マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

タイ・バンコク マンダリン・オリエンタル;異国情緒、温かいサービス

2016-10-18 12:17:50 | タイ
今回のバンコクは3泊で、はじめの2泊はヒルトン系列のコンラッド・バンコクで
3泊目:10月15日(土)が、38年目の再訪;マンダリン・オリエンタル
 世界の「名門ホテル」のうちでも、ここのサービスには心がこもっていて愕きの連続だった。
 次回は連泊して、真底からこの南国リゾートを満喫したい。

<フロント>:国王死去をいたむ祭壇も格式高い




リバービューの客室から;






<レストラン>

<プールサイド>




<夕景>




夕景からすぐに夜景へ




軽く夜食;


リメイクされたベッドの上には;
  

レストランにて;氷の中の花
    

  





明けて16日の朝食:
タイ式オムレツ ココナツ・ウォーター、
  

マルガリータのスーツケース;「マルガリータ」&「ザ・オリエンタル」
        
  

タイ・バンコク 「ザ・オリエンタルスパ」:世界一のスパ

2016-10-16 08:30:44 | タイ
「マンダリン・オリエンタル」にチェックイン、
快適なバス、レモングラスのシャンプー、アメニティで、「戦場にかける橋」ツァーの汗を流したあと、
専用ボートで対岸へ、



ボートへの桟橋;


ゆらりゆらりと、異国情緒の極み、


アジア初の本格スパとして世界に知られる「世界一のスパ」で、
タイ式マッサージとオイルマッサージを融合させた90分コースを受けた。

にぎわうレストランの奥へすすむと、一転、静寂なチーク材の世界。







スタッフは皆、素足、清潔で磨きこまれた空間;







<ベルフルーツのアイスティーでお出迎え>
「癒し時間」の始まり、



施術は丁寧で、オイルをふんだんに使い、
裏、表、足から頭部までなんどもいったりきたり;
強さ『中』でちょうど良い、だんだんにリラックスしてきた。

 

<リラックスルーム>
最初から最後まで他の客にあわなかった、


帰りのボートを待つ;
すっかり夜のとばり、



「戦場にかける橋」ツァー;クェー川鉄橋 泰緬鉄道 サイヨークのアルヒル

2016-10-16 08:28:29 | タイ
国中が喪に服し、厳戒態勢、
<コンラッド・ホテル>の祭壇
 

街中も;
 

バンコクから一日ツァー、片道3時間のカンチャナブリ往復、
 途中<大仏塔>;
 

 
 
<慰霊塔>で線香をあげて
 

<JEATH戦争博物館> 生々しい遺品や写真、捕虜たちが書いたスケッチ


<泰緬鉄道> <死の鉄道 Death Railway>
カンチャナブリ駅到着;一日2便の列車を待つ間に、旧日本軍のSLや貨物車見学



 
一大観光地の様相、西欧人ツァー客が多い
 
<クウェー川鉄橋>
あまりにも有名な映画の舞台;
鉄橋の上をぶらぶら~と往復;





      ◎「クワイ川マーチ」が聴けます
      ◎JTBによるツァー紹介記事;映画動画も見られます 



 

 いよいよ;










路線中の最大の難所;木組みで造られた





駅到着;


バイキング昼食;


レストラン側から遠望;








逃げようのないサウナ状態、顔から汗を吹きだしながらの見学で、
捕虜の辛苦を少しは実感できたか。
それにしても、西欧人の関心の高い。
日本人は十分の一くらいだった。

≪MEMO≫

アユタヤ遺跡めぐり~灼熱にあぶられる幻想的な姿

2016-10-15 07:20:05 | タイ
アユタヤ>着;世界遺産の古都、
1350年から400年以上栄えた『アユタヤ王朝』の壮麗な寺院遺跡群、
強烈な陽射しにあぶられてクラクラ、フラフラ、しばし現実感が遠のいて、心は悠久に。

