マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

4月30日午後の『マルガリータの庭』

2016-04-30 18:12:10 | マルガリータの庭・4月
4月も今日で終わり、ついに 5月~、この5月~ 
薔薇の5月到来ですネ、

マルガリータの庭を楽しみにしていてくださる方々からの引きも始まってます。
今年はひとしお緑が濃いなぁとみていたら、その分雑草の成長もおそるべき速さで、すでに雑草との格闘で消耗中

≪ガセボ前≫


≪泉水を中心に≫


≪園芸小屋;マルガリータ前≫


≪パーゴラを左に≫


≪アーチから玄関への道≫



☆今夜からハワイです、ちょっと一休み、英気を養ってシーズンに備えます。

鎌倉 雨上りの浄智寺

2016-04-29 22:26:23 | 軽井沢 箱根 鎌倉 葉山 日光 房総 
「みどりの日」の鎌倉は、晴れ渡って山野草目当ての人たちも大勢繰り出している。
寺社裏山をそぞろ歩く人、中高年に、意外に若い人たち、カップルに女同士、も目につく。
浄智寺から源氏山に抜けるハイキングコースは、今が旬、

この日ばかりはSLKマルガリータたちには分がなかった。
葛原岡神社、海蔵寺は、狭い山道ではあと100mのところで断念、
浄智寺だけで今日は終わり。






今日のバラ 『ピエール ドゥ ロンサール』『ルージュ ピエール ドゥ ロンサール』

2016-04-29 21:03:04 | マルガリータの庭・4月
9年前の当初からがんばって皆から愛されている「殿堂入りのバラ」;≪ピエール ドゥ ロンサール≫が一番花を見せた.



<つぼみ>


その隣の妹分;昨年、鉢からここにおろされたルージュ ピエール ドゥ ロンサール≫
に続けとばかりに半分ひらいている! つぼみもたくさんあげて待機完了の余裕さえ感じる。







新苗で元気がなかった<るーじゅちゃん>が、ここまで元気はつらつに育って、
東南角の外花壇はバラにとって最高の環境とあらためて思う。
~朝陽を一番に受けてからず~っと日当たり、それでいて西日の悪影響はゼロ、三方に切れ込んで風通しよく、水はけ抜群~



≪朝陽がさんさんと


5月中旬には、予約している『ロゼ ピエール ドゥ ロンサール』がきます。
 
一緒に注文した『ブランピエール ドゥ ロンサール』と、ついに4姉妹、
~さて、来年はどこに植えよう 

<追~>
5月15日;






 

縄文もなか、レーズンウイッチ、ミラノ・マカロン風

2016-04-28 17:25:18 | グルメ、酒
季節はずれの寒さに、一日中冷たい雨、
こんな日は例によって、録りためたビデオに、甘いもの
今日も良いタイミングで到来物が3種、和洋とりまぜて;
 ~先日もこんな日がありましたっけ~ マルガリータのつぶやき'16'4'7 京都寛永堂の和菓子

もうそろそろ食べるのをやめないと、夕飯に差し障りがあると観念して、
記録に集中してます(笑)

≪大田原市 菓匠 いづみ≫の縄文もなか
 こしあんがなめらか、上品な甘味、「あんこ」ではなく、洋菓子クリーム風

  

 



≪代官山 小川軒≫のレーズンウイッチ
 例のレーズンいっぱいのボリュームたっぷりな☆
 こんな日でなかったらとても食べきれない

 

≪MILANO Pasticceria -Confetteria≫
 初めて、知らない店ですが、☆ミラノ☆ 高級感あります。
 マカロンを双子にして、甘みおさえめでこちらも何個でもいただけそう

 





今日のバラ 『アフロディーテ』 『つる・アイスバーグ』

2016-04-28 09:38:55 | マルガリータの庭・4月
≪アフロディーテ≫

鉢から地植えにして、初めての春;すこし背が足りないのに、
優美で華やか、気高さで勝負している!

 

 

愛と美をつかさどる神「アフロディーテ」
このバラは、花の外側が剣弁 花の内側がカップ咲きと大変個性的。

2006年 Tantau ドイツ  アンティークタッチ  ピンク 中輪 照り葉 半直立性 樹高 1.4~1.5m 樹勢 普通
鉢植え, 庭植え 微香  花保ちよい, 花付きよい,


≪つるアイスバーグ≫

2,3日前から頂上に一輪咲いて、今年の庭の様子見をしているのかしらん?





