今回は映画「ホワイトハウスダウン」について。
主演は、ゲイも大好きチャニング・テイタム。大統領役にジェイミーフォックス。監督はローランドエメリッヒ。これ、観ないわけないですよね。チャニングテイタムがストリッパーを演じたマジックマイクも期待しています(笑)。
ここで、内容を・・・
大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。
と書いてあります(笑)。
いや~、インパクトはあったけど、その前にほぼ、同じような設定のエンドオブホワイトハウスを観ているので、なんかデジャヴ感が否めませんでした。映像の迫力は今回の方があったかもしれないけど、やはり、最初に観たほうの印象が強いので、ここは観る順番も影響するんだなと感じました。
でもこっちの映画の良さはやはり、チャニングテイタムのタンクトップ姿です。いいですね~(笑)。ゲイにはたまらないでしょう、これ。ジェラルド・バトラーは中年の魅力ですが、ここは若いチャニングテイタムの体を堪能することにしましょう。
話の内容なんて、ローランドエメリッヒですから関係ないんです。とにかく最初から最後までジェットコースターのようにどんどん身を任せて観てください。
アクションが好きな方には、とってもおもしろい映画だと思います。あと、外人好きなゲイにもおすすめします。
ここからはネタバレです。ご覧になっていない方は、絶対に読まないでくださいね。
で、エンドオブホワイトハウスは北朝鮮が敵で、ホワイトハウス内に内通者がいたという設定でしたが、今度の敵は味方というか最終的な敵は下院議長だったというのがオチなんです。それまではジェームスウッズ扮するマーティンがイラク戦争で息子が死亡したのは大統領のせいだと逆恨みして、復習するという構図なんですが、最後の最後で味方と思っていた下院議長のイーライが彼らを利用して、自分が大統領になりたいっていう身勝手な思いから、この騒動をおこしたとわかるんです。アメリカでは大統領と副大統領が死亡すると、下院議長は大統領になるんですよね。って、この映画でわかったのですが(笑)。
大統領を死んだことにして、イーライをだまして、最後捕まえるっていうラストは、けっこう予想がつくものでした。
でも、エンド~もそうでしたが、こんなに簡単にホワイトハウスを陥落させることって、ありえないのですが、ここは映画ですからね。深く考えずに観ると、とっても面白い映画だと思います。
主演は、ゲイも大好きチャニング・テイタム。大統領役にジェイミーフォックス。監督はローランドエメリッヒ。これ、観ないわけないですよね。チャニングテイタムがストリッパーを演じたマジックマイクも期待しています(笑)。
ここで、内容を・・・
大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。
と書いてあります(笑)。
いや~、インパクトはあったけど、その前にほぼ、同じような設定のエンドオブホワイトハウスを観ているので、なんかデジャヴ感が否めませんでした。映像の迫力は今回の方があったかもしれないけど、やはり、最初に観たほうの印象が強いので、ここは観る順番も影響するんだなと感じました。
でもこっちの映画の良さはやはり、チャニングテイタムのタンクトップ姿です。いいですね~(笑)。ゲイにはたまらないでしょう、これ。ジェラルド・バトラーは中年の魅力ですが、ここは若いチャニングテイタムの体を堪能することにしましょう。
話の内容なんて、ローランドエメリッヒですから関係ないんです。とにかく最初から最後までジェットコースターのようにどんどん身を任せて観てください。
アクションが好きな方には、とってもおもしろい映画だと思います。あと、外人好きなゲイにもおすすめします。
ここからはネタバレです。ご覧になっていない方は、絶対に読まないでくださいね。
で、エンドオブホワイトハウスは北朝鮮が敵で、ホワイトハウス内に内通者がいたという設定でしたが、今度の敵は味方というか最終的な敵は下院議長だったというのがオチなんです。それまではジェームスウッズ扮するマーティンがイラク戦争で息子が死亡したのは大統領のせいだと逆恨みして、復習するという構図なんですが、最後の最後で味方と思っていた下院議長のイーライが彼らを利用して、自分が大統領になりたいっていう身勝手な思いから、この騒動をおこしたとわかるんです。アメリカでは大統領と副大統領が死亡すると、下院議長は大統領になるんですよね。って、この映画でわかったのですが(笑)。
大統領を死んだことにして、イーライをだまして、最後捕まえるっていうラストは、けっこう予想がつくものでした。
でも、エンド~もそうでしたが、こんなに簡単にホワイトハウスを陥落させることって、ありえないのですが、ここは映画ですからね。深く考えずに観ると、とっても面白い映画だと思います。