マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

好天の晩秋:野イバラの実、末枯れのバラ~『庭の時間 辰巳芳子』に触発されて

2016-11-29 14:49:15 | マルガリータの庭11月
暖かい陽射しの晴天、心地よい微風の朝、
それでも11月も押し迫った29日、庭も秋終盤の気配です。

『庭の時間』(辰巳芳子)、
辰巳邸の庭の11月の写真と説明で、



初夏、薄紫色の花が群れるように咲いていた枝先に、今は実が結ばれて、からからと風に揺れている

からからと揺れる実はパーゴラにからむ「斑入り野イバラ」と、ローズ・ヒップを撮りに走り、




「11月」の章、文末:
末枯れの花達ほど、いのちのことを美しく表すものはないと思います>、
今の庭をぴったり言い当てている、背中を押されるように風にそよぐバラの命を確かめてまわったり、

≪羽衣≫、≪ギー・サヴォア≫、≪オリーブ≫


≪フランソワ・ジュランビル≫≪クレマチス パーオウレア・プレナ・エレガンス≫≪クレマチス スポーネリ(モンタナ系)≫


≪アレキサンダー・ジロー≫


≪フラウ・カール・ドルシュキ≫


≪パンパスグラス≫:ついに刈り取り。


≪ボビージェームス≫


≪サマースノー≫、≪マダム・イサーク・ペレール≫








≪ツル・アイスバーグ≫


剪定前の≪雪あかり≫


≪ダム・ド・シュノンソー≫これから本番をむかえそう、つぼみがたくさん


落ち着かない朝が終わってしまいましたが、
ツルバラの剪定・誘引も終わりが見えてきています。
「ボビージェームス」、その奥の「原種バラ」はすぐ取り掛かれるとして、
いまだ花がついている「木立サマースノー」、「フラウ・カール・ドルシュキ」
「ギー・サヴォア」「マダム・イサーク・ペレール」、
いづれも大株です。

今秋はとりわけ美しい「羽衣」と、満開状態で年末までいく門前の「ツル・アイスバーグ」は
今年もまたぎりぎりまで、剪定に逡巡しそうです。

敷島公園ばら園の秋バラ(Ⅱ)日本のバラ: 鈴木省三~あかぎの輝き

2016-11-28 08:04:02 | 今日のバラ
11月8日の敷島公園バラ園の秋ばらスナップ集2回め、
今回は、日本作出のバラを年代順に整理してみました。

<丹頂> HT 1956 鈴木省三


<聖火> HT 1966 鈴木省三


<ブラックティー> HT 1973 岡本勘治郎


<栄光> HT 1978 鈴木省三
 

<芳純> HT 1981 京成バラ園芸




<王朝> HT 1983 鈴木省三


<乾杯> HT 1983 鈴木省三




<ホワイトキャット> 1984 小林森治




<賛歌> HT 1986 鈴木省三




<光彩> HT 1987 鈴木省三


<春芳> HT 1987 京成バラ園芸




<ひさみ> HT 1988 原田敏行


<黒真珠> HT 1988 鈴木省三






<マダムヒデ> HT 1989 太田嘉一郎


<鶴見90> 1990 柴田正


<正雪> HT 1992 平林浩


<ツルたそがれ> CLF 1996 井上謙二




<桜貝> 1996 平林浩




<ほのか> 2004 京成バラ園芸




<しのぶれど> 2006 京成バラ園芸




<あかぎの輝き> 2010 前橋のバラ 黄色~オレンジ~赤と変化、










<聞きしに勝る>ばら園です。
古いバラのコレクションを楽しみました。






大型ツル「ロココ」「プロスペリティ」剪定 初開花の『おとひめ』

2016-11-26 21:31:39 | マルガリータの庭11月
一昨日の雪で、秋庭はついに終止符を打たれた。
さぁ、剪定・誘引もどんどん行こうと、
外花壇の大型ツルバラに取りかかった。

「ロココ」剪定前


「プロスペリティ」剪定前


雪後の秋花の後始末には意外に時間をとられた。
行楽日和の一日、
道行く人から「神代植物園も、あとかたづけや消毒に追われていましたよ」などといわれると、
もったいなかったかな…

最後にウッドデッキで『おとひめ』発見して、少し気を取り直した。
初開花、初見の花に癒された。





もう一花、『マダムみゆき』がまたまた咲きそう、
これも敢闘賞もののがんばりだった。
 

<桜木紫乃>初体験:氷の轍、凍原、水平線、ホテルローヤル、起終点駅・ターミナル

2016-11-26 10:21:38 | 本 MEMO
11月5日放送のテレビ・スペシャルドラマ「氷の轍」(柴崎コウ)は良くできていた。
松本清張ばりの「昭和」を久しぶりに見た。
瀧本智行監督が「私たちの飢餓海峡をめざした」と言うのを知ってから、なお確信を深めた。