廻りに競争相手はいないし、日当たり、風通し抜群で、独立峰の風格さえ、、
今年も12月までず~っと、なが~い花期の始まりです。

ロザリアンのネットを調べていたら、
・バラの殿堂入り、
・素晴らしい景観をつくるバラでは第一級品
・はらはらと白い花びらを散らす散り際が本当に美しい
と賛同の嵐で、あらためてすごさを実感。

CL クライミングフロリバンダ  (つるバラ) 
イギリス 1968年  アイスバーグの枝変わり 返り咲き(春と春以外にも気ままに咲く)
中輪 8cm 丸弁平咲き  微香  4m前後くらい・ランブラー


 





今日のバラ 『スパニッシュ・ビューティー』 『エルElle』

2016-04-27 16:47:42 | マルガリータの庭・4月
今朝のどんより空に、清楚にたおやかに夢見るように… 
早咲きCL,; 『スパニッシュ・ビューティー』の登場です。
気がついたら、10以上のつぼみを従えて、3花が開花していた。
香りの名花だが、パーゴラの上なので下で咲くまではお預け、

≪道路側から≫;




≪庭のガセボ側から≫;





ハイブリッド パーペチュアル種で白の名花誕生の礎となった「フラウ カール ドルシュキ」とハイブリッドティー初の黒赤ばらで香りの名花;「シャトー ド クロブージョ」が親品種。
スペインを代表するバラ育種家「ドット」の作、
スペイン動乱に巻き込まれ、持てるだけの薔薇の鉢を手に、戦火の中を逃げ惑い、
大切に守り通した薔薇の一つが20世紀を代表する銘花、スパニッシュ・ビューティー。

 ≪追~≫ 満開☆ パーゴラの上方から撮影


『エルElle』
「今日のバラ」でも、<強健種というが成長がイマイチ>みたいなことを書いた覚えがあるのに、
バラシーズンの始まりに、スパニッシュ・ビューティーと並んで記録しているとは、不思議!?
玄関扉の前に鉢で置いて、しっかり見ていたかいがあった☆



 

フランスの女性誌「ELLE」に因んで名づけられた。
花弁は厚くしっかりしていて、香りは素晴らしい。
花色は黄色から橙色までが絶妙に入り混じる複色、人目を引き、温かい印象。
1999年バガテル国際コンクール芳香賞、2005年AARS他受賞。

HT 1999年 Meilland フランス 花:複色/12cm/丸弁抱え咲き 強香 四季咲き 120cm


白・八重モッコウバラの満開風景、☆M姫もポーズ☆

2016-04-27 14:39:48 | マルガリータの庭・4月
空前のスケールで咲いた今年の白・八重モッコウバラ
大きすぎて写真におさまらない!!
北東から南に向けて、何とか撮影できそうなポイントだが、逆光でだめな日々、
今日は夕方から雨の予報で、どんよりした空が幸いして何とか撮れた。









散歩で目につくご近所のモッコウバラは、黄色ばかりで白モッコウは全くない。
ジョイフルでなじみのIさんに「白はなかなかないから」と勧められて、何回か植え替えて、最終的に庭の北方に植え込んだ。
小さいほうの駐車スペースの空間に向けて、どこまでものびのびと、

うちのM姫・身長174㎝がポーズをとってくれました。
右方からの夕陽で、黄色く照らされている花も~、


マルガリータのつぶやき’16'4'22 咲き始めのころ;

≪MEMO≫ご近所の黄モッコウ・スナップ;

 

 


今日のバラ 『さらさ』 『イージー・ゴーイング』

2016-04-26 12:34:38 | マルガリータの庭・4月
『さらさ』

   

:優しい春風の音をイメージしてつけられた花名という。
今朝のマルガリータの庭 にそよぐ風にもぴったり、「春」です!
樹勢強い
お正月に京成バラ園で求めた新苗なので、この後のつぼみは勇をふるってカットします。
泉ガーデンで購入した「紅更紗どーだん」の更紗(さらさ)も春風のイメージというから、花が待ち遠しい。
 

イージーゴーイング F Harkness(ハークネス社) 1996 UK(イギリス

   

;イージー(簡単)という言葉は、特別の手入れをすることもなく花が咲く、という特性らしい。
まったく強健、早生種
 病気に強く手間いらず、こんなに早く咲いてくれて、もう7,8回めの春だ。

 

祝・池田勇太 パナソニックオープン’16

2016-04-25 07:49:15 | ベンツSLKと行く・ゴルフ
日付はかわってしまったが、昨日のパナソニックオープン’16を制したのは池田勇太
帰路の東北道・車中でもチェック、応援しながら、3時前に帰宅できたので、17、18番をテレビで見られた。
すでに、池田君の勝ちは決まったようなものだった。

 

~今回は予選初日21日(木)に観戦していたので、その場にいないのがいよいよ残念~。
千葉カントリー・梅郷コースは、静かで、人もまばらだった。
☆以下は21日の写真です;



18番ホール前の来賓用テントもゆったり、「いい気分転換になった」なんて、本当にのんびりムードで、、





合間には、Panasonicのレッグリフレや目元エステを体験したり、VIERA4Kの値段を聞いたり、千葉産野菜も買って(笑)



  
 ~目元エステのスチームはじわ~ととても気持ちよかった。(Panaの宣伝のようですね)
 
