マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

「季節の花」 カサブランカ アストロメリア エキナセア 「アルメイの実」

2016-06-14 20:50:53 | マルガリータの庭・6月
昨日は朝から、大雨と強風で荒れた庭の整理を始めたが、
5日ぶりの庭仕事、それも美食に明け暮れた体にはこたえた。
昼近くなると蒸し暑くて、どこをどうしたかわからないままに打ち止め。

≪カサブランカ≫開花




≪アストロメリア≫ 今年は一段と勢力を伸ばして、背が高くて倒れているもの大勢;




<ウィキペディア>より;
アルストロメリア属 (Alstroemeria) は、単子葉植物の属の一つ。別名ユリズイセン属。
分類体系により所属する科は異なり、新エングラー体系ではヒガンバナ科、クロンキスト体系ではユリ科、APG分類体系ではユリズイセン科(アルストロメリア科)に分類される。
本属は南アメリカ原産で約50種が知られる。いずれもアンデス山脈の寒冷地に自生する。1753年、南米を旅行中だったカール・フォン・リンネ自らが種を採集した。リンネは親友のスウェーデンの男爵クラース・アルストレーマーの名にちなんで花に名を残した。
1926年(大正15年)に、日本に渡来した。 4-7月にかけて花が咲く。花持ちが長い。
 マルガリータのつぶやき:リンネの花時計 '10'7'11

≪エキナセア≫ あちこちに出没中;






≪クラブアップル・アルメリア≫の赤ちゃん果実発見!






梅雨庭;帰国の夜も雨、翌日も一日中雨

2016-06-13 21:43:12 | マルガリータの庭・6月
昨夜の帰国時から、今日もずうっと、雨が降りやまなかった。
気温もずうっと21℃、外に出ると肌寒く感じるほどだからムシムシ感はなくて助かった。

「梅雨本番の庭」といえば聞こえはいいが、写真に耐えられる景色ではない。
それでも、カメラをもって、点検方々ひと巡り~
こんな雑な写真でも、季節が変われば、なつかしく貴重になること請け合い~









クレマチス「カイウ」;

























今日のバラ;ゲーテローズ ソレイユヴァルティカル ケニギン・ベアトリックス

2016-06-13 15:51:00 | マルガリータの庭・6月
シンガポールの余韻を引きずりながら、大雨の庭を一巡、終日21℃とひんやりしている。
「バラの5月は終わった」が、4日の留守の間に季節はまたすすんでいる!
雨天に映える「アジサイ」はもちろんだが、
雨に傷んだようなバラも、しっとりと?きれい☆

「ゲーテ・ローズ」
大きいつぼみが、4日の間に見事に開花していた
HT 四季咲き 波状弁カップ咲き 紫がかったディープピンク 木立, 半横張り 0.8~1.5m
 フルーツ香, ダマスク香 病気に強い 日向を好む 2011年 Tantau ドイツ
<京成バラ HPより>
「目に焼きつくような、華やかで濃いピンク」
「とても存在感がある、大きく、そして、雄大な花」
「そして、最大の特徴は、とても濃厚なバラの香り」
「これは、まさに、天然の芳香剤のようだ」
「濃厚なバラの香り」 + 「とても、あま~~~~~~いバラの香り」 香りの芸術です。
 目に焼きつくような鮮やかなピンクは、時間がたつにつれ、渋みがかったロゼワインの様な色合いに変わっていく様は、
 とても美しく、大人びた妖艶な表情を見せてくれます





「ソレイユ・ヴァルティカル」 Soleil Verticale
やっと1番花を見られた。

S シュラブ  四季咲き フリル咲き 黄 中輪 1.5~1.8m
中香 病気に強い 日向を好む  Dellbardr フランス
ブランド デルバール フランス語で「太陽に向かってまっすぐ」の意味
イメージ 個性的; 華やか; ユニーク 耐病性高い
鮮やかな黄色の花には、時折オレンジの縁取りが入ります。花弁の切れ込みとフリルがユニーク。ショートクライマーとしても使えます。



