マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'18秋 リッツ・カールトン・シンガポールのクラブフロア満喫 アフタヌーンティー、ワイン、デザート、マレー料理

2018-09-30 23:30:09 | シンガポール
到着日29日は2時半に到着、


クラブフロアでチェックインして、
すぐ、
・<アフタヌーンティー>;中華風甘味に興味津々、


・<オードブル&カクテル>










・<デザート&アルコール>

翌30日は
・<ブレックファスト>から、

・<軽食> 
鰻の手巻き寿司、ただし、お醤油が見当たらず、


レイトチェックアウトは部屋は15時まで、ラウンジは18時まで無料サービス!
ジャスミン様はスパへ、
マルガリータ
はブログの整理、

・2度目の<アフタヌーンティー>

最後に17時から18時まで
・<オードブル&カクテル>タイム
 定番のシャルドネをいただいて、
 ほろ酔いでシンガポール・フライヤーに繰り出して、

今回はゆったり、優雅にリッツ・カールトンのホテル・ライフを満喫できた。

'18  シンガポール・フライヤーから、夕暮れ前の眺め 

2018-09-30 22:03:50 | シンガポール
 世界最大規模の観覧車というシンガポール・フライヤーまで、
リッツ・カールトンからは歩いて10分弱でチケットまで、意外に近かった。




~観覧車基部、熱帯植物ガーデン;


~乗車口手前の<ジャーニー・オブ・ドリームス>を通って;




いよいよ、まぢかに見ると巨大!


夕ぐれまではまだ間がある18時半、待つことなく乗車、
28人乗りの内部に8人で余裕のフライト! 
エアコン完備、一周30分、360度の眺望。

まずは、ホテル・リッツ・カールトンの確認から、




パノラマ・ビューが始まった;




最高165m地点;


<ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ>


内部はこんな感じ


ウゥ~ン!


終わり、7時半、やっとライトアップされて、やっぱり夜にくるべきだったかな?



海岸沿いを散策、
見上げて;




シンガポールの夜は、これから、、










'18 シンガポール・ボタニック・ガーデンの熱帯植物&オーキッド・ガーデンは天国のよう☆

2018-09-30 14:17:35 | シンガポール
最終日の朝はリッツ・カールトンから至近、タクシー15分10ドルで、
<シンガポール・ボタニック・ガーデン>まで、
 広々として無料の市民の憩いの場、、とは、全くイギリス・ロンドンの様式そっくり、


タングリンゲートから入場、ナショナル・オーキッド・ガーデンまでの1キロの道沿いには
世界遺産登録の決め手となったスポットや植物が点在して、楽しかったが、



◎テンブスの大木、5ドル紙幣の木
樹齢150年以上、シンガポールで最も有名な木、下方の枝が地を這うように横に伸びている姿が有名



水の上でくるくる回る<石>




◎世界最大のラン<タイガーオーキッド>
 花がなくて残念



サガSagaのヘリテージ・ツリー マメ科の巨大木
 サガの実は幸せを招く、実は1~2月、7~8月



◎日本統治時代、外国人捕虜によりつくられたレンガの階段








◎<バンダ・ミス・ジョアキム>:シンガポールの国花


 ・1893年にアグネス・ジョアキムにより発見された





その先、<ナチョナル・オーキッド・ガーデン>は目が覚めるような<ラン>の花園だった。
世界のラン展示場のなかでも最大規模という。














フォト・スポットでは、皆が足を止めてポーズをとるのもほほえましい。もちろん、我々も精いっぱいの笑顔で、
◎黄色い<オンシジューム・ゴールデンシャワー>のアーチトンネル




帰りは<ナッシム・ゲート>から退出してタクシー乗り場へ、こちらが正門だった。

'18シンガポール <ナイトサファリ>稀少動物たち、夜の撮影はむずかしい

2018-09-29 23:27:48 | シンガポール
?度目のシンガポールで、勇躍<ナイトサファリ>に出かけて行った。
行きのタクシーは渋滞気味で、どんどん暗い郊外へ、後悔し始めたが、
~着いたら、すごい人、人、




