マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

タイタンビカス開花 梅雨明けの翌日

2020-08-02 19:52:27 | マルガリータの庭・8月
昨日、8月1日、梅雨が明けて、
今朝の夏の陽射しのもとで、巨大なタイタンビカスが開花している!
苗をどこで買ったか、記憶がない。
初めての花、様子がわからずに半信半疑で購入すると、だいたいこういうことになる。

1日花、



慌てて検索をかけた。



ひときわ目をひく<サルビア>のブルー~灼熱40℃の庭

2019-08-12 15:30:00 | マルガリータの庭・8月
元気なサルビアのブルーでひといき~
40℃、庭はとっくに”夏枯れ”で、バラも小さく、さしものペンタスも元気がなく存在感なし。
そんな灼熱の庭で、ひときわ目立って気を吐いているのは、
<サルビア・グアラニティカ>
1mになんなんとする大型種は年々大きくなって暑さ知らず、
濃いブルーは涼しげ、






もっと濃いブルー種も花壇のふちからはみ出しそうに伸びきっている☆


その他、
<オカトラノオ>も小ぶりながら頑張っている、


<ミソハギ> 6,70cmの地味な花だが、お盆の時期の定番でなぜか懐かしい、


<マロウ> (うすべにあおい)
     ローマ時代からハーブ、薬用で栽培されていたというが、
     どうも和のイメージで、今年初めて庭の隅に植えてみた。


<赤のペンタス&ユーフォルビア> 紅白でこれもいい感じ、


なんとか咲いてくれているバラたち;






門前のアイスバーグも今年4回目くらいにまた咲きだしている☆
出かける前にカットしたほうがいいかな、、






猛暑日の庭 

2019-08-03 15:54:31 | マルガリータの庭・8月
猛暑日が続いている。
2階の南向きベランダの”室外温度”は<45℃>、にわかには信じられない。
ちなみに、”室内温度”は、というと、25℃設定にもかかわらず、28℃で止まったきり、

白雲をバックに悠々と穂を上げかけて夏を満喫?


庭は
・<エキナセア> ;元気


・<ソバ>の白い花


・バラ;<ノックアウト>


・バラ;<朝雲>


・バラ;<サレット OR>


・バラ;<アイスバーグ>


・<ローズマリー>も元気


・真夏の花、<カンナ、ダリア>は未だ、




・秋に向けて準備中は
 <芙蓉>
 

 <皇帝ダリア>


 <萩>


・<ニセアカシア>










<ツル・アイスバーグ>、3番花の夏花

2017-08-08 11:11:47 | マルガリータの庭・8月
昨日、来春発刊のバラムック本の取材を受けた。
「一番のお気に入りは?」にしばし…、結局、定番の有名どころの「アイスバーグ」に落ち着いた。
何しろ年がら年中咲いていてくれるし、耐病性、耐陰性、耐暑性、耐寒性のすべてが<強>。
棘が少なく日陰もOK、
いいものはいいのだ、とあらためて思った。

その取材者から、<アイスバーグに見えない>と言われてしまった門前の<ツル・アイスバーグ>、
「夏バラだから…」と弁解しながら、先日から気になっていたんだと思い出した。


道路側からは、


すなおな丸弁平咲きのはずがツンツンと萎縮しては、とてもアイスバーグに見えない、


この十年で初めて見た感じで記憶にない。


すでに3番花か4番花か、


花後の剪定によく応えて、猛暑にまたまた白い景色を作ってくれている。


今朝の台風が行った後、2階から、駐車場の屋根からはみ出るように、


またまた開花ラッシュの始まりだ。


つるアイスバーグ イギリス B R Cants 1968年
交配親:Icebergの枝変わり ClF クライミング フロリパンダ
花形:丸弁平咲き 中輪 8cm
アイスバーグというのは“氷山”の意 本場ではつるシュネーヴィッチェン“白雪姫”
それこそ、世界中の人々から愛されて、イギリス。ウェールズの古城では<アイスバーグ畑>じゃないかというくらい、敷地内いっぱいに整然と植えられていて感心してしまった。


<2016・5月の満開時>の様子;























夏咲き宿根草は元気☆アスチルベ サルビア エキナセア ギボシ ヘメロカリス パンパスグラス ハーブ etc.

2017-08-04 08:57:11 | マルガリータの庭・8月
7月のすさまじい猛暑から~ここ4日くらいの涼しさは不思議印をカレンダーに書き込みたいくらい。
こうなるとふたたび<庭>に気をまわしだす園芸家の性、夕方から<夏の宿根草>の写真撮り、
 ~といっても時間の大半は<雑草との格闘>についやされる羽目になった。

熱暑にやられた庭は無残、黄ばんだ葉、小さいバラ、虫にやられて病におかされ、
丹精込めて植えつけた園芸植物よりも雑草の成長のほうがめざましい、写真に収めるにはまず根元まで食い込んだ草取りで一汗、、、
あの5月のバラ庭の誇らしさは消え失せ、ただおとなしく、たくましい宿根草から一時のなぐさめをもらっているていたらく~

