マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

人気の鳥茂テイクアウト、、 有名仕出し屋のノリ弁

2020-05-13 22:52:36 | グルメ、酒
 ステイホーム〜外食も自粛、というかお店がやってない。
街ではやりのウーバーイーツは試したいと思いつつ、いざとなると、
冷蔵庫の在庫で済ましてしまう面倒くさがりで、、

 今日は、ついに噂の鳥茂からテイクアウト、
いつぞやはすごい例だったので、
今回は昨夜のうちに焼鳥パック、お新香を予約して、
突き出しに新生姜は店主のこころくばり、



友人からのおすすめは、近所で有名なロケ弁当、
のり弁、二重ののりご飯に、お菜は一つ一つが見た目以上のボリュームで、
お腹が膨れてしまった。

ふぐ料理の牧野~浅草まで

2019-11-16 23:32:11 | グルメ、酒
 ふぐ料理の牧野は2回目、前回は今年のお正月、1月14日の寒い日だった。
シーズンに入ると予約でいっぱい、今夜はキャンセルがでてラッキーだった。

 スカイツリーとふぐ・赤提灯のコラボ☆


 客もスタッフも混然一体となって、下町特有の活気はどこか懐かしい。
定番のコースをいただく。 今夜はどれもしょっぱい感じがして、ヒレ酒、イクラはパス。

ヒレ酒


にこごり、


てっさ これで1人前;


焼きふぐ




カラアゲ;最高☆




ふぐちり鍋に入ります!


最後は雑炊で〆、もう満腹です。


 今夜はコートもいらないような陽気で、 ふぐは凍える寒い夜のほうが美味しいですね~

 

『ふぐ 牧野』 下町の名店でふぐ三昧

2019-01-14 23:24:17 | グルメ、酒
3連休最終日は風も収まって、 朝9時から午後も3時まで庭に出っぱなしだった。
その後、気分も一新、台東区松が谷まで<ふぐ>を食べにでかけた。
上野でもなく浅草でもない、が、間違いない下町ど真ん中、
銀座線の稲荷町駅で降りて、仏壇屋が立ち並ぶ浅草通り、寺町、のっぽマンション通りと、<ふぐ>めざして(笑)

真冬の夜、休日の下町は車もすくなく、人けもなく、乾いた通りを歩いていると心にまで冷えが染み込んで来そう。
〜ふぐの提灯が見えてほっとした。



店内の活気にビックリ、どこか懐かしい下町の香りが充満している。

<ヒレ酒>でさらに温まると、



<ふぐ刺し> 透き通って弾力がある



<焼きふぐ> 七味のきいた大根おろしたっぷり!


 身は片面焼き あら、くちばしは珍しい



<から揚げ>も美味しい☆ 隣りの客はおかわりしていた



≪白子≫ 



<ふぐ鍋>


 向こうの調理台には<名物毛蟹大根鍋>がグツグツ、30分はかかるとか、



<〆の雑炊>も丁寧に。



どの皿も量がたっぷりで、これで一人前というから驚いた。
12月の予約は一年前から、今日申し込んでも4月以降というから、予約しても忘れてしまいそう。

≪MEMO≫



新年も4日、グルメも日常へ〜ご近所イタリアンはラ・ドンナへ

2019-01-04 21:45:45 | グルメ、酒
新年も、はや4日、暖かい陽射したっぷりで家事も庭作業も日常にもどったようだったが、
夕方4時すぎると急激にさむくなってきた。

こんな日のシメは、、
やっぱり、ご近所イタリアンの名店ラ・ドンナでした。

◎ワインはブルゴーニュ、シャルドネ、素直な風味で喉越しがいい✨


⭕️ 帆立のカルパッチョ


◎淡路玉葱とチーズのキッシュ


◎三元豚のローストポーク


◎鴨の生ハムと水菜のシーザーサラダ


◎大あさりとモロッコインゲンのスパゲティーニ


◎牛フィレのステーキ


◎ドルチェ 白桃のタルト、チョコロールケーキ



何だかんだ、年末年始の美酒美食で胃腸もつかれているらしい、
久しぶりの本格コースのあと、舌にぶつっと😨
チョコラBBも本年初始動となってしまいました笑笑

<ロアラブッシュ L'eau a la bouche>のフレンチ~昼下がりのお楽しみ

2018-11-07 11:15:03 | グルメ、酒
昨日は、一日曇りの予報が朝からあいにくの雨模様、
それでも原宿から表参道あたり、少々の紅葉、黄葉もたのしみながら、


