今回は「マンオブスティール」について。

監督は300、ウォッチメンのザックスナイダー。ムキムキ男の映画が多いかなぁ(笑)。僕は個人的には好きですけど。クリストファーノーランも絡んでいる、新しいスーパーマンの映画。公開前からいろいろと話題でしたよね。ということで観に行ってきました(これを書く、だいぶ前のことですが)。
ここで内容を・・・
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。
と書いてあります(笑)。
ストーリーの大筋は、ゾッド将軍の話だから、だいたい本家と同じなのですが、クラークケントの子供時代と青年期の苦悩みたいなのが、話の中に入ってきます。いじめられたりとかね。能力を隠すように教えられたり、でも、それを使って人を助けてしまい、ばれそうになったり。誰かのレビューに「テレビシリーズのヤングスーパーマンじゃん」って書いてあったけど、まさにそうなんですよね。それをキャストを豪華にした感じで(笑)。
育ての父親がハリケーンで亡くなるときにも、父親はみんなの前で能力を使うなということから、助けられずになくなっていくというなんとも切ないシーンも入ります。
胸毛とひげの「クマ系」のスーパーマンの姿がみれるので、おたのしみに(笑)。クマ系好きのゲイには良いシーンもありますよ~。

中盤から後半の戦いのシーンのすごさは、半端じゃない感じですね。街の破壊度合いがすごいです。こんなに壊しても、いいんだぁっていうくらい壊す壊す。
当然、スーパーマンにはロイスレインが出てきますが、今回はエイミーアダムズが演じています。彼女はとてもうまい俳優さんですが、彼女が出ることで、なんか「厚み」みたいなのがでます。
まぁ、話題だったし、一度は見てみても良いと思います。クラークの素晴らしい肉体を堪能するだけでも、価値はあるでしょう(笑)。
ここからはネタバレです。ご覧になっていない方は読まないでくださいね。

で、どうやってゾッド将軍の「地球のっとり計画」を止めるのかというのがカギです。自分たちに住みよい地球環境にするために、地球の反対側(アメリカのね)から振動を交互に送って、組成を変えてしまおうとするんですが、敵地に踏み込んだロイスの機転(クラークの本当のお父さんである、ジョーエルのホログラム(残像思念?)によって、助けられながら)により脱出し、アメリカ側の振動を送る装置を積んだゾッド将軍の船を破壊するんです。ロイスすごい(笑)。これで終わりかと思ったら、ゾッド将軍はまだ生きていて、ここからまたスーパーマンとの戦いが、ちょっとだけあります(笑)。でも、けっこうあっけなく倒されるんですよね。にしても、地球人の犠牲ははかりしれません。ここらへん、今までのスーパーマンの映画にはなかったところかもしれません。
スーパーマンの胸の「S」はアルファベットではなく、クリプトン星の言葉で「希望」を意味するという設定も面白いですよね。
で、過去にクリプトンから逃げてきて、地球に到着していて船が発見され、そこにクラークが行くのですが、ここで、カプセルの中には死体が入っているのですが、一つだけ開いているんですよね。これ、クラークの後ろ側なので、見逃さないようにしていてください。これがきっと続編につながるのかなと思っています。
続編はバットマンとの絡みらしいですね。きっとレックス・ルーサーも出るのでしょうか。
僕はダークナイトシリーズがどうも、すごく好きというわけではないのですが、このスーパーマンのシリーズもそうなってしまうとやだなと思っています(笑)。

監督は300、ウォッチメンのザックスナイダー。ムキムキ男の映画が多いかなぁ(笑)。僕は個人的には好きですけど。クリストファーノーランも絡んでいる、新しいスーパーマンの映画。公開前からいろいろと話題でしたよね。ということで観に行ってきました(これを書く、だいぶ前のことですが)。
ここで内容を・・・
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり……。
と書いてあります(笑)。
ストーリーの大筋は、ゾッド将軍の話だから、だいたい本家と同じなのですが、クラークケントの子供時代と青年期の苦悩みたいなのが、話の中に入ってきます。いじめられたりとかね。能力を隠すように教えられたり、でも、それを使って人を助けてしまい、ばれそうになったり。誰かのレビューに「テレビシリーズのヤングスーパーマンじゃん」って書いてあったけど、まさにそうなんですよね。それをキャストを豪華にした感じで(笑)。
育ての父親がハリケーンで亡くなるときにも、父親はみんなの前で能力を使うなということから、助けられずになくなっていくというなんとも切ないシーンも入ります。
胸毛とひげの「クマ系」のスーパーマンの姿がみれるので、おたのしみに(笑)。クマ系好きのゲイには良いシーンもありますよ~。

中盤から後半の戦いのシーンのすごさは、半端じゃない感じですね。街の破壊度合いがすごいです。こんなに壊しても、いいんだぁっていうくらい壊す壊す。
当然、スーパーマンにはロイスレインが出てきますが、今回はエイミーアダムズが演じています。彼女はとてもうまい俳優さんですが、彼女が出ることで、なんか「厚み」みたいなのがでます。
まぁ、話題だったし、一度は見てみても良いと思います。クラークの素晴らしい肉体を堪能するだけでも、価値はあるでしょう(笑)。
ここからはネタバレです。ご覧になっていない方は読まないでくださいね。

で、どうやってゾッド将軍の「地球のっとり計画」を止めるのかというのがカギです。自分たちに住みよい地球環境にするために、地球の反対側(アメリカのね)から振動を交互に送って、組成を変えてしまおうとするんですが、敵地に踏み込んだロイスの機転(クラークの本当のお父さんである、ジョーエルのホログラム(残像思念?)によって、助けられながら)により脱出し、アメリカ側の振動を送る装置を積んだゾッド将軍の船を破壊するんです。ロイスすごい(笑)。これで終わりかと思ったら、ゾッド将軍はまだ生きていて、ここからまたスーパーマンとの戦いが、ちょっとだけあります(笑)。でも、けっこうあっけなく倒されるんですよね。にしても、地球人の犠牲ははかりしれません。ここらへん、今までのスーパーマンの映画にはなかったところかもしれません。
スーパーマンの胸の「S」はアルファベットではなく、クリプトン星の言葉で「希望」を意味するという設定も面白いですよね。
で、過去にクリプトンから逃げてきて、地球に到着していて船が発見され、そこにクラークが行くのですが、ここで、カプセルの中には死体が入っているのですが、一つだけ開いているんですよね。これ、クラークの後ろ側なので、見逃さないようにしていてください。これがきっと続編につながるのかなと思っています。
続編はバットマンとの絡みらしいですね。きっとレックス・ルーサーも出るのでしょうか。
僕はダークナイトシリーズがどうも、すごく好きというわけではないのですが、このスーパーマンのシリーズもそうなってしまうとやだなと思っています(笑)。
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