マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

ウズベキスタン&タジキスタン ツァー⑦タシケント

2019-04-08 23:40:02 | ウズベキスタン、タジキスタン
ついに帰国日、最後まで気を引き締めて、
ウルゲンチ空港へ
 ウルゲンチの街並み;
  

 ウルゲンチ空港着;
 

首都タシケント空港着

綿花を運んだタシケント〜モスクワ鉄道


(昼食)




日本人墓地




・ナヴォイ劇場







 
 ・ティムール広場




タシケントの
 ☆スーパーマーケット




夕食
羊肉


タシケント空港~ウズベキスタン航空直行便で成田へ


チャーター便、日本の旅行社がそろい踏み、
200名が集結、壮観というべきなのか、疲れがドッときた。




 


ウズベキスタン&タジキスタン ツァー⑥ヒヴァのイチャンカラ(内城)

2019-04-07 14:00:55 | ウズベキスタン、タジキスタン
ヒヴァの内城イチャンカラを5時間かけて観光して。
ヒブァはサマルカンドやブハラより北西にあたり、冬の寒さは厳しいらしい。
今朝の冷えもハンパなく、真冬なみの防寒で出かけた。

シルクロードの交差点、


・カルタミナール
未完成の大ミナレット、全面タイルの塔はこれだけという。


◎タシュ・ハウリ宮殿
ハーレム


◎ジュマモスク


◎クフナアルク

・イスラム・ホジャ・メドレセ

◎アクシェイフババの高台(展望スポット)



・オルダルヴァザ門 西門



 午後のフリータイムに東門と南門を見に行った。
西門そばの<ホテル・オリエントスター>から東西に延びるメインロードを東に、




東門
 城壁内から
 

 城壁外から
 

 

 元気で人懐こい子どもたちと母親たち
 

 
 
つぎに南門へ、


一般住宅を見ながら、


南門;砂漠からの目印、砂漠への出口、
映画モロッコの世界❗️





夕食は、夏の宮殿 <ドボザーグパレス> にて






ウズベキスタン&タジキスタン ツァー⑤ヒヴァへ

2019-04-06 23:15:47 | ウズベキスタン、タジキスタン
今朝も快晴、
ホテルの窓から:昨日乗った観覧車も見える、





ブハラ観光の続きから、
≪ハウズ≫の周りは憩いの場、


<水路>


◎マゴキ・アッタリ・モスク
 マゴキ~穴の中 の意
 土砂で埋もれていたのを1936年ロシア考古学者が発見、
 下から レンガ層~アラベスク模様~新しい層
 内部は絨毯博物館

 

今日は土曜日、周辺からの遠足か、子供たちがいっぱい、元気が良い、


建築中;


◎交差点バザール:≪タキ≫、タコ焼き器をひっくり返したよう、




◎ウルグベク・メドレッセ
 中央アジア最古の神学校 1418創設 1585修復
 ウルグベクゆかりの建築はブハラではここだけ、
 
 
 
◎アブドゥールアジス・メドレッセ
 ウルグベク・メドレッセの200年後に建てられた



 装飾にはインド、オスマン・トルコの影響がみられる、内装の色彩も豊か
 

  2階にアーケード状の部屋、神学生の部屋に入った、
 


ヒヴァへ 450キロ 7時間
砂漠❗️


蜃気楼から浮かびあがって、


砂漠の一本道、


串焼き肉<シャシリク>:ランチ
炭焼き!




<ハン・アトラス模様> (矢絣模様)
町でも、赤、黄、青、緑、の鮮やかな矢絣模様のクイナク(ワンピースにパンタロンのドレス)とかスカーフによく見た。


ここでギリシャ人の一行と一緒になった、大きな声でよくしゃべる!


巨大なタンク・ローリーと行きかう、



◎大河・アムダリア川を渡って、





~7時間のバス旅をやっと終えて、
ヒヴァ;イチャンカラ(内城)、オタ・ダルヴァサ(西門)入ってすぐの
 <ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ>をそのまま使ったホテル着。





部屋は改装されて綺麗だった。



が、なぜかマルガリータの部屋の水は温かくはなるのだが、何分たっても白く濁ったままで、
ついに2泊ともバスはもちろんシャワーもなし、洗顔、歯磨きすべてペットボトルのミネラルウォーター
ですますしかなかった。
 砂漠は、砂まじりの風、昼は暑く、夜は凍える、疲労も極致、



それでも≪夕飯≫ 今夜は<ヌードル>






今日も舞踊の接待を受けた。家族で結成されているよう、ちいさな子どもも働いている、




ウズベキスタン&タジキスタン ツァー④ 古都ブハラへ

2019-04-05 23:01:27 | ウズベキスタン、タジキスタン

ブハラへ 300キロ 5時間
桑畑をみながら、


旧ロシアからの官制住宅群


火力発電所を遠くに見て、


≪ブハラ≫着


<ガス管>が家々を巡っている




≪ランチ≫は


 ・ラグマン~焼うどんのよう、


遊園地の観覧車からは<旧市街>が一望に!





