男は、次々と部屋が見せる恐怖についていくことができるのか・・・。
っていう感じです。でも、DVDで十分かもしれません。劇場でみなくてもいいかも(笑)。
ここからはネタバレです。
こういった映画の場合、「どうやってそこから脱出するのか?」が鍵になります。この映画でも、最後はこの男は生き残ります。いろいろ怖いことを体験させて、これでもかって言う感じ(でもそんなでもないのですが)にしてから、「自殺しなさい」的な提示がなされるんです。そこで男は死ぬなら部屋も一緒にと思うわけ。で、その方法が実に単純で、部屋を燃やすということ。こうすると、今まで異次元にいたのに、ホテルの火災報知器が作動して、救助にくるんですよ(笑)。なんか「え~っ」って感じでしょ?まぁ、夫婦のもんだいとか、親子の問題とかもからんでくるのですが、それでこれがオチ?みたいな(笑)。
あとね、「どうしてその部屋がそういう力をもったのか?」っていう説明もないんですよ(笑)。
でも、ちょっともおしろい演出があって、「すべては夢だった」みたいな感じで「これで終わるの?」とだまされる場面なんです。これは映画を観ている人をだます意図が見えますね(笑)。
まぁ、こんな感じの映画なので、本当に興味がある人だけごらんになってください(笑)。
ここで内容を少し。過去に立派な文学作品を残している作家。今は国中の幽霊スポットや、ホテルなどを取材して、恐怖ランキングをつけて本にしている男の下に「NYのドルフィンホテルの1408号室には行くな」という葉書がきます。この内容にこの男が行かないわけがない。早速ホテルにいくと、支配人が必死に止めます。そこは50人以上が死んでいるのだから。半ば強引に泊まってしまった男は、次々と部屋が見せる恐怖についていくことができるのか・・・。
っていう感じです。でも、DVDで十分かもしれません。劇場でみなくてもいいかも(笑)。
ここからはネタバレです。
こういった映画の場合、「どうやってそこから脱出するのか?」が鍵になります。この映画でも、最後はこの男は生き残ります。いろいろ怖いことを体験させて、これでもかって言う感じ(でもそんなでもないのですが)にしてから、「自殺しなさい」的な提示がなされるんです。そこで男は死ぬなら部屋も一緒にと思うわけ。で、その方法が実に単純で、部屋を燃やすということ。こうすると、今まで異次元にいたのに、ホテルの火災報知器が作動して、救助にくるんですよ(笑)。なんか「え~っ」って感じでしょ?まぁ、夫婦のもんだいとか、親子の問題とかもからんでくるのですが、それでこれがオチ?みたいな(笑)。
あとね、「どうしてその部屋がそういう力をもったのか?」っていう説明もないんですよ(笑)。
でも、ちょっともおしろい演出があって、「すべては夢だった」みたいな感じで「これで終わるの?」とだまされる場面なんです。これは映画を観ている人をだます意図が見えますね(笑)。
まぁ、こんな感じの映画なので、本当に興味がある人だけごらんになってください(笑)。