マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

皇帝ダリア、羽衣、ギーサヴォア~紅葉 冬空に凛と咲いている

2019-11-30 09:44:58 | マルガリータの庭11月
 ついに11月も月末、
昨日、一昨日の寒さに体が凍え切ってしまったよう、
今日は陽ざしはもどったものの、時折の北風に気温も12℃どまりで、

 ミステリーにはまってしまって、暖房の部屋から体が動かない。
 アンソニー・ホロヴィッツの最新刊「メインテーマは殺人」
ロンドンを東に西にタクシー、地下鉄をのりまわして走り回り、電車で近郊のケント州はカンタベリー、ディーンまで、
 体は動かないが、新鮮な旅行気分をあじわっているうちに謎解きも終了、
最後の最後に向かって、全ての伏線が次々と回収されていく様は真冬のカタルシス!?

 通行人が立ち止まって「花がきれい、散りそう」とか、またバラの話かと思っていたが、
《皇帝ダリア》のことだったかも。
 昨年は台風で折れてしまって花がみられなかった、2年ぶりです。



寒空に咲く、
《羽衣》


《ギー・サヴォア》


《?》デルバール




紅葉、


黄葉、


今年も一瞬の秋、それもおわろうとしている。

10℃に雨 冴えるバラ色

2019-11-27 18:58:00 | マルガリータの庭11月
 一昨日が20℃、昨日、今日と10℃と、最高気温が乱高下している。
今週いっぱい、10℃で推移するらしい。
 午後、雨の合間にウッドデッキの落ち葉の掃除にかかった。
バラは??
これがけっこうきれいに、咲いているんですね~

《シーザー》
玄関の横の壁面に、ぐんぐん伸びて、シュートも飛ばして、2階に届くようなところできれいに咲いている。


先始めから、もう1か月以上、次から次へ、
 がんばってカメラをむけると、白からピンクへ複色の花、覆輪、縁が白、




~春は、両隣のOR<ポールネイロン>、<タスカニースパープ>と一斉にピンクが咲き誇るので、シーザーとは白地に中心がピンクの花とばかり、
今年は秋バラが長く、ゆったりと咲いていてくれるおかげで、はじめて《複色》に気が付いた。

《ツル・ピース》
ふくよかな<黄>。幸せな気分にさせられる。


《セント・オブ・ウーメン》
鮮やかな赤、吸い込まれるような香気、


《アライブ》
今秋だけで何番目かの花、さすが小さ目、これが見納めか、


《ツル・マリーヘンリエッテ》
人気のツルバラ


《リベルテ》
このバラは深まった秋の、今日みたいな曇天によく似合う☆




《ゲーテローズ》
大輪の深紅の花は、まさに玄関わきにふさわしい☆


秋の日は速い、すぐに暗くなってきた。
昨日からライトアップを始めた《クリスマスツリー》





《クリスマス》には、赤ワイン&甘いお菓子、シュトーレンが定番だが、
今夕は、妙にのどが乾いて、
 ~我ながら意味不明に思いながらも、
ビール
&バウムクーヘン



&和菓子、



飲みたいもの、食べたいものが一番☆ 
いずれも名店の名菓だけあって、とても美味しかった☆

3日ぶりの晴れ;ジョイフル八千代~京成バラ園セールへ

2019-11-25 09:23:26 | マルガリータの庭11月
 11月にはめづらしいほどの長雨も3日ぶりに上がった昨日の日曜日、
久しぶりに花木、肥料、土、と車いっぱいに買い込んできた。
 お迎えした花木の覚えです。

 道路がスイスイで、
まず、<ジョイフル>を覗く余裕も、

《真っ赤に紅葉したユキヤナギ》


《ストロビランテス ブルネッティ》


《ブルーカーペット》


京成バラ園セール
では

《スーパー エクセルサ》
 仕立てバラで


《カインダブルー》
評判は聞きつつ、なぜか、なかった。


《アイスフォーゲル》
新品種人気NO.3


《黒真珠》
深い赤、
先日のニューオータニ、レッドローズガーデンで美しさがきわだっていた。


《ラベンダー プラチナブロンド》


《パンジー・ビオラ》
30株近く


見切り品に福あり!?
・ヒペリカム 
・カリオプテリス
・プレクトランサス ピンククリッカー
・アルテルナンセラ カメレオン
・ダリア・マキシ
・ニューサイラン アメージングレッド