<アスチルベ>


<サルビア>


<ギボウシ>






<ヘメオカリス>


<エキナセア> さしものエキナセアも衰退期


<ルドベキア>


<リシマキア>


<ニチニチソウ フェアリースター>


<アンゲロニア>


<イベリス> 暑くなるほど元気な不思議




<アナベル>


<リュウゼツラン>


<セトクレアセア> どんどん広がっていく


<パンパスグラス> 穂を上げかけた今が一番きれい☆


<セイヨウニンジンボク> 蕾も盛大に年々大株に


<ブットレア> 最後の一花










ハーブ類も旺盛で、何回目かの切り戻し
<ミント> <レモンバーベナ> 
<ローズマリー>



台風9号 関東上陸、ヤマボウシの実

2016-08-22 15:26:17 | マルガリータの庭・8月
台風9号が関東直撃で、午前中から昼過ぎまで何もできなかった。
低気圧のせいか、3日前から頭痛と左顔面痛でうっとうしい。
耳鼻科で副鼻腔を治療してもらったら、すこしスッキリして、サウナに行ってよりスッキリ。

昼前後に強まった雨脚で、玄関のひさしからでられず…
ひさしの下から、


3時過ぎ、ほんの一時の晴れ間に、









ウッドデッキのヤマボウシの実、南国のフルーツのようできれい。
食べられるらしい。美味しいが後にぶつぶつ感、とか、
食べてみようか、どうしようか…




真夏のバラ;つるアイスバーグ、パンパスグラス、

2016-08-11 12:55:59 | マルガリータの庭・8月
スワッ、40℃越えか、という猛暑日続きで、熱中症でぐったりの人間様たちをさしおいて、
数日前から、庭のバラたちが次々と開花ラッシュ、
今朝はついに、門前のつるアイスバーグが満開状態、道行く人も「きれいね~☆」




パンパスグラスの穂、立ち上がりのきれいな穂だったが、昨夕の集中雨で黒ずみが見えている。





≪日陰の花たち≫





フェンスから乗り出している≪サルビア≫


暑さに強い同士 バラは≪ノックダウン≫



今朝は、久しぶりに爽やかな朝、
ほったらかしだったウッドデッキの掃除に精を出して、いい汗をかきました。

 
このウッドデッキも来年で10年目、堅牢な材ですがそろそろ耐用年数も尽きてきて、
リニューアル案を考え中です。



熱波の夏;ガゼボのミニプール;小さいひとたちの水遊び

2016-08-03 18:07:58 | マルガリータの庭・8月
熱波到来中、高温注意報のおかげ?で、水温もちょうど良い塩梅、
ガゼボは陽を遮り、天井が吹き抜けなので風が通り、
水のそばはふしぎなくらいに涼しくて、このどうしようもない暑さを忘れられたひとときだった。

小さいひとたちもよほど気持ちがよいと見えて、水遊びのテンションは上がりっぱなし

 









ガゼボの一歩外は、40℃近い熱波の白い世界、



マルガリータ不在の夏庭;こゆき様通信

2015-08-12 16:45:05 | マルガリータの庭・8月
40℃越えの峠は越したとはいえ、連日33℃の東京、
ということは、練馬は優に35℃以上の猛暑日のなか、
いつもの様に留守庭を守るこゆき様から、LINE花通信が届いた。
  

  

  

  

  

  

  

  

  

   
暑さでめぼしい庭花にもかかわらず、涼しげなクレマチスの画像には驚いた。
というのも、出発間際にクレマチスの伸びきったツルを、あらかた剪定し終えていたからだ。
剪定しなかった方が…、いや…、と不思議な感覚におそわれている。

とにもかくにも、いつも、こゆき様には感謝です☆

5日連続猛暑日;高温注意報下の花スナップ;

2015-08-04 15:37:47 | マルガリータの庭・8月
暑い 練馬は、午前11時、すでに39℃、庭に出れば5分で汗がふきだす。
今日で5日連続猛暑日;今日も高温注意報、
こんな高温を逆手にとって、 庭の元気印をさがしてみた、ある、ある…

あちこち、小さく返り咲きしているバラ


   

   

ブルー、紺、は涼しげ:


いよいよ元気;地面はカラカラ:
  

”おばけホーキグサ


<ダリア>;「わが季節到来!」

 
黄色地に黒い縁どりの蝶、よく見かけるのだがじっとしていなくて写真にうまく撮れない 
 (蝶の向こうは、これも元気な宮城野萩、年々大株になって舗道に垂れ下がる。)


こちらも黄色地の蝶;


壁沿いにぐんぐん伸びて切っても切っても;ぶどう、ヘンリーヅタ
  

ハーブは強い
ローズマリー;これもお化けっぽい!     
  和ハーブ;行者ニンニク 

こんな猛暑日に、『秋』を見つけた

・いつの間にか穂をつけているパンパスグラス
  

・皇帝ダリアも上に横に、元気
 

皆様、くれぐれもご自愛を、皆様にとってよい夏でありますように。
 

盛夏の庭;こゆき様撮影

2014-08-19 10:14:36 | マルガリータの庭・8月
留守の庭のメンテをお願いしたこゆき様からのLINE写真です。
心配していた台風が、うまく東京をさけたようでよかったですが、それでも置物のうさちゃんの耳が取れたり、
暑いさなかの広すぎる庭の水やり、掃除、 蚊に刺されながら、K&Aコンビの大奮闘ぶりが目に浮かびました。
いつもありがとうございます。