チケット売り場に並び、それでも日本語トラムの8時30分が買えたのはラッキーだった。


 暗闇にライトアップされた動物たちが次から次に、中にはトラムすれすれを歩くものも、
名前しか知らなかった幻の動物たち、たとえば<マレーの虎>とかが目の前に現れるが、
メモはもちろん追いつかず、夜間の動く被写体撮影もむづかしかった。
なんとか撮れたものは、



≪マレーバク≫


ぞうの≪チャワン≫














~敷地を懐中電灯で歩いて観察している人をみて、こちらのお手軽遊覧ときたら、、
音声ガイドのトーンは、環境保護、乱獲非難、絶滅種の警告、に終始して、商業主義と一線を画すもので意外だった。


 

'18秋 <リッツカールトン シンガポール>の≪ホテル・アート・ツァー≫で現代アートを楽しむ 

2018-09-29 18:41:16 | シンガポール
 クラブフロアでマリーナ・ベイ・サンズを見ながら<アフタヌーンティー>で寛いだあと、
17時からは前回も前々回も気になっていた<HOTEL ART TOUR>で小一時間、
世界的有名アーティストによる現代アートの数々を見て回った。
 ~これで完全に<現代>に戻ってきた!
a canvas of viewsと題された小冊子片手にlevel3から1まで、こんなところに!あそこに!名品がさりげなく飾られていた。

 
◎Frank Stella
・CORNUCOPIA (豊饒の角、収穫の円錐)
 ロビーセンターに、天井から3トンの重さというから驚き、
 

 

・MOBY DICK
<ハーマン・メルビル>ヘのトリビュート、≪鯨≫ アウトドアプールへいざなう~





 

・SUNRISE Dale Chihuly
 

 

 
 
 
・Sunnset Dale Chihuly


 
 

・BIRDS OF PARADISE Dale Chihuly


 
 

・Celia David Hockney

 
  
 

・FLOATING ROCKS Henry Moore

 
 
 

・CHRYSANTHEMUMS (菊)Tay Bak Koi


 

 
 

CURIOSITY(好奇心)Ernest Zacharevic


CHINA CHINA Zhu Wei


・JENDELAマレー語で<窓> Milica Bravacic




気さくでフレンドリーな美人スタッフに先導されて;





 

'18秋 マレーシア・ジョホールからシンガポール・リッツカールトンへ

2018-09-29 18:00:06 | シンガポール
今日はジョホールの屋台村で昼食後、~シンガポールへ
ジョホールから全長1050mの陸橋<コーズウェイ>を再度わたってシンガポールへ、
所用時間1時間半は一番スムーズなほう、
 cf.反対車線のシンガポールからマレーシア方面は土曜日のヴァカンス客で5キロ以上の渋滞だった。




シンガポールの超高層を前に、全く別世界に見える、もっともこの急変がこの路線の醍醐味とか、


ベイ・サンズが見えてきた


≪リッツカールトン ミレニア シンガポール≫は2年ぶり、
 今回はクラブフロアでゆったりとホテルライフを楽しむつもりです。




15時前にクラブフロアでチェックイン、
このアフタヌーンティーは何度見てもいい☆
















 


シンガポール;「ラッフルズホテル」エレガント・フレンチ・ディナー

2016-06-12 08:50:46 | シンガポール
「ラッフルズホテル」の「ラッフルズ・グリル」でエレガントにフレンチ・ディナー;



シャンパンは最高に美味しかった、 
850種類以上のワイン、シャルドネはキレがなくて残念、。
    

  

 

↓この≪ラム≫は柔らかくて美味しかった☆






ジャズピアノの生演奏は心地よく;「ベサメムーチョ」「カサブランカ;きみの瞳に乾杯」、
 ~毎晩8時の定番はノエル・カワードの名曲「I'll See You Again」


ソムリエの女性がフランス・リヨン出身で、ひとしきり盛り上がった。
<リヨン人>らしく、うちとけるとくだけて楽しい


~値段は決して高くないと思ったが、周辺のフレンチにくらべたら2~3倍、らしい。



≪追≫;翌朝の<モーニング>






 

 

<おかゆ>
 




シンガポール;38年ぶりの「ラッフルズホテル」

2016-06-12 08:44:07 | シンガポール
「ラッフルズに泊まらずして、シンガポールの旅は終われない」
最後の3泊目はこちら、ラッフルズホテルは38年ぶり、というと皆、のけぞる(笑)
当の本人にしても、??の連続、思い出せない!

