マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'18 ラパス郊外カヤコト:ホテル<カミノ・レアル・スィート>泊

2018-04-30 23:55:59 | ペルー ボリビア

豪華だが、ビジネス風、
急に都会に戻ったような、うれしいような物足りないような。。




メモ
ホテル

ボリビアにこんなに立派なホテルが
世界で一番高いところにある空港へまず着陸。それからホテルへ移動する時にこの町の面白さというか、恐ろしさというか、よくぞこの街に住んでいられるなというものを感じた。大きなすり鉢のような地形、どんどん侵食される崖っぷちに住宅が建っている。その中でこのホテルは異色のグレードの高いホテルでした。食事もボリビアの中では秀逸、部屋は会議が出来そうなくらいの設備が整っている。

'18 ウユニ湖 ウユニ湖の日の出から夕陽・日の入りまで~☆うわさの鏡張り☆ ~ラパス郊外カラコト泊

2018-04-30 23:14:30 | ペルー ボリビア


ウユニ湖の朝日

プラヤブランカイスラペスカード

『列車の墓場』






『塩の製塩所』




インカ・ワシ島 ハシラサボテン🌵


珊瑚礁の化石でできた島、太古の昔は海の底だった、
島の頂上めざして登りだしたが、標高3660mの高所での意外なきつい勾配でハァハァ、、浮きサンゴ?で足元はぐらぐら、
つかまろうとするとサンゴ化石はぶつぶつと刺さって痛くて、頂上踏破はあえなく断念、
 それでもここまで頑張った 手を振っている二人◎


ウユニ塩湖
水が少し、雲がでて、風がなく、なおかつ陽射しが強い
条件をすべてクリアして、鏡張りを楽しんだ
≪モニュメント≫


最初に建てられたホテル<プラヤ・ブランカ>、ここからダカール


乾季に入ろうとする今、鏡張りのラストチャンス;
延々と水を求めて1時間以上の湖上ドライブ


ホッと一息、湖上ランチ


撮影会開始(笑)


圧巻は夕陽の沈む前、
≪ひと遊び≫








ランドクルーザーが集まりだした;


<今が一番きれい>とはガイドの弁;








ラパスのガイド嬢の、「3月に訪れた3日間中雨で全く<鏡>を見られなかった」という話を後で聞いて
我々は幸運だったと思った。

ウユニ発20:40→ ラパス エアハルト空港21:25(3600m)
ラパス→ 
カラコト(3300m);ラパス郊外、少し標高も低い
ホテル <カミノ・レアル・スィート>

今回の旅は飛行機の便数が少ない上に早朝、夜間が多く、遅延はしょっちゅう、
夜10時チェックイン~早朝7時発と、ウェルカムドリンクを飲む元気もなくて泊まるだけ、9時間滞在が多い。
~南米の旅はめちゃくちゃ~ の覚悟がいる。

'18 クスコ空港~ラパス空港・ラパス観光~ラパス空港~ウユニ湖(3700m)・<塩のホテル>着

2018-04-29 17:03:26 | ペルー ボリビア
クスコ アレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港7:50→ ラパス エアハルト空港9:50
すかさず市内観光に出かけた。
≪ラパスの青空;思い出≫
真っ青な青空に白い雲、日差しは強いが吹く風は冷涼で心地よい。

すり鉢状のてっぺんにある世界一高い4080mの空港から、
ロープウェイで市街地に下りる。 これはなんとも前代未聞のお話ではある。
高山病薬ダイアモックス💊をまた飲み始めた。







まず向かったのは≪月の谷≫
こんな風景もありそうでない!







≪見晴らし台≫に上ると、ボリビアダンスのプロモーチョンビデオの撮影中、


下にはサッカー場も見えた。






≪ハエン通り≫ スペイン統治時代の建物がそっくり、石畳にも歴史を感じる。


有名人の家も保存され、




博物館も


可愛い☆


 国会議事堂、大統領府では閲兵交代にあった。






≪サガルナガ通り 魔女通り≫の賑わい


≪サンフランシスコ教会≫ 中に入れず


~これから
ラパス エアハルト空港19:30→ ウユニ湖20:15 (3700m)
ウユニ湖ホテル <ルナ サラダ ホテル>


'18  マチュピチュ~<ビスタドーム号>~クスコ・ ホテル<アランワ・クスコ>は旧貴族の館

2018-04-29 12:00:10 | ペルー ボリビア
先日の豪華列車・ハイラムビンガム号には及ばないが、2番目に人気のドーム式≪ビスタ・ドーム≫でマチュピチュから
オリャンタイタンボまで1時間半、
車内の趣向を凝らしたファッションショーは愉快、


迎えの車でクスコのアランワ広場すぐの<アランワ・クスコ>まで2時間!
土曜のアランワ広場の賑わいを見て、


ホテルチェックインは21時、
 埃っぽく狭い道から、アンティークでオシャレなホテルのなかは別世界、


ウィルコムドリンク は<ビスコスサワー>、ブランデーベースのカクテルをこわごわ一口、
大分、高所なれしてきてはいるが、


~明日は5時50分ホテル出発でクスコ空港からラパス空港、
ラパス市内観光後、ラパス空港19・30~アマゾナスエアー~ウユニ湖20:15 3700m
いよいよ旅のハイライトかつ終盤です。


≪MeMO> 旅行情報より
ホテル<アランワ・クスコ>Aranwa Cusco Boutique Hotel





クスコのダウンタウンに位置するAranwaは、改装された16世紀の邸宅を利用した豪華な5つ星ホテル。
立派な館内は、おしゃれなアンティークやクリスタルのシャンデリアで飾られています。無料Wi-Fi
 インテリジェント酸素システム、大理石のバスルーム(円形のホットタブ付)
 Mishtiグルメレストランではペルー風の創作料理、Khasikayバーではタパスやピスコベースのカクテルを楽しめます。朝食には、新鮮なフルーツサラダ、オムレツ、チョコレートケーキを用意しています。
アレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港から車で30分、アルマス広場から2ブロック

'18 マチュピチュ 太陽の門(サンゲート)までトレッキング~植物園~マチュピチュ駅~ビスタドーム号~クスコ

2018-04-28 23:45:31 | ペルー ボリビア
マチュピチュ2日目は、怖いもの知らずで≪ワイナピチュ≫登頂をめざして、
前日からガイドと打ち合わせ済みだったが、2時間しか眠れない不眠で自信がなくなって、
当日の朝に≪太陽の門・サンゲートまでトレッキング≫に変更した。
今、人気のインカ道トレッキング、最後の<マチュピチュ遺跡⇔太陽の門>に出発、



いにしえからの大小の石を並べただけの細い崖みちを1時間半、けっこう急な上りが延々と、
なめてかかって途中で引き返す人もいるという。
朝方の雨ですべりやすい。
空模様は曇天、いつ降ってくるか、見通しも悪い。
ガイドも、「今日はワイナピチュはグッド・アイデアではなかった」と。

左右の赤花、黄花、オーキーズの芽生えに癒されながら、


途中の休憩所で、皆本格的な装備、2本スティックの女性軍も、


3段は神聖な場所;いけにえの儀式に、


タンクと給水管 下のマチュピチュ市街へ送っているという。
 

一瞬、左下にマチュピチュの全容が現れ、ウルバンバ川、バス道がみえる。
はるか下方にみえる登山口からずいぶん登ってきた。






<ワイナピチュ山>もいよいよ威容な姿に、


ただ展望はこの一瞬だけで、すぐに雲に隠れてしまった。
何も見えない。




あと一息、


ついにパラパラときだした、
太陽の門到着時にはすべて雲の中だった。
サンゲート到着、太陽の通り道に立った。~これぞ、≪記念写真≫ですね~


シャワーしてた小鳥


冬至と夏至に、サンゲートからサンテンプルを太陽がつらぬく


帰りは小雨の中、


リャマ


帰りは1時間で下山、
観光客でいっぱいの遺跡に入る。


段々畑と市街地の間を降りて、右折、
段々畑を横に歩いて

ベルモント・サンクチュアリ・ロッジ到着;
ランチ後は、ボタニックフガーデンへ、
小さいながら、温室でない自然の中の熱帯植物園だった。

マチュピチュ駅16:43→(ビスタドーム号)→ポロイ駅20:23
クスコ(3400m)のホテルへ <アラアンワ クスコ>(酸素コントロール室)

'18 マチュピチュ 最寄りのホテル<スマック・マチュピチュ>この旅で一番美味しいく洗練されたディナーだった。

2018-04-27 23:50:18 | ペルー ボリビア
昨日のクスコからは1000m以上ダウンしたマチュピチュの5つ星ホテルは、おしゃれで機能的、
ウェルカムドリンクから


部屋の前はウルバンバ川、




ディナーはペルー料理を中心にチョイス、アジアンテイストにも似た懐かしさを感じて美味しかった。
前菜、メイン、デザート、すべて3人がちがうチョイスで、自分が選んだ料理名はメモしたがあとは❓
ペルー料理の美味しさにめざめてしまった?

シェフからのプレゼント


前菜
スープ


鶏肉




メイン


リゾット


スパゲッティ





ツァー会社のメモ、



ウルバンバ川のほとりに位置し、有名なマチュピチュ遺跡からわずか20分の恵まれたロケーションにあるエレガントな5つ星ホテルで、アンデス風のデザインが施された快適でリラックスした雰囲気の宿泊施設を提供しています。無料Wi-Fi
Sumaq Machu Picchu Hotelの広々とした豪華な客室には、シーティングエリア、ケーブルテレビ、暖房が備わります。一部の客室には山とウルバンバ川の景色を望む専用バルコニーが付いています。
アラカルトレストランQunuqではペルーのグルメ料理、Suquyカフェ&バーではドリンクを楽しめます。
滞在中はAqllaスパでリラックスしたり、Sumaq Machu Picchuのマッサージサービスも利用できます。ツアーデスクでは近くの観光スポットへのツアーを手配しています。
マチュピチュタウンに位置し、敷地内の無料専用駐車場を提供しています。
この宿泊施設はマチュピチュで最高のロケーションと評判!この都市にある他の宿泊施設と比べて立地条件抜群です。

'18 マチュピチュ  マチュピチュ遺跡で3時間コース

2018-04-27 23:45:33 | ペルー ボリビア
思っていたより、急勾配のアップダウンで、
帰り道は渋滞!もあって、きつかった。


今日のガイドの説明では、雨季乾季とわずの給水システムに興味を持った。
マチュピチュ遺跡は不解明の部分が多くて、なかなか難しいと思った。




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マチュピユ遺跡の見どころ
世界遺産マチュピチュへ1泊2日で訪れます。標高2,000メートルもある古代インカ帝国の壮大な遺跡へは、クスコからビスタドーム列車でゆったりと向かいます。ご来光を見るチャンスも!絶景スポットであるワイナピチュへの登山もオプションにて可能です。
ペルーの世界遺産マチュピチュに訪れる1泊2日のツアーです。クスコからマチュピチュまではペルー・レイルという列車に乗っていきますが、所要時間は約4時間となります。車窓から見えるアンデスの景色はまさに絶景です!

この古代インカの遺跡は標高2000メートルの高い山の屋根にあり、山の裾から専用のマイクロバスで登っていきます。聖なる空中都市「マチュピチュ」は、アメリカの歴史学者で探検家でもあったハイラム・ビンガム(1875-1956)により1911年に発見されました。当時はスペイン人征服者たちから逃れたインカ軍が作った伝説の街「ビルカバンバ」の発見かと思われたそうです。黄金伝説を捜し求めていたハイラム・ビンガムがこの遺跡を発見した際には金などの財宝はすでに荒らされてしまっていたようです。
標高が高いため、天気が良いと日中は日差しが強いマチュピチュ。冬でもとても暖かくなります。


'18 マチュピチュ RIOSGRND駅~<ハイラムビンガム号>~マチュピチュ村(2000m)~マチュピチュ遺跡(2400m)~マチュピチュ村

2018-04-27 20:42:26 | ペルー ボリビア
ウルバンバからすマチュピチュまで、
最寄りのベルモンドホテルRIOSGRND駅より
9時40分発のハイラムビンガム列車、
動く豪華レストランのようと形容される、
ブルーと黄色の線で、外観もオリエントエクスプレスそっくり、




最後尾は展望コーナーとラウンジ、




車窓から、


インカの道の始まり
アナウンスもあり目撃したのに、撮り損なった。残念無念。

フルコースのランチも美味しい、ただし今日もアルコールはやめた。
飲み放題だというのに、残念、




~マチュピチュ村(2000m)〜シャトルバスで25分、400mあがる。

~マチュピチュ遺跡(2400m);(英語混載ツァー)
昨日と打って変わって、青空だが日焼けを心配するほどではないので
蚊の被害にも会わず、最高の日和だった。




コンドルの神殿


段々畑


2時間40分の遺跡探索のあとは、この地域最高のベルモンドサンクチュアリロッジで、


アフタヌーンティーをいただいたら、つかれもふきとんだ。
ちなみにこのホテルは一泊1人20万円❗️さすがに手が出ない、。


~近くのホテル<スマック マチュピチュ>にした。
こちらにしても、マチュピチュ村唯一の5つ星ではある笑

マチュピチュの天気は〜〜


'18  クスコ~静養地・ウルバンバ ホテル・「アランワ セイクリッド バレー」~ディナー

2018-04-27 00:19:13 | ペルー ボリビア
クスコから800m標高が下がるウルバンバは、クスコの人たちの静養地と聞いていた。
レストランのディナー客をみて、それらしい優雅差が漂っていた。

レストラン棟






アラカルトで4品、少し辛口だったがすべて心がこもった料理だった。
が、疲れ?標高?シェフの力不足?
美味しいと思えない。

高山病の予防のためにワインは飲まず、料理も少しづつつまむかんじで、
◎≪CLASICOLOMO SALTAD≫


◎≪バーベキュー・オクトパス≫


◎≪リゾットwithサーロイン≫


◎≪サラダ・モッチェレラ≫


こよいはこれから何かのお祭りが始まるとかで、リハーサルか、
 

ライトアップされたプールもきれい。


翌朝の庭で、みごとなくじゃくとリャマ?




≪MEMO≫
ウルバンバ
<アランワ セイクリッド バレー>
Aranwa Sacred Valley Hotel & Wellnessは、マチュピチュの途中に位置する17世紀の豪華な大農園を利用した5つ星ホテルです。スイミングプール、スパ、代替医療トリートメント、美術館など豪華な施設を併設しています。
客室はコロニアルスタイルの内装で、ジェットバス、タオルウォーマー 、液晶テレビ、無料Wi-Fiが備わります。
ウェルネスセンターでは、キヌアなどのナチュラル製品を使ったエッセンシャルオイルによるトリートメント、ハイドロセラピー、アロマセラピーなど豊富なサービスを提供しています。
館内には3軒のレストランがあり、日本・ペルーのフュージョン料理、自然のオーガニック素材を用いた料理、シェフによる特製メニューを提供しています。また高級ワインを貯蔵しているワインセラーもあります。
ホテルはウルバンバ川のすぐそばにあり、クスコ市内までは車で1時30分です。空港シャトルを手配しています。

'18   クスコ: コリカンチャからサクサイワマンへ、高山病に注意!

2018-04-27 00:01:21 | ペルー ボリビア
クスコ観光
≪コリカンチャ・太陽の神殿≫ サント・ドミンゴ教会
 スペイン人がインカの石組みの上に立てた教会






 



農作業の暦










≪ここからの展望≫

 
≪カテドラル≫


≪12角の石≫


≪ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会≫


≪宗教美術博物館≫


≪ペルーの旗≫


≪遠くの丘にキリスト像≫



近郊の
≪サクサイワマン≫へ このあたりは3780m、両手の指先からしびれてきた。高山病化も、
アルパカの群れ;ベイビーを中心に保護体制




巨大な石組






雨が本降りになってきてとても寒い。
以降は車窓から写真のみ、
≪ケンコー≫


≪ピカ・プカラ≫








'18  リマ空港~クスコ空港:クスコ観光(3400m)~ウルバンバ(2800m)

2018-04-26 08:58:36 | ペルー ボリビア
ホテル朝食4時からオープン、我々は7時15分、


真ん前の空港まで、ごった返している、


リマ ホルチャベス空港9:45→ クスコ11:05
リマ空港でコカ飴買って、いざ、クスコへ






2時間半の遅延でも、出発できてよかった。

≪クスコ上空≫


コカ葉のサービス


クスコ半日観光 ~(詳しくは別稿に)
3500~3780mの高所で息苦しい、足が重い。

≪12角の石≫
≪アルパカ製品が安い≫


≪PUMA≫&≪SERPIENTE>




冷たい雨が本降りになってきた。
ちょうど雨季から乾季への移り変わる時期で、天気も変わりやすい。
≪アルマス広場≫


最後、、≪サクサイワマン≫≪ケンコー≫は車内観光
  
~ウルバンバへ 3780mから2800mまで下って一安心☆
ウルバンバ <アランワ セイクリッド バレー>  到着 (酸素室)
 優雅なリゾートホテル、屋久島、NY.の<サンカラホテル>に似ている。

フロント


左手はスパ棟


レストラン棟


ヴィラ棟