
案内看板は利用者の「分かりにくい」との要望を受け、関係者でつくる高速長岡京バスストップ機能向上検討会議が設置を検討。生徒が高速バスをPRするチラシを作っていた同高にデザインを依頼した。プロダクトデザインの授業で生徒5人が作成。西山の木々と特産の竹をイメージした緑色のアルミボード2枚(各縦120センチ、横60センチ)の上部にバスのイラストを入れ、上りと下りの「高速バスのりば」を示す矢印、行き先の地域を英語と中国語、韓国語で表示した。
リーダー鈴木智貴さん(18)は「立派な出来栄えで驚いた。見やすくできて良かった」といい、岩永悠汰さん(18)は「住民として地域に恩返しができてうれしい」と話した。
【 2018年02月25日 11時38分 】
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