急に晴れて、車も混み始めて、帰りはいつもの渋滞模様、千葉方面はこれだから大変です





'18秋バラ⑥深まる秋にしっとりと25種 

2018-11-13 14:00:00 | マルガリータの庭11月
'18秋バラ⑥、気温も16℃のあたりに落ち着いて、しっとりとした色合いが綺麗。
ふと気がつけば数種の香りにつつまれている。曇天は「この季節らしい陽気」とはお天気シャスターの弁。

◎園芸小屋あたり


園芸小屋の屋根にかかる◎フラウ・カール・ドルシュキ


◎ガセボにも<モミの木> 飾り付け準備☆


◎アイスバーグがにぎやかな門前


◎バーガンジーアイスバーグ 
暗い紫がこの時期ならではの趣でつぎつぎに咲いてくれてます


◎フロリダ 
最古参のひとつ、いつ咲いていたのか?


◎ソレロコルダーナ ミニバラだけれど拡大して、


◎ボレロ


◎アライブ


◎オクタビア・ヒル


◎ツル・ノックアウト


◎ルピナスピラーcl.英ジャクソン


◎ギー・サヴォア


◎レディー・エマ・ハミルトンER


◎フローレンス・デル・アットルギヨー


◎リベルラ京阪


<テマリソウとブラックビオラ>


◎ステファニー・グッテンベルク独タンタウ
 

◎リヨン・ドゥ・ソレイユ仏メイアン


◎ディープ・ボルドー


◎アンバー・クイン


◎さらさ


◎シスターエリザベスER


◎シャンテ・ロゼ・ミサト


◎マダム・イザーク・ペレール


◎フレグラントヒル


◎つるサマースノー


◎グレーテル


◎イブ・ピアッチェ
 

 いよいよ秋も深まり、ヤマボウシも色づきだして、落ち葉の掃除に追われる日々のはじまりです。
<やまぼうし>










'18秋バラ⑤冷涼なバラの季節~ジェミニ、パスカリ、ギーサヴォア、フレグラント・アプリコット、コルデスパーフェクタ、レイニーブルー、アレゴリー

2018-11-05 14:57:39 | マルガリータの庭11月
'18秋バラ⑤ 冷涼な秋晴れが続いてバラがきれいに咲いています。

◎ギーサヴォア 大好きな絞りの入った赤大輪 高いところでひときわ鮮やか☆




◎ウィンチェスター・キャセードラル ER 清楚なかがやき


◎新雪 最後の最後、蕾が膨らんできました


◎バーガンジー・アイスバーグ 次から次に開花


◎ジュリア 壁面に上り詰めて




◎ノックアウト 




◎ブライダルティアラ 中輪の白花をたくさん


◎アレゴリー 黒赤の花がくしゃくしゃと


◎ラブリーメイアン 修景木バラ




◎ジェミニ コーラルピンクの覆輪 開花につれて巨大輪に 米JP2000年


◎レイニーブルー 下向きに 繊細な雰囲気です


◎パスカリ 樹高も高く元気◎


◎ロイヤルサンセット


≪門前の寄せ植え2鉢≫ カルーナとシクラメンをメインに




◎ローズキャトルバン やっと全開!


