マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

ミラノ;伊達男にブランドに

2013-07-14 16:16:41 | イタリア  
ホテル朝食時、ジャスミン様のモテること、
’ジャパン、鉄火まき、ハラジュク、…
   
イタリア男性の目力はすごいですね~☆

巨大オムレツにコーヒーの美味しいこと、一人38€もするんだから、お世辞料金込々??(笑)
  

食べ過ぎのおなかを抱えてミラノの朝散歩;
  

 

イタリア世界遺産・チンクエ・テッレ

2013-07-14 13:21:49 | イタリア  
世界遺産に登録されるチンクエ・テッレ(5つの土地)の意
現地発一日ツァーで、ミラノから山越え、南下してジェノヴァ方面へ、




ニースから海岸沿いに東へ来たところ、イタリアのリヴィエラ、のさらに南、




ボートから楽しんだ後は、モンテロッソ上陸、


魚とパスタ、シーフードサラダに舌鼓☆
   

海水浴、ヨット、モーターボート、庶民的な土曜の午後の風景
   さながら南仏エズ

ミラノ街歩き

2013-07-12 22:29:38 | イタリア  
朝8時から1時まで、お得意の街歩き、サブウェイ1号線を南下、
  

途中カフェでサンドイッチ、
  

ドーモ裏手から、正面へ


ガレリア、またまたベンツショップ前のカフェで一服、


カタログ撮影? 

ブランド街から
 

裏通りで、地元ミラノっ子でにぎわうジェラートや、ナチュラルレストラン発見





プッブリチ公園、斜めに突っ切って~
 

ホテルに戻ってブランチ☆
  

ミラノの夜

2013-07-12 05:39:14 | イタリア  
40℃近い連日の猛暑日、灼熱地獄の東京から、21℃のミュンヘン空港、
 

首尾よくジャスミン様と合流、
アルプス越え、雪をかぶる峰の上は夏の雲、


30℃のミラノ、シェラトン・ディアナ、マジェスティックホテル入り、
 

中庭はお祭り騒ぎ、ただ今、夜10時半、やっと暗くなった夏の夜、VIVAイタ~リア!
歌手が唄うはボサノバ!
 
   

イタリア火山(Ⅲ)ストロンボリ

2011-01-20 22:43:40 | イタリア  
ローマ・フィレンツェ・ベニスなど、イタリアツァーの定番コースはともかく、
そのついでにシチリアというのは、かなりの気合いを入れる必要あり?

ただし、映画好きにとってはむしろ身近な風景です。
  『ゴッドファーザー』、    『シシリアン』 
  『山猫』           『カオス・シチリア物語』
  『ニュー・シネマ・パラダイス』『グラン・ブルー』

そして、ネオ・レアリスモ(新現実主義;『自転車泥棒』など)の
  『ストロンボリ』;イングリッド・バーグマンとロッセリーニ監督
           色々と物議をかもした作品で、バーグマンの魅力もいま一つですが、
           オール・ロケで、ラストのクライマックスシーンが忘れられない。
           バーグマンが荒々しいストロンボリを彷徨し、火山が噴火する。
今回、思わずテレビで全貌が見られて幸せで~す!

 

 


  この茶色の斜面、映画のバーグマンがさまよう場面を彷彿とさせます。

  

現地は、欧米人の人気観光コースになっていて、気軽にガイド等頼めるみたいです。
海外には、駆け足日本人観光客が絶対に行かない場所も多いです。
みすみす見落としていて、もったいない。

ちょっとアンテナをのばせば、テレビで情報がえられるという好例でした。



イタリア火山(Ⅱ)エトナ山

2011-01-19 16:27:30 | イタリア  
番組を見ながら、次回のシチリア行きは船で海路からと誓いました。
ローマからパレルモへ飛んで、レンタカーででカターニャ入りしたのですが、



 
   エトナ山とふもとのまちカターニャ、
  

  
 今も断続的、何年かおきに噴火している、命がけの写真家の作品。

  
  白黒の石造りの街並みは、活気もなく不気味ささえ覚えたことも思い出しました。
  街のすべてが無愛想、観光スポットは…大作曲家ベッリーニゆかりの場所くらい。

  
  バロック建築の街並み、溶岩の黒に大理石の白

  
  溶岩の流れた跡の谷、

  
  洞窟探検愛好会が手引きしてくれる。


  

 


イタリア火山(Ⅰ)ヴェスビオ山

2011-01-18 16:25:09 | イタリア  
NHKhi 「体感!イタリア火山」ワクワクしながら見ました。
    
宍戸開の冒険?旅行風なナビも新鮮で楽しかったです。

内容は、ヴェスヴィオ、エトナ、ストロンボリの3火山で
お目当ては、最後のストロンボリ。
  (イングリッド・バーグマンの映画、その名も『ストロンボリ』から、一度行きたいと。
   シチリア北岸、ストロンボリ行きフェリー乗り場までは行きました、
   ボーッとした島影も見ているのですが。)


(Ⅰ) ヴェスビオ火山&ナポリ&ポンペイ

 

     
ナポリ湾からのヴェスビオ山

  

  
   今は無き、フニクリ、フニクラ

  
   頂上の噴火口                                                 エニシダ

  

  
  イタリア西海岸に火山が集中し地盤沈下が収まらない原因、
  
  
 地盤沈下で沈んだローマ貴族リゾートの遺跡を見に行く。 


      

 ◎カプリ島 青の洞窟が年々水位の上昇で入りにくくなっているのも地盤沈下の影響?
       私のカプリは1勝2敗ですが、運の悪い…様は2敗だか3敗だか全敗、お可哀そう!
       1勝は7月上旬、あまりにあっけなく入れて~、
       そのあとの2敗は、カプリの目の前、貴族の館ホテル2泊にもかかわらず…と
       船で島まで行ったのに、やっぱり駄目と言われた時…と。
             
 
 ◎ポンペイ 真夏のさえぎるもののない炎天下に2度、案内人によって詳しさが全然違う!
       イタリア人案内人、真っ黒サングラスがよくお似合いで、                           
 ◎登山電車 今も“フニクラ~♪”と登っていけるのかと思っていましたよ。