直木賞作家<桜木紫乃>はまったくの初めてで、映像と原作は違うだろうからと、
しばらく、原作にあたるのを躊躇していたが、
新作のハード・カバー本は、高田馬場の大型書店で平積み2列、売れている様子。
文庫も5,6冊買って、

まずは「凍原」から、
舞台の釧路周辺は、何回か白鳥を求めてドライブしていたあたり、
それでも、鮮やかで生々しい描写を読むと、極寒の時期にまた行きたくなる。

「氷の轍」をついに読む。
「東京の11月の雪」に閉じ込められて読書の加速も上がった。
~短編「水平線」「ホテルローヤル」の表題作を読み込んで、<桜木紫乃>にひたる。
硬質な文章でここまで艶を出せる女流は、いままでいただろうか。

「起終点駅・ターミナル」はDVD(佐藤浩市、本田翼)から、
 

少しまどろっこしい、すぐに原作にあたった。
初期の作品にさかのぼって作者の原風景にふれた感じだった。

≪MEMO≫
「マルガリータのつぶやき」 過去ブログから
2010'12'12「釧路川紀行より」
2012'12'1「十勝川、オオワシ、オジロワシ
2014'9'19 「釧路空港~タンチョウ園

雪の庭;11月の雪はきれい~雪をのせたバラもきれい

2016-11-24 16:08:54 | マルガリータの庭11月
朝から降り出した雪はまだ降ってます。
どんどんつもって、みるみる白い世界に変身、外気温は1℃、
朝の天気予報の人が、(雪がちらちらしてきて)ワクワクすると言っていましたが、
マルガリータ も雪の庭を眺めて、なぜかソワソワ、何も手につかない状態で、もうお昼過ぎです。

≪2階、ライブラリーの窓を開けて、様子をうかがうと、≫


≪2階のベランダから、パーゴラ、ガセボ、マルガリータ小屋≫




≪庭に下りて、寒い、手先が凍ってきて≫




昨日、摘んでおいたバラたちが、玄関で華やかに香っています。


≪芳純≫(ほうじゅん) <甘いダマスクの香り>を振りまいています。<香りのバラ>の代名詞といわれる芳香です。
≪コルデス・パーフェクタ≫ こんなに開いても濃厚な香りです。
≪プリンセス ドゥ モナコ≫ <軽やかなティーの香り> 他には申し訳ないけれど<気品>は一番です。

家に閉じ込められて;階段まわりまで、カメラに撮って、
≪リッツ・カールトンのマスコット・ライオン≫


≪クリスマス≫


≪タイのいろんなホテルから集めた象さんたち≫ 家のあちらこちらから出てくる、出てくる、可愛いです☆


11月の雪:雪庭のバラ、玄関のバラ、ウッドデッキのバラ

2016-11-24 15:36:16 | マルガリータの庭11月
記録破りの11月の雪、練馬の雪は深い、八王子ほどではないけれど、
 

雪準備で、ツルばらの剪定を急ぎましたが、甘かったです、
遅い秋のバラがみんな雪にうなだれて無残、
あきらめきれないで… 庭から家から部屋から撮ってまわって、

≪雪庭のバラ≫
<孤高のツル・アイスバーグ>




<モッコウバラに降る雪>


<羽衣> うつむいてもきれいです☆


 

剪定が遅れているガセボまわりの一季咲き2種が左右から;
左から垂れ下がるのは;<ボビージェームス>
右は、<バロン・ジロー・ド・ラン>


<パンパスグラス>の手前、唯一のピンクは<クィーン・エリザベス>


マルガリータ小屋の<フジ>、円形花壇の<金蓮歩、ウィリアムモリス、ラフランス>


パーゴラも寒そう、手前右は<シスター・エリザベス>


外花壇、<ノックアウト>もさすがにうつむいています。


<ルージュ・ピエール・ロンサール>と右上方は<サマースノー>、右下は<ポーップコーン>


≪玄関のバラ≫
昨日、摘んでおいたバラたちが、玄関・ニッチで華やかに香っています。
<芳純(ほうじゅん)> <甘いダマスクの香り>を振りまいて、<香りのバラ>の代名詞といわれる芳香。
 