≪MEMO≫


2009年大会パネル






鹽竈(しおがま)神社  鹽竈ザクラ&桜、桜

2016-04-24 22:22:28 | 仙台 松島 青森 福島 山形   
今日のソメイヨシノ前線は青森らしいが、
ここ仙台、松島の中間、鹽竈神社の、やや遅咲き・鹽竈ザクラは最高の見ごろだった。
快晴の下、第1駐車場から歩き出した。
しだれ桜、八重桜も今が盛りで、左右前後に咲き誇る桜を「お花見案内」と説明板とを首っ引きでいそがしく鑑賞、
およそ35品種というからすごい!そのうち、20種を楽しんだ。 こんなに一堂に多種類の桜を見られるところは他に知らない☆  

 
 
 

 

 

  

 

 

  

  

ついに志波彦(しわひこ)神社前で鹽竈ザクラ、天然記念物。
まさに今日が見ごろのピーク;

 






花中央から3枚の緑小葉;めしべが変化したもの~「天然記念物」のゆえん?  

白装束の人とか、今日が「花祭り」当日と知る。



鹽竈神社、東神門から入って




舞殿は神楽の真っ最中、





その先の鹽竈ザクラの前は、今しもカメラ隊が撮影中、朝10時前の柔らかい陽射し☆

 

拝殿して、



 

元の道を戻る、祓処では神官と町の有力者たちが神式の真っ最中、





夜の準備:





鹽竈神社は大みそか31日夜の初詣参拝が有名で、長い石段を登っていく様はよくテレビで放送される。
マルガリータも、うん十年前に初詣に来て、表参道からの石段が長くきつかったことはよく覚えている。
今回は車で上がってきて、すぐに桜のお出迎え、すこし拍子抜けしたのも正直なところだった。




奥松島;松庵からの夕景、朝景

2016-04-24 07:16:19 | 仙台 松島 青森 福島 山形   
松島もまだ桜の季節だった。
昨日の松庵到着時、松島湾をかこむ山桜、







あっというまに空がほんのり染まってきて、スタッフも最近なかった光景と言って見入っていた。
続けて、「木曜日の猛烈な強風で桜がだいぶ散ってしまった」と。飛行機の遅延、中止が相次いだあの低気圧だ。





今朝は、曇って入るが冷涼な空気で、湯上りの火照った体にはとても心地よかった。


泉ボタニカルガーデン;桜満開・山一面のシャクナゲ

2016-04-23 16:37:10 | 仙台 松島 青森 福島 山形   
仙台の北方、泉ボタニカルガーデンは10か月ぶりの再訪;
前回は、閉園間近の人気のない道をバラを求めて歩いたが、
 マルガリータのつぶやき’15’6’19 泉ボタニカルガーデンの衝撃

今日は16℃、微風の好天で、山野草好きに家族連れもくりだして、
山一面に花満開の春;しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、 赤、白、ピンクのシャクナゲの競演。

こんなに巨大で多数のシャクナゲを見られたのは、この季節ならでは、
売店にも、西洋シャクナゲ、日本シャクナゲの苗が多種多数、
日本シャクナゲがほしかったが、今回は小型の西洋シャクナゲ:常緑ロードデンドロン「黒潮」で様子見デス。

草木は芽吹き、東京の一か月前くらいの様子だった。

≪駐車場の桜の下のSLK


≪しだれ桜≫


≪真紅のシャクナゲ≫


≪桜満開!≫


≪MEMO≫ 
シャクナゲ満開のパンフ


やはり、シャクナゲは開園同時から力を入れていた様子だ。

福島;花見山はマイカー規制中 

2016-04-23 16:00:08 | 仙台 松島 青森 福島 山形   
マイカー規制で、シャトルバスでしか行けないという花見山
地元テレビでも女性レポーターがハァ~ハァ~言いながら、山頂までの花見ルートを紹介していたし、
福島一番の桜の名所らしい。



シャトルバスで入口に着いたのが11時、きょうは陽射しが強く気温もぐんぐん、もう26℃!
盆地特有の暑さだろうか、
観光ツァーバスが何台も、人がどんどんあふれてくるし、肝心の桜はまわりに見当たらない。
ハナミズキの赤、白ばかりで、戦意はなえるばかり。



すでに登頂を果たした帰り道らしい、登山装備姿の人がいる~ 
観光バスが来る前、気温が上がる前に来るべきだった~





けっこうな急坂を前に、最短の30分コースどころか20分くらいで引き返してきた。
団子やと盆栽やをひやかして、今回は終わり(笑)







≪MEMO≫
満開時はそれはそれはすごいらしい☆




飯坂;医王寺で義経をしのぶ

2016-04-23 15:38:14 | 仙台 松島 青森 福島 山形   
医王寺は、飯坂温泉;≪御宿かわせみ≫からは車ですぐ、ちょっと寄り道、
義経ゆかりの寺、佐藤基治・継信・忠信公菩提寺で、大河ドラマで有名な忠臣物語の世界に踏み込んだ。

 

≪山門に残る本来の家紋≫
 

 

≪芭蕉碑≫
 

≪本堂前のシャガ


≪医王寺の由来≫


2005年、義経に扮した滝沢くんロケ写真と同じアングルで;
 



≪MEMO≫