マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

リトアニア~ヘルシンキ~ロンドン 空中散歩

2013-05-01 20:08:19 | バルト3国
一泊の駆け足 リトアニア・ヴィリニュス
出発前に、ユダヤ人救出の杉原畝(うねめ)の記念碑をネリス川の対岸に人に聞きながら探したが、わからずじまいに。

ヴィリニュス飛行場、これが国際空港?、レンタカー・リターンの標識の先が消えていてしばし迷う。

今日はフィンランド航空でヴィリニュス→ヘルシンキ→ロンドン、その先はコッツウォルズまで
こんな移動日は、機上からの写真が記録がわり!?

<タリン上空> 荒れた湿地をぬう道路


ほどなくバルト海
 

<ヘルシンキ上空> 森と湖と


ヘルシンキ空港;フィン・エア
 

<ロンドン上空> 緑豊かな田園


ロンドンから、アウディA5、走行3000㌔のピカピカ☆
  青々とした世界にほっとする。

気分良い幸先もつかの間、3台がからまる事故大渋滞、やっと終わったかと思いきや、
 ←事故車の一台

オクスフォード手前からまたもや、夕方の時間帯に、サークルで優先車をおくるための自然渋滞のようだった。
マナーハウス到着は7時、まだまだ夕方にもなっていない。
 

 ←アウディA5

リトアニア;ヴィリニュス旧市街

2013-04-30 22:54:31 | バルト3国
リトアニア;ヴィリニュス、 旧市街の中心、市庁舎の隣りに建つホテルラディソンSASアストリア にチェックイン。
 

旧市街の散策にでかける。
 ディジョイ通りからピリエス通りと北上、カフェ・民芸店
北端のカテドゥロス広場、大聖堂(カトリック)から、
 

新市街に入り、ゲディミノ大通りから


オペラ座、あいにく今日の演目なし、さびれて汚れて、暗い雰囲気はどうしたことか。
オペラ座

ヴィリニアウス通りを南に下り、


ゲットーあとを覗き、


ホテルの先、国立交響楽団本部、ここも今宵の演目なし、こちらは1902年建設の市庁舎宮殿、ピカピカ。


夜明けの門通り、
夜明けの門

ここでセンス良い琥珀チョーカー ゲット☆


レストラン;チリ・カイマス ”純リトアニア料理”のふれこみで入ったが、安すぎる!
 

この街の第一印象は女性たちの硬い表情、きついまなざし、よそ者に対する油断なさといった感じ、
いやおうでも、この国のすさまじい歴史、ロシア・ドイツら大国間の犠牲の歴史に思いが行く。
   「リトアニア 小国はいかに生き抜いたか」畑中幸子 のあらすじブログ 


ラトヴィア;リガ・ドームで聴いたオルガン

2013-04-29 23:56:56 | バルト3国
かつて、世界一だったリーガ大聖堂のパイプオルガン、
リーガ大聖堂のオルガンを聴かずには、リーガに来たことにならない。お聴き逃しなく! (地球の歩き方)
重厚な外観に似合って、響きわたる音色も、体ごと包み込まれ、あの世にもっていかれるような愉悦感、




パイプ6718本、長いものは10mになるという、補修、メンテの苦労も大変なことと思う。

ラトヴィア;リガ;英語ガイドと歩く

2013-04-29 23:54:27 | バルト3国
フレンドリー、ユーモアあふれるエストニア男性ガイド、わかりやすいキングズ・イングリッシュ☆
前半は歩いて、市庁舎、リーブ広場、入り組んでよくわからない。


  

後半は車でユーゲント・シュトゥール建築群、中央市場、旧ソ・KGB・、
 

タリンでも感じたが、ガイドのいいまわしもうまい、幾多の征服者、特に旧ソに対する嫌悪の情がつたわってくる。

書きかけ~

ラトヴィア;リガ;バレー ’メサイア’

2013-04-28 23:05:00 | バルト3国
ヘンデル’メサイア’、


バレーの振り付けの妙、群舞に目をうばわれ、オーケストラにソロ、合唱つき、
特に後半は、リズムよく、これが、バロック?ヘンデル?と認識を新たにする。




  

すべてにグレードの高さを感じる。


ラスト・エンディングと同時に、場内のすごい拍手、観客と舞台が一体になったステージに感動した。

ステージはねて大満足で、家路?バー?

私たちも、ホテル・バーで;
  

メサイア誕生と演奏史


ついにラトヴィア;リガ

2013-04-28 22:01:19 | バルト3国
今回のメイン、リガ、ダウガヴァ川とピルセータス運河に囲まれ、教会、商家がひしめく旧市街。
ホテルに3時半到着、街歩きに出かける。

日曜日、のどかで晴れやかな雰囲気、ドライヴ疲れもふっとび、わくわくしてくる☆
リーヴ(自由)広場

しっとりと、緑豊かで美しい街並み、建築好き、音楽好きにはたまらない街だ。
 運河沿いの公園

書きかけ~

エストニア;タリン~ラトヴィア;リガ300㌔

2013-04-28 22:00:50 | バルト3国
今日は暖かい…、と思ったら南へ300㌔、移動中。 仙台⇒東京と思えば納得(笑)
ロード・ムービー ならぬロードブログ! を始めます。
 

 まずは、130㌔南下、Parnu
まで

 

 ラトヴィア入国



湿地の原生林を行く。途中、開拓村?
 

