マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

マルガリータの庭の夜景;ハロウィン・カボチャ

2016-10-31 21:45:47 | マルガリータの庭10月
ハロウィンの夜、
ジャスミン様が撮ってくれたマルガリータの庭、ガセボあたり

 

古代ケルト人の収穫祭と悪魔祓いが起源というハロウィンが
19世紀にアメリカに伝わり、若者の悪ふざけさわぎに、
日本でも、渋谷の警戒状況をテレビで再三やってました。

秋が終わり、冬が始まる;
夜が長くなってきて、そろそろ「照明の庭」も出番です。
あと3週間あまりで、11月25日からはアドベント;「クリスマスの庭
季節が急転直下中、皆様も体調に気を付けてください。

2010/10/31のハロウィングッズ記事です☆

上海 ポートマン・リッツ・カールトン;上海マラソンをホテル前で見た

2016-10-30 23:55:11 | 中国 上海
今回の上海は南京西路、繁華街のポートマン・リッツ・カールトンに10月28,29日の2連泊
新しく<浦東リッツ・カールトン>ができて、こちらは「古い、食事が良くない」とのコメントを見たが、
リッツ・カールトン’ヘビーユーザーのマリガリータからみて、まったく問題なかった。 
        マルガリータのリッツ・カールトン宿泊履歴はこちら
 
<エントランス>;




<BAR>


<エレベーターホール>


<部屋>
絹布の掛け団は薄くて暖かい、(心地よくて専門店で2枚購入した)


シャンプー、アメニティは定番のAsprey、


<窓から> 南京西路の裏側か、ここでも旧世界と新世界が混在している。




朝食レストラン;お粥が何種類も




オムレツも大きい(笑)


ポットにコーヒーサービス;


<レストランの外側>


7階のスパも明るくゆったり;
<プールへの階段>;光がサンサンと降り注いで、心が解放される一瞬;


  

屋外プールに続く;


<エントランス 車寄せ付近>


ホテル前を<上海マラソン>通過、


緑のテントは給水ポイント、




≪MEMO≫
<上海国際マラソン>
中国きっての国際都市であり、経済的にも著しい発展を遂げている上海を舞台に行われる国際マラソン。年々規模を拡大し、昨年は世界各国から約20,000 人ものランナーが集まった。南京路歩行街世紀広場から南京西路、延安西路などを経て閔行体育館まで走るコース。仮装など思い思いの趣向で楽しめる4.5キロの健康マラソンもある。

上海国際マラソンは17年もの歴史のある大会で、2012年には国際陸上競技連盟の「金標賽事」に指定されました。それにより上海マラソンは北京マラソン、アモイマラソンに次ぎ中国で三番目の「金標」フルマラソン大会になりました。
マラソンコースは市内の有名な箇所、
懐旧雰囲気が濃厚な復興公園、世界の建築物が揃っている外灘、流行の最先端をいく淮海路、美しい景色の徐匯濱江などを経由するのでランナーたちは走りながら同時に上海の美しい景色を満喫することができます。

☆祝・優勝☆ 同時進行で、松山選手も上海入りしていた。
◇世界ゴルフ選手権◇WGC HSBCチャンピオンズ 最終日(30日)◇シェシャンインターナショナルGC(中国)◇7266yd(パー72)
松山英樹が中国・上海で行われた「WGC HSBCチャンピオンズ」で2016―17年シーズン初勝利を飾った。後続に7打差をつける圧勝。2月の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」以来となる、丸山茂樹に並び日本勢最多タイとなる米ツアー通算3勝目を、世界選手権シリーズ(WGC)の大舞台で飾った。

1999年にスタートしたWGCは4大メジャー(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロゴルフ選手権)に準ずるビッグイベント。今大会と「メキシコ選手権」、「デル・マッチプレー」、「ブリヂストン招待」の年間4戦で構成されている。2000年から06年までは各国2人1組で出場の団体戦「ワールドカップ」も同シリーズに組み込まれていた。
世界6大ツアー(米国、欧州、日本、アジアン、南アフリカ、豪州)のトップ選手、世界ランキング上位選手80人前後が有資格者となり、「マッチプレー」を除く3試合は予選落ちがなく、全選手が4日間72ホールをプレーする。各大会の賞金額は162万ドル(約1億6200万円)とメジャーに匹敵する高額大会だ。
 
シェシャンインターナショナルGC

 

上海 「豫園商城」は中国人、外国人の人気スポット

2016-10-30 23:40:40 | 中国 上海
再開発が進む上海の中でも、純正・中華世界豫園商城は、
久しぶりの晴天、気持ち良い18℃、月末の日曜日、お昼時、
日本の浅草風で、中国人も外国人もいりみだれて、大変な人出だった。