今夏・我が家の電気料金

2013-08-22 11:13:01 | マルガリータの庭・8月
「暑い、暑い、というな、暑いといっても暑いんだから、~」と、「暑い」を連発してひんしゅくをかっている話がカーラジオから…(笑)
千年に一度の猛暑とか喧伝されているし、
今年は、節電よりも昼夜のクーラーを熱中症予防で勧めていて、電気料金のはどうするの

そんなこんなで、一昨年秋設置の太陽光パネルの収支決算を、よ~くナガメマシタ。
今夏7月19日~8月20日の、電気使用量、購入電力量のお知らせから⇒
 
差引き、15,993円ー13,104円=2889円

”ご参考までに昨年”欄を見ると使用量493kwh、購入290kwhで、なんと今年のほうが若干、支払いが少ない

太陽光パネルをのせると節電意識にめざめる、とは聞いていたが(売買表示に注目するから、余分な電気を消してまわる)
今年のつけっぱなしのクーラーとか考えるに、そういうことなのかしらん

マルガリータ; 2011.11.09太陽光パネル設置工事の記事
マルガリータ; 2011.11.09太陽光パネル パワコン、非常時の扱い方

暑さにまけず;猛暑の庭

2013-08-19 18:10:23 | マルガリータの庭・8月
10日ぶりのわが庭;こゆき様、アキト様のメンテのおかげで、夏枯れもなく、
時差ぼけの目にも鮮やかに、朝日に映える素晴らしい写真が撮れた☆ 
~アメリカ・ニューイングランドのにも負けてない~

選手交代;今年もパンパスグラス出現(笑)

 元気なハーブ、刈り込まなければ!
 
ハンギングも元気☆
  
  <暑さ、乾燥に強いカラーリーフ2種>
  ・右、中央の暗く濃い紫 セトクレアセア〔和名:ムラサキゴテン(紫御殿)〕ツユクサ科 半耐寒性常緑多年草 
   カラーリーフ・プランツの中でも独特の色で個性的、一株を4つくらいに分けたがそれでもこの存在感。
   盛夏にパンチをきかせつつ、株全体の雰囲気を和らげている。
   一日花はピンク色、茎・葉とコントラスト、パープルハートとも、
 
  ・右、左下は イポメア・アンティーク・ブロンズ ヒルガオ科 イポメア属 非耐寒性多年草
   これも葉色が微妙にバリエーションあり、カラーリーフとして魅力的。ほふく性で横に伸びるのでカット、カット。

    
  <こちらも、暑さに負けない葉物(葉色を楽しむ植物)3種> 
  ・名前のとうりの、品のあるダークパープル葉 イレシネ・パープルレディー
   光の当たり加減で銅葉(弱)~紫(強)と変化、アクセントになり、枝が下垂していく。

  ・斑点がカラフルで人気のヒポエステス、日に当てたほうが斑点がきれい。
  
  ・アイビーの使えないこの時期ならではの、プレクトランサス・ミントリーフ ”スェーデン・アイビーと紹介されることも。
   枝分かれして茂り、つやのある葉(白い線の縁取り)がきれい。


<追~>
弱った胃腸にうれしい尾花沢のすいか、O様のお気遣いに感謝!
  

尾花沢市公式ウエブサイトより
尾花沢の夏スイカは生産量日本一!!風味も甘さも日本一!!
各農家プライドをもって作った日本一のスイカは食べなきゃもったいない!!

果肉成分の90%以上が水分で 、体を冷やす作用があるので、夏場の日射病の予防や解熱などに効果があります。
アミノ酸の一種のシトルリンという利尿作用の強い成分が含まれているので、腎臓病の予防や体のむくみを取る効果があります。
また、カリウムも多く含まれていて、尿と一緒に余分な塩分などを排泄するため、高血圧や動脈硬化などにも有効です。
さらに、皮の部分には実以上に高い利尿作用があります。食べ過ぎに注意して下さい。




6鉢の新着バラ&クレマチス

2011-08-27 21:51:20 | マルガリータの庭・8月
長かった8月も、ついに最後の土日、久しぶりにジョイフル幸手にでかけました。
バラも、汚染問題の堆肥もほしくはなく、習慣でサアーッと状況を見ておきたかっただけなのですが、
ここでももう、ちょっとした“顔”で、「安くしましょうか」みたいに声をかけられて、

一鉢手に取れば、あとはあれもこれもの世界で、
何故か持ってなかった「ナエマ」「シャンテ・ロゼ・ミサト」に~デルバール5鉢に京成一鉢、





かたわらの、綺麗なセンニンソウも…といった具合です。
  

誰が鉢増しとかするんでしょうか