マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

メキシコシティ 美術館、シティツァーバス、宮殿、007スペクター

2017-05-07 18:21:07 | キューバ・メキシコ
メキシコ最後は気の向くままに、ホテル前から<レフォルマ通り>を右に、左に、
日曜日の人出やイベントを楽しんだ。
ホテル前は、ジャカランタ真っ盛り、いい陽気です。


サイクリングイベント




噴水


独立記念塔


チャプルテペック公園内、


近代美術館 あいにく、二人のフリーダ は貸し出し中だった。


フリーダカーロ、自殺の前年1953年の作品


ルフィーノ・タマヨ美術館






赤の2階建てシティツァーバス、日本語イヤフォンで一周3時間コース、
はじめてのメキシコ、個人旅行の強い味方だ。

メキシコシティ一のモール、




宮殿、現在は美術館にコンサートホール、


宮殿のカフェ☕️までいきながらてっぺんが007スペクターのロケシーンだったと帰りのバスで気がついた(sad)


007 スペクター の冒頭、デイオブザデッド






⬇︎ 死者の日の像、 メキシコ空港で、



メモ
シティツァーバスのルート



'17キューバ・メキシコ➅ メキシコシティフォーシーズンズホテル 3連泊

2017-05-07 16:58:22 | キューバ・メキシコ
メキシコシティはフォーシーズンズホテルに3泊、
メキシコ随一の格式を誇るホテルでホテルライフを満喫してます。
静かな中庭、食事もスタッフも素晴らしい、プールには本格的サウナもうれしい、
バス用品はロクシタンに統一されて、
ワインも美味しいし、2200mの高地で心地よく酔えた。

ジャカランタ満開




エントランスから客室まで












こんな中庭もいいな、




モーニング、さわやかな風、


3階にあるプール、


最終夜、中庭のバーで、
今日はレストランが休みで仕方なくこちらにしたが、
レストランメニューのシーフードも頼んだら調理してくれ、
テキーラ、ビールも有名品種よりこれが美味しいと、、




空港までのホテル送迎車は通常の2.5倍で頼めた。


メモ
<フォーシーズンズホテル>
メキシコシティ中心街のレフォルマ通りに位置し、チャプルテペック公園の近くにあります。
AAAのファイブダイヤモンド賞受賞のホテルで、フルサービススパ、館内レストラン、薄型テレビ付きの現代的な客室。
Beccoではイタリア料理、Pan Dulceペストリーショップでは伝統的なメキシコのパンにフランスのペストリーを取り入れて提供しています。滞在中はEl Barでドリンクを注文したり、毎週水曜にシャンパンのテイスティングを楽しめます。

<レヴュー>から
チャプルテペック公園から程近い、高級住宅街にあり、他のフォーシーズンズ
よろしく、古い建物をリノベしたのではと思われる程、アシエンダ荘園領主の邸宅を彷彿とさせる佇まいです。
季節の花が咲き乱れ、整えられた美しい中庭は圧倒させられます。のんびりと午後のティータイムには打ってつけ。スマートなサービスは相変わらずで、金融街も近く、仕事するには持ってこいのロケーションで...
<アシエンダ
アシエンダ Haciendaとは広大な農地を仕切る家(領主)の事で、スペイン人が制覇した当時、ヨーロッパでとられていた制度(荘園)をメキシコの各地に設置したもの。
 小作人が領主に小作料(税金)を納めて、または領主が労働者を雇い給料を払って成り立っていた事から


メキシコシティ ソカロ歴史地区 傾いた教会、三大奇跡、銀の道

2017-05-06 21:08:16 | キューバ・メキシコ
現地ツァーに参加して、歴史地区、テオティワカン遺跡、国立人類学博物館を見て廻った。
ラテンアメリカの遺跡はたびたびテレビで紹介されて知った気でいたが、
迫力満点で、百聞は一見にしかず、ですね。

朝一は歴史地区
◎テンプロ・マヨール


◎ メトロポリタン大聖堂


傾いて、


◎グアダルーペ聖堂
カトリックが認めた世界三大奇跡、フランス・ルルド、ポルトガル・ファティマに続く
グアダルーペの聖母像




◎ソカロ広場


◎国立宮殿


◎サントドミンゴ教会

◎レフォルマ通り

◎三文化広場

'17キューバ・メキシコ⑤ ハバナ空港~メキシコシティ空港~フォーシーズンズホテル

2017-05-05 21:31:56 | キューバ・メキシコ
ハバナ空港~メキシコシティ空港便にはチラホラ日本人も、一人旅の若い男性は日焼けに埃に、
マルガリータもホッと一息、カサブランカを日本語吹き替えでみたりしているうちに、あっという間にメヒコ到着した。






メキシコ空港からのオーソライズドタクシーは市内まで定額350ペソ、2100円、
確かに
オーソライズド、車内に携帯おき忘れたのにホテルまて再度届けてくれた。
灼熱のハバナから近代都市、涼しいメキシコシティにきて、どっと疲れがでたかな?