下って上りかけた<グッチ>あたりで、ついに傘を広げて、


 高級店の前の≪カルーナと赤のシクラメン≫だけのシンプルな寄せ植え、冬に向かうこの時期のベストな組み合わせ☆


青山学院方面へ、趣のある脇道に入って


反対側を見ると荒れた庭、一等地の残念な姿も記録して、


<ロアラブッシュ>到着 3年ぶり??
昭和初期のアールデコ建築、アンティークな一軒家レストラン、


前室には<エルテ>の美術作品、






中庭も薄暗く、残念、

≪シャンパン≫≪食前の小さなお楽しみ≫
 

≪豆乳のブラマンジェとスモークサーモン エゴマのアクセント≫


≪鮮魚のポワレ 牛蒡のヴルーテとシャンピニオンのエマルジョンと共に≫


≪フランス産ウズラのグリエ メークインのムースリーヌ クルミ風味のシェリービネガーソース≫


≪ワゴンデザート≫






≪デザート&コーヒー≫

友人はここの料理教室に来ているのだが、来るたびに「とても家では作れない」高級料理と嘆いている。

コースをいただくそばからどんどん暗く、ガラス天井を打つ雨音も激しくなってきて。
帰りはタクシーを呼んでもらって渋谷まで。
 帰宅して、テレビで1時ころの渋谷あたりの短期集中雨の様子を知った。まさにそんな時間のフレンチだったらしい。


≪秋の特選食材まるごとコース≫ ご近所イタリアン

2018-09-09 23:26:16 | グルメ、酒
まだまだ暑くて≪秋≫には程遠いが、メニューの≪秋≫をこれでもかと見せられては、、と、
”美味しくて ”近くて ”安い ご近所イタリアンまで、
期待にたがわぬ内容で、この秋にもう一回、二回、と飽きるまで食べに行きそう。

秋刀魚のサオール(イタリア風甘酢マリネ)


マッシュルームの冷たいポタージュ


フォアグラと大根のソテー


イチジクと生ハムのルッコラサラダ

松茸とカキの紙包み焼き


ポルチーニ茸のリゾット


秋ナスと自家製ソーセージのトマトソースパスタ


・仏産 鴨肉のポワレ ~カシスソース


・デザート
 

Donnaコース ~ 梅と温泉の夜はご近所イタリアン

2018-02-13 09:58:29 | グルメ、酒
昨日;観梅&温泉の夜は、ご近所イタリアンへ、
月に2~3回は食べにくるが、昨日はことのほか美味しかった。
 梅の香と温泉に感謝、といったところだろうか、

Donnaコース
<ワイン>~


<パン>


<ロースハム>


<カニみそグラタン>


<イワシのコンフィ>


<生ハムとクレソンのサラダ>


<桜エビと芽キャベツ>


<チョリソーときのこのピザ>


<スズキのポワレ> ?写真なし

<豚肩ロースのポトフ仕立て>


<デザート&コーヒー>



 

椿山荘でアフタヌーンティー 時を忘れて優雅でゆったりと、

2017-12-21 22:50:56 | グルメ、酒
友人との久しぶりのティータイム、新宿、高田馬場、池袋、と頭を巡らせるが、
12月も押し迫ってどこも混んでいそう、出かける前から気持ちが萎えてしまって、
結局、静かな目白駅あたりに落ち着いた。
さらに、<優雅さ、静けさ、落ち着き>を求めて椿山荘まで、
 シャンパンとアフタヌーンティー、ゆったりと、気がつけば2時間以上、
<時を忘れてゆったり>というのも<優雅さ>のうち、とあらためて思った。

クリスマスツリーもシック、


ファミリーにも配慮、


シャンパンMUMM、 「つまみがスィーツとは、残念、」とかつぶやいたり、、 何をしに来たのか(笑)