<コルデス・パーフェクタ> こんなに開いても濃厚な香り。花色も鮮やか、


<プリンセス ドゥ モナコ> <軽やかなティーの香り> 他には申し訳ないけれど<気品>は一番。
 

≪ウッドデッキのバラ≫


~<部屋から、ガラス越しのウッドデッキのバラ> 外は1℃、部屋にいてもふるえ~ 


植え替え前の<鉢バラ>たち、


軒下の<リモンチェッロ>の黄色は気持ちをあかるくしてくれます。


15時半、予報通り、雪はやみましたが、外は寒そう、すべりそうです。


東京・新虎まつり:「東北六魂祭りパレード 」で元気をもらった

2016-11-22 14:19:56 | イベント・記念日・ユニーク交遊録
今朝6時の地震で目覚めた人も多いのではないでしょうか、
テレビは、「津波警報発令、すぐ避難して、東北大震災を思い出してください」と連呼していました。

20日の日曜日、新虎通りと虎の門ヒルズで開催された<TOKYO SHINTORA MATSURI> 東京 新虎まつり
<東北六魂祭りパレード> の熱さは、東京の舞台でもゆるぎなく,
力強く勇猛果敢に跳躍、元気な東北の姿に、こちらの方が元気をもらい勇気づけられた思いだった。

  

東北の6大祭りが一堂に集まって、「鎮魂と復興」への狼煙(のろし)を上げる、
2011の仙台から、盛岡、福島、山形、秋田、とまわって2016の青森で一巡した。
  ~第1回<仙台六魂祭初日>のマルガリータ;すさまじい観客が集まって、熱気で身の危険を感じたほどだった。
  '11'7'16 仙台六魂祭初日

今日はこれまでの応援への感謝パレードの披露という。
「招待席」の最前列は、六祭りの迫力がせまって、
子供から大人まで、乳母車に車いすの行進も、祭り好きなマルガリータは思わず涙ぐんでしまった。

大会パンフとともに、熱気の一端をお伝えします。
パレード順に;

<秋田竿灯まつり>






<盛岡さんさ踊り>






<山形花笠まつり>






<仙台すずめ踊り>






<福島わらじまつり>






<青森ねぶた祭>












~昨年、<青森のねぶた祭り>のマルガリータ ☆豪快で勇壮☆

'15'8'6 青森ねぶた祭り

ライトアップ&名残りの秋バラ 冴えるエモーションブルー

2016-11-21 14:57:16 | マルガリータの庭11月
はや11月も下旬です、
今年はクリスマス・ライトアップの陰でバラが旺盛に咲き誇っています。
バラにも、照明をあててあげたくなります。

   ライトアップ全景はこちらから

今日も昼過ぎから雨、一雨ごとに一気に冬に向かいそう、
名残のバラを撮ってまわりました。

<エモーション・ブルー> デルバール
 こんなに遅くなって咲き誇る、晩秋の名花ですね、大きく、ふくよか、
  ≪今日のバラ 2011・10・5 エモーション・ブルー≫に詳しいです、やっぱり「秋」
 
 

 

 

 

<サラバンド> 頭上高く
 

<レオナルド・ダ・ビンチ> 小さくコロンと、これもまた可愛い、
 

<アンドレ・グランディア> ベルサイユのバラ
 

<ツル・アイスバーグ> まだ植えて2年目の方、たった一輪発見、
 

<木立アイスバーグ>は年々、元気で美人になる;
 

<クィーン・エリザベス> まだまだ咲く気力あり、
 

<シスター・エリザベス> 
 今秋の敢闘賞です:
 

<ウィンチェスター・キャシードラル> だいぶ小さくなってきて:
 

<ギー・サボア> またまた、花が立ち上がって、
 

ツルの大物、なんとか片付いてきてます。
 <新雪>の誘引後
 

 <スパニッシュビューティー>の誘引後
 

落ち葉の掃除や片づけ、残りのツルバラも急いで剪定、誘引してしまいたいです。


 

 
 

ライトアップ~ツルバラ誘引~皇帝ダリア~クレマチス~ゆず・シークワサー

2016-11-21 08:41:24 | マルガリータの庭11月
あたたかな日曜の午前中、庭仕事に精を出した。
◎ライトアップ第2弾取り付け、例年の仕様を加えた。
 シンボルツリー;オリーブのてっぺんから;
 玄関前、遊園地のようですか?(笑)>