フォーシーズンズ、なにより高速ネットがうれしい。
中庭に面したつくりはパリ・ヒルトン風、下はレストランにバーは24時間オープンとか、
街は渋滞し、もうクラシックカーどころではない、
かの楽園との落差には正直とまどっています。




レストランのチリもタコスも、白ワインも美味しい、ついつい飲み過ぎ、
スタッフもフレンドリー、





ハバナ空港 メキシコ行き出発ラウンジより、

2017-05-05 14:29:57 | キューバ・メキシコ
バラデロから空港まで、凄い集中豪雨にあったとはいえ、、
おとといの行きは休憩なし2時間ですっ飛ばしたドライバー、途中、スピード違反で止められたり、
帰りの今日は、お年をめして模範運転にガソリンスタンド給油にコーヒー休憩に3時間オーバー😅
余裕で出発したのに搭乗チェックインの2時間前が迫ってきて、
お終いはどなりあいながら、やっとハバナ空港です。
バラデロから市内は定額100cuc、約10000円ときまってはいるのですが、
賃稼ぎかと疑いますよね😅

空港は能率的で、あっという間にパスポートチェック、荷物検査で拍子抜け、
これからメキシコシティまでアエロメヒコで、3時間のフライト.、
フォーシーズン3連泊です。

さらばバラデロ、





初めて列車を見た。


集中豪雨、


空港で余ったcucでバラの銅細工購入🌹60cuc

'17キューバ・メキシコ④ バラデロ ビーチツァー(カリブ海)

2017-05-04 16:47:14 | キューバ・メキシコ
バラデロ・ペニンシュラを巡るツアーバスで半島を一周した。
ホテルは一番先端にあるのでダウンタウンまで50分、海風が心地よくてあっという間、

バスが来た、


青いカリブ海、




土産物屋で、


ガーデン


30分おきのバスをまっているところ、


バラデロ全図



メモ
<バラデロツァー>
バラデロ巡回2階建てバス





'17キューバ・メキシコ③-2 パラディスス プリンセサ デル マル リゾート&スパ(オールインクルーシブ)パラディオ2連泊

2017-05-04 16:35:32 | キューバ・メキシコ
暑さにもオールインクルーシブホテルにも慣れて、やっとリゾート気分です。
ネット事情がわるいので、写真をとりこむのに苦労してますが、
今はチャンスかも、送れる時に、
ホテルエントランス


プールでは浸かる人ばかり、


ビーチ










昨夜のレストラン


~<パラディスス プリンセサ デル マル リゾート&スパ> (2室連泊)



メモ、
イカコス半島の先端に近いビーチサイドに位置するオールインクルーシブタイプのアダルトオンリーホテル。美しい庭園内にはパステルカラーのカラフルな建物が建ち並ぶ。客室は全室ジュニアスイートまたはスイートルームタイプで、室内はダークウッドの家具とカラーコーディネートされたファブリックを配しエレガントな雰囲気。イタリアン、フレンチ、日本料理、中国料理を含む豊かな飲食施設、屋外プール、テニスコート、ジム、スパ、各種アクティビティプログラムなど付帯施設やサービスが充実している。バラデロ・フアン・G・ゴメス国際空港から約41km。
《オールインクルーシブ》
オールインクルーシブとは、旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、プールやリラクゼーション施設の
利用料金、マリンスポーツなどのアクティビティ料金がほぼ含まれているホテルプランです。
(※一部、高級酒やダイビング、モーター使用のアクティビティ等は有料の場合あり)
カンクンやモルディブなど海外のビーチリゾートホテルでよく利用されているプランで、滞在中のお客様に
支払いを気にすることなくゆっくりとホテルライフを楽しんでもらえるようにと誕生したものなのです。

《オールインクルーシブの魅力》
★ホテル施設内のものはほぼフリー ※一部有料のサービスもあります
・食事やドリンクは、好きなものを好きなだけ楽しめる!
 どのホテルも食事やドリンクの種類が豊富です。各国の料理が用意されて
 いるビュッフェ、カフェテリアや夜のバーで楽しめるソフトドリンクや
 ビール、カクテルなども飲み放題なのです◎美味しいものやアルコールが
 好きな人は我慢することなく楽しめるのでお得ですね!

