'19夏 N.Y. キャッスルホテル＆ｽﾊﾟ ﾌﾟｰﾙ～ﾃﾞｨﾅｰ

　キャッスルホテル＆スパ、二日目はこの旅で唯一、のんびりとしたものだった。
ゆっくり、朝食をいただいてから、


ハドソン川を左に渡って北へ、
◎＜ニュージャージー・ボタニカルガーデン＞　初訪門
　広大な敷地は。静か、人はときたまチラチラ、
　旅の終わりの休息には最適だった。
　春のライラックが有名とか、夏の盛りの今は完全に＜オフ・シーズン＞なのかも、（詳細は別記にて）




少しくだって、セントラル・バレー、
昨日につづいて軽く、
◎ウッドベリー・コモン　アウトレット
　昨日はなかったコートが店頭に（ラルフ・ローレン）


　ホテルのタリータウンへの渋滞回避で、ナビが示した道はRingwood ではなかったか？


Ringwood State Park


１６時にはホテルへ帰って、プール＆ジャグジー　
プールサイドでウトウトと、日曜日の午後は昨日より客も少なく、のんびりムードだった。
　～マルガリータをさがせ～



◎ディナー
　ワインはソービニヨン、
　

　寿司ロール！　
　

　

　

　
　　
　メインは昨夜と違えて、ステーキに帆立、
　

　
　
Mr.Yさんの真心こもったチョイス＆サービス＆語りは、旅のすばらしい思い出になりました。
　また屋久島・サンカラでお会いするのを楽しみにしています。

≪MEMO≫　＜キャッスルホテルのスナップ＞
・ホテルの部屋にかかっている、紅葉、黄葉のハイシーズンの画、
４年前に初めて訪れたときの感動を思い出した。





・花＆アンティーク






・コーヒーカップは


・数々のオナー

'19夏 N.Y. ﾆｭｰｼﾞｬｰｼﾞｰ･ﾎﾞﾀﾆｶﾙｶﾞｰﾃﾞﾝ（NJBG）広大、静か

　今回の忙しいアメリカ・カナダの夏旅でも、少しの余裕ができるとコツコツと、
ボタニカルガーデン訪問も3か所めになった！
　
　N.Y.Tarrytownのキャッスルホテルからハドソン川を渡って西へ、１時間弱で到着、


ニュージャージー州は、広々した緑多い地にゆったりした人々、
　ボタニカルガーデンも「穴場」の評判通り、静かに散策できた。

　インフォメーション・ハウスにはパンフが充実していて、


＜Self-Guiding　Tour＞に従って、













＜アニュアル　１年草ガーデン＞




＜ペレニアル　宿根草ガーデン＞


＜スワン・ボーイ＞


＜クラブアップルの並木＞（ヒメリンゴ）　
　本場、イギリスでも、こんなに広大な＜リンゴ並木＞は見たことがない。


シュラブ・ボーダーを超えて
＜八角形ガーデン＞

　後ろはマナーハウス

＜マグノリア・ウォーク＞
　カップルの写真スポット☆


＜サマーガーデン＞




＜メモリーベンチ＞を突き当りに確認して



＜Skylands Manor＞の正面　チューダー様式


ガイドツァー、イベントも熱心に毎週末に行われているようだ。



《MEMO》






＜メモリーベンチ＞


＜カタログ＞


＜ペレニアル＞




＜ライラック＞




＜マナーハウス＞

'19夏 N.Y. アウトレット～Tarrytown キャッスルホテル＆ｽﾊﾟへ

　今日はN.Y.まで 飛びます。
カナダ・ニューファンドランドのセントジョンズ空港を早朝６時発の飛行機、
空港着４時２７分、真っ暗、寒い、12℃！


　エアカナダでモントリオール経由
＜モントリオール＞上空


ニューヨーク・ラ・ガーディア空港着、


　辺境の地から＜大都会ニューヨーク＞に、落差がひどかった。
N.Y.のすさまじいエネルギー、人の荒々しさをもろに感じた。
まずは、レンタカー受付事務所までもが、市営バス～レンタカー会社の送迎バス～といった規模で、
受付もやる気のないノロノロ、客も何かトラブル続きでいっこうに先にすすまず、
１時間以上待って、　、悪評以下、呆れるくらいに酷い。