こんな人気を目の当たりにして、豫園3回目にして「開眼」した。

まずは、商城外の純正下町地区、ここは初めて、
細い道路に、小さく古い平屋や2階建ての列、店先でお昼ご飯を食べる人の頭上は洗濯物がひらひら、
ここも、次回来るときには取り壊されてないかもしれない。






~商城内のリニューアルされた伝統的な建物、

その一つで「飲茶」、

<和豊楼>


スカーフとか印鑑、薬種、ひやかして
 ☆印鑑を一つ作った
   

「友子の庭」瑪瑙(めのう)☆


名物の小龍包の老舗前は延々と列が続き、




一番の中心地に出た。
正面の建物1Fにスターバックス。


スタバは、さすがここだけはすべて西洋人で満席、


「湖心亭」の前、荷花池をめぐる九曲橋上は渋滞中で、先に進めない。






浦東の高層タワーとコラボ


ようよう渡り終えた先は「豫園」入口だったが、入園は今回もパス;時間切れです。
 

≪往時の豫園 湖心亭≫


 上海物語より拝借;





上海・アートスポット M50創意園区

2016-10-30 23:15:38 | 中国 上海
上海の町中に、続々と新しいアートスポットが生まれているという。
「地球の歩き方」2016~17にも 冒頭8ページに特集が組まれていて、
いずれ、製鉄工場、紡績工場、石灰工場、食肉処理場等を、再開発、リノベーションしたもので、
ページを繰るたびに「満ちあふれるエネルギー」「開放的な空間づかい」「変化し続けるアートの今」にワクワク、ドキドキ、

M50は、15年ほど前に、紡績工場跡地にアーティストやギャラリーが自然に集まって形成されたという。
莫干山路の壁のグラフィティ・アートはM50名物とは、あとで知った。 落書きのよう…


どんどん取り壊されている。一時の赤坂、新宿のよう;


<入口の標識>
 

工場の面影が残る:








ポスターにも若さと躍動感があふれている:




水墨画風に~



ギャラリーの入口も個性的;
  

 

現代風なきれいなギャラリーだった、




子供絵画教室開催中:




期間展示場、
 





アーティストか?




テラスや展示場内に併設されているカフェでは、若者たちが日曜日の朝を静かにゆったりとすごしていた。



変貌する上海;外灘夜景、観光トンネル、上海ヒルズ

2016-10-29 23:51:38 | 中国 上海
心配していた夜景ツァーはバッチリ、ラッキーでした。

きらびやかな外灘で、旧上海と新上海をみくらべて、
 人でいっぱい、昨日の昼間とは大違い。

<やはり、新世界から>


<旧世界>




トンネルで新上海側へ;
<観光トンネル>には(*_*) 
川の下を歩くとばかり思っていたものですから…(笑)


















浦東の3つの超高層のド迫力にもマイッてしまった。
<上海タワー><上海ヒルズ><金茂大か>






3棟の間から上を見上げて;




上海ヒルズの94F、423mまで、秒速8mで上昇、
<10645323番目の入場券>
 

ガイドいわく;最近。(天候が悪く)こんなにきれいに見られたのは≪超ラッキー≫


<クリアファイルから>





上海2日めは水郷地帯へ 無錫~蘇州

2016-10-29 22:06:44 | 中国 上海
上海から160キロ、3時間;
この水郷地帯は、15年前にていねいに廻っているので、雰囲気はわかっているつもりでいたが、
あれから、町は大きく発展し、世界遺産にも登録されたり、
急速に変貌していて、「ここもか、いずこも同じか、」という思いだった。
 
≪無錫≫
太湖のほとり


左は高層ビル群にオペラハウス


西施荘に渡る;








≪蘇州≫へ;
<虎丘>


<京杭大運河>




<ぐう園>へ
手前で昔の面影を残す径
 













<運河をゆらりゆらり>;






上海は小雨、18℃:上海ヒルズ遠望~魯迅記念館~外難~新天地

2016-10-28 23:59:47 | 中国 上海
ここ上海も、雨、風の不安定な気候が続いて、
飛行機も飛び立てず、着陸できずで、日本からも何便も欠航になったようだ。
今朝も1時間近く羽田で”待ち”、
こちらについても、どんよりと重い雲がたれこんで、

上海ヒルズ遠望、

左方の3本の真ん中;




~このあとすぐに、上層部は雲の中に、
明日は展望台にのぼる予定だが、強い風が一瞬、雲を吹き飛ばして繰れることを祈ってます。


<魯迅公園 記念館>;前回からの懸案、








東北大学留学時の住まい;


近くの「内山書店」あと


きれいになった<外難>




おしゃれな<新天地>には(*_*)
居並ぶカフェ、<スタバ>25元(500円)が一番安く、あとはのきなみブランデーなど入って1000
円、銀座!









