来年の干支(えと)の「戌(いぬ)」をかたどるウイスキーローヤルの陶製ボトルの仕上げ作業が19日、サントリー山崎蒸溜所(大阪府島本町)で始まり、一足早く迎春ムードを醸している。
同ボトルはサントリースピリッツが1982年から製造している。今回は松竹梅の図柄の手まりと犬がモチーフの美濃焼で、高さ23センチ、奥行き13・8センチ。600ミリリットルのウイスキーが入る。
仕上げ作業では従業員20人が、ベルトコンベヤーで流れてくる陶製ボトルを、1本ずつ手にとって栓をシールで封印し、傷や汚れなどがないか確認して底のざらつきを磨き、布で拭いて箱詰めした。
価格は8800円。11月7日から全国の百貨店やスーパーなどで1万6800本を販売する。
【 2017年10月20日 11時00分 】
同ボトルはサントリースピリッツが1982年から製造している。今回は松竹梅の図柄の手まりと犬がモチーフの美濃焼で、高さ23センチ、奥行き13・8センチ。600ミリリットルのウイスキーが入る。
仕上げ作業では従業員20人が、ベルトコンベヤーで流れてくる陶製ボトルを、1本ずつ手にとって栓をシールで封印し、傷や汚れなどがないか確認して底のざらつきを磨き、布で拭いて箱詰めした。
価格は8800円。11月7日から全国の百貨店やスーパーなどで1万6800本を販売する。
【 2017年10月20日 11時00分 】
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