「ケニギン・ベアトリックス」  <Königin Beatrix>
これも1番花、遅かった。
HT 1983年 ドイツ・コルデス オレンジ色/11cm/半剣弁高芯咲き 強香 四季咲き 100cm
花弁はオレンジを基調とし、黄色~桃色を含む色合い。樹勢は強く、花付き、花持ち良い。
オランダのベアトリックス現女王に捧げられた。



「フレデリック・ミストラル」 Frederic Mistral
玄関前に2m近くものっぽになってしまって、来季は小さくなってもらわなくては(笑)
HT 1995年 Meilland フランス ソフトピンク 大輪 半剣弁高芯咲き 四季咲き  強香  木立性 1.5m
フランス人のノーベル賞受賞作家にちなんで命名された。
枝は太くまっすぐ直立してよく伸び、背が高くなりやすい。トゲは少なめで切花にするにも扱いやすい。



「ボレロ」
今季はタイミング悪く、いい写真を撮れなかった。



「レオナルド・ダ・ビンチ」
花期が長い!






シンガポール;「ラッフルズホテル」エレガント・フレンチ・ディナー

2016-06-12 08:50:46 | シンガポール
「ラッフルズホテル」の「ラッフルズ・グリル」でエレガントにフレンチ・ディナー;



シャンパンは最高に美味しかった、 
850種類以上のワイン、シャルドネはキレがなくて残念、。
    

  

 

↓この≪ラム≫は柔らかくて美味しかった☆






ジャズピアノの生演奏は心地よく;「ベサメムーチョ」「カサブランカ;きみの瞳に乾杯」、
 ~毎晩8時の定番はノエル・カワードの名曲「I'll See You Again」


ソムリエの女性がフランス・リヨン出身で、ひとしきり盛り上がった。
<リヨン人>らしく、うちとけるとくだけて楽しい


~値段は決して高くないと思ったが、周辺のフレンチにくらべたら2~3倍、らしい。



≪追≫;翌朝の<モーニング>






 

 

<おかゆ>
 




シンガポール;38年ぶりの「ラッフルズホテル」

2016-06-12 08:44:07 | シンガポール
「ラッフルズに泊まらずして、シンガポールの旅は終われない」
最後の3泊目はこちら、ラッフルズホテルは38年ぶり、というと皆、のけぞる(笑)
当の本人にしても、??の連続、思い出せない!

 

≪ホテル正面玄関≫



≪パームコート≫の向こうの客室はホテルでも最も古い部分☆ 2階、右奥から2つ目が今回の202号室


お出迎えインド人なんていたかな?
ロビーでウエルカムドリンク;有名な赤いSling:スリングなんて出たかな?









それでも、部屋付きバトラーは、たしか、いたかも?
2階のパームコートスィート客室から、
「かつてこの中庭はプールだった」と言われれば、たしかに…



コロニアル様式の張りだした廊下、≪プルメリア≫が美しい☆




記憶が少し戻ってきた、
と同時に、25年前、1991年改装の様子がわかってきた。
どうも、ロビー、レストラン、その上3階の超スィートの棟は全くの新築のようだ。
これではわからないはず

ただ、美しいパームコートに面した客室部分は変わらなかった
38年前は1階だったが、今回は2階202号室
 

隣の201は「チャップリン」がステイした部屋 ≪直下の102は「サマセット・モーム」の部屋≫


高い天井、(アンティーク)家具、電気スイッチ、浴室のシンクは、ロンドン・サヴォイホテルのよう、
  

  

 

扉の手前には傘☆


  

プールは3階へ移動していた;



125年の歴史を刻んで、


有名人宿泊客の写真がずらり:


日本人バトラーが4名もいて日本人客は3割、
フレンチにも、海苔とか日本食材、


今日のバラ;「ゴールデン・タッチ」: シンガポール ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

2016-06-11 23:35:36 | シンガポール
マルガリータの庭のバラはシーズン終焉、さびしいやら、ほっとするやら、
そんな時、おとといからシンガポールです。
マリーナ・ベイ;ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで見初めた黄色いバラ『ゴールデン、タッチ』
なかなか丈夫そうなバラです。ハイテクを駆使した涼しいドームで、ひとり気をはいていた。

