マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

シンガポール;「ラッフルズホテル」エレガント・フレンチ・ディナー

2016-06-12 08:50:46 | シンガポール
「ラッフルズホテル」の「ラッフルズ・グリル」でエレガントにフレンチ・ディナー;



シャンパンは最高に美味しかった、 
850種類以上のワイン、シャルドネはキレがなくて残念、。
    

  

 

↓この≪ラム≫は柔らかくて美味しかった☆






ジャズピアノの生演奏は心地よく;「ベサメムーチョ」「カサブランカ;きみの瞳に乾杯」、
 ~毎晩8時の定番はノエル・カワードの名曲「I'll See You Again」


ソムリエの女性がフランス・リヨン出身で、ひとしきり盛り上がった。
<リヨン人>らしく、うちとけるとくだけて楽しい


~値段は決して高くないと思ったが、周辺のフレンチにくらべたら2~3倍、らしい。



≪追≫;翌朝の<モーニング>






 

 

<おかゆ>
 




シンガポール;38年ぶりの「ラッフルズホテル」

2016-06-12 08:44:07 | シンガポール
「ラッフルズに泊まらずして、シンガポールの旅は終われない」
最後の3泊目はこちら、ラッフルズホテルは38年ぶり、というと皆、のけぞる(笑)
当の本人にしても、??の連続、思い出せない!

 

≪ホテル正面玄関≫



≪パームコート≫の向こうの客室はホテルでも最も古い部分☆ 2階、右奥から2つ目が今回の202号室


お出迎えインド人なんていたかな?
ロビーでウエルカムドリンク;有名な赤いSling:スリングなんて出たかな?









それでも、部屋付きバトラーは、たしか、いたかも?
2階のパームコートスィート客室から、
「かつてこの中庭はプールだった」と言われれば、たしかに…



コロニアル様式の張りだした廊下、≪プルメリア≫が美しい☆




記憶が少し戻ってきた、
と同時に、25年前、1991年改装の様子がわかってきた。
どうも、ロビー、レストラン、その上3階の超スィートの棟は全くの新築のようだ。
これではわからないはず

ただ、美しいパームコートに面した客室部分は変わらなかった
38年前は1階だったが、今回は2階202号室
 

隣の201は「チャップリン」がステイした部屋 ≪直下の102は「サマセット・モーム」の部屋≫


高い天井、(アンティーク)家具、電気スイッチ、浴室のシンクは、ロンドン・サヴォイホテルのよう、
  

  

 

扉の手前には傘☆


  

プールは3階へ移動していた;



125年の歴史を刻んで、


有名人宿泊客の写真がずらり:


日本人バトラーが4名もいて日本人客は3割、
フレンチにも、海苔とか日本食材、