京都府乙訓教育局管内の小・中学校の養護教員を対象にした研修がこのほど、亀岡市南つつじケ丘のフリースクール「学びの森」で行われた。北村真也代表(55)は不登校を経験した子どもたちに自信を持たせていく過程やその大切さについて話した。
学びの森は府教育委員会が認定するフリースクール。出席日数が在籍校で認められ、成績認定もされる。養護教員は不登校の悩みを聞く機会が多く、教員24人が参加した。
北村代表は「不登校になった子どもは小さな成功を繰り返すことで自信を取り戻す」と説いた。医療・福祉面の支援も欠かせないとし「環境を変えると、見違えるように明るくなる」と語った。
参加した勝山中の高味晴子養護教諭(55)は「学校以外にも学びの場が必要な子もいる。福祉との協力関係を築くためのヒントを得られた」と話した。
【 2017年10月18日 10時28分 】
学びの森は府教育委員会が認定するフリースクール。出席日数が在籍校で認められ、成績認定もされる。養護教員は不登校の悩みを聞く機会が多く、教員24人が参加した。
北村代表は「不登校になった子どもは小さな成功を繰り返すことで自信を取り戻す」と説いた。医療・福祉面の支援も欠かせないとし「環境を変えると、見違えるように明るくなる」と語った。
参加した勝山中の高味晴子養護教諭(55)は「学校以外にも学びの場が必要な子もいる。福祉との協力関係を築くためのヒントを得られた」と話した。
【 2017年10月18日 10時28分 】
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