 

途中Cesisで古城寄り道
 



続く原生林;
 

ついにリガ郊外;
 

書きかけ~

エストニア;タリン・オペラ’ラ・ボエーム

2013-04-27 23:53:36 | バルト3国
オペラハウス(左)とコンサートホール(右)がツインにならぶ、


「ラ・ボエーム」;
 

2階バルコニー手前の良い席、20€弱
  

しかし、MIMI(ミミ)、真っ赤なフワフワスカート衣装、若くボリュームある体躯に、違和感、疑問、イライラがおさまらない…
  

インターバル後は、さすがに、グレーに変わったが、
  満席の場内

こんなボエームあり? 大学の文化祭を見ている感。

ロビー;ロシア風の人形
 

終演後の外、10時、やっと夕暮れ?まだ薄明るい、
   カジノだけが、派手な照明

エストニア;タリンのショッピングセンター

2013-04-27 23:51:36 | バルト3国
国立オペラ劇場の前がショッピングセンター、古風な街並みに目立たないビル、
 

ところが、入ってビックリ、サンフランシスコ並みの派手さ! タリン一番の店ではないだろうか
 

量り売り中華’NEW ASIA、名前にひかれて、まあまあだったが、あとからミョウにもたれた。アサヒビール
  

スーパー部分;キャビアが安い、魚の燻製


世界中のワイン、6€、千円ぐらいから40€くらい、
  

自然志向の有名チェーンまで。
 

エストニア;タリン速習

2013-04-27 22:33:34 | バルト3国
世界遺産のタリン旧市街、見どころ満載で、今朝の3時間ツァーも、消化不良気味。
(ガイドは、早稲田大学で東洋哲学を学んだ、感じの良い優秀なエストニア女性、こちらの意向を的確につかんだ案内だった。)

「地球の歩き方」によれば、タリンの旧市街は、北ヨーロッパで最もよく保存されている旧市街のひとつ、
どこを切り取っても絵になる街並み、重層な歴史、今朝の3時間の街歩きだけでもおなか一杯☆ 写真も盛りだくさん☆

<ガイダンスに従って復習☆>
ベンツのお迎えで、タリン近郊、カドリオルク公園、まったくの冬景色


かつてのカドリオク宮殿はカドリオルク美術館


ル・サルカの先に海を臨みながら 沈船記念

歌の野原;5年に一度の歌の祭典は来年’14’7  ステージに3万人! 観客10万人! バルト独立運動「歌いながら革命」


ふとっちょマルガリータ、タリン駅(ロシア・サンクトブルグまでは8時間)
 

~旧市街・山の手 に入る~ 
トーンペア城
 塔はのっぽのヘルマン
 塔上の旗;エストニア国旗 青・黒・白

トーンペア
アレクサンドル・ネフスキー聖堂 ロシア正教


面白い! 旅行家クローセンシュテルン
  

大聖堂(トームキルク) 最古の教会
  

靴やの墓石  

 アーモンド菓子売り 

トーンペア北側の展望台;城壁と塔が立ち並ぶタリンならではの景色 赤色屋根は下町の象徴☆
 

 

~旧市街・下町 に入る~
長い足通り~短い足通り(笑)




聖ニコラウス教会で「死のダンス」を見る




ベンツSL500とガイドさん


インフォで~


ラコエヤ広場、旧市庁舎 土曜のお昼時のにぎわい




最古の薬や;絵看板に注目、蛇に薬
 

ついに一服、コーヒータイム
 

ヴィル通りからオペラ座チケット売り場まで、






オペラ座裏手


今夜のチケット、2階ボックス席手前、無事に購入





エストニア;タリン旧市街のホテルから

2013-04-27 12:34:43 | バルト3国
タリン上陸、夜の市街


エストニアの都、タリンのサヴォイ・ブティック ホテルにチェックイン。
19世紀終わりころの歴史的ホテルを改装、アールデコの高級感、壁も珪藻土?
 フロント  古い映画のようなエレベーター

  

壁には、昔のタリン;
 

窓から旧市街の夜景


朝景


さすがIT大国、ネットのスピードが超速!

いまだヒースロー

2013-04-26 23:14:02 | バルト3国
羽田出発が飛行機のブレーキ関係点検で、1時間遅れ、
 

そのせいで、ヒースロー発ヘルシンキ行きの予定便に乗れず、いまだヒースロー、

4時間遅れで、もうすぐ出発します。
(ブリティシュエアウェイズから20ポンドの金券が出た)

ヘルシンキ~タリンの高速艇もどうなるか、乗れない時はヘルシンキどまり、携帯もいまだ圏外


6時間後
~~ラッキーにもただ今、波の上

ヘルシンキ着21;10分、パスポートチェック、荷物もスムーズに、21;35分にはタクシーに乗れた。
21;40分までにタクシーに乗れれば港へ、乗れなければ空港最寄りのヒルトン、と踏んでいたのだ。
 

チケットを求め、400メートルを小走りに、タリン行き最終便フェリー22;30分に15分前搭乗、
乗船待ちの車の列 長い船への通路

これで当初の予定通り、バルト3国の旅を始められそうだ。