今回は今公開している映画「2012」について。
これ、僕の相方も観たいと言っていたので、久しぶりに二人で観てきました。
話の内容はもう皆さんご存知の通り(笑)。2012年の12月21日でマヤ文明では、世界の終わりと言われています(といってもマヤ歴がそこまでしかないということなのですが)。この映画では太陽からのニュートリノが増加し、地球の核を温めてしまうために、地殻のプレートがずるずると不安定になり地表には地割れや地震、そしてそれにともなう津波、火山の噴火などが起こってしまうという設定。
これに対して、本当に「ノアの箱舟」を作ってなんと種を保存しようというのが、この映画。
時間にすると2時間40分くらいあるんですが、アトラクションに乗っているかのような映像のてんこ盛り(笑)。「スゲー!」「うわー、死んだ」「何コレ!」みたいな声を出しながら終わりました(笑)。前半から凄い映像が出てくるせいか、後半の箱舟のあたりでの話が長く感じてしまって、ちょっと残念でした。あと、この映画のエメリッヒ監督は絶対犬は殺さないってこともわかります(笑)。インディペンデンスデイでもそうだったし(笑)。
この手の映画は話のつじつまや、感動なんかを求めず、ただただ、その世界に身を投じるという感覚を持って観るほうが断然楽しめます。
本当になったらどうしようとか思って見るのもいいかもしれませんが、「アリエネー」って思いながら楽しんで観ることをオススメします。あと、絶対大きなスクリーンで観てください。
ちなみに、帰りの車の中で「もし、本当にそういうことがわかったら、どっちかの家に集まってうまいものを喰おう」ということになりました(笑)。
ゲイの視点からは楽しめる映像はありません(笑)。でも、都市が崩壊していく様子は圧倒的な迫力がありますよ。
これ、僕の相方も観たいと言っていたので、久しぶりに二人で観てきました。
話の内容はもう皆さんご存知の通り(笑)。2012年の12月21日でマヤ文明では、世界の終わりと言われています(といってもマヤ歴がそこまでしかないということなのですが)。この映画では太陽からのニュートリノが増加し、地球の核を温めてしまうために、地殻のプレートがずるずると不安定になり地表には地割れや地震、そしてそれにともなう津波、火山の噴火などが起こってしまうという設定。
これに対して、本当に「ノアの箱舟」を作ってなんと種を保存しようというのが、この映画。
時間にすると2時間40分くらいあるんですが、アトラクションに乗っているかのような映像のてんこ盛り(笑)。「スゲー!」「うわー、死んだ」「何コレ!」みたいな声を出しながら終わりました(笑)。前半から凄い映像が出てくるせいか、後半の箱舟のあたりでの話が長く感じてしまって、ちょっと残念でした。あと、この映画のエメリッヒ監督は絶対犬は殺さないってこともわかります(笑)。インディペンデンスデイでもそうだったし(笑)。
この手の映画は話のつじつまや、感動なんかを求めず、ただただ、その世界に身を投じるという感覚を持って観るほうが断然楽しめます。
本当になったらどうしようとか思って見るのもいいかもしれませんが、「アリエネー」って思いながら楽しんで観ることをオススメします。あと、絶対大きなスクリーンで観てください。
ちなみに、帰りの車の中で「もし、本当にそういうことがわかったら、どっちかの家に集まってうまいものを喰おう」ということになりました(笑)。
ゲイの視点からは楽しめる映像はありません(笑)。でも、都市が崩壊していく様子は圧倒的な迫力がありますよ。