◎フレグラント・アプリコット 柔らかい花色にアプリコットの香り


◎ハリー・エドラント 英ハークネス 1975 FL 初めて開花 強そう☆


◎コルデス・パーフェクタ 春より大きく美しく咲いています。まさに<パーフェクト>


朝に夕に、バラから目が離せません







'18秋バラ④ つぎつぎに開花してます:ハイディクルムローズ、羽衣、ジュリア、クニルプス、

2018-11-01 10:51:11 | マルガリータの庭11月
 今年の秋バラの投稿もやっと④回をむかえられました。
猛暑に台風に、オリーブの大木の倒壊さわぎ、加えてマルガリータがひどい腰痛に、、 
「中腰の姿勢が一番体に悪い、雑草とりなどもってのほか」と≪神の手≫の名医からおどかされて、9月も20日すぎ、おそるおそるぎりぎりで剪定、肥料に活力剤、

4月から8月まで毎月の海外行きで高度差、温度差でたまりにたまった疲れがでたらしいです。
 ~5回の施術で回復、9月にはアイスランド、マレーシアに行ってこられました!

こんな状態から復活した<奇跡の>秋バラたち
≪外花壇;ノックアウト≫


◎ハイディークルムローズ
ドイツ出身のトップモデルにささげられたバラ、強香、花色、花形に魅せられて、花もちもとても良い☆




◎芳純 
毎朝、すばらしい香りを放って


◎アイスバーグ






◎羽衣 
この秋はひときわ綺麗☆






◎ジュリア 
直立した太い枝が2階の窓に達し、壁ぎわに優雅で落ち着いた茶色の丸弁平咲きで秋らしく;






◎レオナルド・ダ・ビンチ 
秋の深みのあるピンク;


◎エステル・ド・メイアン W.H.Olij オランダ1997 オレンジ、今年は良く咲く






◎ゲーテ・ローズ


◎アライブ


◎スィート・パローレ 独コルデス 2010
その名の通り、香りがとても良い


◎サニー・ノックアウト 仏メイアン2009 香り 黄からアイボリーへ、


◎さらさ


◎ローズ・デ・キャトルバン
なかなか開ききらない~


◎ブラック・バッカラ 仏メイアン2000 黒バラ! 微香


◎クニルプス アンブレラ仕立て




◎?ホープス・アンド・ドリームス 英ディクソン2008? 
花付きよく、見ているだけで幸せになる薔薇、名前がわからない


◎アンジェラ


◎マダム・ミユキ


円形花壇 剪定整理の後はホワイト・ガーデンめざして、

2017-11-27 19:40:41 | マルガリータの庭11月
なかなか手がまわらない円形花壇、
ホワイトにまとめてみたくて2.3日考えていたが、ついに手を入れだした。
午後1時過ぎから急に曇って寒く暗くなってきたので、今日はここまで。




ネメシア6株、白妙菊3株




ホワイトガーデンの名脇役たち
●ラヴェンダー・グロッソ
 

●シルバーレース
 

●セネシオ・エンジェルフェイス
 

●小球根 ブルー&ホワイトガーデン 
水仙4球、ムスカリ8球も植え込んだ。
 
 

剪定日和:ポールネイロン、シーザー、レオナルド・ダ・ヴィンチ、アメリカ まだまだ咲いているバラたち

2017-11-25 15:56:11 | マルガリータの庭11月
朝方の冷え込みが一転して、暖かな剪定日和になった。
先週からのツルバラ剪定は、一季、早咲き、大型種を優先しているがなかなか思い通りにいかない。
今朝は、クリスマスローズの葉を刈ったら、その後ろの4、5mのシーザー、レオナルドダビンチ、ポールネイロンが剪定をしてくれといっているような、、
二季咲きポールネイロンなどは花をさかんにあげているが、3種がからまりあっているので涙で剪定、
花瓶にさして、アイホォん向けて、
 ここだけで2時間、やっときれいになった。