　忘れていた暑さも復活、グッタリ、
ラ・ガーディアから北へ、市内の入り組んだ高速の分岐に神経をすり減らし、橋の渋滞、


橋げたの間から＜マンハッタン＞




やっと、ハドソン河畔に入って緑があふれてきたときはホっとしたが、


土曜日のウッドベリー・コモン・アウトレットは駐車場が満杯、10＄の有料エリアが設けられていて、アウトレットで有料駐車場とは、しょうがない、、


強い陽射しで、腕がじりじり焼ける感覚、なかなか、買い物に集中できない。

早々に退散して　、対岸のTarrytownへ、


＜キャッスルホテル＆スパ＞到着、
２年ぶり、３回目の今回は２連泊、美食とプール、スパが楽しみです。






≪ＭＥＭＯ≫

'19夏 ﾎﾞｽﾄﾝ朝散歩②＜パブリックガーデン＞

ﾎﾞｽﾄﾝ朝散歩②
アメリカで初めてできた植物園＜パブリックガーデン＞の朝は、美しく、すがすがしく、








カンナを一列に、


配色の妙！


＜バラ＞コーナーも




塔籠など、アジア的、日本風？


リッツ・カールトンへ戻り、




クラブで朝食、
おっとりしたサービスに心が和んだ。

'19夏 ﾎﾞｽﾄﾝ朝散歩①＜ブラック・ヘリテイジ・トレイル＞

今朝も良い天気、ボストン・ローガン空港へ向かう前に、ホテルから朝散歩、　
＜ブラック・ヘリテイジ・トレイル＞の南半分を歩いてから、パブリックガーデンへ向かった。

　リッツ・カールトンからボストンコモンを突っ切って、


＜ビーコンヒル＞へ、
◎JOY St.


　趣ある（Mt. Vermon St.)を左にのぞきながら


＜トレイル＞の標識→を確認しながら、


◎Pinckney St.　（ピンクニー通り）


（ルイスバーグスクエア）


「若草物語」のオルコットが晩年を過ごした


Cedar St.　狭い通路


Charles St.に出る；



　
パブリックガーデンを左に、
Beacon St.を進む。


≪MEMO≫


＜地球の歩き方＞から

'19夏 ﾎﾞｽﾄﾝ＜フリーダムトレイル＞ﾎﾞｽﾄﾝｺﾓﾝからﾌｧﾆｴﾙﾎｰﾙ、ｸｨﾝｼｰﾏｰｹｯﾄへ、

↓リッツ・カールトン・ラウンジで一服して、すぐに外へ、


◎フリーダムトレイルを歩いてみた。
気温は２３度くらいか、風が心地よい。
　ホテルから５分：ボストンコモンからファニエルホール、クインシーマーケットまで、

◎ボストンコモン


　

＜フロッグポンド＞


つきあたり；


◎マサチューセッツ州議事堂


◎パーク通り教会




◎グラナリー墓地




◎キングスチャペル




◎ベンジャミンフランクリンの立像　　ボストンラテン学校






◎オールドコーナー書店、（現在はメキシカングリル）





◎旧州議事堂




◎ボストン虐殺地跡

◎ファニュエルホール




インフォも；

　（このビーコンヒルの＜ブラックトレイル＞の方は、明朝歩きたい。）

◎クインシーマーケット




＜シュリンプ＞　プリプリと美味しい☆　ロブスターも食べればよかった。


帰りはデパートや劇場街を通った。
セール；









～明日は早朝に、ビーコンヒルの＜ブラック・ヘリテージトレイル＞をなぞり、パブリックガーデンを通ってホテル帰着後、
ローガン空港～カナダ・トロント経由して、
カナダ最北西端；ニューーファンドランド島です。

≪MEMO≫

'19夏 ボストンへ 成田～ﾘｯﾂ･ｶｰﾙﾄﾝ ﾎﾞｽﾄﾝ着

　成田への東関東自動車道で、パラパラの雨から集中豪雨に、成田に着いたらかんかん照り、
台風10号の影響で、明日には西日本上陸とか、東京も向こう３日間雨マーク、お気をつけ下さいね。

成田の新装なったJALファーストラウンジ、
御鮨にパスタ、すき焼き風煮込み、チキン、サラダ山盛り、ラーメン２種
どれも一流のお味なのだが、ここのところの多忙、酷暑で疲れた胃には重い、


