桜満開の六本木まで

２０℃をはるかに超えて汗ばむ陽気、　桜？ケンゾー・ワイン＆ランチ？　どちらがメインか、などとつぶやきながら、

ご近所・関町の大桜も横目で、


六本木ヒルズ界隈は花盛り、モネ・シャンドン盛り（？）



　　

やはり、腹ごしらえが先だった（笑）

　　　

毎日見ているケンゾーエステートの女性も「昨日から急に咲いたのです。夜桜もお薦め！」昨夜撮ったというライトアップされた見事な夜桜写真も見せてくれた。

うかうか、ランチなどしているから～　桜坂は陽の影に入ってしまった。



月曜日の午後、毛利庭園は桜＆人＆人









ミッドタウンの方にも行きたかったし、そのまま夜桜写真撮影といきたかったが、野暮用で残念ながらそうそうに引き上げた。

’15 マルガリータの庭、春景色に～

昨日の桜満開情報から、今朝も朝からおだやかな春の陽射し、少し歩くと暑くなる。
ここのところ、バラに宿根草に日ごとにグングン、庭景色も二日も留守にすると様変わりしている。











　

　

早朝の『桜』ドライブは快適、スイスイ

今日は、一日庭仕事のつもりだったが『桜満開』に気もそぞろで、都心、千鳥ヶ淵方面に早朝SLKドライブに出かけた。
満開にはもう少しといった感じで、”車上観光”のみでさっと帰路に。





　

中野、哲学堂では朝からもう人が宴会模様！　９時０１分。

十勝 ヨード臭ただよう『晩成温泉』

十勝から南に一路、十勝帯広空港をやり過ごして、開通したばかりの高速の終点忠類大樹の先、広尾、足摺岬は遠い、
花もない、なにもない直線道路は、温泉疲れでウトウトしてきてヤバイ、

　　

道の駅「コスモール大樹」のポスターの迫力で、急きょ、目的地を『晩成温泉』に変更した（笑）

　

　

海に面してポツンと、地元には人気の湯らしい。



？？　玄関上がり口のまたまたド迫力ポスター



ヨード臭（赤チンの臭い、若い人は知らないかも）はそれほどきつくはなかったが、P.H７.8にしてはさっぱりめで、むしろ殺菌の塩素で肌がカサカサしてきた。

　

　　

『バルビゾン 19世紀の絵画と写真』 北海道立帯広美術館

帯広駅最寄りの緑ヶ丘公園内の美術館に立ち寄るのはいつも半端な季節、園内の野草園にはいまだ一度も行くチャンスがない状態。
（せっかくの北海道、旅行者としては花やラベンダーの季節、紅葉の見時は、富良野方面へ急いでしまうのだ。）

『バルビゾン 19世紀の絵画と写真』 北海道立帯広美術館



～パンフレットより～
１９世紀中ごろのフランス、「フォンテーヌブローの森」「バルビゾン村」に集った画家たち、写真家たち、
画題は生い茂る草木などの自然の造形や、農村でのひとびとの生活の様子
写真の技術から派生した版画技術クリシェ＝ヴェール（ガラス・ステロ版）

十勝 三余庵の朝、白鳥に逢えた

三余庵の朝、

　　

川で、つがいの白鳥に餌付け人と間違われた。我々の歩調に合わせてスイスイと追って来るではないか！





　




散歩の後の朝食、いつものようにボリュームいっぱい☆


　；カレイ

十勝 『三余庵』名支配人とお別れ

ここのところの東京の好天気から一転、北海道の雪景色にはマイッた。



一週間前の豪雪の名残で、道路わきには積み上げられた雪の壁がそのままに。

　



これでは『花』はまだまだと観念したが、当てにしていた大森農場も４月中旬オープンと聞いてはシーズンオフ真っただ中に来てしまったということ　南ア帰りの、旅行ボケの…
それでも、今月で退職の池田支配人にはギリギリのタイミングでお別れできたし、モール温泉は海外疲れの体をいつにもましてやさしくつつんでくれた。



もちろん、十勝の冬の幸にも；









　　