<ワット・ロカヤ・スター>の涅槃仏
人が少ない野外に全長28mの涅槃仏;







<ワット・プラ・シー・サンペット> 3人の王が眠るアユタヤ最大の寺院
 スリランカ様式の仏塔群
 整備がいきとどいて、往年の姿がよく再現されて、
 印象的な景観を前に、なかなか立ち去り難い。
 






≪象さん≫イベント
 

<ワット・プラ・マハタート>
無残に破壊された遺跡;激動の時代
神秘的な仏頭、







~仏頭と記念撮影~






<注意書き>

 


<ワット・ヤイ・チャイ・モンコン> 
 今日、最高のスケール;











ビルマとの戦勝記念画


 ~もはや、礼拝堂まで階段を上がっていくエネルギーなし、ぼ~と熱中症気味、
   ただただ茫然と見上げるのみ…
 ここでも屋外に横たわる<涅槃仏>:
 

バンコクの仏教寺院めぐり  

2016-10-15 07:19:12 | タイ
一日ツァーに参加して効率よく観てまわるつもりが、
国王死去にともなって、戒厳令下、交通規制で渋滞がさらにまして、
黒い服で国王のお見送りに集まった人々




国葬の執り行われるワット・プラケーオ(エメラルド寺院)、王宮は入場観光ができず、
チャオプラヤー河を渡って西岸のワット・アルン
対岸からも美しい<大仏塔> 




現在修復中;タイ仏教とヒンズー教が融合した麗しい仏塔;


<山門>の前で;花のレリーフで飾られた大きな破風、
門番は2体の立派なヤック(鬼神)


また渡し船で東岸に、
ワット・ポー;「涅槃寺」
46mの金箔でおおわれた寝釈迦仏には圧倒された。




 <タイ古式マッサージ>の総本山;



<ワット・トライミット>;謎に包まれた純金大仏
 漆喰がはがれて…






激辛タイ料理に挑戦したが ~アジア№1の名店『ナーム』Nahm

2016-10-14 09:00:10 | タイ
アジア№1('14)、ロンドン店はタイ料理で初めてミシュラン獲得、「世界のベストレストラン50」ランクイン、
世界が認めたタイ料理の極み
デイビット・トンプソンの「予約が取りにくいレストラン」『ナーム』Nahmに行った。

キャッチフレーズは…
多彩な食材、辛さ・フレッシュハーブのハーモニーによる複雑で力強い味
辛さの奥から官能的な味わい

どうにも、スパイシーすぎて、
辛くて辛くて、中に唐辛子味がまるごと入っていたり、
味を賞味するどころではない、よくわからない(笑)

  



≪前菜≫


≪メインにトムヤンクンとかのスープ≫がいっぺんに来た


≪デザート≫
「このデザートで口の辛みを取る」という説明だったが


結局、タイ米の御飯だけ食べて帰ってきた、という印象しか残らなかった。

≪MEMO≫
≪るるぶ≫から;
ここに紹介されている料理はすべて食べた。




'16タイ; コンラッド・バンコク着 ~国王死去、ASEAN-EU Meeting

2016-10-13 20:26:14 | タイ
東京も朝晩が20℃をきって、快適な陽気になったというのに、
~タイ・バンコクはムッとする33℃、

飛行機では『シン・ゴリラ』
 

バンコクも先日のシンガポールと同じ、38年ぶり、
すごい変貌だと聞く;
 田園風景;
 

飛行場;


高速から


コンラッドが見えてきた、


コンラッド・バンコク到着




クラブラウンジ


クラブラウンジからの眺め


象さん


バンコクでは、明日14日まで<ASEAN-EU Ministerial Meeting>開催中で、
ホテル前も続々と関係車両が到着して、騒々しい。
 歓迎の花束をもって出迎えの準備;


出迎えのホテル支配人?から、「ついさきほど国王が死去された」と耳打ちされた。
先ほど、ちょうど我々が着陸したころだった。