マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

天童木工の低座椅子についてレビュー書きました。

2016-06-28 16:23:10 | インテリア・ファッション
 3年前のマルガリータのつぶやき・天童木工にはまるの記事がTABROOM(タブルーム)の目にとまって、
頼まれたレビューが、今日、公開されました。
3年前に購入した3種類4点のうち、低座椅子2点にはホトホト感心して愛用していたので、
すぐにレビューを返信しました。


↓ 
低座イス S-5016NA-ST/Tendo Classics[タブルーム]tabroom.jp › チェア・椅子 › 座椅子 › 天童木工の座椅子より

オーナーズレビュー
使用歴3年4ヶ月 マルガリータさん 投稿日:2016/6/27

低座椅子は二脚買いました。松本幸四郎が楽屋にもちこんで、何回も張り替えながら何十年も愛用しているときいて、すわってみたら、極上のリラックス感でした。

一脚は、洋室ですが、ベッドの下端を左肘片ひじかけがわりに、右手にはサイドテーブルでコーヒーなんぞ、といった感じです。もう一脚は書庫、書斎において読書用に重宝しています。場所をとらない一人用ソファ、変なクッションがなくて長時間の読書に最適です。絨毯に脚あとがつかなく、また、娘が来た時、授乳用に、たっぷりした座席がありがたいと言っています。

これから歳をとるほどに有り難みが増してくるでしょう。値段は張りましたが、一生ものとおもえば、やすいくらいです。
 

はる様は「キティ・エイジ」;キティ甚平 キティちゃん花火

2016-06-27 21:53:50 | はる&すず通信
蒸し暑さなんて関係なし! 元気に暴れまくった2泊3日。

ピンクのキティちゃん甚平でストライダー電車ごっこ、公園手前で一時停車中;

「アジサイ駅で~す~ 降りますか~?」


花火~「キティーちゃん、見えた~!」
 ;キティちゃんメガネで、あら不思議~ キティちゃんマークが何個もあらわれた!

レマン湖映像;『チャップリンからの贈りもの』

2016-06-26 06:53:40 | 映画note 庭園、山岳、ミステリー
ツール・ド・フランスの後、レマン湖・モントルー3連泊します。
ジュネーブ、ベルン、マッターホルン山麓は何回か行ったことがありますが、
モンブラン、シャモニ、レマン湖泊は、有名すぎて地理不案内で、(笑)



レマン湖ゆかりの映像作品から、最近の好評作、
『チャップリンからの贈りもの』



レマン湖は意外に大きい、:





チャップリンの遺骨を「誘拐」して身代金を取ろうとするのが、
金に詰まった二人組、一人は保険証もなくて奥さんの治療費のために、
稚拙でつかまって裁判、
最後の弁護士の「弁」がこの作品の品格を数段あげて、感動の余韻につつまれる。
メモですが、

>灰は灰に 塵は塵に
>創世記3章19節
>この裁判をなぜ 大げさに扱うのか?
>たかが〝塵”の盗難です  冷静に考えてください
>チャップリン家は 告訴していませんし
>エディ・リカールは 悪魔ではなく
>哀れなアル中の失業者で
>苦しまぎれに思いついた いたずら程度の犯罪です
>オスマン・プリシャは無能
>かたや世界の有名人
>「黄金狂時代」の空腹のあまり 靴ヒモを食べる金鉱堀り
>自殺を図った踊り子を救う
>「ライムライト」の老道化師
>皆チャップリンです
>その深い人間愛が チャップリンを世界的にし
>永遠の名声をあたえたのです


















<追~>『ゴダールの決別』もレマン湖が出てきます。次回に~

ツール・ド・フランス2016,今年も行きます~

2016-06-26 06:41:29 | フランス 
今年もツール・ド・フランス(7月2日~24日・パリ)の季節がやってきました。
愛好家にとっては、ワクワクと落ち着かない日が始まりました。





マルガリータの「追っかけ」の予定もほぼ決まりました。
連続で3年目になる今年の観戦は、ラスト7月21、22、23日;
特に22,23は待望のモンブラン・アルプス山岳コースです。
20日にジュネーブからシャモニに入り、シャモニ3連泊、
23日夜からは、レマン湖の東端モントルー3連泊です。

ジュネーブ、ベルン、マッターホルン山麓は何回か行ったことがありますが、
モンブラン、シャモニ、レマン湖泊は、有名すぎて地理不案内で、(笑)
レマン湖ゆかりの映像作品から、最近の好評作、
『チャップリンからの贈りもの』 を見たり、
レマン湖は意外に大きい、:~別稿で;