次に門の脇;カツラから、 パーゴラにつるして
さぁ、道路側から点検してみましょう;
<左から右へ、①~②~③と順にお願いします>







~次回は‥ ニューフェースを2階ベランダに横に伸ばす予定で、
 以前の白いボールの連結は、気のおもむくままに‥


◎大物ツルバラの剪定・誘引も同時に、二人がかりで
<スパニッシュビューティー>の誘引後


 <True beauty takes time> ~いいですね~
 

<新雪>


◎曇り空に高くがんばる皇帝ダリア、見ごろをむかえています。


◎冬クレマチス<シルホサ>;
 いつの間にか大株になっていて、からまって、からまって、誘引が追い付かなかった


◎実りの秋~冬です: 
 <ゆず>
 

 <シークワサー>
 

◎外花壇;アザレア、ケイトウ
 

◎アザレアたちの頭上は、純白の木立<アイスバーグ>
 <門前のツル・アイスバーグ>の写真に隠れて、紹介が遅れました。
 

 つぼみもたくさんつけています。
 


ツルバラの冬剪定、誘引、配置換え(Ⅱ)<新雪>にてこずって

2016-11-20 09:04:13 | マルガリータの庭11月
今朝はすごいモヤで、まるで高原にでもいるよう。



昨日は、雨が上がった午後から少し誘引の準備、
<新雪>に手がかかって、これだけで2時間以上、神経をすり減らし、大枝1本残している。


<ジュード・ディ・オブスキュア>は来春の開花に疑心暗鬼気味で、ハサミもちゅうちょしながら、たった10分間で終了

<紅葉>の始まり、




冬のライトアップ第1陣を仕掛け終了。




ライトアップで気分も晴れやかに、
ボジョレヌーボー飲みました。~透明な赤、きれいでした。おつまみパンも最高☆
  

<今日のバラ> 大きくふくよかな秋ばら最盛期かな、
<オクラホマ>


<アメリカ>


<芳純>


<ホーム&ガーデン>


<コルデス・パーフェクタ> まさにパーフェクト、花径14センチ


<リモンチェッロ>


<ハンス・ゲーネバイン>


<オードリー・ヘプバーン>


<プリンセス・ドゥ・モナコ>




<シューベルバーグ> これも巨大に、花径12センチ


<ウィリアム・モリス>


<フレグラントヒル> ずぅ~っと咲き続けている、感心☆


<ロザリー・ラ・モリエール> ベルサイユのバラ


<?>


久しぶりに、<マルガリータ小屋>全景撮りました。
2年ぶりにペンキ塗りかえしようかと思案中です。

ライトアップ開始~バラの誘引3分の1~ボジョレ・ヌーボー2016

2016-11-19 22:33:43 | マルガリータの庭11月
ライトアップの第1陣が点灯;
7mの延長コードで、今年の新物です。





バラの誘引も3分の1終了、
暴れまくる<アレキサンダー・ジロー>


一息つけば、夜も深まり、いただきもののボジョレ・ヌーボー2016を気分よく、


空瓶で申し訳ありません、~透明な赤、きれいでした。
生ハムにドイツパンは、ワインの美味しさを引き出してくれて相性抜群です。


家のなかも;



ツルバラの冬剪定、誘引、配置換え(Ⅰ)スパニッシュビューティーetc.

2016-11-18 20:46:07 | マルガリータの庭11月
一昨日から、つるバラの剪定、誘引を始めました。
例年より早いうえ、秋バラが日ごとに充実してきていて、勝手が違うのですが、
あたたかい良いお天気が続いて、作業もはかどってます。
 こんな感じで剪定、誘引ができれば苦労はないのですが、そんな甘くはないでしょうね。

<一季咲>と<今秋咲かなかったツル>から、
早咲きを優先して;

・ホワイトドーン
  2年目、今秋は咲かなかった。葉も妙に黄色くなり、強健種ではなかったか、
  外フェンスから、ポール仕立てに変更するつもり。

・ペレニアルブルー
  オベリスク仕立てで購入して2年目、
  細い枝があばれまくっていて ポールからはずすのにも一苦労。  

・アトール’99
  長尺で購入して3年目、なかなか大きくならないのはどうして・。

・原種;ロサ・
 太い幹3本に減数しても、来季はまたモンスターになっているんでしょう。

・ツル・サマースノー
 年々、たくましくなってきて、名花ですね。

・アッシュ・ウェンズデイ
 4本の主幹のうち1本が完全に枯死、原因は? 細い枝先をバッサバッサと、

・スパニッシュビューティー
 パーゴラから1本1本おろして、細い枝も大事に、枝先カットしながら、

・アレキサンダー・ジロー
 説明書通り、6mの細い枝に右往左往、
 もはや誘引は無理、ポールにまとめて一気に垂らそう!

