マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

ベンツSLK vs TT vs

2012-06-30 22:39:12 | ベンツSLKと行く・ゴルフ
事の始まりを明記しておかなければ…
ひと目ぼれをしたのは、1188様なのだということも。

テレビで、ベンツSLKを駆って旅する〝お笑い”というふうなのを見ていた件の方が、
「赤のSLKは、マルガリータ様に似合う!!」
翌々日だったか、24日土曜日、御殿場の帰りに、港北インター近くのベンツへ、
赤のSLKとの初対面でした。





☆ここでもスタッフから「奥様にお似合いです!」と感嘆の声をかけられ、もうッ☆

翌週の男性連中のSLK騒動といったら、
・O氏、「プロポーションよい若いマルガリータさまには本当にお似合い、こんな車は今までない、うらやましい」
・F氏 「ヤナセの若い優秀な営業マンをすぐに紹介します、うらやましいな~」
・K氏 「運転しやすいな~、乗りたくても乗れない車なんだから、うらやましい」

いい大人があからさまに感情移入してくるのには、私の方が(*_*)マーク。

ついに30日、新青梅街道の花小金井から先、ショールーム街道に、他社のリサーチに。
かなり本気です。
 アウディTT、 BMW、

レクサスは大きすぎるし、たまたま目の前を行ったは、少しお安い?

日本には2シーターの遊べるスポーツ車が本当に少ない。



ドイツ文化会館でスイッチオン?

2012-06-21 21:04:20 | ドイツ  
7月10日から25日まで、ミュンヘン、ヒルトンシティに16連泊、オペラ三昧の予定なのですが、
なかなか焦点が定まらない。
今年に入って4回目のミュンヘンともなると、外野からも「いいかげん、今回で打ち止め?」などと。
そうはさせじと、がんばってお勉強です。

こゆき様と、銀座シネスィッチで「ファウスト」140分のあと、
青山1丁目駅から、ドイツ観光局とゲーテ・インスティチュート(ともにドイツ会館内)
 

ドイツ各都市案内パンフ、語学に音楽、美術、あらためてドイツに魅入られ、夢中でパンフ収集、
圧倒的な知の情報に疲れて、併設の1階レストランへ、


   

浮世離れしたような静かな空間でいただいた、ザッハー・トルテにコーヒーに、パン、
  

すべて本物、ここはドイツ? 
美味しすぎで大感激、これでスイッチ・オンといければよいのですが。

鈴なり 初鮎の感激

2012-06-19 23:48:08 | グルメ、酒
まあ、大変な豪雨(台風)でした。
鈴なりの前の細い道路を流れる水量が、どんどん勢いを増して。
7時に全員集合、1188様、M氏、あき様にマルガリータ、
9時過ぎのお開きで、2グループとも、折よくタクシーが捕まえられて濡れずに帰れましたが、
その後の深夜にかかる台風本番で、タクシーも事故ったり、電車はのきなみ運休、
まさに離れ業の、会食でした。

やっと本題…
それでも相変わらずの満席、時は6月、初アユに時を忘れる幸せ。
以下、供された順に

 小鮎の天ぷら

   季節感あふれる一皿

 毎度の雲丹スープ



うれしい鰻

次回もメンバーチェンジでいきますからこゆき様たち、待っててね。

クレマチス「カイウ」

2012-06-18 06:22:28 | マルガリータの庭・6月
園芸店で一押しだった、2メーターくらいの長尺ヴィオルナ系クレマチス「カイウ」、
下向きに咲く白いベル型、人気の新品種とかで、乗用車に目いっぱいの長さで、折らないようにと苦労しました。

4本くらいあったつるの2本はだめで、わすれていたいまごろにチラチラと。
花期が長そうで、涼しそうで、今夏のお楽しみ。

 名残のバラ「羽衣」とクレマチス

   


追~ 名残のバラ「レオナルド・ダ・ビンチ」とアジサイ

「ヴェニスに死す」

2012-06-17 05:12:30 | 映画note 庭園、山岳、ミステリー
F.ディスカウ、マーラー、ブラジリエ、ヴィスコンティ、ときて、なにかピンとくる?