◎イスマイールサーマーニ廟
892~943年 中央アジアに現存する最古のイスラム建築
モンゴル来襲時にほとんど土中に埋もれていた。







◎チャシュマ・アイユブ
 (預言者ヨブの泉)の意


 内部は水の博物館になっている




眼病に聞くといわれた泉;




◎ボラハウズ・モスク
1712 ハン専用のユニークなモスク
クルミの柱が20本、<アイヴァン>という建築様式



モスク前のハウズ(池)に映った柱が必見ということだったが、知らず、
 反対側を撮っていた、


◎アルク城




城内は4haと広い、
小さな博物館も、




綿花栽培


◎カラーンモスク 大きなモスク
 



◎カラーン・ミナレット
 1117年 <大きい光塔> <死の塔>
 ブハラで最も高い、
 塔身の壁面を14層の帯状に分け、それぞれレンガを異なる積み方で装飾している。


祈りの塔、見張りの塔、道しるべ

◎民芸店
 ・陶器<リシタン>
 

 ・ラクダの帽子
 

 ・手作りハサミ
 

 ・スザニ
 

 

 


◎ラビハウズ 溜池、


(夕飯)チャーター機できた日本人が再集合したかのよう、


民族ショーをみながら、ファッションショーもどき、



 
<ブハラ・ホテル>の815号室より、旧市街の夜景


懐かしい古都、敬虔なイスラム教徒、
異民族の、支配、破壊、の歴史

ウズベキスタン&タジキスタン ツァー③タジキスタン・ペンジケントへ

2019-04-04 23:54:53 | ウズベキスタン、タジキスタン
3日目
タジキスタン ペンジケント遺跡観光へ、62キロ

国境越え、何重ものチェックポイントを通過、タジキスタン入り、
ザラフシャン山脈とトルキスタン山脈に囲まれた地、
はるかに雪を頂く山並み、標高700mのお花畑と、のどかな風景に心和みながら、


 

・ 世界遺産 サラズム遺跡









足元は高山植物が花開いたばかり、(標高700m位か、)










ペンジケント遺跡
 <アンシャント・パンジャケント>1946年から発掘、
 8世紀のアラブ襲来時に放棄されたままの状態で残った<中央アジアのポンペイ>。
 風化したレンガの壁が少し、広大な丘、


 

 色鮮やかな壁画はルダーキー博物館へ、

丘の上の遺跡から、現在のペンジケントの街並みを見下ろす。
山と街のあいだに一筋のザラフシャン川がのぞめる。





遺跡南側入り口前の小さい博物館で、説明を受けた。

 
◎ルダーキ記念・歴史郷土博物館
 現地の若い学芸員?は熱心、詳細、





ペンジケントで発掘された色鮮やかな壁画の一部、




≪昼食≫ は、









・<バザール>
タジキスタンのバザール、女性のベール、





ナンが山積み、




ハチミツ


バザールを出たところ;


学校帰りか、



同じ道をサマルカンドへ、
昨日見残した 
◎グリアミール廟
ティムール一族が眠る、ひときわ<青>がひきたつ壮大な建造物。







↓黒緑色の軟玉がティムールの墓石、





ティムール像を車窓に、



≪夕食≫ ロシア料理











はやくも、もう、すべての料理に食傷気味、










ウズベキスタン&タジキスタン ツァー②サマルカンド

2019-04-03 23:36:42 | ウズベキスタン、タジキスタン
2日目
朝のホテル周辺、チェリー(サクラ)の白い花が満開。


・終日、サマルカンド 観光 
とてもわかりやすいガイドで、
古代ゾロアスター教の時代から、モンゴル支配、チムール帝国、イスラムからロシア時代と、
ウズベキスタンの歴史を学べた。

◎<サマルカンド・ペーパー> 伝統を伝える紙すき工房、水車小屋







◎イルグベク天文台





  



白い<コデマリ>のような、濃い紫は<ライラック>のような、
日本とは少しずつ違う趣に、皆が首をかしげる





◎シャーヒズィンダ廟群



階段は何段ある?









≪昼食≫は、
・サマルカンド・ナン~美味しい☆


・スープ


・噂の<プロフ>


◎ビビハニムモスク  
 かつてイスラム世界で最大の規模をほこったという、ティムールの遺産、サッカー場くらいの広さ







  崩落、地震で廃墟となった
 

◎ショブ・バザール  ビビハニムモスクの隣り、





◎レギスタン広場



・ウルグベクメドレセ


・シェルドルメドレセ


  ・ティラカリメドレセ


暑かった昼と逆転、夜は凍える寒さと冷たい強風にさらされながらショー見学、
・レギスタン広場;民族舞踊ショー




≪夕食≫




・ふたたびレギスタン広場;青と光のショー プロジェクションマッピング
 ウズベキスタンの太古からの歴史を壮大に歌い上げる!





しかし、、それにしても今日は朝8時から夜10時まで出ずっぱり、強行軍だった。

ウズベキスタン&タジキスタン ツァー① サマルカンドへ

2019-04-02 23:38:37 | ウズベキスタン、タジキスタン
今回のウズベキスタンは久しぶりにツァー参加、
覚悟を決めて、
成田11時発~ウズベキスタン航空チャーター便、
エコノミーにしては横2.3.2の座席は広めで、
機内食もまあまあ、

それにしても、昼便の9時間は長かった。寝るに寝られず、ウトウトしながら、
垣谷美雨 ー夫の墓には入りませんー
読み切ってしまっても、まだ3時間あまり、、



上空からサマルカンドの茶色い町、窓際からは天を衝くような天山山脈が見えたという、残念。



~サマルカンド空港着、



歓迎隊の出迎えにはびっくり、鳴り物入りにプレゼントまで、





21℃.生暖かい、

ガイドからは早速の注意事項、



料理は食べすぎると後が大変
足元に気をつけて、 朝夕の気温差、水、、

ホテル ≪マジェスティックパレス≫到着、


中庭からルーム棟へ、


部屋から、

 
夕食


ワイファイが使える❣️
が、一時、携帯が固まってしまって真っ青、
添乗員がネットで調べてくれて回復、携帯が使えない事態は、なんとかクリアした。