南アフリカ原産、マダガスカル原産

春分の日、朝一でガーデンセンターまで、宿根草やハーブ、初夏からの球根類が春本番とばかりに売り場いっぱい。
クレマチス、ベロニカ、各種ゲラニウム、ユーフォルビアとカゴに放りこんだあと、
見慣れない花が、といってもとても魅力的、とラベルを見たら”南アフリカ原産”、思わず３種お持ち帰りに。





日本橋のプラントハンターに感心した翌日に飛び込んできた”南アフリカ産”、ボタニカルの世界もワールドクラスの時代か、ガーデンセンターでプラントハンター気分に。

翌日も、都立薬用植物園で仕入れた、アフリカ隣りのマダガスカル原産のカランコエ・ウェンディー。（ベンケイソウ）
ちょっとかわった花色に魅せられて大株仕立てに。





　

和製プラントハンターのジャングルを見に行った

日本橋高島屋に出現したジャングル：「ボタニカルガーデン」が話題を呼んでいると聞いて、
アフリカ熱冷めやらぬ中、プラントハンター・西畠清順の意気込みが乗り移ったように元気をもらってきた。
「プラントハンター」とはビクトリア朝の大英帝国が珍しい植物をあつめさせるために世界中に放ったもの、想像しただけでワクワクしてくるが現代の日本にそんな”探検家”がいたとは！

　　

今シーズンのファッショントレンド”ボタニカル”の宣伝らしいが、
年々熱帯化する気候にガーデナーの植物志向も熱帯化、ワールド化するばかり、ファッションと関係なく植物にカメラを向けているそれらしき人も多々。









中南米の熱帯植物に囲まれて、春真っ盛りのサンシュユの大木☆、樹齢百年を超えるとか☆　中国、朝鮮では国花扱い、スケールが大きい演出だ。

　　

帰り際、かたわらの出店でエアープランツの品定め、盆栽風に枝などに固定させれば根を出すとか、



≪MEMO≫

　

　

　

’１５春工事;縁どり石固定

昨日に続いて、初夏をおもわせる気候で庭仕事には少々きつい一日、
三人の庭師が一日がかりで庭石固定作業、マルガリータの庭はやっぱり半端でなく広い。
誰かの言ではないが「個人庭の域を超えている！」

　

　

’１５春工事：ツゲ植え込み 剪定：オリーブetc.

今年初めての２０℃超えとか、庭仕事には少々暑い感じ　　「アフリカ」よりつらい（笑）

植栽３人組の仕事の速いこと！

◎ツゲの３０本以上があっという間に植え込まれ、、
　

◎オリーブはみるみるうちにスカスカ～、
　

◎かつらも低く
　

さすがプロ！　時差ぼけの目には魔術師たちのようにも、ユラユラ～と～

南ア；水際のエボラ阻止；ザンビア入国検査

ビクトリアフォールズからの帰途はザンビア・リビングストン空港から、
ジンバブエ～ザンビア出入国事務所でのパスポートチェック、

現地人の車、人は荷物検査で留め置かれて、いつ終わるともしれない。




日本人は、ささっと、
白衣の人は苦渋に満ちた顔つきで入国者一人ずつにエボラ熱検査、水際で阻止しようとする構えだ。

　

リビングストンの中心街；

南ア：ビクトリアフォールズ ヘリコプターツァー

高所恐怖症　でもないのだが、ヘリコプターツァー、最後まで抵抗していたが…

この旅最後のイベント、もう～～　　勇気を奮って「はい、ピース」


ヘリコプターの左手白煙はビクトリア滝















なんてことはなかった（笑笑）　
デジカメとスマフォ動画をかわりばんこ、我ながらよく撮れている

南ア：ボツワナ・ チョベ国立公園サファリ

見どころ満載の南アフリカツァーも５日目、今日も天気上々☆
ボツワナへ一日入国、チョベ国立公園；サファリドライブ、ボートサファリ
青い空、白い雲、豊かな緑、赤茶けた道、雄大な景色☆

まずは陸上から；ジープでサファリドライブ；































ランチ休憩











＜ボートサファリ＞









カバ２頭

南ア；ビクトリアフォールズ、しぶきも中くらいで☆

南アの旅も４日目、早朝４時半出発で、ケープタウンヨハネスブルグビクトリアフォールズと乗り継いで、
ビクトリアフォールズ；少年少女向けの「リビングストン冒険譚」を読んでから何十年、こんなに簡単に来てしまった。