暖かい陽射しの晴天、心地よい微風の朝、
それでも11月も押し迫った29日、庭も秋終盤の気配です。
『庭の時間』(辰巳芳子)、
辰巳邸の庭の11月の写真と説明で、


<初夏、薄紫色の花が群れるように咲いていた枝先に、今は実が結ばれて、からからと風に揺れている>
からからと揺れる実はパーゴラにからむ「斑入り野イバラ」と、ローズ・ヒップを撮りに走り、


「11月」の章、文末:
<末枯れの花達ほど、いのちのことを美しく表すものはないと思います>、
今の庭をぴったり言い当てている、背中を押されるように風にそよぐバラの命を確かめてまわったり、
≪羽衣≫、≪ギー・サヴォア≫、≪オリーブ≫

≪フランソワ・ジュランビル≫≪クレマチス パーオウレア・プレナ・エレガンス≫≪クレマチス スポーネリ(モンタナ系)≫

≪アレキサンダー・ジロー≫

≪フラウ・カール・ドルシュキ≫

≪パンパスグラス≫:ついに刈り取り。

≪ボビージェームス≫

≪サマースノー≫、≪マダム・イサーク・ペレール≫




≪ツル・アイスバーグ≫

剪定前の≪雪あかり≫

≪ダム・ド・シュノンソー≫これから本番をむかえそう、つぼみがたくさん

落ち着かない朝が終わってしまいましたが、
ツルバラの剪定・誘引も終わりが見えてきています。
「ボビージェームス」、その奥の「原種バラ」はすぐ取り掛かれるとして、
いまだ花がついている「木立サマースノー」、「フラウ・カール・ドルシュキ」
「ギー・サヴォア」「マダム・イサーク・ペレール」、
いづれも大株です。
今秋はとりわけ美しい「羽衣」と、満開状態で年末までいく門前の「ツル・アイスバーグ」は
今年もまたぎりぎりまで、剪定に逡巡しそうです。
それでも11月も押し迫った29日、庭も秋終盤の気配です。
『庭の時間』(辰巳芳子)、
辰巳邸の庭の11月の写真と説明で、


<初夏、薄紫色の花が群れるように咲いていた枝先に、今は実が結ばれて、からからと風に揺れている>
からからと揺れる実はパーゴラにからむ「斑入り野イバラ」と、ローズ・ヒップを撮りに走り、


「11月」の章、文末:
<末枯れの花達ほど、いのちのことを美しく表すものはないと思います>、
今の庭をぴったり言い当てている、背中を押されるように風にそよぐバラの命を確かめてまわったり、
≪羽衣≫、≪ギー・サヴォア≫、≪オリーブ≫

≪フランソワ・ジュランビル≫≪クレマチス パーオウレア・プレナ・エレガンス≫≪クレマチス スポーネリ(モンタナ系)≫

≪アレキサンダー・ジロー≫

≪フラウ・カール・ドルシュキ≫

≪パンパスグラス≫:ついに刈り取り。

≪ボビージェームス≫

≪サマースノー≫、≪マダム・イサーク・ペレール≫




≪ツル・アイスバーグ≫

剪定前の≪雪あかり≫

≪ダム・ド・シュノンソー≫これから本番をむかえそう、つぼみがたくさん

落ち着かない朝が終わってしまいましたが、
ツルバラの剪定・誘引も終わりが見えてきています。
「ボビージェームス」、その奥の「原種バラ」はすぐ取り掛かれるとして、
いまだ花がついている「木立サマースノー」、「フラウ・カール・ドルシュキ」
「ギー・サヴォア」「マダム・イサーク・ペレール」、
いづれも大株です。
今秋はとりわけ美しい「羽衣」と、満開状態で年末までいく門前の「ツル・アイスバーグ」は
今年もまたぎりぎりまで、剪定に逡巡しそうです。