・新雪
 太い幹とシュートが出放題、トゲ鋭いとげでこれこそモンスター、例年一番苦労する、
 まずはフェンスからはずし… 枝数減をめざし、
 根本周りに、いつの間にか(?)大きくなった植木数本、処理に時間がかかった。

明日は;(雨予報なので、あさっての日曜日のなるかも)
・<ニュードーン>例年なら、今頃返り咲きしているのに今秋はぜんぜん咲かない。
・<ジュード・ジ・オブスキュア> 癌腫病から復活しつつある、
・<シャンテ・ロゼ・ミサト>
・<ジュリア> 水切れから、やっと復活
・<プロスペリティ>10年間、外花壇で頑張ってきた。古い太い幹を整理したら若返るか、

≪今日のバラ≫
<グレーフィン・ティアナ> 
 庭で目をひくワイン色 四季咲き大輪 2012年、ドイツ、コルデス。

  花色・香り・耐病性と3つも兼ね備えた品種。
  ディープレッドパープルからビビッドレッドパープルに徐々に変化していく
  花形は厚みのある半剣弁咲き、花弁がとても丈夫なため花持ちが良い うどん粉病、黒星病にはとても強く丈夫。
   2013年スイスジュネーブ国際コンクールHT部門入賞。


<木立・サマースノー>




<ルージュ・ピエール・ロンサール&銀葉>
 

<デルバール;品種不明>
 

<ツル・アイスバーグ>



 
<羽衣のアーチ>
 

<フジ> 相変わらずマルガリータ小屋の屋根の上
 




秋バラと皇帝ダリア、アオハダの黄葉、フェイジョアの実

2016-11-18 10:25:01 | マルガリータの庭11月
<スーパームーン>の翌日、十六夜もきれいでした。
 



<マルガリータの庭>も、ここにきてやっと秋本番。
<アイスバーグの秋バラ>、大きい花をたくさんつけて元気☆
 

白バラの2番手、木立ち<サマースノー>もアイスバーグに対抗するかのように日ごとに花数を増やしてます。


今秋の<皇帝ダリア>一番花を発見、


<フェイジョア>も青い実をいくつもつけて、
こんな大きい実は初めて。


<アオハダ>の見事な黄葉、
 


~9月に剪定してしまった<ヤマボウシ、カツラ、ニセアカシア>の紅葉、黄葉も見たかった。

ガセボの下は、ひいらぎの鉢にクリスマス準備中、
 

少し目を引くと、パンパスグラスもそろそろ刈り時、


ローズマリーもなんと巨大化したものか、


<秋>が来たかと思ったら、ツルばらの剪定・誘引です。
12月の北海道、ネパール・ヒマラヤの前に、すこしでもすすめておきたい。

≪MEMO≫
マルガリータの庭;皇帝ダリア'15'11'23

A&Wボタニックガーデンの新しいアーチに注目

2016-11-16 10:24:58 | 今日のバラ
太田市・ジョウフル新田・A&Wボタニックガーデンは、はや晩秋の気配だった。
庭作業の人があちこちに見られ、球根も植え混み中;

<ニセアカシア>も見ごろ;


<キミキフガ>が風にそよいで;


<アイスバーグ>のボーダー;


以前から工事中だった≪新アーチ≫の植栽です。~井戸まで続くアーチ、




クレマチスに、
  

バラはオールドローズ、フランスとイギリスのモダンローズ、イングリッシュローズ、
花期は終わっていたが、日々進化するガーデンはいつ行ってもワクワクする。

 

 

≪絆≫


 

 

 

≪井戸≫を中心に四方に伸びるアーチの一辺でした~続く~






最近お迎えした バラ 宿根草 ゆり球根 

2016-11-15 12:19:58 | マルガリータの庭11月
昨日はスーパームーンが見られずに残念でした。
一昨日の6時ごろ、異様に明るい満月だなと気がついて、一人騒ぎ立てて、
カメラにおさめようと思っている間に雲がかかってしまい…、スーパームーン前日と知っていれば…。

雨上りの気持ち良い朝、バラ作業日和が続きそうです。

新着;最近コレクション入りしたバラたち、
   「秋バラ」の売れ残りっぽいが、なんやかやと理由をつけてお持ち帰りした(笑)
   ~強そう、~なんといってもブルー、~敷島バラ園のパラダイスは大株だった、
   ~ドイツ・コルデスは信頼できる、~香りのバラ、~四季咲き、
   
ジョイフル新田にて;
<エンジェル・ハート>長尺 アンティークタッチCL 2m、中香
           強健種;
  

花園 道の駅にて;
<パラダイス>  大輪 芳香性




<コルデス・パーフェクタ> 大輪 中香性




<芳純>  大輪 芳香性




FL;<ホーム&ガーデン> 中輪 中香性




<ブルーライト> 大輪 芳香性


  

ジョイフル;、宿根草













ジョイフル;すかしゆり
      大球;