  



 <ゴールデン・タッチ> 修景 ドイツ タンタウ 1994  Golden Touch
丸弁ポンポン咲き 一季咲き 樹高0.7m 横張り性  微香
 一枝に8~15輪の房咲き性。夏涼しい場所に向く
 手入れが少なくても丈夫に育つことを目的に作出された系統で、寒さや病気に強く、幅広い環境に適応する。

その他、壁に沿わせた、香りのよいイングリッシュローズ;








≪アイスバーグ≫

 



≪ドームの風景から≫












≪MEMO>≫
マルガリータのつぶやき;
シンガポール;マリーナ・ベイ 『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』の超絶インパクト


 

シンガポール;マリーナ・ベイ 『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』の超絶インパクト

2016-06-11 19:41:55 | シンガポール
昨夜の<スーパーツリー・グローブ>の「光のショー」にも驚かされたが、
今日の二つのガラス温室ドーム;
<フラワードーム><クラウド・フォレスト>には「どぎもをぬかれた」
巨大ツリーがそびえる未来パーク! 超絶インパクト! という「マップル」のコメントどおり

まず、「バラ」も咲いているのかな?と「今日のバラ」をさがしに入った<フラワードーム>で、
「口をあんぐり」状態、







こんな植物園はみたことがない。
熱帯のシンガポールに出現した「世界の春」、バラは終わりかけて、いまは百合にベゴニアにホクシャにギボシに…
「温室」というのは適当でないかもしれない。冷房で涼しく温度調節です。





≪バラ≫もしだれて;


イギリス南西部、コーンウェルのエデン・プロジェクトを思い出した。
丸いドームがいくつかつらなり、主に熱帯植物の「温室」だったが、画期的なプロジェクトだった。

もう一つのドーム<クラウド・フォレスト>では、
ものすごい滝に眼をみはり、もう「はー~」とか「あー~」くらいしか言葉にならず、









最上空間「ロストワールド」まで、エレヴェーターで;



空中に張り出した回廊を下っていくほどに、







緊張からか冷えからか、足が重く肩が凝ってきて(笑)

≪MEMO≫
リッツ・カールトンからのガーデン全貌
左端のドーム;<フラワードーム>、その奥のとんがったドーム;<クラウド・フォレスト>





シンガポール;リッツ・カールトンから朝散歩 マリーナ・ベイまで

2016-06-11 18:39:27 | シンガポール
昨日は朝の市内観光から夜の光のショーまで、怒涛のような一日だった。
朝、日経新聞とともに、女性バトラーからの贈り物 ~買ったら高いんです~

    

有名な「プール」サイド;


朝食後はのんびりと、リッツ・カールトンから見えるトンネルのような橋Helix Bridge、ハスの形のArtScience Museumまで歩いた。
 はや、照りつける陽射しで汗だく



昨夜の「光のショー」のガーデンズ・バイ・ザ・ベイは朝見てもSFの世界










<はす>のミュージアムの下は~ 見事なハスだった。














シンガポール;光のショー  マリーナベイサンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

2016-06-11 09:20:16 | シンガポール
観光客の夜のお楽しみ、

マリーナベイサンズの光のショー 「ワンダーフル」
<クラーク・キー>からクルーズ船「バムボート」でマーライオン公園上陸、





 マーライオンの後ろから、マリーナベイサンズからの光とレーザー光線、光が海面にも、







~大型観光バスが何台もよこづけ、先を争って次なるショーに移動するのは光のショーの裏話。



ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの光のショー「OCBCガーデン・ラプソディ」
仰向けに寝転んで;
「美しき青きドナウ」「ノクターン」「くるみ割り人形」
 フィナーレは、「ラデツキー行進曲」「?度忘れ!」で盛り上がって全員が感動の拍手












シンガポール;リッツ・カールトン朝食~チキンライス~スリング~チリ・クラブ 

2016-06-10 22:39:39 | シンガポール
シンガポールも明けて2日め、
日の出は遅い、左からの朝陽で<海上の道>;