 


新着宿根草;「アガパンサス「桔梗」 「ツルバキア」 「エキナセア」 「スカビオサ」

2016-06-25 15:07:03 | マルガリータの庭・6月
京成バラ園のセールは「バラ」の掘り出し物はもちろん、
バラ庭に合う「季節の宿根草」コーナーが楽しみ。
宿根草というのは種類によっては、とんでもなく背が高くなるものや横張のすごいものがあって、
植えてから悩ましいおもいをさせられることもあるが、
この蒸し暑い季節に咲く宿根草には頭が下がる。

涼しげな青花、はつらつとした赤花
花たちから元気をもらって、帰り道では、また庭に出る意欲がわいてきた。

<今日の成果>を大鉢に突っ込んで;


≪アガパンサス≫
 

≪桔梗(ききょう)≫
 

≪ツルバキア≫
 

≪エキナセア≫
 

≪スカビオサ≫
  






新着バラ;「ミスティパープル」 「ブリッジ・オブ・サイ」 「コンパッション」「ブラン・ピエール・R」

2016-06-25 11:09:59 | マルガリータの庭・6月
京成バラ園感謝祭に行ってきた。
通常6万円ちかい長大<アイアン・オベリスク>が狙いだったが、
メーカー鉢バラコーナーで、強健でお気に入り2社の開花バラも<お持ち帰り>に、
◎タキイ
 ミスティパープル
 

◎ハークネス;つる2種
 ブリッジ・オブ・サイ
 

 コンパッション
   
 
  

◎<追~> ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールのオベリスク仕立て 
  

◎<追~> バタースコッチ長尺 
  2代目<バタースコッチ>様!
 

◎レジ前で;過去最高価な剪定ばさみ、革カバーの持ち手が手にとてもよくフィット☆
 

≪オベリスク≫ 


バラシーズンもひと段落、この時期のセールは本当にお買い得、
開花状態、耐病性、を見られるし、なにより安い☆
時間がなくて、1時間で、バラ、宿根、生薬、」剪定ばさみもと、見て回って、レジに並んで、
次回は、念入りに作戦を練ってかかりたい。

10年目の棚卸~ブックオフ宅本便38箱~断舎利中

2016-06-23 22:38:30 | 本 MEMO
我が家も築10年、来月にも施工会社が「10年点検」に来るらしい。
あらためて「10年」の感慨にふけった後は、
「マルガリータの本だな」も10年点検、とばかり、ついに<大整理>にとりかかった。

ダンボールが山積みされていく玄関前

      
      

各コーナーごとの棚卸、仕分けに、ここ4日くらい没頭していて、、
どのコーナーも、不思議なことに
<本棚に戻す>:<ブックオフ行き>:<資源ごみ行き>:<燃えるゴミ>の割合が、3:3:3:1、
  ~興味がなくなった本、いらなくなった本が、実に6割強! 
  ~反対に、資料扱いだった本に魅力を感じたり
10年たって、成長したのか退化したのか、
<成長した>と言い切れないところがなやましい(笑)

今日の成果、<ブックオフ宅本便>がダンボール19箱、<資源ごみ>が紙袋で同じくらい、
また土曜日に宅本便19箱の集荷予定; それと同じくらいの<資源ゴミ>予想;

そして、ここまででやっと全体の三分の一くらい

今日のバラ;待望の2番花、生薬散布

2016-06-22 21:56:28 | マルガリータの庭・6月
昨日は午後3時ころは陽がさすくらいに回復、
今日も午前中で雨は上がったが、
午後から晴れても、仕事にはなりませんね、
湿度80%、雨つぶは頭上に落ち込み、濡れた土は重たく、手袋はすぐにドロドロ、
2番花めがけてゾウムシがゾロゾロ、昨日はカミキリムシが2匹一緒のところを発見、
まったくモー、
虫は見るのもイヤ、これだけは馴れません

そんなわけで、今日は庭仕事はなし、しばらく休んでいた生薬・アグリチンキ36を夕方近くなって散布、

待望の2番花;
≪ハンデル≫


≪プロスペリティ≫


≪羽衣≫


≪サクリーナ≫


元気な紫陽花、緑がかってきたアナベル、 アカンサス・モリスは押されて窮屈そう、


日陰はお得意なシルバーリーフ ≪ブルンネラ ジャック・フロスト≫


同じく日陰で元気、≪ギボウシ バルカン


≪萩≫の穂も上がってきた


(?)背が1mと高い、(ヒオウギ+百合)といった感じ;