 

≪ホテル正面玄関≫



≪パームコート≫の向こうの客室はホテルでも最も古い部分☆ 2階、右奥から2つ目が今回の202号室


お出迎えインド人なんていたかな?
ロビーでウエルカムドリンク;有名な赤いSling:スリングなんて出たかな?









それでも、部屋付きバトラーは、たしか、いたかも?
2階のパームコートスィート客室から、
「かつてこの中庭はプールだった」と言われれば、たしかに…



コロニアル様式の張りだした廊下、≪プルメリア≫が美しい☆




記憶が少し戻ってきた、
と同時に、25年前、1991年改装の様子がわかってきた。
どうも、ロビー、レストラン、その上3階の超スィートの棟は全くの新築のようだ。
これではわからないはず

ただ、美しいパームコートに面した客室部分は変わらなかった
38年前は1階だったが、今回は2階202号室
 

隣の201は「チャップリン」がステイした部屋 ≪直下の102は「サマセット・モーム」の部屋≫


高い天井、(アンティーク)家具、電気スイッチ、浴室のシンクは、ロンドン・サヴォイホテルのよう、
  

  

 

扉の手前には傘☆


  

プールは3階へ移動していた;



125年の歴史を刻んで、


有名人宿泊客の写真がずらり:


日本人バトラーが4名もいて日本人客は3割、
フレンチにも、海苔とか日本食材、


今日のバラ;「ゴールデン・タッチ」: シンガポール ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

2016-06-11 23:35:36 | シンガポール
マルガリータの庭のバラはシーズン終焉、さびしいやら、ほっとするやら、
そんな時、おとといからシンガポールです。
マリーナ・ベイ;ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで見初めた黄色いバラ『ゴールデン、タッチ』
なかなか丈夫そうなバラです。ハイテクを駆使した涼しいドームで、ひとり気をはいていた。

  



 <ゴールデン・タッチ> 修景 ドイツ タンタウ 1994  Golden Touch
丸弁ポンポン咲き 一季咲き 樹高0.7m 横張り性  微香
 一枝に8~15輪の房咲き性。夏涼しい場所に向く
 手入れが少なくても丈夫に育つことを目的に作出された系統で、寒さや病気に強く、幅広い環境に適応する。

その他、壁に沿わせた、香りのよいイングリッシュローズ;








≪アイスバーグ≫

 



≪ドームの風景から≫












≪MEMO>≫
マルガリータのつぶやき;
シンガポール;マリーナ・ベイ 『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』の超絶インパクト


 

シンガポール;マリーナ・ベイ 『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』の超絶インパクト

2016-06-11 19:41:55 | シンガポール
昨夜の<スーパーツリー・グローブ>の「光のショー」にも驚かされたが、
今日の二つのガラス温室ドーム;
<フラワードーム><クラウド・フォレスト>には「どぎもをぬかれた」
巨大ツリーがそびえる未来パーク! 超絶インパクト! という「マップル」のコメントどおり

まず、「バラ」も咲いているのかな?と「今日のバラ」をさがしに入った<フラワードーム>で、
「口をあんぐり」状態、







こんな植物園はみたことがない。
熱帯のシンガポールに出現した「世界の春」、バラは終わりかけて、いまは百合にベゴニアにホクシャにギボシに…
「温室」というのは適当でないかもしれない。冷房で涼しく温度調節です。





≪バラ≫もしだれて;


イギリス南西部、コーンウェルのエデン・プロジェクトを思い出した。
丸いドームがいくつかつらなり、主に熱帯植物の「温室」だったが、画期的なプロジェクトだった。

もう一つのドーム<クラウド・フォレスト>では、
ものすごい滝に眼をみはり、もう「はー~」とか「あー~」くらいしか言葉にならず、









最上空間「ロストワールド」まで、エレヴェーターで;



空中に張り出した回廊を下っていくほどに、







緊張からか冷えからか、足が重く肩が凝ってきて(笑)