≪今日の食事≫は、

 ≪朝食≫はリッツカールトンで、評判どうりの美味&贅沢さに
 たとえば、キュイジーヌにオムレツ、ちらしずしにそうめん、飲茶、フォー、と全ジャンル、
 どこから手を付けていいか一瞬茫然としてしまった。







 

 ≪昼食≫は、クラシカルなグッドウッド・パーク・ホテルで、
 しっかり待たされて登場したチキンライスは、薄味で日本人にぴったり、
 デザートはビュッフェ、伝統的なスィーツが食べ放題、

  

  

 

 ≪スリング休憩≫はラッフルズ・ホテルで、シンガポール・スリング&ピーナッツ

 

   

 ≪夕食≫は、レッドハウスで、 チリ・クラブ、
 食べにくいし、暑さと食べ過ぎ?で、もはや「視るだけ」状態(笑)

 

 



~せっかくリッツ・カールトンのクラブに泊まっているのに、
ランチタイムもディナータイムも逃してしまったのが心残り

シンガポール;美女2人と、チャイナタウン~クラーク・キー

2016-06-09 23:58:58 | シンガポール
ジャスミン様の友人とチャイナタウンの人気老舗で待ち合わせて;
シンガポールの70パーセントは中国系という。



料理は沖縄料理にそっくり、豚足にも挑戦した。







チャイナタウンの目抜きはツーリストでいっぱい、


 



タクシーで、クラーク・キーに移動;
こちらは若人が多い、大音量の音楽にサイケな照明、





≪美女二人☆≫


平日木曜日というのに、どこも人でいっぱい、土日はすごいことになるらしい。
ホテルにもどると、眼下はライトショーが始まったところだった。


シンガポール着~リッツ・カールトンまで

2016-06-09 23:00:25 | シンガポール
朝10時50分羽田発JAL便で、シンガポール着は夕方17時(日本時間18時)、
実に38年ぶりのシンガポール、様変わりしていて訳が分からない、
海岸線は3kmも延びて、国土面積は25パーセント増えたとか、
マーライオンもお引っ越し。

リッツカールトンのクラブラウンジ:最上階32階からの景色に息をのむ、、


~高級ワインの景色も素晴らしい!






シンガポールへ ☆ANAのスターウォーズ便に搭乗☆

2016-06-09 22:35:21 | シンガポール
詳細はよく知らないが、ANAは今、スターウォーズとのコラボを行っていて、名づけて
ANA「STAR WARS プロジェクト」
3機のみが、外装、内装、完全スターウォーズ仕様で、
特別塗装機R2-D2 ANA JET
今回のシンガポール便で、その1機に乗ってしまったらしい

ビジネスラウンジから、今回の搭乗機と知らずに、めずらしい模様だなと写していた;



搭乗口でお迎えを受けて本当に(*_*)、これにもすかさずカメラをむけて;



テーマソングも威勢よく;
機内の照明がやけにサイケなLED



アミューズに添えられたナプキンも変わっていて、



広げたりして確認したり(笑)



シンガポール着陸間際にCAが、「登場記念」はがきとカードを配りにきた。
CAも、「わたしたちでも、初めてのリました」と、嬉しそう。





機内販売用カタログ;


紙コップ、ヘッドレストカバーはエコノミーのみ、ビジネス席にはなくて残念
CAのエプロンもそれ仕様だったらしいが、サービス時は寝ていて×
 HPで知った;


美味しい機内食の記録も、今日ばかりは<追記>で;
寝起きにいただいた≪「薩摩・鹿児島」特集≫



 



 







今日のバラ;ゲーテ・ローズ シェーラザード サイレンスイズゴールデン グラハムトーマス

2016-06-08 17:29:00 | マルガリータの庭・6月
梅雨とは言いながら、水がめの水不足は深刻らしい、
たしかに、雨が降ってもぽちぽちなので、鉢は乾ききっていて油断ならない。
庭作業は蒸し暑さと、雑草、蚊に虫、との戦いだった。

かろうじて見つけた今日の注目株?は、
≪ゲーテローズ≫



≪シェーラザード≫



≪サイレンスイズゴールデン≫



≪グラハムトーマス≫