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日本兵の手紙展示、戦争考えて 京都で企画展

2018-07-16 11:59:54 | 会 party

 京都府向日市の第2向陽小学区の住民らでつくる団体「2向区憲法9条を守る会」は14日、企画展「子どもたちに伝えたい戦争と平和」を同市物集女町の物集女コミュニティセンターで開く。太平洋戦争で戦地に赴いた日本兵からの手紙をはじめ戦時中の地図や軍隊手帳などを並べて、平和や命の尊さを伝える。

 戦争とは何かを若い世代にも考えてもらおうと、約40人の会員らが所有する戦争資料を持ち寄って初めて企画した。

 同会代表の柏木信博さん(63)=同市寺戸町=は、通信兵だった父親の故甚三郎さんが戦時中に友人らから受け取った手紙108通のうち64通について、読みやすいように文面を書き下した上でパネル化して出展する。旧満州などに兵士として赴いた同級生や国内の軍事工場で働く弟からの手紙には、共通の知り合いの消息や身辺の出来事を知らせてほしい、などと厳しい環境のもとでも仲間たちを思いやる心情がつづられている。後に東南アジアで戦死した兵士の手紙も含まれている。

 柏木さんは「これからの社会をつくる子どもたちが平和や命について考えるきっかけにしてほしい」と話している。無料。午前10時~午後4時。

【 2018年07月13日 10時52分 】

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