今回は今公開している映画「バーレスク」について。
昨日、相方と観にいってきました(笑)。ゲイのカップルの姿が他にも(笑)。やはりゲイ注目の映画ですね。
これ、予告編から気になってました。クリスティーナアギレラの歌と、シェールの歌、ダンス、なんてゲイチック(笑)。監督もゲイということもあります(笑)。という訳で、とにかく観にいくことになりました(笑)。
ここで内容を・・・
歌手になる夢を追い掛けているアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブで働くことに。オーナーのテス(シェール)のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。
と書いてあります(笑)。
冒頭のアイオワの田舎で歌い上げるアギレラからすごいのですが、ロス行ってからも彼女の精力的な就職活動によって(というか、勝手に)ウエイトレスの職につき、あれよあれよという間にスターダムへ(笑)。この間に出てくる様々なショーは見ごたえ十分です。シェールの野太い声も健在で、ゲイのディーバだということも納得です。でも、この映画よーく考えてみると「コヨーテアグリー」をちょっと豪華にした感じだということに気がつきます(笑)。向こうはNY,こっちはLAですが。
話の内容も、アリが来たことによって、主役を降ろされてしまうニッキとのいざこざも、もっとショーガールのようにどろどろするかと思えば、案外あっさり青春してしまうし、バーテンのジャックとの恋も、もっと早い展開でもいいのにと思ってしまったり(笑)。うーん、この歌とダンスは見事なだけに、ちと残念な感じは否めません。
でも俳優人が豪華というのもこの映画の売り。クラブのヘアメーク担当でゲイのショーンにはスタンリートゥッチ(この人、プラダを着た悪魔でもゲイの編集者でした。今回もそれに近い役)、クラブの受付でショーにも出演するアレクシスにアランカミング(この人は実生活でバイとカミングアウトしてます)、テスの夫ヴィンスにピーターギャラガー(相変わらず、濃い顔で)と脇の俳優人は豪華です。
そして、なんといっても、ゲイ好みなのが、最初にアリに声をかけるバーテン、ジャックを演じるカム・ジカンディがなんともセクシーでかっこいい(笑)。なにせ、最初アリにゲイと思われてしまうほどですから(笑)。アリとのベッドシーンにいたるまでの演出はゲイにはたまりません(笑)。このあたり、劇場でチェックしてください(笑)。たいていのゲイなら参るはず(笑)。ちなみに、コヨーテアグリーでも相手の男の子がストリップをするシーンがあって、これもたまりませんが(笑)。この俳優さん、テレビのシリーズ(OC)なんかに出ていて、映画トワイライトにも出ていたんだけど、ぜんぜん気がつかなかったです。トワイライトの時は長髪であんまりカッコよくなかったから(笑)。
アギレラの歌を最初に聞かせる演出はベタなんだけど、ここが感動するところ(笑)。見逃さないでください。
とにかく、劇場の大きなスクリーンで観終わったあとに、爽やかな気分になってください。ゲイなら特にオススメです(笑)。
昨日、相方と観にいってきました(笑)。ゲイのカップルの姿が他にも(笑)。やはりゲイ注目の映画ですね。
これ、予告編から気になってました。クリスティーナアギレラの歌と、シェールの歌、ダンス、なんてゲイチック(笑)。監督もゲイということもあります(笑)。という訳で、とにかく観にいくことになりました(笑)。
ここで内容を・・・
歌手になる夢を追い掛けているアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブで働くことに。オーナーのテス(シェール)のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。
と書いてあります(笑)。
冒頭のアイオワの田舎で歌い上げるアギレラからすごいのですが、ロス行ってからも彼女の精力的な就職活動によって(というか、勝手に)ウエイトレスの職につき、あれよあれよという間にスターダムへ(笑)。この間に出てくる様々なショーは見ごたえ十分です。シェールの野太い声も健在で、ゲイのディーバだということも納得です。でも、この映画よーく考えてみると「コヨーテアグリー」をちょっと豪華にした感じだということに気がつきます(笑)。向こうはNY,こっちはLAですが。
話の内容も、アリが来たことによって、主役を降ろされてしまうニッキとのいざこざも、もっとショーガールのようにどろどろするかと思えば、案外あっさり青春してしまうし、バーテンのジャックとの恋も、もっと早い展開でもいいのにと思ってしまったり(笑)。うーん、この歌とダンスは見事なだけに、ちと残念な感じは否めません。
でも俳優人が豪華というのもこの映画の売り。クラブのヘアメーク担当でゲイのショーンにはスタンリートゥッチ(この人、プラダを着た悪魔でもゲイの編集者でした。今回もそれに近い役)、クラブの受付でショーにも出演するアレクシスにアランカミング(この人は実生活でバイとカミングアウトしてます)、テスの夫ヴィンスにピーターギャラガー(相変わらず、濃い顔で)と脇の俳優人は豪華です。
そして、なんといっても、ゲイ好みなのが、最初にアリに声をかけるバーテン、ジャックを演じるカム・ジカンディがなんともセクシーでかっこいい(笑)。なにせ、最初アリにゲイと思われてしまうほどですから(笑)。アリとのベッドシーンにいたるまでの演出はゲイにはたまりません(笑)。このあたり、劇場でチェックしてください(笑)。たいていのゲイなら参るはず(笑)。ちなみに、コヨーテアグリーでも相手の男の子がストリップをするシーンがあって、これもたまりませんが(笑)。この俳優さん、テレビのシリーズ(OC)なんかに出ていて、映画トワイライトにも出ていたんだけど、ぜんぜん気がつかなかったです。トワイライトの時は長髪であんまりカッコよくなかったから(笑)。
アギレラの歌を最初に聞かせる演出はベタなんだけど、ここが感動するところ(笑)。見逃さないでください。
とにかく、劇場の大きなスクリーンで観終わったあとに、爽やかな気分になってください。ゲイなら特にオススメです(笑)。