変な空模様；


　さて　JAL１８時でボストンまで１２時間あまりのうち、
7Aビジネス席で８時間以上グッスリ、スッキリしたところで、
◎和食をいただきながら、


◎映画一本、『七つの会議』；池井戸潤原作の企業もの、
　野村萬斎、香川照之、その他有名俳優陣の＜演技合戦＞

ボストン上空；


２５℃くらい、吹く風も心地よく、
◎大好きな＜リッツ・カールトン＞着、　リッツ・カールトンの第１号、
　ダウンタウンの歴史を感じさせるたたずまい、キラキラはないが、スタッフもフレンドリー






　フロアは１２階だての１１階　


左の緑はボストンコモン

　
＜クラブラウンジ＞１９時終了の＜オードブル・カクテルタイム＞にすべりこんで、少々のアルコール＆コーヒーで一息、
　

　

　カレー２種；
　　

　

まだ７時過ぎ、８時までは明るいという。すぐに＜ボストン・フリーダムトレイル＞に出かけた。

'17 夏 N.Y.＜ニューヨーク・ボタニカルガーデン＞のバラ

８月１６日、
広大なニューヨークボタニカルガーデンはどこまでも緑、
猥雑なブロンクスを必死な運転で切り抜けた緊張感が一気に緩んだ。
ローズガーデンは園を突っ切った向こうの高台で歩いて15分といわれた。
ゆっくり歩き出し、登りにかかるところで園内周遊カーに乗れたのは幸運だった。
ローズガーデンはまだまだ見頃。
夕方、うす暗いバラ園


園内周遊カー、15分間間隔で回ってくる。これなしでは広大な園を廻るのは無理だった。


☆Ｄ，オースチン（イングリッシュローズ）以外、あとは知らない品種で新鮮だった☆
ごく一部だが撮ってきたスナップです。

≪ダークディザイア≫



≪テイクイットイーズイ≫



≪サニースカイ≫




≪サマーロマンス≫



≪ブラック フォリスト ローズ≫



≪ピンク ホームラン≫




≪メイランド ホワイト≫



≪ノーダン アクセンツ オウル≫


≪ロサ・ピンク ゲート≫


≪ピンクドリフト≫


≪レディー・オブ・メギンチ≫　ER



＜Eudeavour＞



＜スカボロフェア＞　ER



＜ビショップス・キャッスル＞　ER



＜アイシー・ドリフト＞


＜ポセイドン＞





＜ハンチントン・ローズ＞



＜セイム・ソネット？＞

'17 夏 ｶﾅﾀﾞ・N.Y. 夏の寄せ植え；ﾃﾗｺｯﾀ、ﾊﾝｷﾞﾝｸﾞ、ｳｨﾝﾄﾞｳﾎﾞｯｸｽ

今夏のカナダ、アメリカの旅で撮った寄せ植え集です。
夏とはいえ、
カナダ；トロント、ローレンシア、モントリオールは22℃前後、
アメリカ；ニューヨーク、ハドソンヴァレーも22℃から26℃、
植物にも最適な気候で、２，３種だけの何気ない寄せ植えでも景色に映えて美しかった。

＜カナダ　トロント　リッツ・カールトン＞


＜カナダ　ナイアガラ・レイク・タウン＞


＜カナダ　ローレンシア・フェアモントホテル＞




＜カナダ　モントリオール　リッツ・カールトン＞




＜モントリオール＞


＜N.Y.　ウッドベリーコモンズ・アウトレット＞


＜N.Y.クロイスターズ修道院＞


ニューヨークボタニカルガーデン


＜N.Y. ブルックリン・ボタニカル・ガーデン＞


＜N.Y.　キャッスル・ホテル＞















＜ﾊﾄﾞｿﾝヴァレー・ロックフェラー＞

'17夏 N.Y.: ｶｲｶｯﾄ；ユニオン・チャーチのﾏﾃｨｽ、ｼｬｶﾞｰﾙのｽﾃﾝﾄﾞｸﾞﾗｽ窓

ワシントンヴァレー、カイカットのロックフェラー・ツアーの出発前の待ち時間に
ロックフェラー家の人たちが通っていた「ユニオンチャーチ」まで、
知らなければ通り過ぎてしまうような小さい教会だ。







≪絵葉書≫


ロックフェラー家が依頼した、マティスとシャガールのステンドグラス窓が全部で１０、
（以下の写真もすべて絵葉書から、）

◎マティスのローズウィンドウ　1956
　内陣の上方、切り絵の要領で均整の取れたデザインはマティス最後の作品、直径20㎝のレプリカは600＄で断念、

＜THE ROSE　WINDOW＞


◎シャガール　1964年
　後方の壁の大きい窓は「良きソマリア人」の寓話からインスピレーションを受けたという。顔料のかわりに光と色彩を使ったシャガールの絵そのもの、狭い空間ならではの迫力を感じる。