<花金>の大渋滞;南京路


上海は、数えれば5回は来ているが、最後は15年前くらい、
あれから上海ヒルズに新天地に、
なぜかチャンスがなかった<魯迅>にも行けた。


「桃月庵白酒」;ニューオータニで落語の午後

2016-10-27 23:24:58 | 日本のオペラ・コンサート・演劇
ご招待で、秋晴れのホテル・ニューオータニまで、
宴の前にお庭をひとめぐり、紅葉には少し早かった。






今、人気沸騰中の「桃月庵白酒」を聞いた。




毒気をふくんだ「世相」まくらから、いつしか「佐々木政談」へ、
 子どもと高名なお奉行様の掛け合いは、とんち合戦のようでほのぼのと嫌みがない。

前から5列目くらいの至近距離で、
心地よい声から出る正統派古典口調、座布団上の演技は縦横無尽。

「桃月庵白酒」落語動画集

「マルガリータの庭」の秋バラ模様(Ⅱ)古参のバラたち

2016-10-27 10:39:50 | マルガリータの庭10月
今年最後の25℃超えで汗ばむくらいでした。
青天に気持ちよく映える「古参バラ」たち、

≪つるアイスバーグ≫ これから年末までなが~くなが~く咲き誇ります。


 

≪アイスバーグ≫ 木バラも蕾がいっぱい☆ 純白☆




≪羽衣≫ この秋、9月の開花一番手からひっきりなしに天空めざして


≪フラウ・カール・ドルシュキ≫ これも早かった。早や終盤ですね、園芸小屋マルガリータの屋根に這い上がって






≪レオナルド・ダ・ビンチ≫ くりかえし植え替えさせられたのにもめげず;また逢えてうれしい☆


≪オクタビア・ヒル≫ 相変わらず強健、 かんざし(簪)のようにかわいく咲く花だったかしらん?




≪ゲーテ・ローズ≫ 初めての秋; はや古参の風格;名前に負けず;


≪シャンテ・ロゼ・ミサト≫ やっと一輪開花、要注意;


寒くなってきました。
ぼちぼち、ツルの剪定準備で、古い枝、咲かない枝、いらない枝、を見極めて、
電動ばさみの出番です。


秋の「赤」「紫」はまた格段に美しい~ ケイトウ、ほうき草、

2016-10-26 16:46:17 | マルガリータの庭10月
秋空のもと、庭の主人公はもちろん、落ち着いた風情で風にそよぐバラたちだが、
燃え立つような「赤」、シックな「紫」の花や草たちも、どうして、「引き立て役」以上の存在感だ。

<ケイトウ フジバカマ カレックス >


<ジャイアント・ベゴニア>




<ほうき草>

 右は、今期の役割を終えて、今日ガスボンベを外した「蚊取り器」

<ベゴニア> 

 ハロウィン・カボチャの方が威張ってますね~

<桔梗> 次から次によく咲いています☆
 

<桔梗の咲く門前>
  

<ノボタン> この紫も印象的;


<キク科> 急に昨日から満開状態に



「マルガリータの庭」の秋バラ模様;『強健バラ』に新着HT

2016-10-25 12:11:20 | マルガリータの庭10月
しっとり、ゆったりと秋バラを楽しめる陽気です。
今年は、9月の長雨、低温でつぼみの開花が遅く、花も小さくイマイチですが、
こんな時は、本当の強健種が見極められるチャンスかもしれませんね…、

くりかえし咲く<マダムみゆき>


こちらも立派な木バラの先端にひっきりなしにさいている、ギーサボア



上品な姿、素晴らしい芳香;<ミスティー・パープル>
  

今季は植え替え必至の「ハンデル」


病気に強い<シーザー>


古株<オクラホマ>;乱れきっているが、
 

こちらも頼れる<ボレロ>;ただ今は蕾期


外花壇で気を吐く<ノックアウト>


2年目に入った<アルテミラ>


カタログで買ったイングリッシュ・ローズ<レディ・エマ・ハミルトン>


これも長~いおつきあい<エリザベス>


ER:ウィンチェスター・キャセードラル まだまだこれから~


ER;蕾を数十個つけて、超元気 シスターエリザベス


やはり色白はお得;<ブライダル・ティアラ>


軒下組は恵まれている;<フレグラント・ヒル>


≪新着バラ≫
花園インター近くの「道の駅」で、ツボミをたくさんつけて元気な開花株HT発見、
この時期、秋バラを買うのは間違いがない。
去年、病気で失った「ブラック・ティー」
 