手前が≪クリスマスローズ≫畑?、奥トレリスは≪アメリカ≫


花瓶にさした≪ポールネイロン≫ OR 二季咲き
花もち抜群、切らなければ、まだまだず~っと咲いていたことだろう


まだまだ咲いている;秋の風情満点の2番花、3番花たち
≪アイスバーグ≫
寒さとともに元気になる感じ☆


≪ノックアウト≫
最強のノックアウト、これも秋が深まるにつれて<紅>深まる


≪プロスペリティ≫
大輪の白花と桂の黄葉の競演、


≪リモンチェッロ≫ 
門前を明るくしてくれる、花期が長くてありがたい


≪ギー・サヴォア≫
またまた咲きだして、何番花か、ようわからず、




≪クィーン・エリザベス≫
最古参の10年選手、ここにきてひときわ存在感を出している。






≪不二≫ 
こう咲かれていたら、、これも剪定しづらい


≪クニルプス≫
花数が日に日に多くなって、


≪さらさ≫
可憐な中輪種


≪ホーム&ガーデン≫
まったく、強健種☆


≪バタースコッチ≫
2代目、長尺で求めて、


≪オクタビア・ヒル≫
ハークネス社の健康バラ


≪ツル・アイスバーグ≫
今秋の花付きはイマイチ、マバラなのですが、蕾はたくさん上がってきているので遅いだけか?

クリスマスイルミネーション 〜フライング Advent

2017-11-24 17:48:05 | マルガリータの庭11月
午後から曇りがちになり、3時前から急にゾクゾクと冷えてきた。
1188様、ジャスミン様の応援を得て、イルミネーションの飾り付けが進んだ。
今日は11月24日、イブまで一カ月、
アドベント、Adventに間に合ったと喜んでいたら、ジャスミン様からダメが出た。
今年のアドベントは12月3日からだとか、
12月25日の4回まえの日曜日だという。

ガゼボの下は嬬恋高原産のもみの木








ヒイラギにも、変顔サンタを吊り下げて、










秋バラが毎日ポツンポツンと、~シックな色合い、もの問いたげな風情

2017-11-13 16:31:33 | マルガリータの庭11月
6℃まで下がった寒い朝だったが、明ければ昨日に続いてたっぷりの秋の陽射しがうれしい。
<コキア>も紅葉しかかって、


落ち葉掃除にと軽い気持ちで庭に出てみると、
昨日はなかったバラが一つ二つ、どころではない、あちこち咲きだしていてビックリ、
 
カメラに映りこんだバラの表情がいい、
上向きに下向きに、何かを問いかけているような、問いかけられているような、
魅入られるように、アングルも変えて、思わず何枚も記録していった。

≪ウィリアム・モリス≫






≪ブルームーン≫


≪金蓮歩≫




≪不二≫


≪アクロポリス・ロマンティカ≫




≪ガーデン・オブ・ローゼズ≫


≪ウィンチェスター・キャセードラル≫


≪マダム・アルフレッド・カリエール≫


≪ナエマ≫


≪クニルプス≫


≪ツル・アイスバーグ≫




≪ツル・サラバンド≫




≪ロイヤルサンセット≫






≪ゴールドフィンガー≫


≪バーガンディーアイスバーグ≫


≪ホワイト・ドーン≫


≪シークレット・パヒューム≫






≪フレデリック・ミストラル≫


≪ステファニー・グッテンベルグ≫







秋の陽射しいっぱいのバラ庭(2)パーゴラまわり、円形花壇

2017-11-11 13:36:09 | マルガリータの庭11月
次にパーゴラまわり、こちらも気がつけばすでに秋色、
水やりしながら点検していったが、やることが多すぎてギブアップ、
 世の園芸家たちも同じよう、長雨の分を取り返そうと園芸店も急ににぎわいだしているとか、
今日のところは、陽射しがあるうちに現状をカメラを写し取った。

<パーゴラ>を奥へ


右奥から円形花壇、園芸小屋まで、




左手は何を植えてもうまくいかない悩ましいエリア;




<新雪> CL
パーゴラの入口の<桂>に伸びきった<新雪>がもたれて、思わぬコラボだ。






<クィーン・エリザベス>


パーゴラ頭上は、ノイバラの<ローズ・ヒップ>




<パンパスグラス>



秋の陽射しいっぱいのバラ庭(1)オリーブまわり、ウッドデッキ

2017-11-11 12:20:28 | マルガリータの庭11月
雨予報だったのが意外な青空、バラ庭も秋本番の様子、
天候不順でひどい状態だが、それでも健気に咲いてくれている。