名づけて<The JANAT JORNEY Afternoon Tea>


ダージリンのポットを飲み干して、<スィート・アップル・ジンジャー>;シナモン&ジンジャー&アップルティー
〆の一杯?には最適、美味しかった☆


夕方5時は、もうこんなに暗い、


通りの向こうは<東京カテドラル>


どこまでも、上品で落ち着いた目白界隈だ。

<上越 やすだ>で、季の食材を食べつくす

2017-10-30 22:13:57 | グルメ、酒
ここのところ、食べ物の話がつづくが、異常天候ながら日本の味覚も<秋本番>真盛りの季節突入で、
神無月の30日、今宵も恵比寿あたり、
上越<やすだ>に、季の食材を食べつくしに、月末の月曜日というのに客足は上々。
上越の銘酒に旬の魚、きの子、のど黒、鮑、白海老、柿のしつらい、
高級を気取るわけではなく、新潟の季節の食材を確かめ、活かしきる料理をカウンターでいただく、貴重な店だ。

<前菜>


どろ海老、菊、秋茄子、いちょうチーズ、烏賊、子持ちあゆ煮


<はっけい> 純米 さっぱりと美味しい、おかわり!


きの子汁


<魚三種>


<景虎> 定番☆


<焼き物> のど黒、


<謙信>


<鮑大船煮>


<白海老掻揚>


<柿釜 かにの身> 酢の物、この柿がまた美味☆




<松茸土鍋飯>


<かぼちゃとあずきのプリン>


≪MEMO≫










ニューオータニ ディナーショーの秋色フレンチ

2017-10-27 20:29:08 | グルメ、酒
もったいないような好天で気持ちよく晴れ上がった昨日26日、
夕方、ディナー直前、ニューオータニの庭からは高い空に三日月がくっきり上がっていた。

フロントも秋色;


鶴の間、「堀内孝雄ディナーショー」でいただいた秋色満載のフレンチ、日本でいただく本格フレンチは久しぶり、
シャンパンは少しきつかったが、白も赤も口当たりがよく、少々飲みすぎた。
~フレンチ・コースのMENUの日本語訳を、あらためて感心して読んでいる。
日本語訳のついたMENUも久しぶり、念入りな「訳」は「日本語メニュー」が先だったのではと思うほどの「名訳」だ。

≪オマール海老とブーダン キャビア飾り≫


エリゼ宮殿の喝采
 ≪ホテル伝統の琥珀輝くコンソメ モリーユ茸のアンフュージョンとフォアグラのパイ包みスープ≫





≪真鯛とムースのワイン蒸し 金卵飾り
 深まり往く秋色彩るヴァンルージュソース≫



≪牛フィレ肉のロースト 天高い錦秋恵む野菜のファッショニスタと黒い宝石
 華やぎ香るリッシュ・グレヴィーソース≫



≪完熟メロンのバリエーション 爽やかなミルクジェラート≫


どうですか、料理に比して少々大げさなような

<追~>ただ今、ブログ書きながら飲んでいるワイン、オーガニック・ワインだとか、素直なお味~



イギリス帰りには美味しすぎる②焼き鳥・レアコース

2017-10-04 10:21:41 | グルメ、酒
開店直後のカウンター席で、<日本>をいただく、幸せ~


日本の<ビール>にお通し、美味しい(笑)




日本酒、まずは冷やで、
   

漬物も逸品☆


 

この店発生のピーマンの肉詰め
  

口の中の? コリコリと美味しい、これで5鳥分




キャビアのおにぎりで〆


まだ7時、宵の口

イギリス帰りには美味しすぎる①イタリアン満腹コース

2017-10-03 09:39:09 | グルメ、酒
今回のイギリス旅行はロンドン抜きの、南部;ハンプシャー、サセックス、ケント、、
「イギリスの庭」といわれる地域で、カントリーハウス&シャトー&ガーデンは素晴らしかったが、
どういうわけか、高級カントリーハウスの<ディナー>はどこもまずかった。
満足したところは一か所たりともないというのは、南部の水が悪いか、調理人の舌に問題ありか、
朝の卵料理を食べると決まってお腹が張ってきたのは油か、もたれて夜まで食欲ゼロ。

東京の美味しさが身に沁みた。家の御飯で大感激、おかげで体重も微増、
近所のイタリアン<ドンナ>、
<ドンナ>コースは満腹コース、だが全部たいらげた。

<パテ>から始まり、



 



もうメインか? お腹もそんな具合、


ここからサカナ、鴨肉、
 

で、やっとデザート;