南アの最古ワイナリー:グルート・コンスタンシアで試飲;白2種、赤3種、
ナポレオンのワイン
白①:Blanc de Noir 2014
ロゼのようなピンク色だがオフドライワイン(ミディアムドライのよう、半辛口)
白②:Chardonnay 2013 シャルドネ
3年目で樽に入れ10か月熟成した樽(シャルドネの限る)の黄色、樽臭、バタリーな味、うすめのカレー、チキンに。
赤①:Cabernet Sauvignon 2013
カベルネ ソーヴィニオン
黒いほど新しいという赤、好きなワインだが、まだ新しくて渋い。
昨夏、北フランスのエペルネの駅舎で飲んだカベルネ・ソービニヨンはさすが本場、忘れがたい。
赤②:Pinotage 2013
ピノタージュ
やっと巡り合った☆ 南アのブドウの掛け合わせ、ミディアムボディ、好みが分かれるというが、 タイカレー、赤肉、野生動物(ワニ、ウードゥー)
赤③:Gouverners Reserve (Red 2011)
4つのボルドー種 カベルネ・ソービニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、ベルドット)を掛け合わせたフラッグワイン、
もう飲みすぎでおぼえていない(笑)
最後に特別試飲☆
;<ナポレオンのワイン>;色が濃い、甘いデザートワイン、葡萄(マスカット)の収穫を遅くして(レイトハーベスト)糖度をあげて、
このワイナリーが18,9世紀の人気ワイナリーだった証、
~家に持って帰った
ピノタージュ、とても好評で、3本でも6本(二人で)でもがんばって買ってくるべきだったとまたまた後悔している。
≪MEMO≫
ピノタージュ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/22 03:24 UTC 版)
ピノタージュ(Pinotage)は、南アフリカ共和国で作出された赤ワイン用ブドウ品種の一つである。
1925年、ステレンボッシュ大学の教授だったアブラハム・イツァーク・ペロルド(Abraham Izak Perold、1880年 - 1941年)により、ピノ・ノワールとサンソー(エルミタージュ)の交配種のなかから選抜された。
ピノ・ノワールはブルゴーニュの『偉大なワイン』を作る品種として知られているが、暑さや病虫害に弱く、ブルゴーニュ以外の地方ではその真価を発揮しにくい。
一方、フランスのローヌ地方で作られるサンソー(エルミタージュ)は、丈夫で豊産の名品種である。
高品質の品種として発表されたもので、ピノ・ノワールと、サンソーの別名エルミタージュ(Hermitage)の半分ずつをとって、ピノタージュと名付けられた。
南アフリカでこの品種によるワインが多く出回るようになったのは1980年代になってからである。
ピノタージュのワインは、非常に濃い鮮やかな赤で、スモーキーな香り、木いちごやドライフルーツ、あるいは茸のようなやや泥臭いアロマといわれ、酸味が強く、渋みもしっかりしている。
南アフリカでは、カベルネ・ソーヴィニヨンとならび称せられる赤ワイン用品種となっている。