<オリーブの庭>;


<アンバークィーン>


<ゲーテローズ> すばらしい芳香、大輪☆


<ローブ・ア・ラ・フランセーズ>


<バーガンディーアイスバーグ>


<芳純>


<ポールネイロン> OR,二季咲き


<レオナルド・ダ・ビンチ> 


<シーザー> CL, 四季咲き


<ボレロ>


<ローズ・ドゥ・モリナール>


<ブライダル・ティアラ>


<オクタビア・ヒル>


<アンドレ・グランディエ>


<シュ・シュ>


<羽衣>


<ギー・サヴォア>


<アイスバーグ>




<ノックアウト>


<ピンクレディ・ラッフル>


<オードリー・ヘプバーン>


<さらさ>


<ホーム&ガーデン>




<花山吹> 強香、素敵な香り


<ダリア;黒蝶> くりかえし咲いて、まだつぼみもあがっている☆


<ダリア・ジェシリータ、フジバカマ、レウカンサ>の大鉢








好天の晩秋:野イバラの実、末枯れのバラ~『庭の時間 辰巳芳子』に触発されて

2016-11-29 14:49:15 | マルガリータの庭11月
暖かい陽射しの晴天、心地よい微風の朝、
それでも11月も押し迫った29日、庭も秋終盤の気配です。

『庭の時間』(辰巳芳子)、
辰巳邸の庭の11月の写真と説明で、



初夏、薄紫色の花が群れるように咲いていた枝先に、今は実が結ばれて、からからと風に揺れている

からからと揺れる実はパーゴラにからむ「斑入り野イバラ」と、ローズ・ヒップを撮りに走り、




「11月」の章、文末:
末枯れの花達ほど、いのちのことを美しく表すものはないと思います>、
今の庭をぴったり言い当てている、背中を押されるように風にそよぐバラの命を確かめてまわったり、

≪羽衣≫、≪ギー・サヴォア≫、≪オリーブ≫


≪フランソワ・ジュランビル≫≪クレマチス パーオウレア・プレナ・エレガンス≫≪クレマチス スポーネリ(モンタナ系)≫


≪アレキサンダー・ジロー≫


≪フラウ・カール・ドルシュキ≫


≪パンパスグラス≫:ついに刈り取り。


≪ボビージェームス≫


≪サマースノー≫、≪マダム・イサーク・ペレール≫








≪ツル・アイスバーグ≫


剪定前の≪雪あかり≫


≪ダム・ド・シュノンソー≫これから本番をむかえそう、つぼみがたくさん


落ち着かない朝が終わってしまいましたが、
ツルバラの剪定・誘引も終わりが見えてきています。
「ボビージェームス」、その奥の「原種バラ」はすぐ取り掛かれるとして、
いまだ花がついている「木立サマースノー」、「フラウ・カール・ドルシュキ」
「ギー・サヴォア」「マダム・イサーク・ペレール」、
いづれも大株です。

今秋はとりわけ美しい「羽衣」と、満開状態で年末までいく門前の「ツル・アイスバーグ」は
今年もまたぎりぎりまで、剪定に逡巡しそうです。

大型ツル「ロココ」「プロスペリティ」剪定 初開花の『おとひめ』

2016-11-26 21:31:39 | マルガリータの庭11月
一昨日の雪で、秋庭はついに終止符を打たれた。
さぁ、剪定・誘引もどんどん行こうと、
外花壇の大型ツルバラに取りかかった。

「ロココ」剪定前


「プロスペリティ」剪定前


雪後の秋花の後始末には意外に時間をとられた。
行楽日和の一日、
道行く人から「神代植物園も、あとかたづけや消毒に追われていましたよ」などといわれると、
もったいなかったかな…

最後にウッドデッキで『おとひめ』発見して、少し気を取り直した。
初開花、初見の花に癒された。





もう一花、『マダムみゆき』がまたまた咲きそう、
これも敢闘賞もののがんばりだった。