今回は、今公開している「インディージョーンズ・クリスタルスカルの王国」について。予告編を観てから、とても楽しみにしていた作品です。前作の「最後の聖戦」から19年も経っているんですよね。あの時は大学生でした(笑)。オールナイトで公開していたから、夜中じゅうずっと繰り返して観ていました。当時は入れ替え制ではなかったのです(笑)。
ここで、インディシリーズのちょっとした説明を。実は最初に公開された「レイダース」。話の年代とすると一番新しいんですよ。というのも「魔宮の伝説」「最後の聖戦」とシリーズは続くのですが、年代はどんどんさかのぼっているんです。だから、今回の「クリスタルスカルの王国」は「レイダース」の本当の続編ということになります。これがわかるととてもおもしろいんですよね。
内容を少し。クリスタルスカルを幻の黄金都市に戻すと、巨大なパワーを得られるということで、ロシアがやっきになって探していくのに、巻き込まれていくインディ。ここら辺も前作と同様で楽しめます。しかも今回は、スペシャルなサプライズもありで・・・
ロシア人の敵を演じている、ケイトブランシェットも独特なキャラクターを見事に演じていて、幅広さを改めてかんじました。あと、なんと言っても主役のハリソンフォードが年をとっていても、違和感なくインディになっていて、そこもすごさを感じます。
ココからはネタバレになりますから、まだ、ご覧になっていない方は絶対に読まないでください。
そう、あのちょっと不良な男の子が出てきたあたりで、「これってインディーの子供じゃないの?」なんて思っていたら、まさにその通りで、しかも「これ絶対マリオンのこどもだよ」と思っていたら、やはりそうで(笑)。でもマリオン自身が出てきたのにはびっくりしました(笑)。個人的にはあの酒の強さをみせるシーンなんかも出てきて欲しかったのですが(笑)。
あと、まさか宇宙人ネタだったとは思いませんでした。邪悪な宗教なのかと思ってました。最初の遺体にあった「ロズウェル」の文字から、宇宙人ということがわかりましたが、最後は宇宙人が遺跡もろとも壊してUFOで去っていくというストーリーで(もちろん、ケイトブランシェットは過去の敵同様に、壊れてしまうのですが)、これがオチかぁとちょっと拍子抜けな感もありました(笑)。
でもあのテーマソングを大きな劇場で聴けること、最初からとことんエンターテインメイトに徹してる演出を堪能することはとても楽しいです。どうやらまた続編ができるようなので、そっちも楽しみにしたいです。
ぜひ劇場の、大きなスクリーンで楽しんでください。
ここで、インディシリーズのちょっとした説明を。実は最初に公開された「レイダース」。話の年代とすると一番新しいんですよ。というのも「魔宮の伝説」「最後の聖戦」とシリーズは続くのですが、年代はどんどんさかのぼっているんです。だから、今回の「クリスタルスカルの王国」は「レイダース」の本当の続編ということになります。これがわかるととてもおもしろいんですよね。
内容を少し。クリスタルスカルを幻の黄金都市に戻すと、巨大なパワーを得られるということで、ロシアがやっきになって探していくのに、巻き込まれていくインディ。ここら辺も前作と同様で楽しめます。しかも今回は、スペシャルなサプライズもありで・・・
ロシア人の敵を演じている、ケイトブランシェットも独特なキャラクターを見事に演じていて、幅広さを改めてかんじました。あと、なんと言っても主役のハリソンフォードが年をとっていても、違和感なくインディになっていて、そこもすごさを感じます。
ココからはネタバレになりますから、まだ、ご覧になっていない方は絶対に読まないでください。
そう、あのちょっと不良な男の子が出てきたあたりで、「これってインディーの子供じゃないの?」なんて思っていたら、まさにその通りで、しかも「これ絶対マリオンのこどもだよ」と思っていたら、やはりそうで(笑)。でもマリオン自身が出てきたのにはびっくりしました(笑)。個人的にはあの酒の強さをみせるシーンなんかも出てきて欲しかったのですが(笑)。
あと、まさか宇宙人ネタだったとは思いませんでした。邪悪な宗教なのかと思ってました。最初の遺体にあった「ロズウェル」の文字から、宇宙人ということがわかりましたが、最後は宇宙人が遺跡もろとも壊してUFOで去っていくというストーリーで(もちろん、ケイトブランシェットは過去の敵同様に、壊れてしまうのですが)、これがオチかぁとちょっと拍子抜けな感もありました(笑)。
でもあのテーマソングを大きな劇場で聴けること、最初からとことんエンターテインメイトに徹してる演出を堪能することはとても楽しいです。どうやらまた続編ができるようなので、そっちも楽しみにしたいです。
ぜひ劇場の、大きなスクリーンで楽しんでください。