明日も朝からずっと雨マーク
京成バラ園のセールに行く予定です。

初夏の早稲田;大隈庭園~リーガロイヤル・ランチ

2016-06-21 12:08:02 | 花便り、植物園
今朝の暗い雨空からは想像できないくらい、昨日は好天だった。
かねて、ねらっていたワセジョ3人の大隈庭園行きが実現した。
             マルガリータのつぶやき'06'5'30 「早稲田学報」;植物の世界

ちょうど、昼休みで学生も外に繰りだして、相変わらずの雑多で活力あふれる雰囲気だった。
<スリーショット>を頼んだ女子学生は、ロンドンからの1年間留学生で、日本語も堪能な小柄で可愛い人、写真も上手に撮ってくれた。

大隈講堂、手前屋根は<韓韓閣>、「紅葉山」あたり


<グー・ブログ>の都合で顔のぼかしができなくなったので、妙な顔です。
法学部、社会科学部、理工・建築 理工の美女は今日初めて馬場~正門前のバスに乗られたそう


大隈邸の縁側に備え付けられていた沓脱石、奥左は蘇鉄


御利益を期待して、三葉松の古民家「完之荘」前で;


庭続きで入れる<リーガロイヤル・ホテル>
マルガリータはホテル内に入るのは初めて;


ランチ;目の前で仕上げる「ミルフィーユ」が有名らしい☆




同窓会らしき高齢団体が盛り上がってうるさかったが、食べるほどに気にならなくなって、
このあと、六本木でクラブ祭りの御馳走が控えているというのに、満腹まで食べてしまった

今日のバラ;ハマナシ黄八重 ジュード・ジ・オブスキュア シャンテ・ロゼ・ミサト

2016-06-20 11:13:19 | マルガリータの庭・6月
けさは、フジとかの伸びきったツルを力まかせに引っ張って整理、早々と汗だく
この暑さで、バラも人間も絶不調は仕方ないとして、

≪ハマナシ黄八重≫ 花を初めて確認、花形もイマイチだがヨシとしよう。


≪ジュード・ジ・オブスキュア≫ 背が高くなりすぎて剪定も後回しなのに、ポッポッと2番花、明日の手入れはこのバラから~


≪シャンテ・ロゼ・ミサト≫は元気☆


日陰で小さめのギボシの花;

水郷潮来『あやめまつり』嫁入り舟~メタケイ酸の湯~

2016-06-19 21:43:20 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
朝イチで、昨日のパンパスグラスの刈り取った葉や雑草をまとめて、70ℓゴミ袋個の成果?で、
シャワーで汗を流した後のプール上がりのような爽快感!
これに気を良くして、SLKで110キロ『潮来のあやめ祭り』に遊んだ。
今年の「早咲き」の例にもれず、あやめもすでにピーク後で、なんの感興もなかったが、
舟に遊び、 海風が川面を渡ると、こんなに涼しく心地よいんだ~”



女性のこぐ「ろ舟」


つい50年前までは舟でこのトンネルを向こうの田んぼまで




舟を下りて、利根川は雄大☆


あやめ園ひと廻りして、




無料休憩所のボランティアのおばちゃんのいれてくれたお茶は美味しかった、

潮来花嫁さんは舟でいく~
嫁入り船
っていいですね、「歌の世界」が眼前に、初めて見ました。
川端から橋の上まで、鈴なりの見物客からは「おめでとう~」「幸せになって~」 
会釈で応える花嫁さん、
こちらも目がすこしウルウル~













6年前に入ったお湯とサウナと水風呂を思い出して、10キロ先のセントラルホテル「美人の湯」まで、
メタケイ酸、鉄分の紅茶色の湯で気分はサッパリ、
「サウナは水風呂で決まる」、湯と水風呂交互に3回、1時間の「マルガリータのフルコース」、
ドライブで、遊んで、疲れるどころかいよいよ元気に☆~「疲れは寝ていてもとれない」





帰りも渋滞なしですいすいと、西落合でバラの手入れと留守宅掃除に小一時間、
気温も29℃止まりだったのも幸いだった。

≪MEMO≫












33℃の昼下がり、パンパスグラスの剪定

2016-06-18 14:37:48 | マルガリータの庭・6月
梅雨真っ最中のはずが、この日照り、暑さ!水不足が心配、
大型雨水タンク一台はあるものの、これは主に液肥、活力剤用で、
以前の渇水年は、ホースの水やりはもちろん、自動散水装置も遠慮したものだった。

言われて久しいが、温暖化で庭木や花は熱帯産が元気、あとは草類でしのぐしかないのかも、
とはいえ、まだ6月、とりあえずは雑草とりと剪定で株元涼しく、ですね。

≪パンパスグラス≫ 周囲を刈り込んでだいぶスッキリ☆


≪エキナセア≫ 酷暑にもわれ関せず?