・フィットネス施設やホテルマンのサービスも満喫できる!
 プールやジムなどの利用料金も代金に含まれている.
日本人に馴染みの薄いチップも、ホテルによっては不要な場合がある。
★質の高い1日を楽しむことができる!
・ホテル施設内から一歩も出なくても、飽きることがありません!
 ホテル主催のライブミュージックやショー、オプショナルツアー、各種マリンスポーツなど毎日たくさんのアクティビティが用意されているので、ホテルから移動しなくても遊び方は無限大です! 

・何もしない贅沢を味わう!
 お部屋のバルコニーで海を見ながらぼーっとするという過ごし方で心を癒してみるのはいかがですか?
 
《オールインクルーシブを楽しむためには?》
★ホテルにある施設やサービスはどんどん利用する!
 せっかくホテル施設内のものがほとんどフリーなのですから、使わないともったいない!
 朝は海を目の前にヨガをして、ルームサービスで朝食。プールサイドでカクテルを片手に読書をし、興味のある
 マリンスポーツに挑戦。疲れた体をマッサージで癒して、夜はドレスアップしてディナーを楽しむ・・・
 

'17キューバ・メキシコ③ ヘミングウェイ博物館~コヒマル~アンボスムンドスホテル~フロリディータ~~バラデロ

2017-05-03 16:00:18 | キューバ・メキシコ
ヘミングウェイゆかりの地を巡った。
欧米人のヘミングウェイ人気はすごい、どこも観光客が列をなしている。

コヒマル 老人と海

マルガリータも、シカゴ郊外オークランドの生地からキーウエストとめぐっているが、
ここ、キューバは正真正銘のヘミングウェイ聖地と思い知った。
ヘミングウェイ博物館




広大な敷地、庭、



アンボスムンドホテル 誰がために鐘は鳴る




フロリディータ ダイキリ

タクシーで2時間東へ140キロメートル、バラデロリゾートへ





メモ、
<コヒマル>

ハバナの東方、約7kmに位置する、ひなびた漁村、そこがコヒマルです。小さな要塞の近くにある胸像を除けば、キューバならどこにでもあるような漁村ですが、その像は、作家アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961年)が亡くなった際に、彼を慕っていた漁民たちがお金を出し合って立てたとか。

キューバをこよなく愛したアメリカ人の数は、あまたですが、その物語の多さで知られる人は、アーネスト・ヘミングウェイをおいて、他にはいないでしょう。
彼は1939年から22年間に渡り、キューバで暮らしました。その住処となったのが、コヒマルの陸地側、サンフランシスコ・デ・パウラの丘の上に建つ、「フィンカ・ビヒア(望楼別荘)」と名付けられた豪邸。1940年代には、使用人9人、猫52匹、犬16匹、鳩300羽、牛3頭、そして妻一人がいたそうです。「誰がために鐘は鳴る」や「海流のなかの島々」等の傑作は、ここで執筆されました。

彼はしばしばコヒマルにある「ラ・テレサ」へ通い、漁師たちとラム酒のカクテルを酌み交わしては、世間話に花を咲かせたそうです。そんな折、呑み仲間の一人、グレゴリオ船長から聞いた話をヒントに、書き上げたのが「老人と海」。
1954年にこの作品が評価され、ノーベル文学賞の受賞に繫がりました。ちなみに、グレゴリオ船長はコヒマルで、104歳の天寿をまっとうしました。

「フィンカ・ビヒア」は、現在「ヘミングウェイ博物館」として、公開されています。
Finca La Vigia, San Francisco de Paula Cuba

☎ +53・76・910809

公開時間:9:00-16:00 (日曜日は9:00-12:00) 火曜定休

入館料3CUC(約350円)