＜THE　GOOD　SAMARITAN＞


◎シャガール、側面の８枚、1966年
＜THE CRUCIFIXION>


＜ELIJAH>＞


＜DANIEL＞


＜CHERUBIM>


＜EZEKIEL＞


＜JEREMIAH＞


＜ISAIAH＞


＜JOEL>


パンフより　


＜芸術家の技法＞


　


　

'17 夏 N.Y. ハドソンバレー カイカット〜ロックフェラー家の豪邸ツァー

帰国日の朝、キャッスルホテルを11時チェックアウト、カイカットのロックフェラー邸まで
ハドソンブァレーの訪れるべき場所ナンバーワンかも、ナショナルトラストに管理され、
ツァーで専用バスでないと内部にはいれない。
何種類も出ていて、今日のところは、1番短いセービングツァーしか選べなかった。


門、


屋敷




ボランティア、時間ギリギリまで説明に熱がはいる。




二階テラスからのランドスケープ


モデルが立つと風景もなおすばらしくなりますね、




バラ園




ここも屋敷の敷地


パンフ；＜HISTORY LIVES IN THE HUDSON VALLY＞より




参考本
今年もお世話になった。N.Y.からレンタカーで目指すべきポイントを魅力いっぱいに紹介してくれて、
ここ１，２年のスマホのナビ機能の向上で、行きたいところに楽に行けるようになった☆

'17 夏 N.Y. キャッスルホテルのディナータイム

チェックインが６時前で少々遅かったので、慌ただしいディナー入りとなったが、
昨日、一昨日のN.Y,ど真ん中の喧騒を離れて、ゆっくりと楽しい＜最後の晩餐＞だった。

７時半、まだ明るい、


客は４．５組、大人の世界






かわいい☆　一口☆


プリプリのシュリンプ


オイスター






フィレ　緑の野菜の名前？


ラム　　美味しい☆


サーモン


トッピング


気がついたら夜のとばり、もう一回ハドソン川を撮りたかった。
帰りがけ、エレベーターホールで；

'17夏 N.Y. ﾎﾃﾙ＜キャッスルホテル＆スパ＞

ハドソンヴァレー、アメリカ最古のワイナリー＜ブラザーフッド・ワイナリー＞の５種、２人で１０種！の試飲、
ほろ酔い気分でハドソン川を７３㎞を１時間、ﾎﾃﾙ＜キャッスルホテル＆スパ＞到着、






こちらも１年半ぶり、、
エグゼクティブ・ディレクターのミスHORIさんとも再会、
はじめてのジャスミン様は「ヨーロッパにもこんな完璧な古城ホテルはない」と感激、






ディナー、７時半、まだまだ明るい


ハドソン川に落ちる夕陽


夜のバラ






メモ


ブラザーフッドワイナリーからシャトーホテルまで

'17夏 N.Y. ﾊﾄﾞｿﾝｳﾞｧﾚｰ「ブラザーフッドワイナリー」～ｱﾒﾘｶ最古のﾜｲﾅﾘｰ

「ワイナリー」で検索すると、近くから３軒目に「ブラザーフッドワイナリー」が出ていた。
ナビを入れるのは本当にストレスで、簡単に入れられて気分よく、３時１５分着、








一日４回の最終回３時半スタートのワイナリーツァーにすべりこんだ。


ツァー開始　熱心な説明１時間、
ワイナリー最古の建物


ワイナリーの歴代の説明、


フランス製オーク材を内部で組み立てて


最新のピノ・ノワール、１年に２００樽できる、




テイスティング;


１５種から５種選んで、隣のジャスミン様とで１０種も試飲してしまった。
リースリングにミュンヘンを思い出し、シャルドネはフランス、サングリアはスペインと、
本場ヨーロッパに負けないくらい美味しかった。


ボトルもすべて10ドル台、この味でこの価格☆

'17夏 N.Y. ニューヨークの朝食の女王 Sarabeth's

今朝の天気はこの旅最高、朝一で、ブルックリンボタニカルガーデンのローズガーデンに酔って、
ふたたびE92.まで北上、




サラベス到着、


朝食兼ランチをジャスミン様念願のサラベスおばさんのパンケーキ、エッグベネディクト、ファーマーズオムレツ、




リコッタパンケーキ


エッグベネディクト





ワイファイとソフトバンク、アメリカ放題の調子が戻って、
新規投稿しました。