≪ストケシア;青花、白花≫イングリッシュガーデンに良く似合う、和名は<ルリギク>
横に広がっておてんばさん、アメリカ南東部原産m暑さ寒さに強い 








≪ビルベリー≫ 実をつけ出した。ご近所のブルーベリー摘みも7月から始まる。




≪ガザニア≫ 黄色は元気印


≪サルビア≫ もう終わりかけ、


≪ハンゲショウ≫ 元気な山野草です、はびこる?




≪ゆり・カサブランカ≫ ドンドン開花中、


≪アナベル≫ 今が盛り


≪皇帝ダリア≫ただ今2m超;








今日のバラ;開ききった二番花、元気なつぼみ

2016-06-18 14:05:56 | マルガリータの庭・6月
きのう、おとといと、朝から30℃超えの蒸し暑さ、タイムラグであらわれる海外疲れで、
早くも夏バテ? 観念して昼間からサウナへ、
久しぶりに、「サウナでミヤネヤ」、「マスゾエ」情報など。

今朝の4時~5時は心地よい風が吹いて高原の気分、ファイテン・ネックレス2本巻いてガセボ周りに出陣、
もはや通行の邪魔?状態のパンパスグラスのカットの大仕事、一季ツルの剪定、
どくだみ、シダの引っこ抜き、その他目についたところと、8時まで4時間のがんばり☆

バラは2番花がポチポチと、つぼみも盛大に上がってきてますが、
ここのところの<天候不順、体調不順>で、2番花は気がついたら終わりかけで残念。

≪ニコロ・パガニーニ≫鮮赤紅色 中輪


≪ER ウィンチェスター・キャセードラル≫ つぼみ、つぼみ


≪シャンテ・ロゼ・ミサト≫2番花の方が元気☆




≪バロン・ジロー・ド・ラン≫ 開きすぎて葉も傷んでます~


≪リモンチェッロ≫ 花後の強剪定して;


≪ER ザ・レディ・オブ・ザ・レイク≫ 暑さが苦手そう、日陰に引っ越ししようか?


≪ソレイユ・ロマンティカ≫;時、すでに遅し~


≪金蓮歩≫ 暑さに負けず、次から次に咲いて、背も高くなりすぎてカット中☆


≪ウィリアム・モリス≫ これもだいぶ遅かった~


≪ホワイト・ドーン≫ 成長中☆
 

現在、ウッドデッキで、外気温はすでに33℃




今日のバラ;オクラホマ アルバ・メイディランド  

2016-06-15 12:42:12 | マルガリータの庭・6月
マルガリータの庭のバラで2番目の古参、「早咲き性強健種」≪オクラホマ≫
夕方、頭上で一輪咲いているのを発見、今季の一番花、もうだめかと思っていた。
開花から、もう3,4日はたっていそう。

 

上を向いた顔先に、最古参≪アメリカ≫にかかるクレマチス≪アルバ・ラグジュリアンス≫を発見した。
2年がかりの初開花!
四季咲き/花径4~5cm/草丈(つる長)3.0~3.5m/ヴィチセラ系/VT
 R.ヴェッチィー氏が作出(1900年/イギリス)。日照や気温によって、白い花弁の先端が、一部緑色になる個性的な品種。暗褐色で小さな花芯がチャームポイントで、非常に愛らしく、やや幅広の花弁が波打つようにねじれる。面を埋めるほどによく咲き、時として株いっぱいが真っ白に見えるほど多花性。丈夫で育てやすいので、フェンスやアーチに誘引し、ダイナミックに楽しみたい。



パーゴラの方へ廻って、≪アルバ・メイディランド≫の名残の一房;
偶然の「アルバ」続きで、カメラを向けてみた。
  ;Alba. 「白い」を表すラテン語
短く剪定すれば四季咲き性抜群の木バラとなり、枝を長く残せばおしゃれなつるバラになる。
1989年にはドイツのフランクフルト国際コンクールで金賞を受賞し、世界にその名をとどろかした。
日陰でも良く育つ。

フランス・メイアン1986年 微香