旧市街の目抜き通り「オビスポ通り」(Calle Obispo)の入り口にあるバー&レストラン「フロリディータ」(Floridita)に行きました。
 このお店は、ノーベル賞作家「アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway)」(1899-1961)が通い詰めたお店として有名なところです。
 ダイキリが有名、
お店に入って左側のカウンターの隅には、ヘミングウェイの実物大の銅像があります。
いつもこの場所に座って、砂糖抜きのダイキリ「パパ・ヘミングウェイ」を飲んでいたそうです。
 簡潔でシンプルな文体が特徴で、彼の作品は20世紀の文学とアメリカのライフスタイルに大きな影響を与えました。
 代表作は、自らのジャーナリスト経験、スペイン内戦や第一次大戦などへの参戦の経験をもとに、行動的な主人公を描いた「誰がために鐘が鳴る」「武器よさらば」。キューバの漁師の話を題材にした「老人と海」など。
特に「老人と海」は、名作とされて世界的にベストセラーとなり、1954年にノーベル文学賞を受賞する要因ともなりました。

ヘミングウェイ行きつけのバー「フロリディータ」、ダイキリが有名、
 ヘミングウェイは、1940年から1960年までの20年間をキューバで過ごしました。
自分の船を持ち、好きな時に漁に出て、近郊のサン・フランシスコ・デ・パウラ(San Francisco de Paula)の自宅や、常宿にしていた「ホテル・アンボス・ムンドス」(Hotel Ambos Mundos)で執筆し、夜はこの「フロリディータ」などのお店でお酒を楽しんだそうです。
キューバ特産のラム酒に、ライム、砂糖、氷を入れて作ったラムベースのカクテルの代表格です。
このお店に来ると、みんなこの「フローズン・ダイキリ」を注文します。
ズラリと並んだ「フローズン・ダイキリ」❗️

◎ヘミングウェイ行きつけのバー、モヒートが有名。ラ・ボデギータ・デル・メディオ、ハバナ旧市街 【
 (La Bodeguita del Medio)
このお店もヘミングウェイが通ったお店として有名で、入口のカウンターバーの壁には、ヘミングウェイのサインや写真があります。

ヘミングウェイ行きつけのバー「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」のモヒート、ハバナ旧市街の風景 【キューバ Cuba】「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」の店
「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」は、1942年に開店したバー&レストラン。
このお店は、ヘミングウェイだけでなく、たくさんの有名人の常連がいました。
パブロ・ネルーダ、ガルシア・マルケス、ガブリエラ・ミストラル、アグスティン・ララ、ナット・キング・コール、マレーネ・ディートリッヒ、ニコラス・ギーエンなどなど。

モヒートはキューバのハバナ発祥のお酒。
レシピは、Wikipediaによると、
タンブラーにミントの葉、ライム(レモンを使うこともある)、砂糖を加え、ペストルと呼ばれる擦りこぎ棒またはバースプーンで潰す。この時あまり力を加えすぎないようにする。その上にラムとソーダ水(トニック・ウォーターを使うこともある)、氷を追加する。ライムの皮を入れずにジュースだけを入れたり、ソーダを入れなかったり、砂糖が少ないレシピもあるので、自分の好きな味を探すと良い。ただし、ライムと砂糖は多めに入れたほうが、氷が溶けても水っぽくならないので、全体に厚みが出る。

 この、「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」は、モヒートが一番有名なお店です。
ヘミングウェイは、このお店に通い詰め、
「わがダイキリはフロリディータにて、わがモヒートはボデギータにて」
との言葉を残したそうです。

ハバナ~バラデロ 140㎞ タクシー2h


'17キューバ・メキシコ② ハバナ旧市街 カピトリオ~アリシアアロンソ劇場~モロ要塞~チェ・ゲバラ~カバーニャ要塞

2017-05-02 18:50:14 | キューバ・メキシコ
日本語ガイドとともに旧市街の広場めぐり、要塞、チェゲバラ、ラム酒醸造所
日射しが強すぎる、、観光シーズンは終わったとガイドはいうが、
観光客、特に白人、ばかりの街と印象だ。
ハバナ旧市街
~カピトリオ


ラム酒醸造所 40度の試飲でクラクラ


~アリシア・アロンソ劇場
~モロ要塞


~チェ・ゲバラ
貼られた写真は傷んでいるが、どれも貴重なものだ。

~カバーナ要塞

<クラシックカー>



1日観光の締めくくりは、クラシックカーで海岸通りをドライブして革命広場、
というのが定番のようだ。
~革命広場

<イベロスターパルケセントラルホテル> (連泊)

ハバナの観光スポット15選
ハバナ旧市街一日観光 VELTRA