≪MEMO≫
リッツ・カールトンからのガーデン全貌
左端のドーム;<フラワードーム>、その奥のとんがったドーム;<クラウド・フォレスト>





シンガポール;リッツ・カールトンから朝散歩 マリーナ・ベイまで

2016-06-11 18:39:27 | シンガポール
昨日は朝の市内観光から夜の光のショーまで、怒涛のような一日だった。
朝、日経新聞とともに、女性バトラーからの贈り物 ~買ったら高いんです~

    

有名な「プール」サイド;


朝食後はのんびりと、リッツ・カールトンから見えるトンネルのような橋Helix Bridge、ハスの形のArtScience Museumまで歩いた。
 はや、照りつける陽射しで汗だく



昨夜の「光のショー」のガーデンズ・バイ・ザ・ベイは朝見てもSFの世界










<はす>のミュージアムの下は~ 見事なハスだった。














シンガポール;光のショー  マリーナベイサンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

2016-06-11 09:20:16 | シンガポール
観光客の夜のお楽しみ、

マリーナベイサンズの光のショー 「ワンダーフル」
<クラーク・キー>からクルーズ船「バムボート」でマーライオン公園上陸、





 マーライオンの後ろから、マリーナベイサンズからの光とレーザー光線、光が海面にも、







~大型観光バスが何台もよこづけ、先を争って次なるショーに移動するのは光のショーの裏話。



ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの光のショー「OCBCガーデン・ラプソディ」
仰向けに寝転んで;
「美しき青きドナウ」「ノクターン」「くるみ割り人形」
 フィナーレは、「ラデツキー行進曲」「?度忘れ!」で盛り上がって全員が感動の拍手












シンガポール;リッツ・カールトン朝食~チキンライス~スリング~チリ・クラブ 

2016-06-10 22:39:39 | シンガポール
シンガポールも明けて2日め、
日の出は遅い、左からの朝陽で<海上の道>;


≪今日の食事≫は、

 ≪朝食≫はリッツカールトンで、評判どうりの美味&贅沢さに
 たとえば、キュイジーヌにオムレツ、ちらしずしにそうめん、飲茶、フォー、と全ジャンル、
 どこから手を付けていいか一瞬茫然としてしまった。







 

 ≪昼食≫は、クラシカルなグッドウッド・パーク・ホテルで、
 しっかり待たされて登場したチキンライスは、薄味で日本人にぴったり、
 デザートはビュッフェ、伝統的なスィーツが食べ放題、

  

  

 

 ≪スリング休憩≫はラッフルズ・ホテルで、シンガポール・スリング&ピーナッツ

 

   

 ≪夕食≫は、レッドハウスで、 チリ・クラブ、
 食べにくいし、暑さと食べ過ぎ?で、もはや「視るだけ」状態(笑)

 

 



~せっかくリッツ・カールトンのクラブに泊まっているのに、
ランチタイムもディナータイムも逃してしまったのが心残り

シンガポール;美女2人と、チャイナタウン~クラーク・キー

2016-06-09 23:58:58 | シンガポール
ジャスミン様の友人とチャイナタウンの人気老舗で待ち合わせて;
シンガポールの70パーセントは中国系という。



料理は沖縄料理にそっくり、豚足にも挑戦した。







チャイナタウンの目抜きはツーリストでいっぱい、


 



タクシーで、クラーク・キーに移動;
こちらは若人が多い、大音量の音楽にサイケな照明、





≪美女二人☆≫


平日木曜日というのに、どこも人でいっぱい、土日はすごいことになるらしい。
ホテルにもどると、眼下はライトショーが始まったところだった。


シンガポール着~リッツ・カールトンまで

2016-06-09 23:00:25 | シンガポール
朝10時50分羽田発JAL便で、シンガポール着は夕方17時(日本時間18時)、
実に38年ぶりのシンガポール、様変わりしていて訳が分からない、
海岸線は3kmも延びて、国土面積は25パーセント増えたとか、
マーライオンもお引っ越し。

リッツカールトンのクラブラウンジ:最上階32階からの景色に息をのむ、、


~高級ワインの景色も素晴らしい!