 
名前に惹かれて「オードリー・ヘプバーン」
 

黄に赤の覆輪が秋空に映えていた「シューベルバーグ」
  


タイ・バンコク マンダリン・オリエンタル;異国情緒、温かいサービス

2016-10-18 12:17:50 | タイ
今回のバンコクは3泊で、はじめの2泊はヒルトン系列のコンラッド・バンコクで
3泊目:10月15日(土)が、38年目の再訪;マンダリン・オリエンタル
 世界の「名門ホテル」のうちでも、ここのサービスには心がこもっていて愕きの連続だった。
 次回は連泊して、真底からこの南国リゾートを満喫したい。

<フロント>:国王死去をいたむ祭壇も格式高い




リバービューの客室から;






<レストラン>

<プールサイド>




<夕景>




夕景からすぐに夜景へ




軽く夜食;


リメイクされたベッドの上には;
  

レストランにて;氷の中の花
    

  





明けて16日の朝食:
タイ式オムレツ ココナツ・ウォーター、
  

マルガリータのスーツケース;「マルガリータ」&「ザ・オリエンタル」
        
  

タイ・バンコク 「ザ・オリエンタルスパ」:世界一のスパ

2016-10-16 08:30:44 | タイ
「マンダリン・オリエンタル」にチェックイン、
快適なバス、レモングラスのシャンプー、アメニティで、「戦場にかける橋」ツァーの汗を流したあと、
専用ボートで対岸へ、



ボートへの桟橋;


ゆらりゆらりと、異国情緒の極み、


アジア初の本格スパとして世界に知られる「世界一のスパ」で、
タイ式マッサージとオイルマッサージを融合させた90分コースを受けた。

にぎわうレストランの奥へすすむと、一転、静寂なチーク材の世界。







スタッフは皆、素足、清潔で磨きこまれた空間;







<ベルフルーツのアイスティーでお出迎え>
「癒し時間」の始まり、



施術は丁寧で、オイルをふんだんに使い、
裏、表、足から頭部までなんどもいったりきたり;
強さ『中』でちょうど良い、だんだんにリラックスしてきた。

 

<リラックスルーム>
最初から最後まで他の客にあわなかった、


帰りのボートを待つ;
すっかり夜のとばり、



「戦場にかける橋」ツァー;クェー川鉄橋 泰緬鉄道 サイヨークのアルヒル

2016-10-16 08:28:29 | タイ
国中が喪に服し、厳戒態勢、
<コンラッド・ホテル>の祭壇
 

街中も;
 

バンコクから一日ツァー、片道3時間のカンチャナブリ往復、
 途中<大仏塔>;
 

 
 
<慰霊塔>で線香をあげて
 

<JEATH戦争博物館> 生々しい遺品や写真、捕虜たちが書いたスケッチ


<泰緬鉄道> <死の鉄道 Death Railway>
カンチャナブリ駅到着;一日2便の列車を待つ間に、旧日本軍のSLや貨物車見学



 
一大観光地の様相、西欧人ツァー客が多い
 
<クウェー川鉄橋>
あまりにも有名な映画の舞台;
鉄橋の上をぶらぶら~と往復;





      ◎「クワイ川マーチ」が聴けます
      ◎JTBによるツァー紹介記事;映画動画も見られます 



 

 いよいよ;










路線中の最大の難所;木組みで造られた





駅到着;


バイキング昼食;


レストラン側から遠望;








逃げようのないサウナ状態、顔から汗を吹きだしながらの見学で、
捕虜の辛苦を少しは実感できたか。
それにしても、西欧人の関心の高い。
日本人は十分の一くらいだった。

≪MEMO≫

アユタヤ遺跡めぐり~灼熱にあぶられる幻想的な姿

2016-10-15 07:20:05 | タイ
アユタヤ>着;世界遺産の古都、
1350年から400年以上栄えた『アユタヤ王朝』の壮麗な寺院遺跡群、
強烈な陽射しにあぶられてクラクラ、フラフラ、しばし現実感が遠のいて、心は悠久に。

<ワット・ロカヤ・スター>の涅槃仏
人が少ない野外に全長28mの涅槃仏;







<ワット・プラ・シー・サンペット> 3人の王が眠るアユタヤ最大の寺院
 スリランカ様式の仏塔群
 整備がいきとどいて、往年の姿がよく再現されて、
 印象的な景観を前に、なかなか立ち去り難い。
 






≪象さん≫イベント
 

<ワット・プラ・マハタート>
無残に破壊された遺跡;激動の時代
神秘的な仏頭、







~仏頭と記念撮影~






<注意書き>

 


<ワット・ヤイ・チャイ・モンコン> 
 今日、最高のスケール;











ビルマとの戦勝記念画


 ~もはや、礼拝堂まで階段を上がっていくエネルギーなし、ぼ~と熱中症気味、
   ただただ茫然と見上げるのみ…
 ここでも屋外に横たわる<涅槃仏>: