ブルガリア；≪ソフィア市内ウォーク≫

最終日、最後の力を振り絞って（？）、≪ソフィア≫中心街のウォーキングツァー、T添乗員は相変わらず史家ばりの説明☆
ローマ・セルディカ遺跡がすぐ足元、地下鉄工事中に出てきて保存がたいへんとか、
とにかく、文化や歴史が何層にも重なりあっているのだ。



・聖ネデリャ教会
　

・聖ペトカ地下教会
　　

・セルディカ遺跡
　　



・バーニャ・バシ・ジャーミヤ　1566年オスマン朝時代
　

　すぐそばには飲用温泉；ちょうど良い温度　バーニャ〝風呂”

・中央市場≪セントラル・ハリ≫


・聖ゲオルギ教会
　４世紀、ローマ帝国により建設された、現存するソフィア最古の教会、
　 映画撮影中

　背後にはローマ時代の浴場跡
　

・大統領府　
　

・国立美術館
　


・市民庭園；11月第４土曜日（今日！）から始まったクリスマスマーケットに遭遇。






・国立劇場
　

・アールヌーボー、めずらしい
　

　

・聖ニコライ・ロシア教会
　

・聖ソフィア教会
　６世紀、ユスティニアヌス帝が建てた、ビザンツ、ロマネスクの初期キリスト教会堂
　
　　

・アレクサンドル・ネフスキー寺院
　

　　

　内部装飾の豪華さ☆

・空港までの時間調整にショッピングモール≪シティ・センター・ソフィア≫　明るくて人が多くて、突然の≪現代≫にほっとし、疲れが出た。
　昨日１１月２８日、最終金曜日Black Fridayの大セールの看板がそのままの店もある。
　
　

ブルガリア；世界遺産≪ボヤナ教会≫

ソフィア郊外、ヴィトシャ山麓の≪ボヤナ教会≫のフレスト画、
１１世紀、１３世紀、１９世紀と３世代が同居、またまたビザンツ正教会のお勉強、

ブルガリア；ソフィア ホテル・ケンピンスキー

大移動日の夜、
農家風レストランで≪キノコシチュー≫農民になった気分（笑）



　 (キノコシチュー画像は後から）

やっとソフィア入り、



２１時、ソフィア五つ星ホテル・ケンピンスキー、



一見華やかだが…



添乗員Tさんも懸念していたとおりのブルガリア流サービスで部屋に落ち着いて時計を見たら２３時



朝のホテル１０階から



スパでひと泳ぎ

　

朝食；トルコ風音楽

　

ブルガリア；世界遺産 リラの僧院

≪リラの僧院≫
ソフィアから南西へ１２０キロ、リラ山の山ふところ、リラ川の低地を行く；
　
　
　

絵のような色彩の木造僧院、
聞きしに勝る…、といいたいところだが、意外に規模は大きくない。自給自足の防御の砦といわれればその通り、
が、ビザンチン風本堂の内部に入ると≪黄金に輝くイコノスタス≫、イヴァン・リルスキ左手の聖遺物、多くの聖人の聖遺物、

正教会、異教徒に対峙し、ブルガリア人のアイデンティティを守った。（内部はカメラ禁止）

本堂・フレリョの塔（14ｃ）・修行僧宿坊


≪アーケードいっぱいに描かれたフレスコ画≫





・歴史博物館；ラファエロの十字架；高さ５０ｃｍに、140の聖書の場面、1500人

　だいぶ寒さは和らいできた。


≪僧院まで≫
・地元の村ではどの家も門前に小さなぶどう棚、装飾的に競っているのか、なにか可笑しい、

　　

　

　

・コウノトリの巣（３月に渡ってくる）、水牛、はちみつや、やぎ、大地の恵みが豊かな地
　

・ランチ；マスのグリル　醤油忘れて残念。
　　　

美味しい水　　

ブルガリア；ベリコタルノボ～リラ 300㎞

ブルガリアを東から西へ、ソフィアをまわりこんでリラまで３００キロの大移動日、
道路地図なし、車窓から撮り込んだ写真集。

















　

ブルガリア；ヴェリコタルノボ アイスショー『・シンデレラ』

・アイスショー・シンデレラ

ブルガリア；美しい中世の町≪ヴェリコタルノヴォ≫

1187年～1393年の第二次ブルガリア帝国首都、、蛇行するヤントラ川の崖、自然と中世の街並みがとけあって美しい。
ブルガリア人にも人気の観光地、大相撲：琴欧洲の出身地。

・ツァラベツの丘






　　添乗員の鑑；Tさんと、思いでの一枚
　　　

・チャルシャ・職人街　
　



・旧市街・チャルシャ近くの雰囲気の良い「グランド・ホテル・ヤントラ」、川に向かった部屋でなかったのは残念だった、
　

　ラウンジからの眺め；
　　

　　

ブルガリア；世界遺産≪イワノヴォ巌窟教会≫

ロム川の流れによって形成された渓谷が広がる。









１２世紀、キリスト教隠者によって
１３，４世紀、フレスコ画













寒くて着ぶくれている

ブルガリア；国境の町≪ルセ≫

国境；







重厚長大路、線環境汚染

≪ルセ≫の昼食；スネジャンカ

　

ルーマニア；カルパチアの真珠≪シナイア≫

ブラン城からシナイアまで５０キロ、１時間
吹雪いて暗くうすら寒い世界、



と思い間に、晴れ間てくっきりカルパチア山脈、実は晴れたほうが寒い。





≪カルパチアの真珠≫シナイア到着；

・シナイア僧院

　　　

　　

・ペリショール城

　

　　

・木の間から、チャウシェェスクの別荘　をのぞいて

　　

・ペレシュ城

　

　

＜凍った世界＞

ルーマニア；ドラキュラ城モデル≪ブラン城≫

ブラショフから南西へ３０㎞のブチェジ山麓、ブラン城、シギショアラのヴラド・ドラクルの家＜ドラキュラ・レストラン＞に続くドラキュラ伝説の旅
実際は、ブラド・チェペシュ（串刺し公　ドラキュラのモデル）の祖父ワラキア公ヴラド一世の居城だったという。

外気は０℃、カメラを持つ手がしびれてくる。訪れる観光客もまばらで、迷路のよう複雑な城内、たくさんの部屋をじっくり見てまわった。
塀の柵の間にカメラ、ガイドお薦め撮影ポイント☆

　≪マリア妃≫

現在の内装はマリア妃時代のもの

　　　

　　　　

　ガイド男性の熱心な解説に、通訳するT添乗員も史家なみの博識でルーマニア王国系図の裏話、
　　　　　　　　　　　　虚実入り乱れた≪ドラキュラ伝説≫の世界を堪能できた。

すぐ下の教会がワラキアとトランシルヴァニアの境だったという↓


　この旅、初めてのツーショット；モデル嬢の隣りはつらい（笑）

ルーマニア；プレジュメールの要塞教会

ブラショフから東へ１５kｍ、トランシルヴァニアの要塞教会群のひとつとして、世界遺産登録。
オスマントルコなどの侵入に備えて籠城できる要塞化した教会、
寒空に、真っ平らな地平の彼方から押し寄せる敵を想像し、籠城覚悟の２５０室集合住宅生活を見せられて、なにか背筋が冷えた。

ルーマニア；ワイン＆ジェロビタール

ブラショフ最大のスター百貨店の地下のスーパーは安くて品揃えが豊富と評判☆

・白ワインコトワリ
・赤ワインRECAS

　　

・ジェロビタール化粧品　アナ・アウラン博士の開発により、アンチエイジング効果で有名。
　マルガリータが３０年前に手に入れたときは超マイナーでその後手に入れるすべもなく、続かなかった。
　クリームのみスーパーで、あとは薬局のオールラインから選んだ。
　◎　昼、夜、クリーム
　　
　　　左から２５歳以上、３５歳以上、４５歳以上

　◎　化粧水　リンクル化粧水（しわ、たるみ）、美容液タイプ；４５歳以上のライン
　
　　

　◎ハンドクリーム　

　　
　
ジェロビタール・ジャパンのお手入れガイド
ジェロビタール・口コミ

ルーマニア；トランシルヴァニア≪シギショアラ≫

市内散歩のあと、１１時にシギショアラへ１２０キロ、２時間のエクスカーションに出発、
トランシルバニアに残るドイツ村、ロマ村、中世がオリジナルのまま残る街並みを楽しみながら





　　









　　　
シギショアラ到着


正味２時間半の滞在だったが、駆け足で時計塔の上、山上の教会、最後はひざから下がわらっている（笑笑）

・ヴラド・ドラクルの家；ドラキュラ昼食

　　









　

・屋根付き木造階段～山上教会





・時計塔









同じ道をブラショフまで、広い丘陵に教会、民家が夕陽のシルエットに浮かぶ。









カロッサが「ルーマニア日記」で見たルーマニアの田舎風景とはこんなだったか。

ルーマニア；ブラショフ 黒の教会、旧市庁舎

ブラショフ２日目、朝晩の寒さは相変わらずだが、今日は晴れ☆　旅はお天気が何よりだ。
朝の一時間半の街歩き

・スケイ門

　　　

・歴史的建造物
　
　　　

・ユダヤ教会

　　

・黒の教会