名バリトンの F.ディスカウ が亡くなり、
R氏推奨の、若き日の名唱「さすらう若人の歌」(マーラー、フルトヴェングラー)EMI盤を探す合間に、
     

手持ちの マーラー を聴きだす。
    
 
 交響曲第3番 ニ短調 第4楽章 ニーチェ〝ツァラトゥストラ”からの一節がアルト独唱でうたわれる、異常な静けさ。
 交響曲第5番 ハ短調 第4楽章;アダージェット
 
書棚から、『マーラー 私の時代が来た』桜井健二 をひっぱりだして復習。
マーラーの’不安と危機感 ’が全編からうかびあがってくる。
  

階段上がり口にある行き場を失った、大判リトグラフ「ヴェニス」(ブラジリエ)も目の端にチラチラ、
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会、
  鮮やかなブルー、神秘的かつ詩情溢れる画   私とともに、はや30年。

もうおわかりでしょう、
気分は、ヴィスコンティ  「ヴェニスに死す」 の再再~の鑑賞にはいりこんでいく…







草月流いけばな展

2012-06-12 15:55:19 | 花便り、植物園
友人Nさんのご招待で、新宿高島屋の草月いけばな展、
冷たい梅雨空にもかかわらず、会期最終日で朝から混みこみ、
昨年に続いて2回目ともなれば、好みを見つける鑑賞眼?も冴えてきて、


 蘭   クレマチス  バラのつる


さっと見て、目当てのランチに直行、「響」の和食、ボリューム満点。




シーズン前の②北の花もよう

2012-06-09 20:58:39 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
6月にはいったばかり、北の花園はまだまだで、やはり少し気が早かったか、
それでも、1か月後のシーズンに入れば、宿の予約は不可能、道路は渋滞で動けず…

8時の開園に合わせて、〝風のガーデン”
ハクロニシキばかりが目立つ庭

 人がいなくて盛り上がりにかける

旭川大雪アリーナの花フェスタ、東京より3週間遅れ、隣接する道の駅では物産展、
こちらの春の始まりです。

ふとい白アスパラが安い!

北邦野草園をめざし、オサラッペ川に架かる橋を徒歩で渡ると、広大な野草園、



学術的にも魅力ある野草園、今日は資料館のみ。次回、ガイドツァーのある日に時間をとって来たい。

 内陸の自動車道をひたすら西へ網走まで、単調すぎる景色、車はいない、休憩所もない、眠くなるばかりで運転者にはつらい道路、
 なかなか進まないナビ、いまさら北海道は広いと再認識させられました。
 明日もこの道を、旭川空港まで帰る運命で、今回の行程は失敗だった?など、ぼやきも出る始末。
丸太満載でカーブを曲がれる?

あまりの単調さに耐えきれず、ナビに反抗してオホーツク海に出ることに、


サロマ湖、ワッカ原生花園、


いまだ3分咲き、黄花ばかりがめだち、これに赤のハマナスがくればパンフどおり。

キタキツネも餌不足で、ギスギス

今宵の宿、オーヴェルジュ北の暖暖 にやっと。
目の前は夕暮れせまる網走湖

翌日の帰り道で、丸瀬布(まるせっぷ)の藤、こればかりは見ごろを迎えていました。
 

 


今回行程







シーズン前の①フラノ寳亭留

2012-06-08 20:52:14 | 北海道;富良野 十勝 ニセコ 網走 釧路
雨上がりの東京27℃、真夏をおもわせる日差しで、
旭川空港は、はげしい雨脚の20℃、


フラノ寳亭留(ホテル)に直行すれば


ラベンダーの見ごろはまだい1ヶ月も先というが、ほのかに浮かぶ薄紫。



p.h.8.7のアルカリ泉に岩盤浴に、
食前のバーに定評の半田明久シェフのフランス料理








ここのところの絶不調が、いとも簡単に消えていく~

明けて朝、9時までは好天とか、
朝食前にホテル敷地の一周散歩、ゴルフカートの用意に帰り道で気が付いた!


   

宍戸カントリー決勝初日

2012-06-02 20:06:41 | ベンツSLKと行く・ゴルフ
明日の雨予報で、今日の決勝初日観戦となりました。
遼君抜きの大会は盛り上がりに不安あり、との報もなんのその、
クラブハウス入場の特権つきチケットは、毎年のお楽しみ、


パターの練習風景に、


最終組のティーショットを横から、金キョンテ、金デホーに藤本、鍛えられたスポーツ選手の躍動美!


目当てのうな重がメニューからなくなり、ステーキ重に(笑)


特筆すべきは、磁気ネックレス、ファイテンの体験効果。
何かの仕掛け?はたまた手品? と思われるほどでしたね、あき様、M氏。

翌日決勝は、家でテレビ観戦、





彼の、首にも腕にも例のもの発見、ドーピング紛いにならないんでしょうか?