JR長岡京駅前の大型施設「バンビオ」(京都府長岡京市神足2丁目)が開館から10周年を迎え、市内の創作団体による展示や記念イベントが開かれている。
バンビオは、長岡京駅西口の市街地再開発事業として2005年にオープンした。市民の交流フロアや中央生涯学習センターなどが入り、市民活動の拠点になっている。
3日から始まった「第10回バンビオ展示ウイーク」では、市内の創作団体など計16団体が手作りのアクセサリーや水墨画、イラストなどを並べている。体験教室も開かれ、乙訓の自然や歴史を書や画にして表現する「乙訓文人会」のメンバーの指導で、子どもやお年寄りが水墨画などの余白に添える漢詩「画賛」に挑戦した。
別フロアでは親子で自作の紙飛行機を作って遊ぶイベントが行われ、さまざまな形の紙飛行機が会場内を舞った。参加した長岡第八小3年の井上仁海君(8)は「こんなに飛ぶ紙飛行機は初めて」と喜んでいた。
展示は10日まで。各イベントなどの問い合わせはバンビオ1番館内の中央生涯学習センターTEL(963)5500、生涯学習団体交流室TEL(963)5518。
【 2015年05月04日 10時50分 】
バンビオは、長岡京駅西口の市街地再開発事業として2005年にオープンした。市民の交流フロアや中央生涯学習センターなどが入り、市民活動の拠点になっている。
3日から始まった「第10回バンビオ展示ウイーク」では、市内の創作団体など計16団体が手作りのアクセサリーや水墨画、イラストなどを並べている。体験教室も開かれ、乙訓の自然や歴史を書や画にして表現する「乙訓文人会」のメンバーの指導で、子どもやお年寄りが水墨画などの余白に添える漢詩「画賛」に挑戦した。
別フロアでは親子で自作の紙飛行機を作って遊ぶイベントが行われ、さまざまな形の紙飛行機が会場内を舞った。参加した長岡第八小3年の井上仁海君(8)は「こんなに飛ぶ紙飛行機は初めて」と喜んでいた。
展示は10日まで。各イベントなどの問い合わせはバンビオ1番館内の中央生涯学習センターTEL(963)5500、生涯学習団体交流室TEL(963)5518。
【 2015年05月04日 10時50分 】
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