'15 マルガリータのツール・ド・フランス（１）旅程決定

今年のツール・ド・フランスがもう目の前に、
　　　　　　　　

昨年はパリから、ランス～エペルネでツール初観戦、完全一人旅だった。
あの感動、楽しさをもう一度、と今年もどこかのステージで関わりたくて計画を立て始めたのだが、
二度目の今年は様子がわかっている分、最終山岳ステージのツァーに入ろうか、とか、マルガリータ的には「追いかけ」るより「観光のついで」スタンスの方が、とか、
あれこれなかなか決まらずに、途中あきらめかけたが、遊びの達人＆海外レンタカー旅行の達人；1188様が３連休予定がないとかで、７月１７～２１日弾丸で同道してもいい、とか、

それからが、サァ、大変、まず飛行機がとれない、ホテルがとれない、夏のバカンスの始まりですからネ～
でも、何とかカネに物言わせて、アッちがうか（笑）、
　　　　　　追～例によってマルガリータはリヨン２泊延泊しますわ（笑笑）

Jスポーツ放送予定から
07月02日 (木) 深夜 01:15～深夜 03:30 生放送　
チームプレゼンテーション　オンデマンドJ SPORTS 4
07月04日 (土) 午後08:30～深夜 01:30 生放送
第1ステージ(個人タイムトライアル）　ユトレヒト～ユトレヒト オンデマンドJ SPORTS 4
07月05日 (日) 午後07:55～深夜 01:30 生放送無料放送
第2ステージ　ユトレヒト～ゼーラント オンデマンドJ SPORTS 4
07月06日 (月) 午後07:50～深夜 01:30 生放送
第3ステージ　アントワープ～ユイ オンデマンドJ SPORTS 4
07月07日 (火) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第4ステージ　スラン～カンブレ オンデマンドJ SPORTS 4
07月08日 (水) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第5ステージ　アラス・コミュノテ・ウルベーヌ～アミアン・メトロポール オンデマンドJ SPORTS 4
07月09日 (木) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第6ステージ　アブヴィル～ル・アーブル オンデマンドJ SPORTS 4
07月10日 (金) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第7ステージ　リヴァロ～フジェール オンデマンドJ SPORTS 3
07月11日 (土) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第8ステージ　レンヌ～ミュール＝ド＝ブルターニュ オンデマンドJ SPORTS 4
07月12日 (日) 午後09:40～深夜 01:30 生放送
第9ステージ(チームタイムトライアル)　ヴァンヌ～プリュムレック オンデマンドJ SPORTS 4
07月14日 (火) 午後08:55～深夜 01:00 生放送
第10ステージ　タルブ～ラ・ピエール＝サン＝マルタン オンデマンドJ SPORTS 4
07月15日 (水) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第11ステージ　ポー～コトレ - ヴァレー・ド・サン=サヴァン オンデマンドJ SPORTS 4
07月16日 (木) 午後05:50～深夜 01:00 生放送
第12ステージ　ラヌムザン～プラトー・ド・ベイユ オンデマンドJ SPORTS 4
07月17日 (金) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第13ステーミュレ～ロデーズ オンデマンドJ SPORTS 4
07月18日 (土) 午後08:55～深夜 01:00 生放送
第14ステージ　ロデーズ～マンド オンデマンドJ SPORTS 4
07月19日 (日) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第15ステージ　マンド～ヴァランス オンデマンドJ SPORTS 4
07月20日 (月) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第16ステージ　ブール＝ド＝ペアージュ～ガップ オンデマンドJ SPORTS 4
07月22日 (水) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第17ステージ　ディーニュ＝レ＝バン～プラ・ルー オンデマンドJ SPORTS 4
07月23日 (木) 午後08:55～深夜 01:30 生放送
第18ステージ　ガップ～サン＝ジャン＝ド＝モーリエンヌ オンデマンドJ SPORTS 4
07月24日 (金) 午後08:00～深夜 02:00 生放送
第19ステージ　サン＝ジャン＝ド＝モーリエンヌ～ラ・トゥッスイール - レ・スィベル オンデマンドJ SPORTS 4
07月25日 (土) 午後07:50～深夜 01:00 生放送
第20ステージ　モダーヌ・ヴァルフレジュス～アルプ・デュエズ オンデマンドJ SPORTS 4
07月26日 (日) 午後10:55～午前04:00 生放送
第21ステージ　セーヴル - グラン・パリ・セーヌ・ウエスト～パリ　シャンゼリゼ オンデマンド

梅雨の中休み；アジサイ箱根路はさわやか２２℃

６月最後の日曜日、予報は一日中☂から　午前☁、午後☂
それが朝からすがすがしい晴れ☆となった。　どうしようもなく蒸し暑かった昨日と打って変わってすがすがしいくらい。
庭仕事も、菩提樹、ヒノキの剪定から始まり、大わざ？がはかどること！　

すっきりしたところで、箱根路へドライブ；　この時期の定番、箱根のあじさい、温泉、御殿場の苗買い付け、アウトレット
火山規制のせいか、雨予報のせいか、道路もすきすき、吹く風も心地よい２２℃、温泉会館の湯もいつもより濃く感じられて…

・阿弥陀寺、別名：あじさい寺　
　湯本駅の先を右へせりあがって、
　　絶好のハイキング日和

駐車場横のあじさい


　

参道わきのあじさい、墓石、全山あじさいでうずまっている！
　　

眼下は湯本；


やっと本堂；


　琵琶演奏中☆

＜今年は紅白のアナベル＞とか、


　

このあと、ハイアットで野暮用、御殿場まで




　

　

温泉会館で一服；


富士山の頭が見えたり隠れたり；車がいない！










　

マルガリータの庭：２階ベランダから空撮

一雨ごとに…、緑も、雑草？も、バラも返り咲いて、庭が狭く感じられてきて、思わず階上に廻って＜空撮＞（笑）

ジャスミン姫、仁川９０日研修へ出発

我が家の＜姫＞、ジャスミン様が今朝、韓国・仁川へ研修へ出発しました。　
帰国は９０日後の９月９日（水）。
　　（ちなみに、前日の９月８日、我が家の＜元祖姫君＞こゆき様がフランスへ；国立パリ装飾芸術大留学に出発します。帰国は来春☆）

マーズ禍、早くおさまりますように。
　　　　　　　　マルガリータが陣中見舞いに行くまで、がんばって！よく寝て！食べて！

仙台・松島；『松庵』の格は☆☆☆

宿の人に、「前回から１年半ぶり」と言われて、？？
この１年余り、仙台には何回か来ているのに、その奥座敷,松島までの一足がなかった。恐縮、反省してます。
　　　

あらためて部屋につながる海はおだやか、、
　　　
　
友人差し入れのワインと懐石料理を愉しんだ。
懐石最後の炊き込み御飯を「あなご」飯。地元はちょうど、松島名物アナゴ祭りで盛り上がっていた。
　

　







明けて、朝の海；誰もいない朝ぶろ
　

　　

岬の遊歩道をいつにもまして丹念に巡った。近くで見ると松くい虫の被害が伐採された空間で「林」。以前の「松」島に戻るには膨大な時間が必要なのでは。
　

　

≪ラウンジ≫で昭和２０年代の温泉雑誌発見；温泉好きにはたまらない一級古書☆
　

仙台・松島；仙台市農業園芸センター～やくらいガーデン～バラ寺・円通院

東京のバラ愛好家は、５月の夢心地の狂騒がすぎて、「宴の跡」の虚脱状態（笑）
そんな東京人が仙台入りして…　イギリスと同緯度の仙台地方は、絶好の「バラシーズン」をむかえていた。
夢よ、もう一度、昨日に続いて今朝も朝からSLKでバラ詣でに走り回った；

・仙台市農業園芸センター
　

　　

　＜無料＞は歓迎だが、どうも見当違いだったよう、近くの評判の良い園芸店もオープン前、
　まぁ、こういう無駄足も気にしない、気にしない

・やくらいガーデン
　　

　　　　

　冬はスキー場とか、仙台市近郊の人たちには憩いの場所らしく、広大な敷地に結婚式場もあったりして精いっぱいしゃれてはいるが、
　ここもざっと観ておしまい

看板につられて、近くの＜かっぱの湯＞、アルカリのさっぱりした湯で汗をながして気分転換、
　　　

＜松島＞へ・
・円通院
　松島の寺町にバラ寺があったとは、花の時期に来て初めて気がついた
　　　

バラはひと並べだったが、その由来に感心した。　支倉常長の遣欧使がもたらしたとは
　

　　
　　
　
　　

寺町通りで冷やし甘酒☆、
　　　　
　

仙台・松島；京風鉄板焼き『一舞庵』は美味☆

仙台・ウェスタン；
クラブで；





最上階；京風鉄板焼き『一舞庵』で、　いままでで最高に美味しい鉄板焼きだった☆

　　

　　



　　

　　　

　　

　

仙台・松島；泉ボタニカルガーデンの衝撃

断続的に雨にたたられる東北道を練馬から仙台まで５時間のSLK一人旅、着いた先でうれしい誤算、

仙台ウェステン、
　

そばで腹ごしらえ、仙台の北；『泉ボタニカルガーデン』まで



ときおり雨がぱらつき、曇り空が垂れ込めて、閉園近い薄暗い４時から５時まで、広大なガーデン唯一の入園者として、
こんな状況で…、あるいはこんな状況だったから…？　五感にひしひし、受けた衝撃はただ事ではなかった。。　



手入れも追いつかないようなバラたちの自然なたたずまい、からまるクレマチス、野趣あふれる山野草、
仙台から北へ２３キロ、１時間、七北田ダムを見下ろす高台は、今がバラの５月まっさかり





視界が開けて；






足元のラベンダー、ネペタ？、大好きな冷涼な気候でいよいよのびのびと☆


エレムルス　イギリス・バンズリーハウスは有名


「アスチルベ」はこんなに大きくなる！？








≪MEMO≫
　

　　　



　

’15 梅雨の合間の宿根草たち(2)

昨日も今日も「昼から雨」予報で、早朝から、先日八ヶ岳、瑞穂で買いためた宿根草の植え込み。
湿度がたかくムシムシ、気持ちの悪い汗が目にも入ったりで大変
この時期は、ちょっと油断するとどくだみやらがはびこって、気になるところだけ取っていくのだが、これとて異様に時間がかかる

予報がはずれて、昨日は結局降らず、今日はさきほど４時過ぎからやっと、けっこう激しい雨☆

＜カサブランカ＞


＜エキナセア＞　今年はぐ～んと背が高く～


＜皇帝ダリア＞　いつのまにかスクスク！っと、支柱を立てないと、






＜ウィンチェスター・キャセイドラル＞２番花


＜マグネティック アイズ＞


＜サギソウ＞


＜ハーズオースグリーン＞


みごとな赤花；＜

八ヶ岳；ミヨシ ペレニアルガーデン～シミック八ヶ岳薬用植物園～八ヶ岳倶楽部

妙高高原、赤倉温泉から中央道へ、ベンツSLKをオープンにして、松本から長いトンネルを何本も通って上高地へ入りかけた。


が、マイカー規制を嫌ってUターン、
八ヶ岳、小淵沢へ、園芸修行に変更。　クラブツーリズム「花めぐり」コースにならって；

・ミヨシ ペレニアルガーデン


宿根草が充実、　SLKの泣き所；量が入らないから、考え考え（笑）
それでも買った！（笑）、大満足、植え込み作業が大変（笑笑）

・シミック八ヶ岳薬用植物園


　



・八ヶ岳倶楽部


　



　　

　

６月の赤倉観光ホテル フレンチ、絶景テラス、散策、和朝食

赤倉観光ホテル；伝統とモダンと
昭和１２年創業、当時の大倉財閥が上高地帝国ホテル・川奈ホテルに続けて建てた日本の高原リゾートの草分け的存在



　

＜温泉大浴場＞


＜フレンチディナー＞
　　　

　　

　　　

＜早朝のアクアテラス＞




＜朝散歩＞






妙高山；


わさび田
　　

　　　



　

＜和朝食＞


＜名残惜しく＞


≪MEMO≫


　　

上越：岩の原葡萄園

上越；日本最古のワイナリー、新幹線開通でまた一挙に来園者増加中という。

妙高温泉郷；秘湯＜燕温泉＞で汗がとまらない

１００年前から続く秘湯、今回は思い立って旅館＜花文＞に日帰り湯、素晴らしかった。
白濁の源泉は飲用もできる硫黄泉で、４４℃という少し熱めの気持ちよさ。
温まって、湯上り後もしばらく汗がふきだして止まらない、もちろんここ数日のつかれぎみの体調不良はふっ飛んでいた。

　　

あとから入ってきたご婦人たち３人と例によって風呂のなかで情報収集（笑）
糸魚川・翡翠から毎年やってくるという。
「熱い、気持ちいい」と、　蛇口からあふれ出る湯を「もったいないこと」といとおしみながら飲泉、マルガリータもマネして飲んでみる。無味無臭、飲みやすい。
「どちらから？」と聞かれて「東京から、赤倉温泉泊まり」と答えると、いまどきの若い人が「湯花」「硫黄臭」を嫌うので赤倉あたりの湯は濾過して透明だという。



湯花がわきあがる湯、源泉そのままで熱めでちょうどよい、安い！男性４００円、女性５００円（露天つき）
料理もおいしいらしい～燕温泉 花文 （楽天）サイト

　





＜旅行読売・紅葉の湯ランキング＞より

妙高温泉郷；燕温泉立寄り湯～赤倉観光ホテル

降ったり止んだりのあいにくの空模様だったが、＜赤倉観光ホテルの湯とフレンチ＞目当てに、SLKで関越道～２６０キロ、ひた走った。　平日の昼、高速もスイスイ３時間、



早くついてしまって…
古来名高い秘湯 、＜燕温泉＞、へ立ち寄り湯へ。
途中の山中、雄大な滝を前にした、まさにその一瞬、晴れ間がひろがった！



　　

滝の名前がいまだ判明せず、カーナビで場所を特定してあとから調べよう～


燕温泉の湯は素晴らしかった。白濁の源泉は飲用もできる硫黄泉で、４４℃という少し熱めの気持ちよさ。
温まって、湯上り後もしばらく汗がふきだして止まらない、もちろんここ数日のつかれぎみの体調不良はふっ飛んでいた。

　　

　

勢いづいて北へ４０キロ、日本最古のワイナリーと評判の岩の原ワイナリーまで往復し、

　



意気揚々とあこがれの＜赤倉観光ホテル＞チェックイン、
往年の名ホテルの風格をそのままに、＜リゾート＆スパ＞へ変身中☆

’15 梅雨の合間の宿根草たち

梅雨の合間の日差しに、気がつけば宿根草の花の数々、急に現れたような立ち姿にはおどろかされる、、

＜はんげしょう＞


＜ピンクアナベル＞






＜アルストロメリア＞




クレマチス カイウ


墨田の花火


＜カサブランカ＞


＜シモツケ＞




＜シマトネリコの花＞


＜ダブルノックアウト＞